「白濁無濾過 鶴見」「かまわぬ」とカネやんとあの頃

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     何だかグッタリと疲れました、10月の1週目。

     

    消費税増税とそれに伴う軽減税率の煩雑さ!

     

    商店を営んでいる所はみんな怒っていますが、

    なかなか世間には届いていないようですね。

     

    恣意的に届かないようにしているのか…?

     

    とにかく面倒臭いんですよ。

     

    新しいレジの設定も面倒だし、売り上げも10%と

    8%を分けて計上しなければなりません。

     

    まぁ動き始めたものには上手く対応しなければいけませんが、

    僕にとっての軽減税率は「負担増大税率」です。

     

     

     

    「400勝投手」の金田正一さんが逝きました。

     

    僕がプロ野球に熱中し始めたのは小学校の低学年の頃でしたが、

    金田さんは引退した直後で、テレビ中継の解説やタレント活動を

    していました。

     

    記憶にある金田さんは声と態度が矢鱈とデカく、説教めいた精神論が

    中心の解説でしたが、大スターってこんなものか…と思っていました。

     

    その印象がガラッと変わったのは数年後、ロッテ・オリオンズ(当時)の

    監督になってからでした。

     

    人気が低迷する当時のパリーグを盛り上げようとしたのでしょうが、

    パフォーマンスが過ぎて様々な軋轢を生み出したのです。

     

    特に福岡時代のライオンズ末期、太平洋クラブ・ライオンズとの試合で

    主砲のビュフォード選手と取っ組み合いの乱闘騒ぎがあり、その後の

    ロッテ戦は「遺恨試合」というプロレスのような煽り方で福岡では

    大いに盛り上がり、当時の平和台としては珍しい2万人超の観客を

    集めてました。

     

    太平洋は西鉄時代からの福岡の英雄・鉄腕稲尾が監督です。

     

    福岡・平和台球場では金田監督は大ヒールで、投手交代でベンチから

    出てくるだけで怒号のようなヤジの嵐でした。

     

    当時の平和台球場のヤジは酷く、人種差別的なものも当たり前のように

    ありました。

     

    Jリーグなら、今ならプロ野球でも永久出禁間違いなしです。

     

    そんな汚いヤジを聞き慣れていた僕ら少年には教育上良くないどころか、

    悪影響を受けてガキのくせにヤジを飛ばしてました。

     

    写真の客席に向かってバットを振り上げようとしている金田監督は

    そんなヤジに我慢ならなかったのでしょう。

     

    プロとして、敢えて悪役を演じている部分はあったでしょうが、

    憎悪がエスカレートする福岡に来るのは内心嫌だったでしょう。

     

    「金田の通算400勝よりも稲尾のシーズン42勝の方が凄い!」

     

    当時、アンチ金田の巣窟・福岡ではガキでもそんな議論をしていましたが、

    今にして考えるとどちらも今後絶対に破られる事のない不滅の大記録です。

     

    ライオンズが埼玉に去って徐々に野球熱が冷めていった僕ですが、

    熱いライオンズファンだった少年時代に最も熱く、楽しませて

    くれたのは間違いなくカネやんでした。

     

    ご冥福をお祈りします。

     

    そして、ありがとうございました。

     

     

     

    日曜日はジミロン君の病院でした。

     

    野良生活の影響か、もともと膵臓が強くなく、この1週間ほど何度か吐くので

    診察に連れて行き、チャチャイは付き添いというか体重計測です。

     

    待合室で緊張のロン・チャチャ。

     

    同じ待合でリュック型の珍しいキャリーバッグに入った子。

     

    ジミロン君、注射して爪切りしてお薬をもらいました。

     

    体重はジミロン君チャチィ共に5.26kgと全く同じ!

     

    特にチャチャイはダイエットの必要ありですね。

     

     

     

    「超弩級」の芋焼酎「白濁無濾過 鶴見」、令和最初の蔵出しの

    9月分は完売しましたが、10月蒸留分が入荷しました

     

    ファンの方はご存じでしょうが、瓶の向こうが見えないこの濁り!

     

    この秋の新焼酎の入荷予定は…

     

    「そげんわけもん」「新焼酎 伊佐大泉」「さつま寿 旬」

    「知覧武家屋敷 旬酒」「むろか利八」「千鶴 新焼酎」…

     

    一応このあたりを予定しています。

     

    芋焼酎 白濁無濾過 鶴見

    鹿児島県阿久根市 大石酒造

    原材料 さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(白麹)
    アルコール度数 25度

    1.8L     2296円(税込み2526円)

    900ML   1350円(税込み1485円)

     

    9月蒸留分を試飲してみました。

     

    初めての方には凄いのかも知れませんが、「白濁無濾過」に慣れてしまったせいか

    ガス臭はさほど感じませんでしたが、しっかりとした甘味が出ていて、焼酎としての

    出来はバッチリで期待を裏切りません。

     

     

    そしてこちらも入荷しています。

     

    芋焼酎  蔵ねかせ かまわぬ

    原材料 さつまいも(ジョイホワイト)

    ・米麹(国産ヒノヒカリ・黒麹)
    アルコール度数 約39度

     

    1.8L 3600円(税込み3960円)

     

    蒸留後、度数調整を行っていない約39度の原酒を蔵で3年間寝かし、

    じっくりと丹誠込めてつくった焼酎です。

    芋に使用した「ジョイホワイト」のさわやかな甘みとコクが売りです。

     

    〜 銘柄の由来

     

    平成9年に貿易自由化の圧力を受けて、焼酎の酒税が2.4倍に

    上げられました。
    さらにその頃、米の不作が重なったこともあり、

    焼酎業界の危機が叫ばれていました。

     

    この焼酎はその当時、現社長の5代目大石啓元さんが

    「税金が上がってもかまわぬ、米が不作でもかまわぬ、

    我が蔵はそれでもマイペースでいくぞ。」

     

    という強い意志を込めて作ったというユニークな焼酎です。

     

    また、蔵で三年寝かせるため、三年間はあまり「かまわなくて済む」

    焼酎という意味でもあります。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「聚楽太閤」ひやおろしシリーズと日本酒ゴーアラウンド福岡

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       ラグビーWカップ日本vs.アイルランド、凄かったですね。

       

      ぼくは仕事中だったのでリアルタイムではワンセグを見ながら

      「えっ?」「えっ!」って感じでしたが、その後テレビもネット上も

      歓喜と称賛一色になりました。

       

      日本代表ブレイブ・ブロッサムの周到な準備とゲームプラン遂行が

      ビッグ・アップセットを呼び込みました。

       

      第三者としてはサッカーのワールドカップに比べて盛り上がりって

      どうなのかな?って思っていましたが、この格上アイルランド相手の

      「これは奇跡じゃない!」快勝で完全にライト層にも火がつきましたね。

      (ライト層≠無関心ですよ 笑)

       

      世界トップクラスの肉弾戦は画面を通しても迫力満点ですし、

      あれだけの激闘もノーサイド後にはお互いの健闘を称える。

       

      遺恨が残るような後味が悪い終わりがありません。

       

      正に紳士のスポーツで、ラグビーの親に当たるサッカーにも、弟に

      当たるアメリカンフットボールにもない素晴らしい所だと思います。

       

      一方で僕が大学時代に若き日のエネルギーを注ぎ、肉弾戦の迫力では

      決して引けを取らないアメリカンフットボールの日本国内での人気低迷には

      寂しさを感じています。

       

      僕が現役でやっていた1980年代、関学と京大の激闘が大きな話題になっていた

      頃をピークに徐々に観客動員も競技人口も減り、マイナースポーツ化しています。

       

      競技レベルは年々向上していて、実力的にも別格のアメリカを除くと

      世界で5本の指に入るのにもかかわらずです。

       

      そんな複雑な思いもありますが、これからも日本代表ブレイブ・ブロッサムを

      「にわか」応援していきます。

       

       

       

      消費税増税と軽減税率に伴う準備でバタバタしている昨今ですが、

      10月1日は「日本酒の日」です。

       

      全国14都市で開催される「日本酒ゴーアラウンド」

      福岡でも26店が参加しています。

       

      参加店が各日本酒の蔵元さんを招いて、おのおのがその蔵元さんの

      お酒を味わってもらうという贅沢なイベントです。

       

      この日は各蔵元さんも日本酒関連のイベントが多く、人員を割くのが

      本当に大変だと思いますが、それだけに飲み歩く価値があり

      おすすめできます。

       

      原酒店は23番の中央区六本松の「和彩きく乃」さんに協力していて、

      当日は佐賀県唐津市の「聚楽太閤」や「瀧」の鳴滝酒造さんの営業の

      Yさんに来てもらいます。

       

       

      その「日本酒ゴーアラウンド」でも飲めるお酒ですが、鳴滝酒造さんの

      秋の限定酒3種の紹介をします。

       

      秋になると日本酒のどの蔵元さんも、ひと夏の熟成を経て

      飲み頃になったと自信を持つお酒、「ひやおろし」や

      「秋あがり」を出荷しますが、一通り出回った感があります。

       

      本来は空調がなかった時代に、外気と室内の温度が同じくらいに

      なってから蔵出しするお酒だったので、秋とは名ばかりの残暑厳しい

      昨今、福岡ではこれからが本来のその時期なのかも知れません。

       

      聚楽太閤 原酒 秋あがり

       

      佐賀県唐津市 鳴滝酒造

       

      原材料 米・米麹・醸造アルコール

      アルコール度数 19度

       

      1.8L  2060円(税込み 2266円 10月から

      720ML 1030円(税込み 1133円 10月から

       

      地元・唐津で愛され続ける「聚楽太閤 上撰 普通酒」の濃厚

      かつ、高度数を感じさせないまろやかな原酒バージョンです。

      寒い時期に搾られ、ひと夏の熟成を経て旨味を増した
      お酒の貯蔵タンクの中から特に香味のバランスの取れた
      一本を選んで商品化した「秋あがり」です。
       

      その土地土地の料理の味付けは、醤油の甘い・辛いが

      ベースになっていると思います。

       

      そこの地酒の味と醤油の味には密接な関係が

      あると僕は考えています。

       

      醤油が辛口の地方は辛口のお酒が合い、甘口の醤油には

      甘口のお酒が合う…という具合です。

       

      「聚楽太閤」は地元唐津の料理や地元の人の味覚に

      ピッタリと寄り添った本来の意味での地酒です。

       

       

      聚楽太閤 七割磨き純米 ひやおろし

       

      原材料 米・米麹  精米歩合 70%

      日本酒度 +2.5  酸度 1.8

      アルコール度数 16度

       

      1.8L  2100円(税込み 2310円 10月から

      720ML 1050円(税込み 1155円 10月から

       

      精米歩合を70%に押さえ、お買い求めやすい価格設定で

      やや濃醇辛口に仕上がってます。

       

       

      瀧 特別純米 ひやおろし

       

      原材料 米・米麹 原料米 山田錦

      精米歩合 60%  日本酒度 +4

      酸度 1.8  アミノ酸度 1.8

       

      1.8L 2700円(税込み 2970円 10月から

      720ML 1350円(税込み 1485円 10月から

       

      しっかりと味が乗った「瀧」を楽しんでください。

       

      原酒でアルコール度数も18度と高いので、ロックで

      やるのもおすすめです。

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「かまわぬ」初入荷と「白濁無濾過 鶴見」の季節

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         10月1日から消費税率が変わり、アルコール類は8%から

        10%に上がります。

         

        パソコンソフトのバージョンアップ、二重税率に対応できる

        レジの入れ替え、店内の値札の書き換え…

         

        小さな店ですけどそれなりに商品数があるので、月末までに

        やらないといけない事が多過ぎて溜め息が出ます。

         

        酒屋でも米や飲料水等アルコール以外の商品も扱っていて、

        軽減税率の対象だったりします。

         

        軽減税率対象の炭酸水やソフトドリンクも納品している飲食店さん

        には、一枚の伝票上に二つの税率が発生しますし、税務署への申告も

        消費税10%の分の売り上げ、8%の分の売り上げを分けて計上

        しなければ、全部10%分の消費税を納める事態になってしまいます

        (うちが余分に納めて損をする)。

         

        僕個人は一消費者なのですが、商店としての立場で言わせて

        もらえれば、軽減税率はかなり厄介なのです。

         

        小規模な商店には過大な負担になってます。

         

        キャッシュレス決済のポイント還元…年配の両親、特に父親が

        店番の時のお客様への対応を想像するだけで寒気がします(笑)

         

        申し訳ありませんが原酒店は当面、キャッシュレス決済は

        導入いたしません。

         

        ホームページはリニューアルの予定ですが、ブログの価格の方は

        記した時点での価格という事でご了承願おうと思っています。

         

        政府には財源確保以外に色々な狙いがあるのが透けて見えますが、

        是非も無く、待ったなしの状況になってきました。

         

        大店法廃止以来、小さな商店は潰れても構わないという国の

        方針でしょうが、こちらは「そうはいくか!」という気概を

        持っていきますので、10月以降も宜しくお願いいたします。

         

         

        9月15日の日曜日、博多座にて劇団☆新感線「けむりの軍団」観劇。

         

        大学入学から福岡に帰ってくるまでの20余年のほとんどの年月を

        「南河内万歳一座」という劇団で過ごしてきましたが、「新感線」は

        同じ建物の隣の稽古場という近しい間柄でした。

         

        拠点を東京に移してから20年ほど公演は観てないし、当時から

        活躍している新感線の面々とも一度も会ってませんでした。

         

        終演後楽屋を訪ね、今や大御所的存在の古田新太君はじめ

        懐かしい面々との再会は嬉しい時間でした。

         

        その後、今回出演している大阪の劇団「空晴(からっぱれ)」の

        なんちゃんと食事して、E子さんと3人で「中洲ジャズ」の各会場を

        ブラブラ…なんちゃん、お疲れのところありがとうございました!

         

         

         

        さてさて本題に…今回、初めて取り扱う芋焼酎は熱心なお客様の

        リクエストに応えて実現する事となりました。

         

        その名は「かまわぬ」

         

        蒸留後、度数調整を行っていない約39度の原酒を蔵で3年間寝かし、

        じっくりと丹誠込めてつくった焼酎です。

        芋に使用した「ジョイホワイト」のさわやかな甘みとコクが売りです。

         

        〜 銘柄の由来

         

        平成9年に貿易自由化の圧力を受けて、焼酎の酒税が2.4倍に

        上げられました。
        さらにその頃、米の不作が重なったこともあり、

        焼酎業界の危機が叫ばれていました。

         

        この焼酎はその当時、現社長の5代目大石啓元さんが

        「税金が上がってもかまわぬ、米が不作でもかまわぬ、

        我が蔵はそれでもマイペースでいくぞ。」

         

        という強い意志を込めて作ったというユニークな焼酎です。

         

        また、蔵で三年寝かせるため、三年間はあまり「かまわなくて済む」

        焼酎という意味でもあります。

         

        芋焼酎  蔵ねかせ かまわぬ

         

        鹿児島県阿久根市 大石酒造

        原材料 さつまいも(ジョイホワイト)

        ・米麹(国産ヒノヒカリ・黒麹)
        アルコール度数 約39度

         

        1.8L 3600円(税込み3888円)

         

        未飲ですが、焼酎ファンからの絶大なる信頼を持つ大石酒造さん。

         

        9月下旬の入荷予定ですが楽しみです!

         

         

        そしてご存じ「超弩級」の芋焼酎「白濁無濾過 鶴見」、

        令和最初の蔵出しは9月下旬の予定で、ご予約も承ります。

         

        芋焼酎 白濁無濾過 鶴見

        鹿児島県阿久根市 大石酒造

        原材料 さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(白麹)
        アルコール度数 25度

        1.8L     2296円(税込み2480円)

        900ML   1350円(税込み1458円)

        (※900MLは10月に入荷予定です)

         

        蒸留した原酒から浮遊物だけを取り除き、25度に
        割り水して検定後すぐに瓶詰め・出荷しています。

         

        大石酒造さんが謳うこの焼酎の特徴は

        ●日本一芋くさく甘味があり個性ある商品を目指して製品化。

         

        ●蒸留したままの焼酎を無濾過でそのまま25度にして
         瓶詰めしました。


        ●初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きです。
         特に新酒の香りなど。

        ●気温等によっては白濁しオリが出ますが、自然の味・香りの成分です。

         よく振ってお飲みください。

         

        毎年この時期になると芋の出来が気になって仕方がない大石社長。

        (大石酒造さんから画像をお借りしています)

        こちらでは地元・阿久根産の「シロユタカ」を使用しています。

         

        今年も9月・10月・11月と3か月続けての入荷予定です。

         

        強烈に芋くさくて旨味たっぷりの「白濁無濾過 鶴見」、

        この秋も楽しんでください。

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「極楽 常圧 長期貯蔵」価格改定の件を…

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           こちらではニュースで目にするだけですが、台風15号の被害の

          大きさ、特に千葉県各地での長引く停電を自分の身に起こった事と

          想像すると暗澹とした気分になります。

           

          商売等が開店休業なのはまだしも、健康体でも気温35度の中で

          扇風機すら回らない生活、ましてや病人や高齢の方の生命に

          関わる問題なのは言うまでもありません。

           

          停電による農作物。畜産業の被害も大きいでしょう。

           

          一日も早い復旧を願うのみです。

           

           

          何度か紹介していますが、友人で世界的といえるバンドネオン奏者

          川波幸恵さんのコンサートが9月26日(木)、原酒店から程近い

          福岡市中央区舞鶴の「あいれふホール」にてに開催されます。

           

          今回はアルゼンチンタンゴだけでなく、和と洋のコラボレーションと

          謳っているだけに何が出てくるのか楽しみです。

           

          超絶テクニックのギタリスト・山口亮志さんと幸恵さんとのコンビは

          何度か見ましたが、今回の組み合わせは初めてです。

           

          お問い合わせはバンドネオン知っとう隊

          080-3952-0123まで。

           

           

          本題は派手さはなくても熱烈なファンを持つ、球磨焼酎

          「極楽 常圧 長期貯蔵」の価格改定の件です。

           

          昨年の11月から大幅な値上げがありましたが、在庫分が

          無くなるまで旧価格で販売してました。

           

          上げ幅が100円200円じゃないので、蔵元さんに確認したところ、

          3年以上熟成の古酒をレギュラー商品と同じ価格帯で10数年販売

          していたそうです。

           

          飲む方としては有難い事ですが、地元の酒販店さんから

          高級品である熟成酒がレギュラー酒と同じ価格帯だったら、

          他のレギュラー酒が売り難いとの苦情がずっとあったそうです。

           

          「極楽 常圧 長期貯蔵」が安すぎて、他の商品とのバランスが

          崩れていたのですね。

           

          だから大幅ではありますが、商品のクォリティーに見合う

          適正価格に改訂したそうです。



          球磨焼酎(米焼酎) 極楽 常圧 長期貯蔵

          熊本県球磨郡湯前町 林酒造場

          原材料 米・米麹
          アルコール度数 25度

          1.8L 2388円(税込み2579円)

          林酒造場さんの「極楽」は常圧蒸留と減圧蒸留の2種類ありますが、

          原料の旨味がしっかりと出る常圧蒸留の方を取り扱いしています。



          球磨焼酎に限らず米焼酎は熟成が短いと「ツ~ン」と来る

          アルコール臭を感じるのが難点ですが、この「極楽」は

          3年以上熟成させているのでアルコールの刺激を感じる

          こともなく、真っ直ぐに「極楽」に行けます(笑)

           

           

          急流下りで有名な球磨川流域の球磨地方は
          熊本県南部、鹿児島県との境の山の中の盆地にあり
          人吉市と球磨郡4町5村で構成されてます。

           

          球磨川の伏流水に恵まれた人口10万弱の
          この球磨地方には実に28もの蔵元があり、
          世界有数の蒸留所密集地帯です。

          九州南部なので「南国」というイメージかも知れませんが、
          冬場は寒冷地であり酒造りには適した気候です。

          鎌倉時代に相良(さがら)氏がこの地を地頭として
          治め、戦国大名に成長し明治維新まで領地替えなく、
          800年以上も領主として君臨していました。

          これは薩摩の島津氏などと並び、
          世界的にも稀有な事だそうです。

          この地域の焼酎造りの始まりは、16世紀(1500年代)
          前半と言われており、山の向こうの鹿児島県伊佐地方と
          並び、日本最古だということです。

           

          球磨川の伏流水を使い米を原料とする焼酎を
          「球磨焼酎」と呼び、WTO(世界貿易機構)
          の産地呼称の指定を受けています。

           

          これはウィスキーの「スコッチ」、ブランデーの「コニャック」

          スパークリングワインの「シャンパーニュ」同様、世界的な

          呼称です。


          飲み方はお好みで…ですが、球磨地方では昔から

          「ガラ」という酒器で水で割らずに温める「直燗」

          で飲む習慣があります。


          35度や40度の原酒でも直燗で飲むそうでが、
          流石にこれは肝臓には優しくないので、まずは

          水でお好みの度数に割ってから温めたほうが

          いいと思います。

           

          あと、氷をたっぷり入れたグラスに直燗した

          極楽を注ぐ「燗ロック」。

           

          これは一度やってみてください!

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          「陸奥八仙 緑ラベル 特別純米」と駒井専務が来福

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             一時の暑さほどではないにしても蒸し暑い残暑が続く福岡です。

             

            発汗量は真夏と変わりません。

             

            普通に仕事しててもバテますし、夜のニュースで翌日の最高気温の

            予報を見てため息をつく日々が続いています。

             

            もうすぐラグビーのワールドカップも開幕しますし、少しは涼しく

            なって各国ベストのパフォーマンスを発揮してほしいものです。

             

             

            バスケットのワールドカップのアメリカvs.日本、ラグビーの

            ワールドカップ前の最後のテストマッチ、南アフリカvs.日本。

             

            やっぱり世界がすぐ届く位置にいるような、著しく客観性を欠いた

            希望的な報道を鵜呑みにしていちゃいけませんね。

             

            一時のサッカーのブラジルvs.日本を見るようでした。

            (到底敵う相手ではない!)

             

            特にラグビーは4年前の感動的な番狂わせの再現を期待した

            僕を含めた素人・にわかが多いと思いますが、1年2年で埋まる

            差ではないという現実を見せつけられました。

             

            ただサッカーは少しずつでも、その差を詰めていると思います。

             

            バスケの日本代表だってそのうち半数以上がNBA選手という日が

            来ると思います。

             

            9月20日に開幕するラグビーワールドカップ、日本代表を

            静かに応援します。

             

             

            さて、世界といえば世界の頂点が目前のボクシング・井上尚弥選手と

            ノニト・ドネア選手との軽量級の「新旧スーパースター対決」が

            11月7日のさいたまスーパーアリーナで開催されます。

             

            11・7さいたまスーパーアリーナ「WBSS」


            ▼WBA&IBF世界バンタム級王座統一戦 12回戦
            WBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)

                    ×

            WBAスーパー王者・ノニト・ドネア(フィリピン)


            ▼WBC世界バンタム級王座統一戦 12回戦
            正規王者・ノルディ・ウーバーリ(フランス)

                    ×

            暫定王者・井上拓真(大橋)
             

            国内で日曜日開催だったら借金してでも行こう!と思っていましたが、

            代わりがいない零細酒屋、木曜日じゃさすがに無理です。

             

            チケットも凄い勢いで売れているそうです。

             

            少しでもボクシングに興味があって休みや有休が取れる人は、

            この試合だけは借金してでも行った方がいいですよ!(笑)

             

             

             

            9月2日の月曜日、「陸奥八仙」「陸奥男山」の八戸酒造の駒井秀介

            (ひでゆき)専務が佐賀でのイベントの後、福岡に立ち寄られたので、

            中央区薬院の「麦めし屋 ひょうたん」さんにて一献傾けました。

             

            青森県在住の方とは思えない程、フットワーク軽く全国各地というか

            海外も飛び回っています(写真左)。

             

            酒の話だけでなく楽しいひと時を過ごしましたが、ちょうど今回案内する

            入荷したばかりの「陸奥八仙 緑ラベル 特別純米」も話題に出ました。

             

            「緑ラベル」は「赤ラベル」のひやおろしバージョンという位置づけです。

             

             

            毎年しつこく繰り返しますが、初めて知る方もいらっしゃると

            思うので秋の初めには「ひやおろし」の説明をします。

             

            厳冬期に搾ったお酒をひと夏越して、ほどよい
            熟成状態になった秋口に2度目の火入れ(熱処理)を
            せずに出荷するものを「ひやおろし」。

             

            「秋あがり」とも呼びますが、呼び方に特に定義は

            ないようです。

             

            秋に2度目の火入れを経て瓶詰めされるお酒は「ひやおろし」ではなく、

            これは「秋あがり」という呼び方が適当でしょう。

             

            程良く熟成した香りと深い味わいは、秋の旬の料理との
            相性が抜群です。

             

             

            それと一度記しましたが、「補酸しない酒母造り」のことをもう一度…

             

             

            酒造りに携わる人の中では「一に麹(黄麹)」「二に酛(もと・酒母のこと)」

            「三に造り」だと言われてます。

             

            日本酒造りの肝といわれる麹造りの次の工程にあたる酒母造りを

            大きく分けると、「生酛(きもと)」と「速醸酛(そくじょうもと)」

            の2種類になります。

             

            小さめのタンクに麹米と水と酵母を加え、その後のアルコール発酵に

            必要な酵母を大量に培養する工程です。

             

            酵母は空気中の様々な菌には弱いけど、酸にだけは耐性がある為、

            様々な菌を寄せ付けない酸が酒母には必要なのです。

             

            「生酛造り」では「山卸し」といって米を磨り潰し、

            空気中の乳酸菌を多く取り込みます。

             

            「山卸し」をしなくても同様の効果があると解明され、

            山卸しを廃止したのが「山廃」です。(生酛系に分類されます)

             

            生酛系の酒母は出来上がるまで1か月ほどかかりますが、

            その半分程の日数で出来るのが「速醸酛」です。

             

            多くは乳酸を添加します。

            (酒母の乳酸添加はラベルに記載する必要がありません)

             

            八戸酒造さんは数年前から乳酸添加をやめ、酒母に使用する麹を

            「黄麹」から多くは焼酎に使う「白麹」に変えました。

             

            黄麹は酸を出さない為、生酛のように時間をかけて乳酸を

            取り込むか、通常の速醸酛のように乳酸を添加(補酸)します。

             

            主に焼酎に使用する白麹や黒麹はクエン酸を出す為、

            酵母の培養を守ってくれます。

             

            醸造酒である日本酒はアルコール発酵が終わると搾るだけなので、

            この白麹由来のクエン酸は味わいに直接影響するので、技術的には

            難しいであろう事は容易に想像がつきます。

            (その後に使用する麹米は黄麹です)

             

            白麹や黒麹を酛造りに使用している蔵元さんは他にもありますが、

            全量白麹での酛造りは日本中探しても八戸酒造さんだけなのです。

             

            「陸奥八仙」「陸奥男山」の旨口・辛口に共通するキレの良さは、

            この白麹から出るクエン酸の関係あるかも知れませんね。

             

            陸奥八仙 緑ラベル 特別純米 (ひやおろし)

             

            青森県八戸市  八戸酒造

             

            原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  掛米・まっしぐら)

            精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度±0  酸度1.2

            アミノ酸度 0.9

            アルコール度数 16度  (1回火入れ)

             

            1.8L      2850円(税込み3078円)

            720ML   1525円(税込み1647円)

             

            熟成により少し落ち着いた華やかな香りと、米の甘味を最初に

            感じますが、それも一本調子ではなく、穏やかな味わいの後から

            追いかけてくる白麹由来と思しき「酸」で気持ちよく切れるので、

            後味が爽やかなのです。

             

            まるで起承転結のストーリーがあるようなお酒で、この秋に

            是非味わってもらいたい一本です。

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            「寒北斗 壽限無 超辛口純米 秋上がり」と秋の気配?

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               お盆が明けてすっかりブログ更新の間が空いたとなぁと

              思っていたら、自分の誕生日も過ぎて8月も終わります。

               

              ここのところの悪天候で暑さのピークは過ぎたようですが、

              近年は9月いっぱい残暑が続くので、僕の好きな涼しい季節は

              まだまだ先でしょう。

               

               

              夏嫌いはここで何度も記していますが、元々夏が嫌いだった

              訳じゃなく、水泳の選手だった頃は「(自称)夏限定のヒーロー」

              だったので、どちらかというと夏は好きでした。

               

              夏嫌いの大きな原因になったのは、高校の柔道部と大学の

              アメリカンフットボール部の合計7年間の夏の練習の耐え難い

              辛さのせい。

               

              それ以降数十年は日中の気温が27〜8℃まで上がってくると

              溜息の数か月の始まりです。

               

               

              毎日毎日「退部したい」と思っていた柔道部の1年目の地獄の

              ような夏休みを何とか乗り切った事で耐性ができていたのか、

              大学の1年目には「辞めたい」と思う事は一度もありませんでした。

               

              ただ今にして思うと、高校時代は自宅からの通学で食事の心配を

              する事もなく、練習が終わって遊ぶ体力は残ってませんが、

              生まれ育った地元なので環境的には悪くなかったと思います。

               

              親元や地元の友人達から離れた大阪芸大の1年目、南河内のド田舎に

              ありますが、男子校から打って変って専攻する舞台芸術学科には

              女の子が半分以上いる楽しい大学生活。

               

              下宿も通称「学マン」と呼ばれる学生数130人程の大きな男子学生アパート

              だったので、「汚い!」「うるさい!」と思う事は毎晩のようにでしたが

              「寂しい」と思った事はなかったのです…

               

              が、それも夏休み前まででした。

               

              休みに入っても学マンには部活やバイトで学生はいますが、お盆あたりになると

              さすがに皆帰省したのかほとんど無人になり、夜になって灯りがついているのは

              僕と部の先輩2人だけの部屋になりました。

               

              有料の食堂がありましたが、夏休みは食堂も夏休み。

               

              朝からの練習で打撲だらけでクタクタになって帰って来ても飯はなく、

              毎日外食できる金がある筈もなく、実家から送ってきたインスタントラーメン

              以外に一体何を食べていたのか忘れてしまいましたが、当時の大阪は生水が

              良くなかったので共用のコンロで湯を沸かし、毎日麦茶を作っては冷やし、

              後は風通しがほとんど無く湿気の多い1階の部屋で寝苦しい夜を過ごしてました。

               

              周囲数キロにコンビニもない、彼女はいない、部の同期のお互いの下宿を

              行き来するような仲になるのはもう少し先、携帯電話も固定電話もなく、

              連絡手段は学マンに1台だけあるカードが使えない公衆電話だけでした。

               

              風呂も2日に1回になりますが、お盆以降はボイラーを焚かなくなり

              水風呂で済ますか、風呂のある先輩の下宿か銭湯のある富田林まで遠征です。

               

              たった4か月前の春の入学時には、こんな日常の激変は想像もしてなく、

              話し相手がいない寂しさと「何かに取り残された感」が日に日に募り、

              先輩方の執拗な勧誘に負けてアメリカンフットボール部に入部したのを

              悔やみました。

               

              前期で仲良くなった学科の同期たちも、夏休みをバイトや遊びで謳歌してると

              思うと羨ましさと通り超え、妬ましくてムカムカと腹が立ってくるという

              良くない精神状態になってました(笑)

               

              1回生の夏休み後半、ほぼ無人の学マンの中庭で1年先輩のTさんと。

               

              誰もいないのでトランクス1枚が普段着でした。

               

              練習と粗食?とで体が絞れ過ぎてボクサーのような体型になってます。

               

              そして何故か高校1年生時と大学1回生時の写真がほとんど無いのです。

               

               

              そんな夏休みが終わり後期が始まる9月になると、芸大も学マンも皆が

              戻ってきて賑やかになり、舞台芸術学科の実習公演「ロミオとジュリエット」の

              能勢のキャンプ場での稽古合宿が嬉しくて楽しくて、荒みかけた心が癒され、

              アメリカンフットボールの秋のリーグ戦の初戦からスタメンになり俄然

              モチベーションが上がり、待望のガールフレンドもできて、風通しの無い

              湿気の多い部屋も涼しくなって寝易くなり…

               

              そんなこんなで秋は好きです、上がり目です。

               

               

              って訳で少々こじつけ感がありますが、

              今回案内するお酒は「秋上がり」(笑)

               

              熟成させてひと夏越して酒質が上がる「ひやおろし」と

              同じようなものだと思ってもらって構いません。

               

              寒北斗酒造さんの若手のチャレンジシリーズ「30VISION」、

              福岡県産の新しい酒米「壽限無」で仕込んだお酒を火入れして

              熟成させた「秋上がり」(ひやおろし)バージョンです。

               

              寒北斗 30VISION (さんまる びじょん)

              壽限無(じゅげむ) 超辛口純米 秋上がり

               

              福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

               

              原材料  米・米麹(福岡県産壽限無100%)

              精米歩合  麹米 45%  掛米 65%

              日本酒度 +11  酸度 1.8

              アルコール度数  14度 (火入れ)

               

              1.8L     2593円(税込み2800円)

              720ML  1296円(税込み1400円)

               

              このお酒に使用する酒米「壽限無(じゅげむ)」は、

              福岡県産「山田錦」と「夢一献」を掛け合わせて

              開発された酒米です。

               

              今回の造り(30BY)は麹米を45%まで精米して、

              大吟醸のような穏やかな発酵を目標に、香り高く

              スッキリとキレのある酒質を目指しました。

               

              日本酒度+11ともなると、かなりの辛口を想像される

              でしょうが、酒米「壽限無」の特徴と吟醸酵母で高名な

              熊本酵母との組み合わせの妙なのか、ほのかに

              フルーティな香りでやわらかな口あたり、後味は

              酸が効いてて気持ちよく切れます。

               

              パンチのある生酒バージョンよりも熟成されていて、アルコール

              度数も14度とやや低めに抑えているので、すっきりと軽やかな

              口当たりで、夏酒としても合う「秋の限定品」に仕上がってます。

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              「夏の利八」「陶眠利八」再入荷と盆休み

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                 盆休みが長い方には休み終盤というところでしょうか?

                 

                8月15日は台風10号の影響で、西日本各地の方々は身動きが

                取れない状態だったのでは?

                 

                今回は風より豪雨の被害が心配です。

                 

                こちらは盆休みというより「毎日が日曜日」と推察される方々。

                 

                個人的には15日は完全オフでしたが、雨が小降りになった夕方から

                買い物に出ただけで、彼らと一緒に寝てました。

                 

                15日は中止になりましたが、13日〜16日まで原酒店から程近い

                護国神社でお盆恒例の「みたままつり」。

                 

                護国神社は「蚤の市」等様々なイベントを開催していて、お盆も

                「蚤の市 ナイトマーケット」が「みたままつり」と並行して開催

                されてました。

                 

                明治維新以降の国事に斃れた祖先を奉っていますが、灯篭の

                幻想的な美しさとナイトマーケットの人出の多さで賑やかな

                お祭りといった雰囲気で、これはこれでアリだと思います。

                 

                13日と14日に行きましたが、台風が接近している14日は

                さすがに前日ほどの人出はありませんでした。

                 

                仕事終わりで護国神社に2日間行ったのには理由があります。

                 

                13日は美術館側の蚤の市の入り口付近の特設ステージにて、中学の

                同級生の藤原宏二君がベースを弾くユニットのライブが2つありまして…

                 

                ひとつめの「えとぴりか」は間に合いませんでしたが、その次の次

                ソウルフルなユニット「釈迦カーン」のステージを楽しんできました♪

                 

                その後Tシャツを買ったり買い食いをしたりで、凄い人出のこの夜は大汗。

                 

                翌14日。

                 

                藤原君曰く「ちゃんとしてる方(笑)」(アンプを使わない方?)

                は本殿横の屋外でゴスペルとかコーラスとかやってましたが、

                雨の為に神殿の中に場所変更。

                 

                友人のバンドネオン奏者の川波幸恵さんのソロ演奏。

                 

                終了後、近所の六本松で一献。

                 

                15日以外は仕事をしているのですが件数が少なく、お盆は遊ぶ時間と

                気持ちの余裕があります(手元不如意は相変わらずですが 笑)。

                 

                 

                そして世間的には長い盆休みの最終日、18日の日曜日には渡辺えりさんの

                「オフィス300(さんじゅうまる)」の「私の恋人」を観劇予定です。

                 

                芝居関係の知人はご存じでしょうが、えりさんとは若い頃からご縁がありまして…

                僕が福岡に帰ってから10数年疎遠になってましたが、上記の川波幸恵さん繋がりで

                先月久々にお会いしました。

                 

                そんなこんなで行ってきます。

                 

                初の生「のん」ちゃんも楽しみです♪

                 

                 

                本題は8月早々に入荷していたものが、盆休み中の案内になってしまいました(汗)

                 

                ソーダ割りにもバッチリ合う30°の「夏の利八」と「利八 黒麹」の原酒を

                明治の創業以来の甕壺で熟成させた「陶眠利八」、再入荷のお知らせです。

                 

                芋焼酎 夏の利八 30°

                鹿児島県指宿市 吉永酒造

                原材料 さつまいも・米麹
                アルコール度数 30度

                1.8L 3000円(税込み3240円)

                アルコール度数を下げてスッキリグイグイ飲めるタイプの

                「夏限定焼酎」が多い中、あえて熟成させてある数種類の

                原酒をブレンドして、アルコール30度で瓶詰めしています。

                 

                30度とはいえ熟成されたまろやかな原酒のブレンドなので、

                高濃度を全然感じさせず、微かに柑橘系の含み香を感じさせ、

                爽やかな余韻を楽しめます。

                 

                ロック・水割り、最近ではソーダ割りがポピュラーですが、

                残暑厳しいこの時期に一度試してほしいのは…

                「クラッシュアイス夏の利八」

                 

                クラッシュアイスは氷(市販のものの方が融けにくいです)を

                ジップロックに適量入れて封をし、タオルでくるんで金槌で砕く。

                (もちろん木槌でも良し)

                それをグラスにたっぷり入れて「夏の利八」を注ぐ!

                 

                 

                お次は「陶眠 利八」、すでに熱心なファンがついている限定品です。

                 

                芋焼酎 陶眠利八(とうみん りはち)

                原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                    米麹(国産米・黒麹)
                アルコール度数 25度

                数量限定、シリアルナンバー付き

                1.8L 2190円(税込み2366円)


                写真の甕壷は鹿児島県指宿市の吉永酒造さんの
                創業以来というか以前から百数十年使用している甕壷です。

                外気の温度変化に影響されにくいように
                地中に埋め込んでいるのです。

                 

                と言いつつ、鹿児島県の指宿市は温泉地で地中の温度が

                高いので、他所の甕壺よりも浅めに埋めてます。


                蒸留した原酒を甕壷で熟成させたら、何故か
                タンク熟成とは異なる風味になる焼酎があります。

                手入れの良い甕壷に限るという条件つきですが…

                良くない甕壷で熟成させたら、いわゆる「甕臭」という
                土臭いというか泥臭いというか、目も当てられない焼酎に
                なるケースもあるのです。

                甕熟成がいいのは遠赤外線効果とか、甕が呼吸しているから
                とか言われてますが、真偽の程は僕にはわかりません。

                さほど長期の甕貯蔵している訳じゃないようですが、
                このトロッとしたまろやか感は何なんでしょうね?

                 

                余程こちらの甕の質が良いのでしょう。

                 

                 

                どちらも未飲の芋焼酎ファンには是非試してほしい逸品です。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「山雀 夏季限定」…遅くなりましたが、夏季限定バージョン入荷

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                   7周年のブログを記した後ひと息ふた息ついてたら 、8月も

                  早や10日を過ぎ、世間はお盆休みに入ってしまいました。

                   

                  業務終了後に提出する書類を書こうと机に向かうと、何故か

                  突如気力が急降下して瞼が重くなり、そのまま…毎度の事ですが。

                   

                   

                  8月6日に九州を縦断した台風8号の被害は福岡市内では軽微でしたが、

                  翌日からも台風一過のカラリとした天気にならず、ジメジメと蒸し暑く

                  7日は夕方に、8日は夜に入ってから通り雨というには激しすぎる雨に

                  なりました。

                   

                  台風通過を見越して8日に順延された百道(ももち)浜の花火大会。

                   

                  帰路、信号待ちの間に撮った激しい雨と花火。

                   

                  19:30の開始直後から激しい雷雨になり、せっかく

                  順延したのに30分程で中止になったそうです。

                   

                   

                  15日前後に西日本に接近するという超大型の台風10号も

                  これまた要警戒です。

                   

                   

                  遅くなりましたが、お盆休みのお知らせです。

                   

                  8月14(水)・15(木)・16(金)の3日間、お休みをいただきます。

                  (13日の火曜日は営業しています)

                   

                  とはいえ、飲食店さんへの配達があり、個人的に完全な休みは

                  11日(日)と15日(木)だけになります。

                   

                  お盆の帰省や旅行で原酒店の営業日と合わないという方、

                  14日と16日は時間帯に制約はありますが、事前にメールで

                  連絡いただければ対応できるかも知れません。

                   

                  宜しくお願いいたします。

                   

                   

                  連日の猛暑で完全にへばってますが11日の日曜日、

                  この夏初めての川遊びで冷たい水に浸かってきました。

                   

                  佐賀県境の三瀬峠に向かう途中、曲淵ダムの近くの小学校裏に

                  素敵なスポットがあるのを数年前、友人に教えてもらいました。

                   

                  運転焼けの右腕以外の美白(笑)

                   

                  ちょっと焼こうと寝そべっていたら、あまりの暑さに

                  凄まじい量の汗が噴き出してきました。

                   

                  夕方、買い物を済ませて迎えに来たE子さんに

                  盗撮された色白オヤジ(右)。

                   

                  この夏にもう一度来れたらいいなと思っています。

                   

                   

                   

                  本題ですが、毎年好評の夏焼酎が8月になり、案内が更に

                  遅くなってしまいましたが、まだまだ続きそうなこの暑さ、

                  おすすめの時期もまだまだ続きます。

                   

                  「山雀」の夏季限定バージョンです。

                   

                  芋焼酎 山雀(やますずめ)夏季限定

                  宮崎県小林市(旧・須木村) すき酒造

                  原材料 シロユタカ(南九州産)・米麹(宮崎県産米)

                  麹菌  白麹・黄麹(添え麹)     アルコール度数 25度

                  1.8L 2278円(税込み2460円)

                  原料芋の「シロユタカ」。

                   

                  裏ラベルにある蔵元さんからのコメントのように、ロック・水割り・

                  冷酒が美味しいのは勿論ですが、焼酎5:5水で前割りしてから

                  大きなグラスに氷をたっぷり入れての「前割りロック」もおすすめです。

                   

                  この蔵元さんは本坊酒造屋久島工場等で杜氏を務めていた百戦錬磨の内嶋光雄さんが

                  杜氏として来られてから、酒質が急激に向上したと巷間言われています。

                   

                  宮崎県の焼酎ですが、この蔵の焼酎は宮崎焼酎の特徴である「飲み易さ」よりも、

                  鹿児島焼酎っぽい「パンチとコク」があるのも、内嶋杜氏の造りの個性がなせる

                  業だと僕は考えています。

                   

                  そして、この蔵元さんの焼酎には近年外れがありません。

                   

                  すき酒造さん、好きです!(笑)

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                  ブログ開設7周年記念「油断禁物の夏休み」

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                     先週からの蒸し暑さに完全にやられてしまってますが、

                    そうこうしている間に2012年7月31日、ロンドンオリンピックの

                    開幕直前から始めた「原酒店の気ままブログ」が7周年を迎えました。

                     

                    ここ3〜4年、更新頻度は確実に落ちてますが、それでも自分が

                    楽しみながら好きな事を書くという部分は崩していないので、

                    まだまだ当分は続けていけそうです。

                     

                    お酒の紹介の合間に時事ネタも挟んでますが、政治ネタは詳しい方に

                    お任せして、気楽に読める話題にしているつもりですが、元来が

                    さほど穏やかなタイプでもないので(笑)、時に熱くなる時もあります。

                     

                    学校は夏休みに入ってます。

                     

                    夏休みに入る前後になると中体連・インターハイ(高体連)・高校野球等、

                    中学・高校の3年生は部活の総決算になります。

                     

                    で、ここのところ物議を醸している高校野球、大船渡高校が岩手県決勝の

                    花巻東戦で「令和の怪物」佐々木朗希投手を登板させずに敗退した件で

                    思うところを少々…

                     

                    僕個人は一番近くで見ている監督の考えを尊重したらいいと思っています。

                     

                    しかしプロ野球経験者でも賛否両論ありますし、ファンの間でも喧々諤々で

                    それぞれの主張には一理あり、どこに正解があるのか今はわかりません。

                     

                    それだけ注目の選手ですし、騒ぐのは仕方ないのかも知れませんが、

                    僕が常々違和感を感じているのは周りが「甲子園」を絶対化し過ぎ!

                     

                    僕も野球は好きですし人気があるのはわかりますが、野球以外の

                    スポーツ経験者である僕に言わすと、硬式野球だけを特別扱いし過ぎです。

                     

                    明らかに「し過ぎ」です!

                     

                    高校生の一競技の全国大会に過ぎないのに!

                     

                    「程度」の問題を完全に超えています!

                     

                    全国で全試合生中継なんて他の競技の全国大会では有り得ません。

                    (春の高校バレー・冬の高校サッカー・高校ラグビーは

                    それに近いですが、全国どこでも全試合は観れないはずです)

                     

                    新聞のスポーツ欄の片隅にしか載らない「軟式野球」の全国大会でも、

                    他の競技で全国大会にまで歩を進めた高校生達も、郷土と母校の

                    誇りを持って熱いプレーをしています。

                     

                    他の競技の過密日程の問題には一顧だにしないのに、佐々木朗希君の

                    登板回避だけを殊更に扱うマスコミには違和感というより、不快感に

                    近いものを僕は持ってしまうのです。

                     

                    早い話、商売になるからテレビも新聞も硬式野球だけを持ち上げる

                    のでしょうが、もう少しバランス感覚を持ちつつスポーツマンシップを

                    併せ持った経営者・編集者・記者はいないものでしょうか?

                     

                    僕は個人としてのスポーツの大会での実績は、高校時代の柔道でも

                    大学時代のアメリカンフットボールでもなく、中学2年の時に水泳

                    (400m自由形)で中体連の県大会まで行ったのが最高という

                    平凡なものしかありません。

                     

                    それでも区大会と市大会を勝ち抜いての県大会でした。

                     

                    県大会を勝ち抜いて、さらに九州大会を勝ち抜けばやっと

                    全国大会なので、僕の位置からは全国など見えませんでした。

                     

                    なので、どんな競技でも全国大会まで進出する凄さは

                    わかっているつもりです。

                     

                    だからこそ硬式野球以外の競技の全国大会に対する扱いの小ささ、

                    もっと言えば冷淡さに納得がいかないのです。

                     

                    心あるメディアの方に届いてほしいと思いこれを記しました。

                     

                     

                    記念すべき7周年に吼えるのは決して本意ではなく(笑)、

                    一応スポーツ繋がりですが、以前記した柔道部ネタを

                    少々改定して読んでもらおうと思います。
                     

                    根性練習・体罰・パワハラ等何でもアリだったからこその

                    バカバカしさと面白さがあった時代のはなしです。



                    毎年、7月下旬に福岡で柔道の「金鷲旗」(きんしゅうき)、剣道の

                    「玉竜旗」(ぎょくりゅうき)という全国からオープン参加の巨大な

                    規模のトーナメント大会が行われます。

                     

                    それが終わると柔道部の3年生は引退となります。

                    インターハイに出場の時は8月まで延びますが、どちらにしても

                    夏休み中の練習は基本的に2年生と1年生だけになり、その状態が

                    新入生が入ってくる翌年の4月まで続きます。

                    3年生がいなくなると威張り出す2年生がいるので、1年生は気を

                    緩める事はできませんが、「奴隷」状態は一応緩和されます。

                     

                    が、高校1年時の楽しい思い出など全く記憶にありません。


                    それからまた1年が過ぎ、遂に上級生がいなくなる2年の夏休みからは、

                    練習のハードさは変わりませんが気持ちが急に軽くなります。


                    ほんの1年前、毎日が辛くて辛くて「今やめたい」「あと1週間」

                    「あと1か月」「1学期終わるまで」「黒帯取るまで頑張ろう」…

                     

                    そう思っていた重苦しい日々が嘘のようにです。

                     

                    これって成長したのか?単に図太くなったのか?(笑)

                     

                     

                    そんな2年の夏休みの練習後のはなしです。


                    練習が終わると、汗でずっしりと重くなった柔道着を道場に
                    ポンと脱ぎ捨てておくと、自分らもやってきたように1年生が

                    裏返しにして干してくれます。

                     

                    とにかく練習前後の雑用がなくなるのは、理不尽に満ち溢れた

                    当時の柔道部での精神的な負担が半分以下になるんです。

                    1年時に3年生のS坂からかなり酷い扱いを受けて心底嫌な思いを

                    してきたので、僕は下級生をアゴでコキ使う事はしませんでしたが、

                    当然の権利のように上級生としての恩恵には与ります。

                     

                    「練習中は水を飲むな!」の時代。

                     

                    水が飲めない辛さは1年も2年も3年も一緒です。

                     

                    (飴玉のようなものを一粒口に含むと、水を2リッター飲んだ

                    気分になれるようなものを誰か発明してくれないかな…)

                     

                    寝技の乱取りの時、柔道場の下にもある窓からは

                    グランドで練習するサッカー部や野球部が見えます。

                     

                    (外の風が当たる屋外競技が羨ましい…)

                     

                    練習の後半になるとそんな事ばかり考えていました。

                     

                    後年、大学でアメリカンフットボールを始めると

                    (夏の練習は直射日光が当たらない屋内競技の方がいい…)

                     

                    その時その時で都合のいい事ばかり考えていましたが、

                    要は夏が嫌いというだけかも知れません(笑)



                    柔道着の上着を脱ぎ捨て僕とN(これまでに弊ブログに

                    何度か登場した泣く子も黙る最強で最凶の男)は
                    僕の自転車に二人乗りして食堂の自販機のジュースを
                    飲みに行ってました。

                    体育館の1階にある柔道場から食堂までグランド際沿いに
                    5〜60メートルしか離れてないのですが何故か自転車です。

                    多分、上半身裸なので気持ちがよかったのでしょう。

                    Nは身長は170センチくらいで大柄ではありませんが、
                    筋骨隆々で全身から殺気のオーラを発散してました。

                    キリッとした顔立ちでちょっといい男なんですが、
                    Nがひと睨みすると、僕も含めてみんな大人しくなる…

                    「こいつには敵わない…」
                    そんな凄みを持っていました。

                    そんなNはイタズラ好きでもありました。

                    一番多かったのは、部室にみんなで座っていると
                    Nが黙って立ち上がり部室から出て行きます。

                    その後にとんでもない悪臭が部室内に充満します。
                    何を食べたらあんな臭いになるのか知りませんが、
                    最悪な「すかしっ屁」です。

                    これは上級生がいる時からで、上級生が
                    「おらぁ!N」と怒ってもニヤリとするだけで
                    スタスタと部室を出ていって知らん顔。


                    そんなNと冷たいジュースを飲んで人心地がつき
                    食堂から再び二人乗りで戻っていたら、

                    柔道場の方からKがこちらに向かってきます。

                    Kは長崎出身の特待生で身長190センチ、体重120キロ。

                     

                    高校入学時には「山下二世」と雑誌にも載った怪物候補です。


                    高校卒業後もM冶大学、F岡県警と柔道の王道を歩いて行きました。

                    巨体も人目を引きますが、もうひとつ目を引くのが物凄い絶壁頭。

                     

                    寮が草香江という所にあったので「草香江飛行場」とか、直角を表す

                    「∠R」とか言われてました。

                    普段は気が優しく絶壁頭を弄られても怒らず、涙もろいところが

                    あるのですが、たまに怒ると手がつけられないない一面もありました。

                    Kはシャワーを浴びた後、素っ裸に腰にバスタオルを巻いただけで

                    グランドを歩いていて、二人乗りの僕らを見てニコニコしています。

                    いくら男子校とはいえ、いくら夏休み中とはいえ
                    その格好は無防備でバカすぎます。

                    僕とNはあうんの呼吸でKに接近します。

                    すれ違いざま、後ろのNがバスタオルを
                    引ったくりKをスッポンポンにしてしまいました。


                    股間を押さえながら何か叫ぶKを指差し


                    「イエ〜ィ イエ〜ィ!」

                     

                    嘲笑いバスタオルをグランドに放り投げ、

                    僕とNは柔道場に戻っていきました。

                    道場でKの情けない姿をみんなに報告し笑っていると、
                    Kが何か叫びながら戻ってきている声が聞こえます。

                    Kは興奮すると早口で滑舌が悪く、何を言ってるのか

                    さっぱりわかりません。

                    見ると顔を真っ赤にして明らかにキレています。
                    ドスドスこちらに近づいてきます。

                    「これはやられる!」


                    僕の体に緊張が走りました。

                    まずNに叫びながら近づき

                    バチ〜ン!

                    バチ〜ン!

                    「!!!」

                    …それは一瞬の出来事でした。

                    説明しますと、Kがデカイ手でNの顔をビンタで張りました。


                    その瞬間、本当に瞬間、Nは垂直にジャンプして190センチの
                    Kの横っ面をフルスイングで張り返しました。

                     

                    例えると、錦織圭選手のジャンピングスマッシュ!

                    「エアーK」っていうあれです。


                    Kのビンタに肉体だけが反射したジャンプとビンタでした。


                    人というより敏捷な肉食獣です。

                    「おらッ 誰に向かってやりようとか きしゃ〜ん!」

                    NはKを睨みつけ威嚇をすると、Kは数秒前のあの怒りはどこへ…


                    すっかり毒気を抜かれた瞳は涙で一杯になり、
                    ブツブツ言いながら部室に消えてしまいました。


                    これには僕も(これはちょっと可哀想だな)

                    部室に入るとKはまだバスタオル一枚のままで
                    座ってシクシクと泣いてました。


                    ひとことふたこと声をかけたら

                    「何で俺がくらされないかんとや…」
                    (どうして俺が殴られなければいけないんだ)


                    涙をポロポロ流しながら僕に訴えかけてました。


                    Nのイタズラ(僕も共犯)が発端の怪物同士の激突は

                    ほんの一瞬でしたが、無料で見るのは勿体無い程の

                    ド迫力でした。

                    数々の伝説を持つNは
                    僕がこれまでに知り合った

                    「腕に覚えがある」

                    男たちの中でも「素手」では最強。

                     

                     

                    あれから数十年…Kは現在もF岡県警にいますが糖尿や脳梗塞を

                    患って、今や優しい只の大きなオジサン。

                     

                    Nは本業の経営の他に地域の少年柔道の道場主。

                     

                    上の紹介だけでは立派すぎるので、皆が閉口する

                    酒癖の悪さも加えておきます(笑)

                     

                    そして僕は原酒店。



                    写真は高校2年の終わりの春休みの遠征時の新幹線の車中。

                    寝ている僕の頭にみかんの皮を乗せたのは当然Nの筈です。

                     

                     

                    8年目を迎える「原酒店の気ままブログ」と、80年を

                    超えた原酒店を今後とも宜しくお願いいたします。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「寒北斗 雄町 超辛口純米酒」火入れバージョン入荷

                    0

                       九州北部では平年より遅い梅雨明け宣言が出たそうです。

                       

                      先週後半の台風5号の影響での雨から蒸し暑い日が続き、 

                      不快指数が異様に高く、僕的には耐え難い湿度の昨今です。

                       

                      やるべき事は沢山あるのですが、どうにも今はこんな気分。

                       

                      シャワーでの水浴びだけが癒しの時間の季節です。

                       

                       

                      ジャニーズ事務所や吉本興業付近でドス黒い話題が噴出

                      していますが、あちらこちらでコメントが出ているので

                      あえて僕が何か書く必要はないと思います。

                       

                      ひとつ思うのは、吉本の所属タレントからは上層部批判が

                      出ていますが、ジャニーズ内部からは全く聞こえません。

                       

                      個人的に恐ろしいと感じるのは後者の方です。

                       

                       

                      参議院議員選挙が終わりました。

                       

                      僕は前の週の14日に期日前投票を済ませていたのですが、

                      与野党の勝敗よりもショックなのが投票率の低さ。

                       

                      48.8%…大雨も影響したでしょうが、有権者の半分も投票に

                      行ってないという事実。

                       

                      個々のイデオロギーはあって然りだと僕は思います。

                       

                      イデオロギーなんて難しい事は考えてないよ…という方々でも

                      どんな職種で食べていってるかによって、味方になってくれそうな、

                      あるいは少しはマシな政党は違ってくる筈です。

                       

                      なので自分の国の行く末に喧々諤々の議論があるのは当然です。

                       

                      それよりも何よりも一番怖いのは無関心。

                       

                      つい最近、中国本土の制度に飲み込まれようする香港市民の

                      命がけの抵抗のデモは誰もが知ってると思います。

                       

                      「誰がやっても一緒」とか暢気な事をいつまでも言って

                      選挙に無関心で投票を棄権する方々…

                       

                      本当に誰がやっても一緒でしょうか?

                       

                      中国や北朝鮮のように国家権力による強い統制の

                      民主的ではない国になってからじゃ遅いですよ。

                       

                      現体制に不平不満を言うと連れて行かれますよ!

                       

                      先日ニュースで動画を見ましたが、警官を舐めて挑発してた

                      バカがいました。

                       

                      どうせ投票にも行かない●●でしょうが、そんな輩は連れて

                      行かたまま二度と戻って来れない国になりますよ。

                       

                      一票は本当に小さな力でしかありませんが、我々にできることは

                      その積み重ねしかありません。

                       

                      無関心には小さな危機感を抱いています。

                       

                       

                      どんよりとした気候と気分の中でスカッとしたのが、40歳の

                      「アジアの英雄」マニー・パッキャオが10歳下のバリバリの

                      チャンピオン、キース・サーマンとの一進一退の熱戦の末、

                      僅差ではありましたが見事判定勝ち。

                       

                      7.20 米・ラスベガス
                      ●WBA世界ウェルター級王座統一戦 12回戦


                      王者・マニー・パッキャオ(フィリピン)

                                   2−1

                      スーパー王者・キース・サーマン(米国)
                      ※115−112、115−112、113−114

                       

                      サーマン有利の予想の中で1ラウンドにはダウンを奪い、

                      10ラウンドには強烈なボディブローで追い詰めました。

                       

                      19歳での初戴冠から10代・20代・30代・40代での世界チャンピオンは

                      もちろん前代未聞。

                       

                      これが現職のフィリピン国会議員でもあり、正に怪物・超人です!

                       

                       

                      4造り目の「寒北斗 30VISION 雄町」ですが、攻めの姿勢を失わずに今季は

                      日本酒度+15という超辛口、それを150日熟成させた火入れバージョン

                      入荷しました。

                       

                      30VISION サンマル ビジョン  SEASON4

                      寒北斗 雄町 超辛口純米 無濾過生原酒
                      福岡県嘉麻市 寒北斗酒造


                      原材料 米・米麹(岡山県産雄町米)
                      精米歩合 麹米 45%  掛米 65% 

                      日本酒度 +15  酸度 1.7
                      アルコール度数  15度    火入れ

                      1.8L      2778円(税込み3000円)
                      720ML   1389円(税込み1500円)

                       

                      創業300年近い老舗が蔵の存亡を賭けて挑戦し、

                      4年前にブランド誕生30周年を迎えた「寒北斗」。

                       

                      そして30年後、福岡で一番美味しい酒で

                      あり続ける事ができるか?
                       

                      「30VISION」は将来を見据えた若手の蔵人主体の

                      酒造りで、雄町(酒米)に4度目のチャレンジです。

                       

                      今期の30VISIONシリーズは超辛口に大きく舵を切り、

                      今後蔵出しされるお酒も日本酒度+15に挑戦します。

                       

                      これが火入れの目印です。

                       

                      昨期から雄町は今まで以上に洗練された香味を目指すべく、

                      麹米を精米歩合45%にして長期低温発酵、大吟醸造りに

                      挑戦した意欲作です。

                       

                      雄町特有のフルーティな香りを生かしつつ、シャープな磨きが

                      かかった印象で、超辛口と謳っていますが切れが良く辛味が

                      後に残りません。

                       

                      淡白な和食はもちろん味の濃い料理にも負けないので、是非

                      一度味わってもらいたい「雄町」です。

                       

                      雄町米への取り組みは今期が最後との事です。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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