「寒北斗 純米ひやおろし」とタンゴ ファンタジア

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     9月24日(日)、福岡市の電気ビルみらいホールで

    アルゼンチンタンゴのコンサート「TANGO FANTASIA」

    〜恋❤したくなるタンゴファンタジア〜を観てきました。

     

    ニューヨークを拠点に世界中で活躍するエクトル・デル・クルト

    タンゴ五重奏団とダンサーのミリアム&レオナルドという世界の

    超一流どころを招聘したのは、なんと友人のバンドネオン奏者の

    川波幸恵さん!

     

    拠点を東京から地元の福岡に移して、プロモーターを恃まず

    自らプロデュースしての苦労が実り、前売りで完売しました。

     

    普段、全くと言っていい程アルゼンチンタンゴに縁のない僕ですが、

    ピアノ、バンドネオン、ベース、バイオリン、チェロの五重奏と

    川波幸恵さんのバンドネオンの一糸乱れぬアンサンブルが見事。

     

    セクシーかつアクロバティックなダンスのミリアム&レオナルドに

    圧倒される素敵な時間になりました。

     

    もっともっと賞賛の言葉を並べたい程の素晴らしさです!

     

    終演後、ロビーで即席サイン会を行うピアノのグスターヴォ・

    カサノヴさんと川波幸恵さん。

     

    圧倒的なダンスを見せたミリアム&レオナルドのお二人も

    気さくに記念撮影に応じています。

     

    メチャクチャ恰好いいお二人と俺も撮りたいなぁ…

     

    調子に乗ったオヤジもレオナルドさんの

    決めのポーズのつもりで…(笑)

     

    そしてエクトル・デル・クルト・タンゴ五重奏団の

    CDを聴きながらこのブログを書いています。

     

     

     

    秋の味覚、日本酒の「ひやおろし」の入荷が続きます。

     

    何度もしつこく繰り返しますが…

     

    厳冬期に搾ったお酒をひと夏越して、ほどよい
    熟成状態になった秋口に2度目の火入れ(熱処理)を
    せずに出荷するものを「ひやおろし」と呼びます。

     

    程良く熟成した香りと深い味わいは、秋の旬の料理との
    相性が抜群です。


    寒北斗 純米ひやおろし


    福岡県嘉麻市(旧 嘉穂町) 寒北斗酒造

    原材料 米・米麹(山田錦・夢一献)
    日本酒度 +4.0  酸度 1.7  アミノ酸度 1.1  

    9号系酵母使用     アルコール度数 16度

    1回火入れ  生詰  要冷蔵

    1.8L  2666円(税込み2879円)
    720ML 1333円(税込み1440円)


    「寒北斗 純米ひやおろし」は5月に火入れを行いタンクにて

    貯蔵、熟成させたお酒をそのまま瓶詰めしてます。

     

    今季分は香りは穏やかで味もまるみが出て余韻も残り、

    いい熟成具合で今が飲み頃で、栗ご飯にも合いますよ。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    新焼酎第1弾から超弩級!「白濁無濾過 鶴見」

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       何処に上陸するか進路が中々はっきりせず、

      連休中は警戒したままで、結局は日本列島を

      縦断した台風18号。

       

      気候変動の影響か、近年、九州の中では比較的台風の

      被害が少ない福岡、今回も大きな被害から免れました。

       

      警戒と言えば、北の超迷惑な独裁国家が核で

      日本の四つの島を沈めると威嚇してます。

       

      徒に不安を煽って逆効果の感もあるJアラートは

      早期に改善の余地アリですが、SNS等を覗いてみると、

      日本に住んでいながら日本の事が、というか現体制が

      大嫌いなのであろう日本人の方々が、

       

      「かの国」よりも日本の方が国際的に孤立している…

       

      未だにそんな事をのたまい、「かの国」でなく

      日本を批判している方々がいらっしゃいます。

       

      いくら日本が嫌いでもちょっと…

       

      別に議論する気はありませんが、

      ただ、溜め息が出てしまいます。

       

      そんな方々に一度伺ってみたいのが、日の丸を胸に

      君が代を歌うオリンピックやサッカーやラグビー、

      バレーボール、フィギュアスケート、卓球etc.の

      国際大会は不快だから見ないのでしょうか?

       

       

      殺伐とした話は終わりにして、ひとつ業務連絡を。

       

      「さつま寿」の尾込商店さんの2004年蒸留の古酒の原酒

      「一轍(いってつ)」入荷が9月中旬の予定でしたが、

      9月の下旬になると蔵元さんから連絡がありました。

       

      誠に申し訳ありませんが、ご了承の程

      宜しくお願いいたします。

       

       

      秋になると日本酒は「ひやおろし」、焼酎は蒸留したての

      「新焼酎」が酒屋の棚や居酒屋さんや食卓を賑わせます。

       

      蒸留したての新焼酎でも米や麦などの穀物系は荒すぎて、

      商品には向きません。

       

      焼酎というより蒸留酒で蒸留直後から美味しく

      楽しめるのは、どうやら芋焼酎だけのようです。

       

      とはいえ、ある程度寝かせてガス臭を抜いて油分を

      取り去って瓶詰めする芋焼酎が多いのですが、

      今秋の第1弾はいきなり「超弩(ド)級」から登場です。

       

      スポーツ記事などで何気なく目にする「超弩級」、

      以前も一度記しましたが

       

      弩(ド)級、超弩級とは…

      英国で建造され1906年に進水した、他を圧倒する
      性能を有した戦艦「ドレッドノート」に由来して、
      「ドレッドノート級」が「ド級」「弩級」になったそうです。


      英国戦艦ドレッドノート

      更にそれを上回る圧倒的な性能を有した戦艦を
      「超弩級」とか「超超弩級」と呼んだそうです。

       

      代表的な超超弩級はご存じ、戦艦「大和」。

       

      そんな「超弩級」の芋焼酎「白濁無濾過 鶴見」、

      今期最初の蔵出しは9月22日頃からの予定です。

       

      芋焼酎 白濁無濾過 鶴見

      鹿児島県阿久根市 大石酒造

      原材料 さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(白麹)
      アルコール度数 25度

      1.8L 2250円(税込み2430円)

       

      蒸留した原酒から浮遊物だけを取り除き、25度に
      割り水して検定後すぐに瓶詰め・出荷しています。

       

      大石酒造さんが謳うこの焼酎の特徴は

      ●日本一芋くさく甘味があり個性ある商品を目指して製品化。

       

      ●蒸留したままの焼酎を無濾過でそのまま25度にして
       瓶詰めしました。


      ●初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きです。
       特に新酒の香りなど。

      ●気温等によっては白濁しオリが出ますが、自然の味・香りの成分です。

       よく振ってお飲みください。

       

       

      今年は9月・10月・11月と3か月続けての入荷予定です。

       

      強烈に芋くさくて旨味たっぷりの「白濁無濾過 鶴見」、

      この秋も楽しんでください。

       

       

      余談ですが、僕が思うところの「超超弩級」は

      ヨードチンキか正露丸のような凄まじいピート香を

      放つスコッチウイスキーのラフロイグやアードベッグ

      等のカスクストレングス(割り水無し)ですかね。

       

      あれは殆どの日本人には飲めた代物ではないと思います(笑)

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「瀧 特別純米ひやおろし」と世界の井上尚弥へ!

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         サッカーのワールドカップ・アジア予選、

        最終戦は完全アウェーのサウジアラビア戦に

        負れはしましたが、日本がロシア行きを決めて

        一段落です。

         

        本戦ではコテンパンにやられる可能性も

        大いにありますが、今だけはヨーロッパや

        南米の大陸予選を高みの見物です。

         

        現時点での日本は「堅守速攻」でしか世界とは

        やりあえないと思いますので、老練の

        ハリルホジッチ監督の手腕に期待するしか

        ないでしょうね。

         

        で、好きなボクシングの話題を少々…

         

        長らく日本の「絶対エース」として君臨してきた

        内山高志選手、ラスベガスをも沸かせた「ボンバー」

        三浦隆司選手が相次いで引退を発表し、先月は

        山中慎介選手も敗れ、寂しくなった日本ボクシング界

        ですが、まだ「あの男」がいます。

         

        9月9日(日本時間10日午前〜)、アメリカ・

        カリフォルニアにて、世界のスーパーフライ級の

        スター選手が勢揃いします。

         

        興行名がそのまま「SUPER FLY」

         

        9・9 米・カーソン「SUPER FLY」


        ●WBC世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦
        王者・シーサケット・ソールンビサイ(タイ)

                                   ×

        同級1位・ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)

         

        ●WBO世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦
        王者・井上尚弥(大橋)

                                  ×

        同級7位・アントニオ・ニエベス(米国)


        ●WBC世界Sフライ級挑戦者決定戦 12回戦
        同級2位・カルロス・クアドラス(メキシコ)

                                   ×

        同級3位・ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)

         

         

        メインは前回まさかの初黒星を喫した「ロマゴン」こと

        軽量級最強と称されるローマン・ゴンサレス選手が

        大金星を挙げたタイのシーサケット選手とのリマッチ。

         

        セミセミではロマゴンと軽量級最強の覇権を争う

        クアドラスvs.エストラーダのサバイバルマッチ。

         

        しかし一番の注目は世界のボクシングファンからも

        その名を知られ始めた怪物・井上尚弥選手のアメリカ…

        というか世界初見参。

         

        ロサンゼルスでの公開練習には記者が殺到したそうです。

         

        相手は1階級上のバンタム級から落としてきたプエルトリコ系

        アメリカ人のニエベス選手とのセミファイナルでの対戦。

         

        ニエベス選手を見たことが無いので何とも言えませんが、

        ここは鮮やかに勝利して「噂のイノウエ」の実力を

        見せつけて、スーパースターへの階段の一歩目を

        踏み出してほしいものです。

         

        減量に入る前の井上選手の肉体は、もはや軽量級とは

        呼べない程の凄みがあります。

         

        まだ24歳と若い井上選手は鍛えれば鍛える程

        筋肉がつき、減量が厳しくなっているようです。

         

        この体を削って削ってのスーパーフライ級(52.1kg)は

        既に限界が近いようで、試合前になると体は薄くなり

        頬はげっそりこけてます。

         

        ひと回り小柄なロマゴンとの「軽量級最強決定戦」は

        スーパーフライ級での実現は難しいかも知れません。

         

        これ以上の減量が無理だったらバンタム級に上げて、

        その階級の強豪を撃破し、次にまた階級を上げ、

        マニー・パッキャオ、ノニト・ドネア(いずれもフィリピン)

        に続くアジアが誇るスーパースターを目指してほしいものです。

         

         

        9月13日(水)に大阪でIBF世界スーパーバンタ級

        タイトルマッチ、王者・小国以載vs.岩佐亮佑戦は

        紛れもなく好カードですが、長くなりそうなので

        皆さん観てください、で、ここでは済ませます。

         

         

         

        秋の味覚、日本酒の「ひやおろし」が

        これから続々と入荷していきます。

         

        何度もしつこく繰り返しますが、初めて知る方も

        いらっしゃると思うので毎年説明します(笑)

         

        厳冬期に搾ったお酒をひと夏越して、ほどよい
        熟成状態になった秋口に2度目の火入れ(熱処理)を
        せずに出荷するものを「ひやおろし」または

        「秋あがり」と呼びます。

         

        程良く熟成した香りと深い味わいは、秋の旬の料理との
        相性が抜群です。

         

        大人気の「瀧」のひやおろし、

        原酒バージョンで入荷しました。

         

        瀧 特別純米 ひやおろし原酒

         

        佐賀県唐津市 鳴滝酒造

         

        原材料  米・米麹(唐津産山田錦)

        精米歩合 60%  アルコール度数 18度

        日本酒度 ±0  酸度 1.9  アミノ酸度 1.8

         

        1.8L      2700円(税込み2916円)

        720ML  1350円(税込み1458円)

         

        しっかりと味が乗った「瀧」を楽しんでください。

         

        原酒でアルコール度数も18度と高いので、ロックで

        やるのもおすすめです。

         

        鳴滝酒造さんの昔からの代表銘柄の「聚楽太閤」の
        ひやおろし(秋あがり)も同時入荷しました。



        聚楽太閤 原酒 秋あがり
        佐賀県唐津市 鳴滝酒造

        原材料 米・米麹・醸造アルコール
        精米歩合 70%  日本酒度 -2
        アルコール度数 19度

        1.8L    1962円(税込み2119円)
        720ML  990円(税込み1069円)


        地元・唐津で愛され続ける「聚楽太閤 上撰 普通酒」の濃厚

        かつ、高度数を感じさせないまろやかな原酒バージョンです。

        寒い時期に搾られ、ひと夏の熟成を経て旨味を増した
        お酒の貯蔵タンクの中から特に香味のバランスの取れた
        一本を選んで商品化した「秋あがり」です。
         

        その土地土地の料理の味付けは、醤油の甘い・辛いが

        ベースになっていると思います。

         

        そこの地酒の味と醤油の味には密接な関係が

        あると僕は考えています。

         

        醤油が辛口の地方は辛口のお酒が合い、甘口の醤油には

        甘口のお酒が合う…という具合です。

         

        「聚楽太閤」は地元唐津の料理や地元の人の味覚に

        ピッタリと寄り添った本来の意味での地酒です。

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        この秋、JALのファーストクラスラウンジで「伊佐大泉」

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           弊ブログにも何度も登場して、ここではお馴染みの

          「伊佐大泉」(いさだいせん)が日本航空の「九州本格焼酎」の

          応援企画第2弾、鹿児島県の芋焼酎の部でグランプリを

          受賞しました。

           

           

          〜日本航空のHPから〜

           

          日本航空(JAL)は2017年9月から、日本の國酒「九州本格焼酎」の

          応援企画の第2弾を実施します。

          JALは2016年3月、日本の國酒「九州本格焼酎」応援企画を開始し、

          世界へ焼酎の良さを発信する酒造メーカーを応援し、

          日本文化の橋渡しに取り組んでいます。

           

          この第2弾は、第1弾の宮崎県に続き、「鹿児島県」を取り上げ、

          鹿児島県や鹿児島県酒造組合と連携して取り組みます。

          このうち、紹介する銘柄は公募し、JALワインアドバイザーの大越基裕氏、

          鹿児島県酒造組合の協力のもと選定します。

           

          選ばれた銘柄は、成田空港と羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、

          サクララウンジで、2017年9月から11月の3カ月間、提供される予定です。

           

           

           

          どんな銘柄が公募したかは知りませんが、実力的には

          順当な結果ではないでしょうか。

           

          僕は「伊佐大泉」は世間に過小評価されている

          最たる芋焼酎だと常々思っています。

           

          特約店制ではなく一般流通なので、専門知識のない店員さんが

          扱うスーパーやディスカウント店の棚に他の焼酎と十把一絡げに

          並べられていて、この焼酎が持つ素晴らしさが世間にに充分に

          伝わっていない現状が残念でならないのですが、このグランプリで

          世間の認識が少しは変わるきっかけになればいいと思います。

           

          個人的にも親しくさせてもらっている杜氏の山下昭悟さん。

           

           

          「伊佐大泉」…弊ブログでは何度も紹介させてもらっていますが、
          「鹿児島の北海道」とも呼ばれる、冬は寒冷な鹿児島県北西部の
          盆地の伊佐地方を代表する焼酎のひとつです。

          元祖プレミア焼酎の「伊佐美」や大手の「黒伊佐錦」の名前は
          御存知でしょうが、これらは同じ伊佐地方の芋焼酎です。

          「伊佐大泉」は「黒瀬杜氏」と並ぶ伝統的な杜氏集団、
          「阿多(あた)杜氏」の南谷さんの手で造り続けられて
          きましたが南谷さんの引退後、山下さんに引き継がれています。

          白麹の手造り麹で手作業の濾過の方法等、伝統的な製法を
          踏襲していて、「伊佐大泉」一銘柄だけを醸している
          玄人筋の評価が高い芋焼酎です。

           

          一蔵一銘柄とういのは鹿児島県内では今や「伊佐美」の
          甲斐商店さんと、この大山酒造さんだけじゃないでしょうか?

           

          その「一蔵一銘柄」にも近い将来、現状に風穴を開ける

          動きがあるかも知れませんが…

           

          杜氏さんというと、頑固一徹な職人さんを想像してしまいがちですが、
          山下さんは「杜氏兼営業」とでもいうか、明るく気さくな人柄で
          情報発信も怠りなく、大山酒造さんに新風を吹き込んでいます。

           

          仕込みが始まると山下さんは蔵に泊り込みになります。

          日々の気象条件や芋や米の質、麹菌や酵母菌の微生物を使うので
          何回造っても同じ焼酎にはならない…
           

          それが面白くて面白くて、寝る暇がなくても
          どんどんのめり込んでしまうそうです。


          阿多杜氏が手掛ける蔵元さん特有の地下タンクに眠る

          「伊佐大泉」の原酒。


          芋焼酎 伊佐大泉(いさだいせん)

          鹿児島県伊佐市菱刈町 大山酒造

          原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン・シロユタカ)
              米麹(タイ米・白麹)
          アルコール度数 25度

          1.8L  1724円(税込み1862円)

          特約店制ではなく一般流通していて、価格も
          お手頃なので、全国どこでも比較的入手し易いと
          思います。

           

          「俺は毎晩、●霧パックでいいや」という方も、

          原に騙されたと思って一度飲んでみてください。

           

          でも…

           

          原酒店で購入する「伊佐大泉」は他所で購入する

          「伊佐大泉」よりも、ちょっとだけ美味しいかも

          知れませんが…(笑)

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          まだまだ夏酒「寒北斗」の2種とドーピングのこと

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             前回のブログで山中慎介vs.ルイス・ネリの生観戦をレポート

            しましたが、新王者のルイス・ネリ選手にドーピング疑惑が

            持ち上がりました。

             

            ボクシングブログ「拳論〜GENRON〜」より

             

            8月15日に京都で行なわれたWBC世界バンタム級タイトルマッチ、

            山中慎介(帝拳)に4回TKO勝ちした新王者ルイス・ネリ(メキシコ)に

            薬物検査の陽性反応があったと伝えられている。

             

            試合後ではなく、来日前に受けた検査のサンプルから

            禁止薬物が検出されたという。

            検出されたのは、家畜の筋肉量を増やすとされる成長促進剤

            ジルパテロールで、アメリカでは牛肉に使用されることが

            諸外国で問題となっている。

             

            人間が摂取した場合、心拍数が速くなったり気管支が広がるなどの

            副作用があるといわれ、スポーツ選手の悪用例は多数。

             

            当然、アンチドーピング機関の指定薬物だ。

             

            現時点では、WBCはさらに詳しい調査を進めている段階で、

            試合結果やタイトルへの影響には言及されていないが、

            確定なら何らかの処分があるだろう。

             

            ネリ側ではアメリカ産の牛肉を食べたから陽性反応が出たと

            言い訳しているようですが、軽量級のボクサーがどれだけの

            量を食べたら禁止薬物が検出されるのでしょうか?

             

            牛一頭分食べれば検出されるとも言われてますが…

             

            この件は第2検体の検査結果を待ってからでないと、

            何とも言えないのが現状です。

             

            一口に禁止薬物といっても多くの種類と効能がありますし、

            それを競技のどの部分を向上させる為に使用するのか、

            素人には皆目わかりません。

             

            「ベルリンの壁」が崩壊する以前の東欧選手の今でも

            破られていない驚異的な記録。

             

            1990年代に陸上の長距離で驚異的な世界記録を

            連発した中国の「馬軍団」。

             

            ロシアの陸上選手の大多数が出場できなかった

            リオデジャネイロ・オリンピックは記憶に

            新しいところです。

             

            では何の為に…

             

            一流アスリートの選手寿命(全盛期)は短いものです。

             

            禁止薬物に手を染めても「稼げる時に稼ごう」。

             

            「金」と「名誉」を得るのが動機でしょう。

             

            本人がそう思わなくても、近しいスタッフが

            仕向ける事もあるのではないでしょうか?

             

            仮に禁止薬物を使用し競技力が1割アップするとしたら、

            陸上100mの自己ベスト10秒0台の日本の6人衆は

            全員9秒台に突入するでしょう。

             

            対人競技で素人が薬物を使用して1割アップしても、

            一流に適いっこありませんが、実力が拮抗した者

            同士だと勝敗の結果が逆になるケースも出てくると

            思います。

             

            ドーピングを認めてしまうと驚異的な「半人造人間」が大挙現れ、

            後年その副作用で謎の早死にや廃人が急増するでしょう。

             

            オリンピック採用種目においては日本人は潔癖だと

            信じていますが、それ以外(ドーピング検査のない)の

            競技の選手はどうなんでしょう?

             

            確証がないので競技名は出せませんが、「やってるらしい」と

            耳にした事があります。

             

            報道等で明るみにされている以上にドーピング問題は

            根が深く闇が深いという感触が個人的にはあります。

             

             

             

            朝晩は少しマシになったとはいえ、昼間は

            余裕で30℃を超えている福岡です。

             

            まだまだ「夏酒」の案内でいけると思います。

             

            人気銘柄となった「寒北斗」の「shi-bi-en」

            (しびえん)、夏バージョンです。



            寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en
            (しびえん 夏バージョン 火入れ)


            福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

            原材料 米・米麹  精米歩合 55%
            日本酒度 +7  アルコール度数 14.5度

            1.8L  2571円(税込み2777円)
            720ML 1285円(税込み1388円)


            日本酒度+7というと「超辛口」の部類に入りますが、
            ほのかな甘さを感じた後にキリッときてスッと消えます。
             

             

            5月〜8月までの数量限定で入荷して

            「ヒットする予感がする」と紹介した「壽限無」。

             

            最終入荷の8月分がもう少しあります。

             

            このお酒は試してみる価値アリです。

             

            一昨年、30年後寒北斗が還暦を迎えても福岡で

            一番美味しい酒であり続ける為に、蔵の若手中心に

            チャレンジするプロジェクト「30VISION」を立ち上げ、

            一年目の「雄町」に続き新種の福岡県産米「壽限無」で

            醸しました。

             

            超辛口の夏の生酒です。

             

            寒北斗 30VISION 壽限無 超辛口

            (さんまるびじょん じゅげむ)

            無濾過生原酒

             

            原材料 米・米麹(福岡県産米・壽限無)  精米歩合 65%
            日本酒度 +12  酸度 1.8
            アルコール度数 16度    要冷蔵

            1.8L      2593円(2800円)
            720ML  1296
            円(1400円)

             

            このお酒に使用する酒米「壽限無(じゅげむ)」は、

            福岡県産「山田錦」と「夢一献」を掛け合わせて

            開発された酒米で、一般的にはあまり知られて

            いない品種です。

             

            酒名は酒米の「壽限無」と落語の「じゅげむじゅげむ

            ごこうのすりきれ…」の「壽限無」をかけています。

             

            ラベルデザインは座布団10枚をイメージ、色は寒北斗酒造さんと

            縁が深い三遊亭円楽師匠の着物の色「紫」を使用しています。

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            8月15日、京都の夜は山中慎介の涙雨か

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               結果的に告知せずに終わった盆休みは8月13日(日)から

              16日(水)まででした。

               

              その期間中も頑張っている飲食店さんがあるので、

              13日以外は店を閉めたままで配達だけはしてました。

               

              15日(火)、この夜は前から楽しみにしていたボクシング、

              山中慎介選手の13度目の防衛戦。

               

              仕事をやり繰りして、朝のうちに配達を済ませ一旦帰宅。

               

              ジミロン君の明日までの餌や水の用意をして博多駅へ。

               

              お盆のUターンで混む新幹線に乗り込み京都着。

               

              京都駅でひと足先に帰省していたE子さんと合流して、

              大将軍近くの府立体育館(島津アリーナ京都)に車で

              向かいましたが、付近の駐車場がどこも満車。

               

              何とか駐車場を見つけ、試合にはまだ間がある為、

              タクシーで西院に行きブログを書きにネットカフェへ。

              (結局仕上がらず 涙)

               

              ポツポツと降り出してた雨は夕方になると

              本降りになってきました。

               

              6時過ぎに会場に着きましたが若者が続々と…

               

              この光景に既視感が…

               

              1980年代後半、前田日明選手率いる第2次UWFが

              一大ブームとなった時期がありました。

               

              テレビ中継がなく月に1度の興行が逆にプレミア感を生み、

              全国から若者が集まり「密航」という表現もされてました。

               

              僕も随分オッサンになりましたが、本当に久しぶりに

              「密航者」になった気分です。

               

              今回は具志堅用高さんの連続13度の防衛記録に

              並ぶか?が話題になってましたが、ここ数戦

              相手のいいパンチを貰うようになった山中慎介選手が

              ルイス・ネリ選手の怒涛のラッシュを躱せるか?

               

              「山中危ないんじゃないか?」という声も大きくて、

              実はそちらの興味のほうが大きい好カードでした。

               

              今回はダブル・タイトルマッチとかではなく、

              殆どのお客さんがメイン目当てなので前座の

              試合中もザワザワとした会場の雰囲気です。

               

              古い体育館で座席が狭いのには閉口しましたが、

              やはり「生」の空気感はテレビじゃ味わえません。

               

              メイン・イベントの前にはビッシリ満員となり、

              緊張感と高揚感で熱量が一気に上がってきました。

               

              実券が売れず「招待券バラまき」の会場ではこうはいきません!

               

              ルイス・ネリ選手の入場。

               

              そして山中慎介選手の入場で会場は爆発しました。

               

              両国国歌斉唱。

               

              サッカーのワールドカップでも思うんですが、メキシコ人

              は手が胸の前で「アイ〜ン」の格好になるんですよね(笑)

               

              しかし日本のボクシングが会場の演出がショボイのは

              何とかならないですかね?

               

              WOWOWの「エキサイトマッチ」でアメリカの試合の

              演出の素晴らしさを見慣れているせいかも知れませんが、

              かつてのK-1やPRIDEや日本のプロレスのビッグマッチでも、

              もっと凝った照明を使って会場を盛り上げます。

               

              「予算がぁ」とか言い訳しそうですが、後楽園ホールなら

              いざ知らず、結構なキャパの会場に結構な入場料であれだけ

              動員して、テレビ放映権料も入るのだから何とかなるでしょう!

               

              「今回は放っといても客が集まる」からでしょうか?

               

              今日集まった観客を再び会場に足を運ばせようとする

              発想はないのでしょうか?

               

              他のスポーツや海外のボクシングはもっと工夫してます。

               

              残念ながら日本のボクシングがマイナー化している原因の

              一端を見た思いがしました。

               

               

              それはそうと…試合は一瞬たりとも目が離せない!

              2階席から目を凝らしてました。

               

              結果は皆さんご存知の通り…

               

              2階席からは山中選手がどの位効いてるのかわかりませんが、

              オレンジのタオルが投げ込まれた瞬間、会場が「あ〜っ」

              という声で口が開いたまま凍りついてしまいました。

               

              タオル投入が早すぎたという声もありますが、4ラウンドの

              残り30秒で更にダメージパンチを貰う可能性も大でした。

               

              練習からずっと一緒にやっている大和トレーナーは、

              山中選手を無事に家族の元に帰すのも自分の務めと

              考えている筈です。

               

              僕は大和トレーナーの判断を尊重します。

               

               

              そしてこの試合の後もう1試合あったのです。

               

              生中継が入っている為、時間調整の前座の4回戦が

              残っていました。

               

              観客が次々と席を立ち、完全に集中力を失った会場で

              戦う選手に同情しつつも、半分席を立って眺めてました。

               

               

              会場を出ると「五山の送り火」前夜の京都は雨が止んでません。

               

              「また次頑張ればいいさ」

               

              とは年齢的にも気安く言えない痛恨のTKO負けを喫した

              山中選手応援の観客の帰路は一様に無言です。

               

              リング上で涙した山中選手同様、僕も他の観客も

              心の中で京都の夜空のように泣いてました。

               

               

              実はこの夜、もう一つ向かう場所が…

               

              今年2月に旅立った友人のT君を偲ぶ為に、

              6月4日に京都で縁のある人達が集まりました。

               

              その時が「京都組」とは初対面だったのですが、

              何故か昔からの友人のような気がして…

               

              6月の集合場所だった左京区の「アナベル・リー」へ

               

              前日にママさんに伺う旨をメールで伝えただけでしたが、

              T君が大好きだった皆さんが集まってくれました。

               

              皆さんの優しい心遣いに触れ、「山中TKO負け」の

              ショックを癒すような心に沁みる楽しい時間を過ごし、

              再会を約し日付が変わったあたりでお暇して、

              E子さんの実家に向かい深夜到着、一泊。

               

              朝起きるとすぐに出発して新大阪から新幹線に。

               

              16日も夕方から配達なのです。

               

              博多駅に着き一旦帰宅します。

               

              初めての一泊お留守番のジミロン君が気になっていました。

               

              軽く粗相くらいは覚悟してましたが、いい子にしてくれて

              いて助かりました。

               

              仕事が終わって再び帰宅後、ご褒美の「チュール」。

               

              休みなのか、休みじゃないのかよくわからないけど、

              間違いなく「あそこにいた」という盆休みの後半

              怒涛の2日間、僕の備忘録的な記でした。

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              尾込商店の古酒「一轍」続報

              0

                 今回はまっとうな酒屋、業務連絡のみにさせてもらいます。

                 

                 

                先日から案内していました「さつま寿」「神座」の尾込商店さんの

                2004年蒸留の古酒の原酒「一轍」の入荷本数が決まりました。

                 

                1.8Lにつきましてはご希望本数が入荷本数を超えた為、

                ご予約受付を終了させてもらい、複数ご希望のお客様の

                本数の調整をさせてもらって随時連絡させてもらいます。

                 

                ありがとうございました。

                 

                720MLはあと数本分の余裕がありますので、入荷本数に

                達する迄、ご予約受付を継続させてもらいます。

                 

                 

                芋焼酎  一轍(いってつ)

                 

                鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

                 

                原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

                 

                2004年蒸留(12〜13年古酒)

                 

                アルコール度数 36度(原酒)

                 

                箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                                   720ML  3900円(税込み)

                 

                9月中旬頃の蔵出し予定です。

                 

                南薩のコガネセンガン(’黄金千貫)畑の風景。

                 

                 

                尾込さんからの案内文を紹介します。

                 

                 

                 この度本格焼酎「一轍 〜いってつ〜」を発売することになりました。

                 

                2004年、もっと芋らしい味わいのある焼酎を造ってみたいと、特に出来の

                良い黄金千貫を用意し、芋のヘタを切らず、そのまま仕込んでみました。

                出来た当初こそ芋々とした味わいがありましたが、まだ雑味が強すぎたため、

                当初この焼酎は世に出ることはありませんでした。

                 

                翌年、蔵の改修に伴い設備が変わると、その後仕込んだ焼酎の味も幾分

                変わってしまいました。

                これ以降蒸留器に手を加えたり、仕込み配合をかえたりと試行錯誤の年月が

                続きました。

                紆余曲折がありましたが、今やっと尾込商店として造りたい焼酎のかたちが

                おぼろげながら見えてきたように思います。

                 

                 この「一轍」は昔の蔵で仕込んだ、蔵に残る最後の原酒で、以前の尾込商店の

                味わいを残す唯一の焼酎です。

                干支を一巡りするほどの時間がかかりましたが、雑味は複雑な味わいへと変化し、

                果実を感じさせる甘い香りがひろがる焼酎になり、この度ようやく世に出る

                こととなりました。

                 

                 この間起こったさまざまな出来事が、自分たちが進んできた道に刻まれた

                一つの轍(わだち)のように思えてきて、この焼酎を「一轍」と名付けました。

                 

                 こうやって毎年造り続けてこられたのも、ひとえに酒販店さんや飲食店さん、

                当社の焼酎を飲んでくださる皆様のおかげと、あらためて感謝しております。

                 

                 未だ道半ばではありますが、まだまだ新しいことにも挑戦しつつ試行錯誤

                しながら、この先も皆さんに楽しんでいただける焼酎を造っていきたいと

                思っています。

                 

                 

                                            (株)尾込商店

                                              尾込宜希

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「千鶴 紅さつま 白麹」とお盆休みが終わって…

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                   残暑お見舞い申し上げます。

                   

                  告知もしないまま、なし崩し的に休みに入って

                  しまいましたが、8月13日〜16日までお盆休みを…

                   

                  嗚呼、それも終わってしまいました(汗)

                   

                   

                  11日の「山の日」の祝日に複数のお客様から

                  「福岡城に天守閣が建ってるよ」と教えられました。

                   

                  黒田官兵衛(如水)・長政親子が設計・築城したとされる

                  福岡城には天守台はありますが、天守閣がありません。

                   

                  長政の関ケ原での功でこの地に移ってきた黒田家ですが、

                  外様大名なので徳川に遠慮して天守閣を建てなかったとか、

                  建てたけど、これまた徳川に遠慮してすぐに取り壊したとか

                  諸説あります。

                   

                  存否を決定づける当時の絵図面が残っていないので、

                  あったともなかったとも断言できませんが、江戸中期から

                  天守閣が存在しないのは事実です。

                   

                  それはともかく2日間だけの天守閣が出現するという事で、

                  12日(土)午後の仕事の合間に行ってみました。

                   

                  行ってみたといっても、福岡城跡(舞鶴公園)は

                  原酒店から徒歩5〜6分のところにあり、子供の頃

                  からの遊び場だったのです。

                   

                  お〜っ、ありました!五層の天守閣。

                   

                  威容です。

                   

                  もう少し天守台に近付いてみます。

                   

                  立体的にも見えますが、足場?が見えてちょっと怪しい…

                  少し回り込んでみます。

                   

                  やっぱり(笑)

                   

                  当然と言えば当然ですが、ハリボテです。

                   

                  豊臣秀吉の墨俣や小田原攻囲戦や福岡の益富城(大隈城)での

                  「一夜城」も突然出現して、遠目に目れば敵を威圧し戦意を

                  萎えさせる効果があったでしょうね。

                   

                  その秀吉の軍師であった黒田官兵衛設計の福岡城に現代の一夜城とは…

                   

                  いにしえの何かしらの縁を感じて、企画側の意図とは無関係に

                  歴史好きの僕はとしてはニヤリとしてしまいました。

                   

                  ただし、あったかどうかも定かではない天守閣の再建?には

                  僕は賛成しかねます。

                   

                   

                  今、大宰府の九州国立博物館で開催されている

                  クロマニヨン人が描いたとされるラスコー洞窟の壁画。

                   

                  我が家に出現するその相似形(笑)

                   

                   

                  さて本題です。

                   

                  今回紹介する「千鶴 紅さつま 白麹」は「さつま島美人」で知られる

                  芋の名産地・長島の「紅さつま」を使用していて、商品としては白麹と

                  黒麹の2種類あります。

                   

                  まずは白麹の方を取り扱ってみました。

                   

                  芋焼酎  千鶴 紅さつま 白麹

                   

                  鹿児島県出水市高尾野町 神酒造

                   

                  原材料 サツマイモ(長島産紅さつま)・米麹(白麹)

                  アルコール度数 25度

                   

                  1.8L 2190円(税込み2365円)

                   

                  「千鶴」の神酒造さんは規模的には中堅どころの蔵元さんですが、

                  若い社長の柔軟な発想で、代表銘柄の「千鶴」以外にも手造り麹や

                  様々な種類の芋を使用したり、貯蔵方法を変えたりして少量ながら

                  多種な芋焼酎を世に出していますが、その品質の良さには定評があり

                  「通」の間での信頼度が非常に高い蔵元さんです。

                   

                  蒸留後1〜2年熟成させてから瓶詰めしています。

                   

                  鹿児島県長島町。東シナ海に面した夕日のきれいな町。



                  この地域の土壌は赤土で粘土質である為、余計な水分が入らず、

                  旨味が凝縮され、甘くておいしいさつま芋ができます。また、
                  自然な状態でさつま芋を作りたいとの想いから、化学肥料や農薬は
                  栽培基準値以下で生産されている為、安心・安全でおいしい
                  紅さつまが出来ているのです。


                  通常は青果用、お菓子などの加工用として親しまれている
                  紅さつま芋を原料に、創業明治5年から守り続けている
                  甕にて仕込まれています。

                  紅さつまの甘さが白麹と見事に調和し、
                  優しい甘みとコクが引き出された芋焼酎です。

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                  ブログ開設5周年記念「若気ではない至り」

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                     暑すぎるのでどうにも頭が冴えず、馬鹿なことしか

                    思い浮かびません。

                     

                    5周年記念に相応しいかどうかははなはだ疑問ですが、

                    以前書いた愚かな一編を一部改訂して再録します。

                     

                     

                     

                    僕は子供の頃から悪戯好きで、周囲の人達には
                    随分と迷惑をかけてきました。

                    親や先生に叱られたらその場は反省するのですが、
                    それも一瞬の事なので愚行は繰り返されます…


                    これがずっと後年になっても…

                     

                     

                     

                     

                    「原さんとKさん、Eさんが事務所で話を
                    聞きたいと言うてはりましたよ」

                    劇団の制作のNの言葉に瞬時に僕は
                    「しまった!」と直感しました。

                     

                    僕はO阪芸大在学中から先輩が主宰する
                    ●河内●●一座という劇団に20年程在籍していた

                    事は何度か書いてますが、その当時です。


                    …呼び出しの2週間程前です。

                    前年秋に敢行した中国は上海・北京での
                    公演の報告書の作成中。

                    年が明けても各助成機関に提出しなければ
                    ならない書類が多く、僕はその担当でした。


                    当時の僕はワープロすら打てなかったので、
                    家で下書きした原稿を劇団の事務所で後輩の
                    女の子達にワープロで清書してもらってました。

                    清書してもらっている間は手持無沙汰なので、
                    手伝いの名目で呼んだ後輩と隣の稽古場で

                    雑談したり遊んでました。

                     

                    一緒にいたのは10年ほど後輩のK竹という男です。

                    四角い顔で背が低く、筋肉質だけど恐ろしく短足。

                    漫画「がきデカ」の「座って大きなこまわり君」
                    「立って小さなこまわり君」を地でいくような
                    風貌の男でした。

                    朴訥な喋り口調で少し気弱な感じがします。

                    僕より二つ年下で演劇経験のない素人ですが、
                    繊細そうで新人としては結構年も食っていたので
                    皆、K竹には少しだけ気を遣って「Kさん」と

                    呼んでました。

                     

                    ペルシャ絨毯のような模様のペラペラで薄汚い

                    パーカーをいつも着ていた記憶があります。


                    ただ、冴えない外見の「オタク系」にありがちな

                    「超一流のオ●ニスト」に共通するある種の匂いを

                    発散していて、僕は早々に嗅ぎつけていました。

                     

                    (イジり甲斐のありそうな奴が入ってきた…)

                     


                    数か月後の初舞台。

                    顔中髭だらけでボサボサ頭のK竹に

                     

                    「Kさん、何もできないお前に何ができる?」

                     

                    「…」

                     

                    「気合見せるしかないやろ!」

                    半ば強制的に役とは全く無関係なパンチパーマ。


                    髭を70年代のトム・ジョーンズばりの

                    「もみあげ」にカットして気合充填(笑)


                    劇場の外のショッピング街ですれ違う若い女の子に

                     

                    「きしょっ!」

                     

                    囁かれながらも外見だけは充分に異彩を放ち、

                    Kは記念すべき初舞台に立ちました。


                    当時人気のAV女優の裏ビデオをK竹に貸して
                    1週間程経ったので、

                    「Kさん、もう観終わった?」

                    「はぁ、……毎晩観てるんですけど
                    …なかなか先に進まないんですよ…

                    エヘヘッ…もう少しいいですか?」

                    自室でブルーノ・サンマルチノ顔負けの
                    「人間発電所」ぶりを発揮していたのです。

                     

                    彼の旺盛な自家発電力で彼の自宅はおろか、町内の

                    全電力を彼の右手が担っていたという説もあり、

                    地域から感謝状まで出たとか出なかったとか…(笑)

                     

                     

                    日々イジり倒される気弱なKは初めのうちは、

                    先輩の僕が怖くて嫌々だったに違いありません。

                    しかし内なる変態の血が共鳴したのか、
                    次第に息が合ってきたのです。

                     

                    何人かで雑談中、僕が何の脈絡もなく
                    「Kさん、チ●ポ出してみぃ」というと
                    ポケットから煙草を取り出す程度の
                    さりげなさでズボンのファスナーを降ろし
                    「はい」と出します。
                     

                    もはや命令や強制もなく、僕とK竹の間で茶道でも

                    嗜むように「下ネタサロン」の趣が出てきました。
                     

                     

                    はなしは手持無沙汰の稽古場に戻ります。


                    雑談にも退屈してきた時、僕は棚にある
                    「ある物」に気が付いてしまったのです。

                    某先輩がとあるプロデュース公演に客演し、
                    「ある小道具」をお土産に持って帰ってきました。

                    その芝居の劇中、天井から吊るされた無数の男根が
                    降りてくるシーンがありました。

                    お土産とは、その男根のひとつだったのです。

                    樹脂製で玉袋つき…それはそれはリアルな代物でした。

                    当初は皆、珍しがって触ったりしてましたが、
                    それも飽きられ、稽古場の棚に無造作に置かれていました。


                    僕は無言のままKに目くばせをし…

                    「…(なぁ)」

                    「…(はい?)」

                    「…(ちょっとつけてみる?)」

                    「…(はい)」

                    アイコンタクトを理解したK竹がファスナーを

                    降ろして装着してみると…


                    「グヮハハハハ!!」


                    「極上の餌」を見つけた大馬鹿者にスイッチが

                    入ってしまいました。

                    K竹は稽古場の隣の事務所に用事があるそぶりで
                    入っていきましたが、残念ながら作業中の後輩の

                    女の子達は無反応(の振り)。

                    「じゃあ1階に行こう!」

                    この建物はOガスの旧営業所を改装したもので、
                    1階に小劇場と小洒落た雑貨店、カフェレストランがあり
                    2階に我々の稽古場や事務所、さらに「チケットぴ●」
                    などが入っており、京阪神のクリエイティブな人達が
                    集うメッカとなっていました。



                    しかし1階の雑貨店の店員さんも気付かないのか無反応。

                    「面白くないなぁ…、外行こう外!」

                    道路に出た途端、向こうから巡回の警察官が…

                    慌てて中に戻りました。



                    初めに戻ってこの建物全体の支配人のEさんの事務所…

                    「先日な、下の●●●の店員の女の子から
                    変質者が来店しましたと報告があったんや」

                    「はぁ…」

                    「Gパンから変なものを出して店の中を
                    うろついていたらしい」

                    「はい…」

                    「2人組でどうも1人が指示してたみたいなんや」

                    「…」

                    「恰好からして、どうも劇団の人みたいやった
                    という報告で調べとったらな…」

                    Eさん、「●MS新聞」を机の上に広げました。

                    ここの文化事業を紹介するフリーペーパーで
                    今月号の表紙は僕らの中国公演の舞台写真でした。

                    「で、この人とこの人です!という事でな…」

                    「…申し訳ありません」

                    弁解の余地はありません。

                    ただ、本物を出していた訳ではなく
                    作り物をつけて遊んでいた事を説明しました。

                    「…ほんま、中学生やないねんから」


                    「そんな遊びは上(2階)だけでやっといてぇな」

                    普段、懇意にしてくれているEさんの言葉だけに
                    さすがに情けなく、痛かったです。


                    事の顛末をN座長に報告したら幸い
                    笑って不問に付してくれました。



                    しかし笑って済ませてくれない人がいました。

                    僕の当時の嫁です。

                    隠していても早晩発覚すると思い、

                    家に帰って話をしたら…

                    「…情けない…馬鹿過ぎる!」

                    「…」

                    「K竹君を呼んできなさい!」


                    「〜あなたは原さんの事が好きで付いて

                    まわっているかもしれないけど、それは

                    あなたにとって何のプラスにもならないって〜

                    私が懇々と説いてあげる!」

                    「…」

                     

                    僕もK竹もとっくに30歳を過ぎてます。

                     

                    返す言葉はありません。

                     

                    この正論過ぎる正論に、懲りない僕も
                    今度ばかりは少し反省し、K竹との「下ネタサロン」
                    は解散し、普通の先輩・後輩に戻りました。




                    数か月後、夏です。


                    若手公演のオープニングの集団シーンの稽古中です。

                    若手じゃない僕は、今回はサポート的な役で
                    演出のN座長らと稽古を見てました。

                    まだ公演までは間がありピリピリ感のない雰囲気です。

                    僕の隣の某が笑いをかみ殺し小さくK竹の方を指さしました。

                    見ると長く垂らしたTシャツでよく見えないのですが、
                    ジャージを下にずらし「半ケツ」を出しているんです!

                    あの気弱だったK竹が大胆にも稽古中に…!

                    一生懸命やっている他の若手連中の邪魔に
                    ならないように僕も笑いをかみ殺してましたが、
                    K竹にはそれが嬉しかったようで、更にジャージを
                    ずらしパンツともども足首の上まで落としています。

                    「はいはい!」

                    N座長が稽古を止めた途端、見てるみんな
                    堰を切ったように大爆笑です。

                    一緒に笑っていたN座長もさすがに立ち上がり
                    K竹の頭をペチンとやろうと近づいたところ…

                    驚いた事に!

                     

                    K竹は悪びれもせずヘラヘラ笑いながら、
                    ジャージをずらしたケツ出しのまま
                    ガニ股でピョンピョン跳ねるように高速で
                    稽古場の外に逃げて行ってしまいました。

                    皆、唖然としました。

                     

                    そうです。

                    K竹はこの瞬間、

                     

                    僕の子分でも何でもなく
                    「一個の独立した大変態」として、

                    僕等の見知らぬ何処かに

                    大きく飛び立って行ったのでした。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    2004年蒸留「さつま寿」の古酒「一轍(いってつ)」

                    0

                       実は7月31日は「原酒店の気ままブログ」の開設5周年でした。

                       

                      あまりの暑さにやられて記念稿もなく通り過ぎてしまいました(笑)

                       

                      というか、5周年記念で以前書いたくだらないネタを再録しようと

                      思っていましたが、女性読者も結構多い弊ブログ、あまりにも

                      下品な内容なので(なぁ、K竹君 笑)、少しソフトに改訂して

                      5周年記念にしようと思ってますので、しばしお待ちください。

                       

                      全国各地で地元の自慢の花火大会が花盛りです。

                       

                      福岡市内では百道(ももち)の花火大会と8月1日の大濠花火大会。

                       

                      大濠公園は原酒店からほど近いので、毎年「花火渋滞」に泣かされます。

                       

                      今年は花火を見ずに渋滞を避け遠回りして、逃げるように帰宅しました。

                       

                       

                       

                      物議を醸した判定のダイレクト・リマッチが決まりました!

                       

                      10・22 東京・両国国技館


                      ▼WBA世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦
                      王者・アッサン・エンダム(フランス)

                           ×

                      同級1位・村田諒太(帝拳)

                       

                      今回は村田諒太選手にスッキリと決着をつけてほしいものです。

                       

                      ここで負けたら世界一層が厚いミドル級、二度と世界挑戦の

                      チャンスは廻って来ないかも知れません。

                       

                      そしてこちらは近づいてきました。

                       

                      8・15 島津アリーナ京都

                       

                      「ワールドプレミアムボクシング26 The REAL」
                      ▼WBC世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
                      王者・山中慎介(帝拳)

                          ×

                      同級1位・ルイス・ネリー(メキシコ)

                       

                      「日本の絶対エース」内山高志選手と、アメリカのリングをも

                      熱くした「ボンバーレフト」三浦隆司選手、スーパーフェザー級に

                      一時代を築いた両選手が相次いで引退を発表しました。

                       

                      もう一人の日本のエース、山中慎介選手の13度目の防衛戦。

                       

                      今回は危ないんじゃないか?

                       

                      対戦相手のネリー選手、無敗のホープです。

                       

                      お盆の仕事をやりくりして山中選手の応援に、

                      京都まで行く予定です。

                       

                       

                      ここからが今回の本題です。

                       

                      前回の弊ブログで、この夏「さつま寿」の尾込商店さんから

                      何かがあると記しましたが、現時点での情報を解禁します。

                       

                      数年前、尾込商店さんを訪ねて蔵の中を案内してもらった際、

                      焼酎ブーム時に蒸留して、眠ったままで瓶詰めしていない

                      ひとつのタンクの存在を教えてもらいました。

                       

                      蒸留した当時は少しクセを感じたそうで、そのまましばらく

                      寝かそうと決めたそうです。

                       

                      ちょっと味見をさせてもらうと…素晴らしい原酒でした!

                       

                      そこから更に数年…素晴らしいに磨きが。

                       

                      芋焼酎を長期貯蔵すると、一般的には穀物である米麹が

                      勝ってきて芋香が薄れるものですが、この原酒は芋の香りと

                      コクがしっかりしていて、尾込社長兼杜氏が満を持して

                      GOサインを出して蔵出しされるのが、この「一轍」です。

                       

                      芋焼酎  一轍(いってつ)

                       

                      鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

                       

                      原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

                       

                      2004年蒸留(12〜13年古酒)

                       

                      アルコール度数 36度(原酒)

                       

                      箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                                         720ML  3900円(税込み)

                       

                      9月中旬頃の蔵出し予定です。

                       

                      一轍の意味を調べますと

                       

                      ^豢擇亮屬里錣世繊

                      ⊆屬里錣世舛魄譴弔砲垢襪海函

                      転じて、同じであること。

                       

                      「一轍」に込められた尾込さんの想いに

                      こちらも想いを馳せてみようではありませんか。

                       

                      まだ入荷本数が未定ですが、ご購入希望の方の

                      ご予約を承ります。

                       

                      ご希望の方はメール

                      sakayanohara@yahoo.co.jp

                       

                      もしくはFAX

                      092-741-1230にて

                       

                      宜しくお願いいたします。

                      facebookやLINEで僕と繋がっている方は

                      そちらでも結構です。

                       

                      ご希望に沿えるか現在は未定ですが、複数本希望の方は

                      容量と本数を記しておいてください。

                      入荷本数が決まれば、改めてこちらから連絡いたします。

                      ※くれぐれも電話でのご応募はご遠慮願います。

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