「山雀 夏季限定」と4年前のワールドカップの時は…

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     FIFAワールドカップが始まりました。

     

    時差の関係でダイジェストだけ観る試合が多くなりそうですが、

    15日のA組のウルグアイvc.エジプトはライブで観ました。

     

    終了間際の得点で1-0でウルグアイが勝ちましたが、いい試合でした。

     

    あくまでド素人目線ですが、堅く守って手数をかけないカウンターが多く、

    攻防の入れ替わりが早く当たりが強いイングランドのプレミアリーグの

    試合のようでした。

     

    16日のアルゼンチンvs.アイスランドも劣勢のアイスランドが魂のこもった

    ディフェンスを見せ、勝ち点1を掴みました。

     

    解任されましたが、ハリルホジッチ前監督が唱えていた「縦に早い」

    「デュエルに勝つ」サッカーが世界のトレンドなのは間違いないですね。

     

    まぁ縦に早いだけじゃ90分はもたないので、バリエーションは

    必要だとは思いますが…

     

    日本の報道では本田圭佑選手が代表に選ばれるのか?トップ下の

    スタメンで出るのか…そんな次元の低い話題ばっかりですが、

    他の出場国の攻守のスピードを見ていると、最近の本田選手の

    スピードの無さと玉離れの悪さでは、世界に通用するレベルで

    ないのは素人目でもわかります。

     

    彼は公に弱音を吐かないのではっきりした事はわかりませんが、

    ここ数年の不振は年齢による衰えよりも、甲状腺の病気の影響が

    あるんじゃないかと思えてなりません。

     

    それでも活躍してくれるなら、いつでも掌返して喝采する用意は

    できてます…(笑)

     

    今回の日本代表が厳しいのは百も承知ですが、大迫・香川・乾・武藤・

    岡崎・原口・柴崎・山口・長友・酒井ゴリ・中村…まぁ23名全員に奮闘して

    もらって、ラグビーのワールドカップの時のように世界をあっと

    驚かせてほしいですね。

     

    とにかく日本代表の試合は何時からでもライブで観るつもりです。

     

     

    4年おきのオリンピックやワールドカップは近づく度に、4年前は

    何をしていたかな?と記憶を辿る機会にもなります。

     

    日記はつけた事がありませんが、丁度このブログが備忘録になって

    いるので振り返ってみます。

     

     

    6月3日の腹腔鏡による胆のう摘出手術から
    6日には早くも帰還。


    ここまでは良かったのですが、8日の夜から
    胃のあたりが痛くなり9日に外来で検査したら
    急性膵炎を併発。で即・再入院。


    4日間の絶飲食中、唯一の癒しはシャワーを
    浴びれた事でした。


    絶食が解けてお粥が続く食事の中で昼食のうどん。
    本当に有難く頂きました。


    膵臓の数値が劇的に改善し、6月16日に
    晴れて退院しました。

     

     

    振り返らずとも強烈な記憶があるのですが(笑)、日本代表初戦の

    コートジボワール戦は病院のベッドの上で観ていました。

     

    体調万全の今回は自宅のテレビで観戦できる事に(多分 笑)、

    改めて健康の有難味を感じます。

     

     

     

    本題は…「風の番人」を休売にして、復活した「山雀」。

     

    冬季限定は予想以上に好評で、早々に完売しました。

     

    今度は「山雀」の夏季限定バージョンが入荷しました。

     

    芋焼酎 山雀(やますずめ)夏季限定

    宮崎県小林市(旧・須木村) すき酒造

    原材料 シロユタカ(南九州産)・米麹(宮崎県産米)

    麹菌  白麹・黄麹(添え麹)     アルコール度数 25度

    1.8L 2278円(税込み2460円)

     

     

    冬季限定の「山雀」は原料芋にコガネセンガンを使用しましたが、

    夏バージョンはシロユタカで仕込んでいます。

     

    裏ラベルにある蔵元さんからのコメントのように、ロック・水割り・

    冷酒が美味しいのは勿論ですが、焼酎5:5水で前割りしてから

    大きなグラスに氷をたっぷり入れての「前割りロック」もおすすめです。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    ワイン酵母で仕込んだ日本酒「陸奥八仙 V1116」と猫のこと

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       福岡市早良区や南区などで猫が殺されて晒されたり、

      刃物で傷つけたりの虐待が相次いでいると、少し前の

      ローカルニュースで報道されてました。

       

      東京の幼児虐待死の両親にもハラワタが煮えくり返る

      思いがしますが、逃げる位しか抵抗できない弱い動物

      を傷つける卑劣さも許せないものがあります。

       

      この手の卑劣な輩は残虐な行為に快感を覚えて、更に

      エスカレートして人間に手を出す恐れも大いにあるので、

      一刻も早く捕まって簡単に出れないようにしてほしいです。

       

      実はこれがニュースになる以前に、去年まで住んでいた早良区の

      飯倉でずっと地域猫の世話をしているIさんからE子さんに電話があり、

      ジミロン君に似たキジトラ白猫で、ゴミの回収日には近所を

      パトロールして回っている「ゴミロン君」(僕が勝手につけた名前で

      実は飼い猫)がお腹を刃物で切られてケガをしたとの情報を貰ってました。

       

      一昨年に姿を見なくなって1週間後くらいに川の堰に引っかかって

      死んでいるのが見つかった、ジミロン君の兄妹らしきドロちゃん

      (写真)も死因がわからずじまいで、Iさんは疑っていました。

       

      今でも週に一度は以前住んでいた飯倉の油山川沿いを通るのですが、

      この3か月程、いつも見かけていた地域猫や放し飼いの猫を見かけない

      なぁ…、とE子さんとも話していたところでの連絡でした。

       

      2年近く僕らに懐いていたのでバッグに詰め込まれ、

      ペット可の引越し先まで連れてこられたジミロン君。

       

      彼は自由を失い不本意だったかも知れませんが、

      今でもあの辺りで野良猫生活を送っていたら、

      危険な目に遭ってたかも知れません。

       

      一生の食事と寝床と安全を保障されたという事で、

      納得してもらいましょう。

       

      寒い時期は自分の寝床で寝てるのに、暑くなってくると

      何故か僕にベッタリとくっついてきます。

       

      暑さで増大する50男の加齢臭に引き寄せらるのか?(笑)

       

      それはいいとして、いつものトイレを使わなくなって、

      僕のスリッパとサンダルに3日連続で粗相をしました。

       

      いつもの「ふくおか猫の病院」で先生に聞いてみたら…

       

      検査の結果、膀胱炎でした。

       

      粗相との関連は不明ですが、今週一週間はお薬生活です。

       

      病院が怖くて大嫌いなジミロン君ですが、

      「あんたの為だから」

      日々言って聞かせてます(笑)

       

       

       

      これから本題、「陸奥八仙」シリーズの夏酒第2弾です。

       

      日本酒の香りや味わいは使用する酵母に大きく左右されますが、

      「ワイン酵母」を使用する日本酒が少しずつ増えてきました。

       

      「食」の多様化に対応する為、和食以外にも合う「酸」が効いた

      味わいが特徴です。

       

      陸奥八仙 V1116

       

      青森県八戸市  八戸酒造

       

      原材料 米・米麹(華吹雪・まっしぐら)

      精米歩合 麹米55% 掛米60%  使用酵母 V1116

      日本酒度 -15  酸度 +3 アルコール度数 13度

       

      1.8L     2850円(税込み3078円)

      720ML  1525円(税込み1647円)

       

      蔵元さんからのコメントです。

       

      デンマーク産で主にフレッシュな白ワインに用いられる

      「V1116」とい酵母で仕込んでおります。

      酵母由来の爽やかな酸を特徴に、低アルコールでスッキリ

      軽やかに仕上げました。

      清酒酵母とは異なるニュアンスをお楽しみ下さい。

      冷蔵保存頂き、キリッと冷やして飲むのがお勧めです。

       

      間もなく入荷予定なので、テイスティングしてから

      またアップしたいと思います。

       

      ピザなどにもバッチリ合う筈です。

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      オリジナル梅酒造りに最強の焼酎たち

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         福岡では5月の最終週には早くも梅雨入りしました。

         

        空梅雨は困りますが、昨年7月の九州北部豪雨の悪夢が来ない

        「適度な梅雨」を今年は願うのみです。

         

         

        6月3日の日曜日、福岡市の西隣・糸島市の某所に

        ホタルを見に行ってきました。

         

        日暮れ直前、遠くに見えるのは可也山(かやさん)、

        糸島富士、小富士とも地元では呼ばれています。

         

        日没を待っていたかのようにホタルが点滅を始めます。

         

        幻想的にフワフワと舞うホタル。

         

        捕まえても逃げず、掌の上で光って

        またフワフワと飛んでいきます。

         

         

        梅の雨と書いて「つゆ」。

         

        ホタルと共に梅の実の収穫の季節です。

        大阪に住んでいた頃、この時期の国道42号線、
        梅の名所の紀州路を走り、和歌山県南部(みなべ)

        あたりの梅の直売所に立ち寄るのが楽しみでした。

        ここ数年、バラエティに富んだ美味しい梅酒が

        本当にたくさん市場に出回ってます。

        それでも、ご自分で漬ける「最強のオリジナル梅酒」は
        青梅や完熟梅、焼酎(スピリッツ)の種類も自分で色々と

        選べて楽しいものですよ。

        面倒臭がり屋の僕でも、結構楽しく簡単にできます。

         

        ここでは梅酒用の代表的な甲類焼酎(ホワイトリカー)

        以外に、甲類よりもコクが出る本格焼酎を紹介します。

         

        本格焼酎もアルコール度数が30〜35度以上のものの方が、

        梅のエキス分も出やすく失敗し難いと思われます。

        まず、ご存知じゃない方に「最強の」梅酒の漬け方を…


        梅をよく水洗いしてふき取ります。
        「ヘタ」を爪楊枝か串でホジホジして取ります。

        完熟梅なら桃や杏のような甘い香りがして、

        青梅以上にフルーティな梅酒ができます。

        これで準備完了です。

        容器はプラスチックやポリエチレンなど石油製品よりも
        もガラスか陶器が良いです。

        アルコールは僅かですが、物を溶かす物質です。
        ガラスや陶器はほぼ溶けません。

        梅1kgに本格焼酎なら氷砂糖500gでいいです。
        糖質は0ですが、本格焼酎には甘みがありますので。


        で、最強の梅酒の為に本格焼酎1.8リットルをドボドボと…。

        以上、あとは3ヶ月〜6ヶ月漬けてください。
        梅は取り上げても漬けっぱなしでもいいです。

        長く漬ける程、味わいに深みが出ます。

         

        芋焼酎・麦焼酎でも美味しい梅酒ができますが、

        今回は米焼酎・粕取焼酎・黒糖焼酎の案内です。


        球磨(米)焼酎  峰の露 黒麹35度


        熊本県人吉市 繊月酒造

        原材料 米・米麹(国産米・黒麹)
        アルコール度数 35度

        1.8L 2222円(税込み2400円)

        「球磨焼酎」というのは「スコッチ」や「ボルドー」、
        「コニャック」「バーボン」等と同じく世界貿易機関
        (WTO)で認められた産地呼称です。

        米のみを原料に球磨川流域の地下水で仕込み、蒸留し
        瓶詰めされたものだけが「球磨焼酎」を名乗れます。

        現在の球磨焼酎は白麹で仕込まれたものが殆んどですが、
        この「峰の露」は黒麹造りを復活させた常圧蒸留ものです。

         

        お次は知名度の低さと反比例するような圧倒的な美味しさ!

        正調粕取焼酎とは…

         

        日本酒を搾った後の酒粕をちぎって水を張ったタンクに入れると、

        酒粕の中の酵母がまだ元気な為、再びブクブクとアルコール発酵を

        始めます。


        十分にアルコール発酵させた醪(酒粕)を容器に移します。

        現在の一般的な蒸留器ならこれで蒸留できますが、伝統的な
        蒸篭(せいろ)型の蒸留器は下から蒸気を送り込むので
        このままではペースト状の醪全体に蒸気が通りません。


        そこで蒸留寸前に大量の籾殻を混ぜ込み、蒸気の
        通り道を作ります。


        籾殻入りの醪を入れた蒸篭を積み上げ…


        一番上に沸騰して気体になった醪を冷却して再び液体(焼酎)
        にする為の、水を張ったタンクを乗せて蒸留開始です。

        これが江戸時代から北部九州に伝わる正調粕取焼酎ですが、
        ご覧のように手間がかかり過ぎる割には歩留りが悪く、
        更には愛飲家も減ってほとんど儲けがないそうで、
        (酒粕は漬物屋さんに売る方が余程儲かるそうです)
        今では造る蔵元さんもごく僅かです。

        それでも「粕取焼酎文化」を継承したいという蔵元さんの
        意地と、粕取焼酎で作る梅酒の圧倒的な美味しさが絶滅を
        辛うじて食い止めているのかも知れません。


        正調粕取焼酎 ヤマフル35度

        佐賀県唐津市 鳴滝酒造

        原材料 酒粕
        アルコール度数 35度

        1.8L 3000円(税込み3240円)

        籾殻由来の香りが強い為、他のお酒で漬ける梅酒よりも
        長く熟成させる事をおすすめします(1年〜3年位)

         

        最後は奄美群島の黒糖焼酎で、ちょっと黒糖焼酎の

        おさらいを…

         

        黒糖は奄美群島(沖縄もですが)の特産品で、
        昔から泡盛や黒糖酒を造っていたそうです。

        終戦後の1946年(昭和21年)から1953年(昭和28年)
        までアメリカの占領下におかれ、その間黒糖を本土に

        移出できませんでした。

        米が足りなくなり泡盛は造らなくなりましたが、
        余剰品となった黒糖で蒸留酒を造ってました。

         

        サトウキビが原料の蒸留酒では「ラム」が有名です。
        ラムは酒税法上「スピリッツ」になり、焼酎よりも

        酒税が高くなります。


        日本に返還されてから、これまでの実績が考慮され
        「米麹」を使うという条件で、奄美群島だけ特例で
        ラム(スピリッツ)よりも税率が安い「黒糖焼酎」が

        認められました。

         

        酒税法で焼酎の発酵の原料に糖類を使用してはならない、

        とあるので上記の経緯から奄美群島だけの特例なのです。


        「米麹」を使う為、麹由来のまろやかさやコクがあり、
        「ラム」とは違う黒糖焼酎の個性になってます。

         

        黒糖焼酎を飲まれた事がない方は、イメージ的に
        「甘い」と思われるかも知れません。

        実際には、発酵中に糖分は酵母の栄養分となるので、
        甘みが減少してゆきます。

        さらに蒸留するので、他の焼酎と同じく
        糖質はゼロなので、スッキリとした飲み口です。

        銘柄によっては辛口もあるんです。

        もちろん黒糖由来のコクのある甘い香りは残っています。

         

        黒糖焼酎 朝日

         

        鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

         

        原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

                   ・米麹(タイ米・白麹)

        アルコール度数 30度

         

        1.8L   2181円(税込み2355円)

         

        これが100年前の創業以来の代表銘柄「朝日」です。

         

        以上が「最強のオリジナル梅酒」におすすめの焼酎です。

         

        でも、コストもかかるし面倒臭いなぁと思う方は、

        「原酒店」にて梅酒の購入をよろしくお願いします(笑)

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「さつま寿」と井上尚弥の衝撃再び!と関学ファイターズのこと

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           ここのところニュースを見れば日大か森友・加計問題ばかりで、

          日本中が嘘と保身と忖度のオンパレード。

           

          これが続けざまに出てくるので、溜め息が出て気が滅入ってしまいます。

           

          そんなこんなで書きたい事が長くなりそうなので、

          今回は珍しく?本題から先にいこうと思います。

           

          ここ数年、日本酒の勢いに比べてやや地味な印象の焼酎ですが、

          どっこい造り手の方々は研鑽を怠ってません。

           

          味わってみるとわかります。

           

          ますます美味しくなってますから!

           

          で、今回は原酒店の焼酎の「絶対エース」、おなじみの「さつま寿」


          芋焼酎 さつま寿


          鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

          原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
              米麹(国産米・白麹) 鹿児島2号酵母使用
          アルコール度数 25度

          1.8L(右)  1867円(税込み2016円)
          900ML(左) 1010円(税込み1090円)
          720ML(中) 1057円(税込み1142円)

           

          濃厚で甘い香りとコクのある深い味わい、日本の「名水百選」に

          選ばれる薩摩半島南部の川辺(かわなべ)の地下水で仕込んだ

          まろやかさと切れの良さは、伝統的なお湯割りだけでなく、

          ロックや焼酎5:5水での前割りロック(水割り)でグイグイも

          いけます。

           

          以前も書きましたが、昔から「焼酎」は夏の季語だそうです。

           

          蒸し暑くなる夜、焼酎を供にして乗り切ってほしいものです。

           

          原酒店を訪れる焼酎ファンには知名度抜群の「さつま寿」ですが、

          一般的にはまだまだ浸透してるとは言えません。

           

          居酒屋等でもスーパーや量販店で売ってる芋焼酎しか飲んだ事がない…

           

          そんな人たちにも一度は味わってもらいたい「地焼酎の鑑」です。

           

           

          本題は以上(笑)

           

           

          前々回のブログで記した井上尚弥選手の3階級制覇へのチャレンジ。

           

          またまた衝撃的な試合を見せてくれました!

           

          2014年の大晦日に「12月30日の衝撃」として記してますが、

          階級を上げた初戦でいきなりの世界タイトル挑戦で…

           

          いやはや、今回は2014年12月30日のナルバエス戦以上でした。

           

          こちら側の僅かな不安をも吹っ飛ばすような驚愕の強さを

          見せつけてくれました。

           

           

          5.25東京・大田区総合体育館「FUJI BOXING」

           

          ●WBC世界Lフライ級タイトルマッチ 12回戦


          王者・拳四朗(BMB)

            2回1分58秒KO

          同級1位・ガニガン・ロペス(メキシコ)


          ●WBA世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦

           

           同級2位・井上尚弥(大橋)

            1回1分52秒TKO
           王者・ジェイミー・マクドネル(英国)

           

          戦前不安視された体格差を圧倒的なスピードとパンチ力の差で

          軽々と乗り越えました。

           

          左ボディで最初のダウンを奪う前のマクドネル選手の側頭部を

          襲いヨロヨロと後退させた左フック。

           

          あの一撃で既に「勝負あり」でした。

           

          これまでの井上尚弥選手というと「打たせずに打つ」綺麗なボクシング

          という印象でしたが、今回は獰猛に襲い掛かる野獣のようでした。

           

          対戦相手に避けられてビッグマッチが組めず、スーパーフライ級王者を

          返上しましたが、マクドネル選手は勇敢なチャンピオンでした。

           

          試合では何もできず無念の涙を流してましたが、ボクシング熱に湧く

          イギリス国内で稼ぐ事もできたのに、井上選手からの対戦オファーを受け、

          不利を承知で日本まで来てくれた王者の矜持を称えたいと思います。

           

          さあ、次は空前のビッグトーナメント・WBSS

          (ワールドボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級の1回戦。

           

          対戦相手はまだ決まってませんが、真の世界一を決めるトーナメントを

          制したら、前々回記したようにMLBの大谷翔平・テニスの錦織圭・

          ゴルフの松山秀樹らスター選手と並んでボクシングの井上尚弥として

          「世界的ビッグネーム」の座を掴めます。

           

          ただひとつ気になるのが、ドーピング&体重大幅超過の糞野郎ルイス・ネリ

          のトーナメント参加の噂が…

           

           

           

          SNSから動画が拡散して毎日トップニュース扱いの社会問題に発展した、

          日大フェニックスの異常なレイトヒット問題。

           

          前回のブログで元・経験者としての所感を書きましたし、日大側の対応の

          愚劣さに関しては「一億総袋叩き状態」になっており、今さら僕が

          書くまでの事はないと思います。

           

          ただ、ルールも知らない大部分の日本人に危険なスポーツという認識だけ

          与えてしまっている現状は、とても悲しいものがあります。

           

          報道はスキャンダラスな部分だけでなく、アメリカンフットボールの楽しさ・

          素晴らしさも同時に伝えてほしいところですが、この騒動が落ち着くと共に

          いつものように知らん顔が容易に想像できます。

           

          なので大多数の人よりも少しだけ、アメリカンフットボールと日大と関学を

          身近に感じている筈であろう、僕からの目線で少し書こうと思います。

           

          実は大学進学に際して僕の第一希望は、日大芸術学部演劇学科でした。

           

          一次試験は学科で、一次試験に合格した者だけ実技・面接の二次試験に

          進みます。

           

          確か当時13倍程の倍率があり、多くは一次試験で落とされます。

           

          僕は幸運にも一次試験に受かり、後日の実技・面接に進みました。

           

          二次試験は一日がかりで、10数人程のグループに分かれて控室に

          いた記憶があります。

           

          日大の付属高校出身者が多くて、彼ら彼女らから二次まで進めば

          大体合格するという話を聞きました。

           

          僕も彼ら彼女らとこれから仲間になるのだろうと勝手に思い、

          夢を語り合い、4月の再会を約して福岡に帰りました。

           

          僕は高校の柔道部出身で、演劇らしきものは中学の文化祭の劇くらいしか

          経験がありませんでしたが、何故か根拠のない自信だけはありました。

           

          合格発表の翌日から東京に行き、芸術学部のある江古田付近に下宿を

          探そうと思って電報を待っていると、自宅の玄関ではなく酒屋の

          入口から郵便局の人がきました。

           

          「サクラサク」以外の、何か気の利いた文句の合格電文だろうかと

          ワクワクしながら開けてみると…

           

          「サクラチル」

           

          そこには何のひねりもない5文字だけでした。

           

          力が抜けてくたくたっと膝をついたのを憶えてます。

           

          東京に行くつもりだったので、その前に合格していた大阪芸術大学

          舞台芸術学科に進学するのは迷ましたが、浪人したくはなかったので

          大阪行きを決めました。

           

          結局、日大との縁はなかった…で、お終い(笑)

           

          次は関学との薄〜い縁を…

           

          大学で、ましてや芸術大学で体育会に入ろうなど夢にも

          思ってませんでした。

           

          高校の柔道部が当時は全国的な強豪で、現在叩かれているような

          典型的な「体育会体質」で、あれをまた大学の最下級生からやると

          思うと吐き気すらしてました。

           

          更に柔道で腰も痛めていました。

           

          大阪芸大入学式から執こく執こく勧誘され、負けずに断り続けましたが、

          あまりの執こさに遂に根負けして入部したアメリカンフットボール部。

           

          当時はスポーツ推薦などありませんし、高校時代のフットボール経験者も

          ごく僅かな大阪芸大で強豪運動部の出身者は貴重だったのです。

           

          たとえ3年間レギュラーの練習台でも二段は取ってましたし…

           

          で、始めたルールも知らないアメリカンフットボール。

           

          これが殊のほか面白い!

           

          楕円型のボールを真っ直ぐ投げるのは難しいけど、

          綺麗なスパイラルを描いて真っ直ぐに投げられた時は、

          未知のスポーツの一員になれた嬉しさがありました。

           

          しかし与えられたポジションは、クォーターバックでも

          レシーバーでもランニングバックでもなく、ボールには

          触れずに前列で肉弾戦を繰り返す「ラインマン」。

           

          1回生の夏前に経験者の同期と2回生の先輩が退部した為に、

          未経験の1回生の中では「当たり」が一番マシだった僕が

          抜擢というよりも、消去法的にディフェンスラインの

          レギュラーポジションを得ました。

           

          チームは人数も少なく弱かったですが、部の体質もさほど

          封建的ではなく、1回生から秋の公式戦に出続けられて

          ますます楽しくなってきました。

           

          高校の時は公式戦に出る事もなく、試合場に柔道着を持って行く

          事すらなかった身だったので尚のこと…

           

          2回生からは攻守兼任のラインのレギュラーで、一応チームの

          主力のひとり?だったと思います。

           

          で、弱いながらも少しずつチーム力が上がってきた3回生の春。

           

          OBが関学との試合の話を持ってきてくれました。

           

          2部の下位で低迷している芸大からしたら、甲子園ボウル常連

          というか、日本のフットボール界を代表する関西学院ファイターズは

          見上げても霞んで見えない程、遥か上の存在だったのです。

           

          当然、秋の公式戦で対戦する事はありません。

           

          創部当時の方々が関学OBの方に指導を受けてた関係で、

          尽力して組んでくれた試合だと思います。

           

          関学にとっては春の練習試合のひとつでしょうが、僕らにとっては

          前の月に行った京大戦と共に、一世一代の大舞台です。

           

          当時の阪急電車の吊り広告には西宮球場での阪急ブレーブスの

          試合日程と共に、隣接する西宮球技場の試合日程も載ってました。

           

          関西学院vs.大阪芸術大学の文字に血が湧き上がる思いでした。

           

          関西学院の後に()で新人と小さく書かれてあったのは

          ご愛嬌でしたが(笑)

           

          その関学戦の写真が2枚だけ自宅に残っていました。

           

          関学は現在のモデルの青よりもやや薄いブルーで、

          ヘルメットはメタリックブルーでした。

           

          紺の芸大オフェンス時ですね、これは。

           

          #24のQBがピポッドして写ってないRB(ランニングバック)に

          ピッチする「スィープ」という右のオープンプレーです。

           

          右のガード#69が僕ですが、「プルアウト」といって、RBに先行して

          右のオープンに流れディフェンスをブロックして走路を開けます。

           

          これは関学オフェンス時か、パスをインターセプトされてタックルに

          いってる右端が僕ですね。

           

          この試合、部員100人を超える関学は普段試合に出る機会が少ない選手と、

          レギュラーでも下級生が多く出てました。

           

          控え選手中心といえど僕の対面は2回生のレギュラー選手で、

          僕よりも一回り大きく強かったです。

           

          関学2列目のLB(ラインバッカー)と強烈にヒットした際、初めて

          目の前が真っ白になり、フェイスガードで顔面は護られているにも

          かかわらず鼻血が出たのにはビビリました。

           

          「あぁ、脳がくずれた…」(やっぱり少し危険?笑)

           

          試合は前半健闘しましたが、タッチダウン4本対0本で結果は28-0.

           

          野球でいえば4-0くらいですかね?

           

          完敗ですがボロ負けではなかったです。

           

          この試合の関学オフェンスはパスプレーが多いショットガン体型。

           

          前半はこちらのディフェンス2列目のLBが、通常はパスカバーに

          下がりますが「ブリッツ」といってQBめがけて奇襲する作戦が

          効を奏しましたが、そこは流石に関学です。

           

          後半はアジャストして、LBが突っ込んで空いたゾーンにパスを

          狙い撃ちしてきて、ジワジワと差が広がりました。

           

          それに対して芸大のアジャストは…残念ながらそこまでの

          チーム力はありませんでした。

           

           

          この時の関学のエースQBは4回生の小野選手でした。

           

          昨今の関学側の記者会見に出てくるあの小野ディレクターです。

           

          何とか追いつめてスターQBの小野選手を引っ張り出したかった

          のですが、それは残念ながら叶わなかったです。

           

          写真は4回生の最後の夏合宿、最終日の一枚。

           

          チーム内の紅白戦(青白戦)DL(ディフェンスライン)の

          レギュラー4人での記念撮影。

           

          右端の僕は左右反対ですが、日大フェニックスの彼と同じ

          DE(ディフェンスエンド)というポジションです。

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          「寒北斗 壽限無」と「陸奥八仙 夏吟醸」と日大フェニックスは何処に…

          0

             最高気温が30℃を超えて蒸し暑くなったり、雨の後は

            急にヒンヤリしたりと「これが5月か?」というような

            ジェットコースターのような気候の週の終わりに書いてます。

             

             

            ネットから火がついて社会問題にまで大きくなった

            日大の「殺人タックル」と言われている行為について、

            元・経験者として少し書いておこうと思います。

             

            5月6日の試合の翌日あたりから動画が出回り始め、アメリカンフットボール

            関係者・ファンの間で、あまりに酷いプレーが話題になりました。

             

            僕が動画を見たのは7日か8日でした。

             

            それから数日、反則した側の日大の対応に全く誠意が感じられず、

            各局の全国ニュースで取り上げられ文部科学大臣までが苦言を呈し、

            日大の内田監督が関学と負傷した選手と家族に謝罪し、5月19日に

            やっと監督辞任を表明した…まだ真相は語られていない…

             

            が今現在です。

             

            報道され始めた頃は、ルールも知らない人達のちょっとピントのずれた

            コメントが多く「え〜?」と思う事が多かったですが、ここ数日は

            フットボール経験者の核心をついたコメントが増えてきました。

             

            特に元・日大の名選手で共同通信記者の宍戸さんの母校に対しての

            厳しいコメントの発信以降、日大OBからの勇気と良識ある発信も

            「巨大な闇」を少しずつ動かし始めている気がします。

             

             

            問題の「レイトヒット」は日大ディフェンスの最初のプレーです。

             

            動画を何度も見直してみました。

             

            僕も大学4回生の時、#91と同じディフェンスエンドというポジションをやってましたが、

            オフェンスのあのプレーに対してのあの動きはあり得ません。

             

            関学のプレーは右のラン・フェイクのパスですが、日大最前列のディフェンスライン(DL)

            の4人と2列目のラインバッカー(LB)の3人はフェイクのランプレーに反応して上がりますが、

            パスプレーと判断したラインバッカーの3人はパスカバーに下がります。

             

            DLの4人はそのまま関学のクォーターバック(QB)にラッシュします。

             

            そこまでの動きはセオリー通りですが、関学QB#7がランフェイクして

            右にロールアウトしてパスを投げた後の日大ディフェンスエンド#91の

            動きが異常です。

             

            #91の内側の日大のディフェンスタックルの#57の選手、関学の左ガードに

            パス・プロテクションで潰されましたが、起き上がってからはパスが投げられた

            方を向いての動きになってます。

             

            あれが正常な反応です。

             

            #91はプレーに対しての反応じゃありません。

             

            投げ終わったQBに一直線で例のタックル。

             

            日大側がどんなに言い繕おうと#91個人の判断でなく

            誰かからの指示があった事は断言できます。

             

            人の命を奪いかねない、あそこまであからさまな反則の

            レイトヒットは想定外だったかも知れませんが…

             

             

            僕は大阪の弱小(当時2部、現在3部)芸術大学で4年間フットボールをやっていましたが、

            当時は福岡にいた頃には想像もつかない程の人気で、関西では野球やラグビーよりも人気が

            ありテレビ中継も多く、間違いなく大学No.1スポーツでした。

            (関西以外ではやはり野球・ラグビーの方が人気が高かったようですが…)

             

            そのシンボル的存在が関学こと関西(かんせい)学院大学です。

             

            その常勝関学に挑み打ち破った京大、90年代に台頭してきた立命館との三つ巴…

             

            リーグ戦は大いに盛り上がってました。

             

            僕も観に行ってた頃(80年代)の秋のリーグ戦、関学vs.京大の関京戦には

            2〜3万の観客が詰め掛け、両校の応援で殺気立った凄い雰囲気でした。

             

            関西以外にお住まいでピンと来ない方には、野球やラグビーで全勝優勝を争う

            早慶戦や早明戦と同じようなものと説明したら近いでしょうか。

             

            学生スポーツなので毎年部員の入れ替わりがあり、強い年とそうでない年と

            ありますが、関学は戦略・戦術だけでなくチームマネージメントや哲学等

            全てにおいて昔から現在に至るまで日本フットボール界のリーダーです。

             

            一方、関東の雄・日大フェニックス恐ろしく強かったですが、1年中

            選手と合宿所で選手と寝食を共にする故・篠竹監督の個性が前面に出て、

            どこかの国の軍隊のように異様に取れた統制を見るにつけ

             

            「憧れを持って見る」

             

            というよりも

             

            「敬して遠ざける」

             

            真似はしたくない孤高の存在でした。

             

            今回の「大愚挙」は篠竹元監督のようなカリスマ性と選手への愛情と

            フットボールへの愛を持たない内田監督が、「恐怖政治」のみを

            引き継ぎ、結果だけを求めた末に招いたような気がするんです。

             

             

            毅然とした対応を取り続ける関学ファイターズには

            忘れてはならない猿木唯資さんの悲劇があります。

             

            日本フットボール史に残る名勝負「涙の日生球場」として語り継がれる、

            1977年関西学生リーグの最終戦、関学vs.京大の全勝対決で絶対不利と

            予想された関学を逆転勝利に導いたQBです。

             

            その年の甲子園ボウルで日大に圧勝した翌年、4回生の春の近大戦で

            レイトヒット(故意ではない)を受け、脊髄損傷で下半身不随になりました。

             

            この事故当時は僕は高校生で、テレビで知った記憶があります。

             

            その後の努力で「車椅子の税理士」としても知られ、テレビドラマにも

            なってます。

             

             

            大学に入ってフットボールを始めた当初、相手と当たる瞬間に恐怖で

            反射的に頭を下げて、下を向いた状態で当たる新入部員が多くいました。

             

            僕は子供の頃から相撲が好きで、高校時代に柔道をやってたせいか

            ボディコンタクトには全然抵抗がありませんでした。

             

            しかしヘルメットを着けているとはいえ、眉間のあたりから当たって

            いくのは少々勇気が必要でした。

             

            下を向いた状態で当たるのは首に負担がかかり過ぎて危険なのです。

             

            先輩達は叱責します。

             

            「お前ら、猿木みたいになりたいんか!」

             

            決して揶揄している訳じゃなく、猿木さんの悲劇はまだ生々しかったのです。

             

             

            静かな怒りで出方を待つ関学を舐めたら、日大は更に追い詰められるのは

            間違いありません。

             

            というか既に「詰んで」ます。

             

            近年、競技人口も観客動員も徐々に減っていて、日本では

            マイナースポーツ扱いのアメリカンフットボール。

             

            フットボールを愛する者としては、こんな事で注目されるのは

            悲しい以外の何物でもありません。

             

             

            「サムライフットボール」を標ぼうした故・篠竹監督は

            「腹の切り時」を知ってた人だと思います。

             

            今後のフェニックス、更には日本のアメリカンフットボールの命運は、

            篠竹さんの薫陶を受けた内田監督が「何処に」首を差し出すかに

            懸かっていると思います。

             

             

             

            重い話が長くなりましたが、爽やかな夏酒の紹介をします。

             

            見た目も涼しげな「陸奥八仙」の夏吟醸、入荷しました。

             

            陸奥八仙 ブルーラベル 夏吟醸

             

            青森県八戸市  八戸酒造

             

            原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  17% 掛米・レイメイ 82%)

                醸造アルコール

            精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度-1  酸度1.5

            使用酵母 まほろば吟

            アルコール度数 14度  (1回火入れ)

             

            1.8L      2850円(税込み3078円)

            720ML   1525円(税込み1647円)

             

            試飲してみました。

             

            ひとくち口にするとワインを思わすほんのり甘い果実香が広がり、

            「陸奥八仙」シリーズ特有の柔らかな酒質の中に酸を感じ、後は

            スッと切れる印象で、気持ちのいい余韻が残ります。

             

            アルコール度数が14度と少し低めにしており、冷やしてスイスイ飲めて、

            暑さで疲れた体に優しく染み透る、美味しい夏酒になってます。

             

            数量限定入荷の為、在庫分が完売次第、今期分は終了します。

             

             

            こちらも数量限定、超辛口の季節限定の生酒、

            5月の第2回蔵出し分が入荷しています。

             

            寒北斗 30VISION 壽限無 超辛口

            (さんまるびじょん じゅげむ)

            無濾過生原酒

             

            原材料 米・米麹(福岡県産米・壽限無) 

            精米歩合  麹米45%  掛米65%
            日本酒度 +12  酸度 1.8 

            アミノ酸度 1.2  熊本酵母使用
            アルコール度数 16度    要冷蔵

            1.8L      2593円(2800円)
            720ML  1296
            円(1400円)

             

            このお酒に使用する酒米「壽限無(じゅげむ)」は、

            福岡県産「山田錦」と「夢一献」を掛け合わせて

            開発された酒米です。

             

            今回の造り(29BY)は麹米を45%まで精米して、

            大吟醸のような穏やかな発酵を目標に、香り高く

            スッキリとキレのある酒質を目指しました。

             

            日本酒度+12ともなると、かなりの辛口を想像される

            でしょうが、酒米「壽限無」の特徴と吟醸酵母で高名な

            熊本酵母との組み合わせの妙なのか、ほのかに

            フルーティな香りでやわらかな口あたり、後味は

            酸が効いてて気持ちよく切れます。

             

             

            タイプは違いますが、どちらの夏酒もおすすめです!

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            夏焼酎第1弾「夏の利八」、井上尚弥と「WBSS」とは?

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               前回のブログに記しましたが、月曜日に足を滑らせ

              自分の車のサイドドアの下に激突して、左の膝小僧に

              強度の打撲による裂傷を負ってしまい、ブルーな

              気分の連休明けの週になりましたが、何とか週末を

              迎える事ができました。

               

              切り傷と違い、打撲の裂傷は傷口が開いてますし、

              何よりも切り傷よりも痛いです。

               

              縫わずに自宅で消毒だけして自然治癒力に任せていますが、

              今のところ化膿もせずに快方に向かってます。

               

              よくプロレスの鉄柱攻撃で流血しますが、あれは打撲による

              裂傷ではなく、倒れた後にちょいと「ひと仕事」しての流血

              なので、これはち〜とばかし種類が違います(秘笑)

               

              打撲での裂傷といえばラグビーやサッカーの空中戦や、ボクシングの

              試合中にパンチや頭同士のバッティングで眉毛とまぶたの間等に負う

              裂傷がそれです。

               

              そこで試合が止まらなかったら更に打撃が続くので傷口が広がります。

               

              試合中はアドレナリンがドバドバ出ているので、あまり痛みを

              感じないそうですが、終わると痛いですよこれは!

               

              無理矢理ボクシングの話に持ってきた感がありますね(笑)

               

              日本時間13日の帝拳ジム所属の3階級制覇王者・リナレス選手vs.

              史上最速3階級制覇を目指す「ハイテク」ロマチェンコ選手との

              世界的に注目の一戦と、20日のライトフライ級統一王者・田口良一

              選手の防衛戦と共に、楽しみな試合が近づいてきました。

               

               

              5.25 東京・大田区総合体育館
              WBA世界バンタム級タイトルマッチ  12回戦
              王者・ジェイミー・マクドネル(英国)

                              ×

              同級1位・井上尚弥(大橋)

               

              3階級制覇を目指す「モンスター」井上選手が178cmと長身の

              チャンピオン・マクドネル選手との一戦を制すれば、夢のある

              ビッグイベントに参戦できる状況になってきたようです。

               

              タイトルにある「WBSS」とは…

               

              スーパーミドル級とクルーザー級で行なわれた賞金争奪トーナメント

              「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ」(WBSS)が、

              バンタム級、スーパーライト級でも開催されることが発表された。

              バンタム級は、WBAスーパー王者・ライアン・バーネット(英国)、

              WBO王者・ゾラニ・テテ(南ア)、IBF王者・エマヌエル・

              ロドリゲス(プエルトリコ)が内定。

               

              8選手のトーナメントとなる模様で、5月25日に開催の

              WBAレギュラー王者・ジェイミー・マクドネル(英国)と

              井上尚弥(大橋)の勝者、6月23日に開催のWBC王座決定戦、

              ノルディ・ウーバーリ(フランス)とペッチ・CPフレッシュマート

              (タイ)の勝者も、ここに加えたい意向があるようだ。

               

              〜ボクシングブログ「猫ボク」より〜

               

               

              現在行われているスーパーミドル級とクルーザー級の重量級2階級の

              トーナメントの賞金総額は日本円で50億円超で、両階級の優勝賞金は

              それぞれ10億円超だそうです!

               

              バンタム級のトーナメントはまだ何も始まってなく、気が早すぎる事を

              承知で書きますが、井上選手がこのトーナメントを制したら巨額の賞金と

              「階級世界最強」の称号と共に、テニスの錦織圭、ゴルフの松山英樹、

              メジャーリーグの大谷翔平各選手のように、その競技での世界的

              ビッグネームになる可能性は大きく、スケール大きな夢のある話です。

               

               

              で、本題は「濃醇ロック酒」と銘打った「夏の利八」が

              今年は少し早く入荷しました!

               

              毎年6月9日(ロックの日)に蔵出ししていましたが、

              年々早くなる夏の到来を考慮して1か月の前倒しです。

               

              流行の「ソーダ割り」にもバッチリ合うと蔵元さんのお墨付きです。

               

              芋焼酎 夏の利八

              鹿児島県指宿市 吉永酒造

              原材料 さつまいも・米麹
              アルコール度数 25度

              1.8L 3000円(税込み3240円)

              スッキリグイグイ飲めるタイプの「夏限定焼酎」が多い中、

              あえて寝かせてある数種類の原酒をブレンドしてアルコール

              度数を30度にしてガツンといってもらう為に仕上げてます。

               

              とはいえ、熟成されたまろやかな原酒のブレンドなので、30度

              という高濃度を全然感じさせず、爽やかな余韻を楽しめます。

               

              ロックやソーダ割りが美味しいのは勿論ですが、

              ぜひ一度「クラッシュアイス夏の利八」を試して

              みてください。

               

              クラッシュアイスは氷(市販のものの方が融けにくいです)を

              ジップロックに適量入れて封をし、タオルでくるんで金槌で砕く。

               

              それをグラスにたっぷり入れて「夏の利八」を注ぐ!


              「利八」シリーズの吉永酒造さんは規模の小さな蔵元さんなので、

              ラベル貼りから殆ど全工程が家族での手作業です。



               

              暑くなるこれからの夜、スカッと暑気払いするにはもってこいの焼酎です。

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              そろそろ夏酒…まずは「陸奥八仙 ブルーラベル 夏吟醸」

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                 ゴールデンウィークの長い休みが終わり、

                雨天も相まってモチベーションが上がらず

                 

                「仕事したくないなぁ…」

                 

                道行く人々の溜め息が聞こえてきそうな月曜日。

                 

                連休中も(半分)仕事していたせいか、別段苦痛でもなく

                僕にとってはいつも通りの月曜日…

                 

                の筈だったのですが…

                 

                午後、飲食店さんの配達中に空瓶を出そうとして

                出入り口の濡れた鉄板のスロープに足をかけた瞬間、

                 

                足を滑らせスッテ〜ン!

                 

                滑った先が自分の車の横の

                スライドドアを開けた下の部分!

                 

                そこに左ヒザの皿と右スネを強打!

                 

                「イッ!!!痛ってぇ〜!」

                 

                何とか立ち上がり、何事もない顔して店内に戻って

                納品を済ませ「ありがとうございました」

                 

                「うぅ〜っ」

                 

                左ヒザは強烈な打撲で横真一文字に4〜5cm

                パックリ割れて流血。

                 

                一気に気分が下がってきました。

                 

                梅雨のような雨が3日も続き、打撲箇所以外も

                妙な筋肉痛を感じる連休明けの週の前半です(泣)

                 

                 

                配達中といえば日々の通り道、中洲のとある店舗の前で

                年明けあたりから壁に絵を描いているお姉さんがいます。

                 

                丁寧に描いてますが、あまり進捗してないのが

                前を通る度に気になってました。

                 

                時間に余裕があったある日、車から降りて…

                 

                「すみません…」

                 

                お姉さん、いきなり車から降りてきたオッサンに

                話しかけられ驚いていましたが…

                 

                平面ではないセラミックタイルの上に水彩絵の具で描いて

                いるので色が乗りにくく、時間がかかっているそうです。

                 

                「本当は3月末が納期だったんですけど…」

                 

                そんな話をしたのが4月の上旬。

                 

                それから数週間…

                 

                かなり進みましたが、もう納期は無視してるのでしょう(笑)

                 

                こういう仕事は始めてという事で、少し筆をつけては

                離れた所から眺めて、また筆を…の繰り返し。

                 

                そんな苦労が想像できます。

                 

                そしてゴールデンウィークのある日。

                 

                また車から降りてお姉さんとお話しました。

                 

                僕も落書きに毛の生えた程度の素人絵を描くので、凸凹の面に

                奥行きを持たせたり、光沢感をどう出すのか色々と聞きました。

                 

                お姉さん、時間のかかり方からして

                これで食べてる訳じゃないと思います。

                 

                学生さんでもなさそうだし、次は本業を聞いてみようかな(笑)

                 

                そんなお姉さんに刺激を受けてではありませんが、

                前々からやらなきゃいかんと思っていたヤツを。

                 

                連休中は時間に余裕があったので、僕も久々にPOPを作りました。

                 

                 

                ここ数日はまた寒さが戻ってきましたが、季節は確実に

                夏に近づいています。

                 

                そろそろ夏酒・夏焼酎が入荷し始めます、まずは上のPOPの

                「陸奥八仙」の夏酒を紹介します。

                 

                陸奥八仙 ブルーラベル 夏吟醸

                 

                青森県八戸市  八戸酒造

                 

                原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  掛米・まっしぐら)

                    醸造アルコール

                精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度-1  酸度1.5

                使用酵母 まほろば吟

                アルコール度数 14度  (1回火入れ)

                 

                1.8L      2850円(税込み3078円)

                720ML   1525円(税込み1647円)

                 

                今回が初入荷でまだ口にしてないので、無責任な事は書けませんが、

                同系列の「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸」の特徴からして、

                華やかな香りと切れの良さに加えて、アルコール度数が14度と

                少し低めにしており、冷やしてスイスイ飲めるお酒に仕上がっていると

                思われます。

                 

                今週入荷予定なので、また改めて案内いたします。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「壱乃醸 朝日」「飛乃流 朝日」と博多どんたく

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                   ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

                   

                  祝日も店は閉めたままで午前と夕方、飲食店さんへの配達を

                  しているので、僕は普段とあまり変わらない連休中です。

                   

                  ゴールデンウィーク後半の店休日と営業日です。

                   

                   3(木・祝)休み    4(金・祝)営業    5土・祝)休み    6(日)定休

                   

                  4日は店を開けてますので、よろしくお願いいたします。

                   

                  ただいつもと少し違うのは、E子さんが実家に帰省している為、

                  柔軟な肉体でストレッチするこの方のお世話が帰宅後にあります。

                   

                  ここに越して1年以上経ち、完全に自分の縄張りになったようで

                  脱走の心配がほとんど無くなったジミロン君。

                   

                  朝から晩まで留守番なので、僕が帰ってくると甘えてきて
                  特に朝はかなり安眠妨害されてます。

                   

                  野良出身なので正確にはわかりませんが、推定年齢4歳…

                   

                  猫の4歳は人間だと30代半ばのオッサンの筈ですが、

                  去勢しているせいか子猫のような細い声で、人間の

                  オッサンにくっ付いて離れません(笑)

                   

                   

                  去年まで3年間生活していた付近の小学校横。

                   

                  ジミロン君との散歩道だった油山川には鯉のぼりが翻っています。

                   

                  北側の橋から撮ってますが、年々数が増えているようです。

                   

                  こちらは南側の橋からですが、この時期は橋と橋の間300m程が

                  鯉のぼりで一杯になって壮観です。

                   

                   

                  5月3日・4日は博多3大祭りのひとつ「博多どんたく」です。

                   

                  「どんたく期間中は雨が降る」

                   

                  福岡ではこんなジンクスがありますが、3日の雨予想が1日

                  早まったようで、パレードや野外イベントは雨の心配が

                  今年はなさそうです。

                   

                  毎年書いてる気がしますが、子供の頃は路面電車の軌道を3台走る

                  「花電車」を見るのが楽しみでした。

                   

                  福岡城のお堀端の通過時間を母親に新聞で調べてもらい、

                  「ぼんち可愛いや寝んねしな〜♪」のメロディと共に

                  遠くから見えてくる電飾にワクワクしていました…

                   

                  いました…が、正直つかみどころが無いお祭りなんですよね。

                   

                  「博多祇園山笠」は勇壮な「追い山」だけでなく、華麗な「飾り山」も

                  見ものでお勧めなのですが「どんたく」はどこを?…(汗)

                   

                  「どんたく隊」に参加している人達は楽しいみたいです(笑)

                   

                  ともかく、「どんたく見物」で福岡を訪れる人の数は毎年

                  凄まじい数です。

                   

                  面白かろうが面白くなかろうが晴天であってほしいです。

                   

                  好天で人手が多いと飲食店さんも賑わいます。

                   

                  となると、間接的に原酒店もその恩恵に与ります。

                   

                   

                  打算的な話はここまでにして(笑)、ここから本題です。

                   

                  去年から新たに特約を結んだ鹿児島県は奄美群島にある

                  喜界島の朝日酒造さんの黒糖焼酎。

                   

                  次第に暑くなるこの時期に是非味わってほしい焼酎です。

                   

                  黒糖焼酎  壱乃醸 朝日

                             (いちのじょう あさひ)

                   

                  鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

                   

                  原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)・米麹(タイ米・黒麹)

                  アルコール度数 25度

                   

                  1.8L  2905円(税込み3137円)

                  720ML 1476円(税込み1594円)

                   

                  四代目社長、喜禎(きてい)浩之さんが東京農大醸造科卒業後、

                  修行を終えて島に帰って考案し、造り出した一品です。

                   

                  通常の黒糖焼酎は米1:黒糖2の割合で仕込みますが、この焼酎は

                  通常の2.5倍の黒糖を使用し黒麹で仕込んでいます。

                   

                  黒糖のしっかりした風味を感じる事ができ、コクがあります。

                   

                  ロックはもちろん、薄めのお湯割りや水割りでも

                  腰くだけにならない味わいでキレも良いです。

                   

                  味の濃い料理との相性がいいのは黒糖焼酎共通だと言えます。

                   

                  特筆すべきは原料つながりで、黒糖との相性は最高です!

                   

                  「黒糖を多く使っていると甘くなるんじゃないか?」

                   

                  そう考える方も多いと思われますが、糖分はアルコール発酵時の

                  酵母の栄養分で、酵母がアルコールと炭酸ガスに変えていきます。

                   

                  さらに糖分は蒸留時に気化しませんので、黒糖の甘い香りと

                  ほのかに甘い味わいは残ってますが、糖質は0なのです。

                   

                  芋焼酎もそうですが黒糖焼酎の甘みは米麹由来の部分も多く、

                  多くの黒糖を使用するとキレが良くなると考えてもらって

                  構わないようです。

                   

                  飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

                   

                  鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

                   

                  原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

                  ・米麹(国産米・白麹)

                  アルコール度数 25度

                   

                  1.8L  2666円(税込み2879円)

                  720ML 1380円(税込み1490円)

                   

                  「壱乃醸 朝日」は麹米にタイ米を使い、通常の2.5倍の

                  黒糖を使ってパンチがあり、キレが良い味わいですが、

                  この「飛乃流 朝日」は黒糖の量は抑え、麹米に国産米を

                  使用しています。

                   

                  因みにタイ米はあの1993年(平成5年)の米不足で

                  緊急輸入してから、焼酎の麹米として普及しました。

                   

                  タイ米は主食米としては不評でしたが怪我の功名というか、

                  吸水が一定していて、蒸してもポロポロとしてて米粒の

                  捌けが良く、味わいにもコクが出て、焼酎の麹米としては

                  とても相性の良い米です。

                   

                  国産米を麹米に使っている「飛乃流 朝日」は比較的

                  あっさりとしていて、お湯割り・水割り・ロック等

                  どんな飲み方でも合い、どんな料理にも合わせやすいのが

                  特徴です。

                   

                  そんなやや淡白な印象の「飛乃流 朝日」に「これ」を

                  少々加えるとガラリと表情が変わります。

                   

                  昨年紹介した「ナツメグパウダー」。

                   

                  黒糖焼酎らしさを消さずに黒糖が引き立ちます。

                   

                  邪道かも知れませんが、試してみる価値はありますよ!

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  G.Wの営業日程と品薄が深刻な国産ウイスキー事情

                  0

                     まだ朝晩は涼しく夏の蒸し暑さはありませんが、

                    日中は初夏のように暑くなってきました。

                     

                    4月に真夏日を記録していたら、夏はどうなるのでしょう?

                     

                    毎年書いてますが、暑さが苦手な僕には辛い季節が

                    足早に近づいてきたようです(憂)

                     

                     

                    ゴールデンウィークの店休日と営業日のお知らせです。

                     

                    4/29(日・祝)定休 30 (月・振休)休み 5/1(火)営業  (水)営業

                     

                    3(木・祝)休み    4(金・祝)営業    5土・祝)休み    6(日)定休

                     

                    5月1〜2日と4日は店を開けてます。

                    よろしくお願いいたします。

                     

                     

                    弊ブログで紹介するお酒は日本酒と焼酎がほとんどですが、

                    普通にビールもワインもウイスキーも取り扱ってます。

                     

                    それらはここで紹介するまでもない一般的な銘柄が多いので、

                    結果的に和酒中心の商品紹介になっています。

                     

                    今回は珍しく国産ウイスキーのはなしを少々…

                     

                    「アルコール離れが…」言われて久しいですが、一番離れそうな

                    高アルコール度数のハードリカーの分野で逆転現象が起きてます。

                     

                    ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、国産のビンテージもの(山崎12年とか

                    響17年とか竹鶴17年)の高級ウイスキーの品薄の状況が深刻になってます。

                     

                    角ハイボールあたりから国産ウイスキーが息を吹き返し始め、サントリーの

                    山崎や白州や響の動きが活発になり、ニッカウヰスキーにもそれが波及し、

                    NHKの朝ドラ「マッサン」が人気を沸騰させる形になったようで、出荷調整品や

                    休売品が続出しています。

                     

                    サントリーやニッカのような大手だけでなく、小規模な「クラフト系」

                    国産ウイスキーも同様です。

                     

                    一時は原酒店の看板銘柄のひとつになっていた「ニッカ博多」が3年近く

                    前に終売になったの少なからぬ打撃でした。

                     

                    品薄の国産ウイスキーに関しては、当店の顧客だけでなく全国から

                    問い合わせがありますが、全く応える事ができてないのが現状です。

                     

                    違法な転売目当てでは…と疑ってしまう怪しげなアジア系の外国人も

                    度々来店しますが、彼らが欲しがる銘柄は在庫がありません。

                    (転売目当ては外国人に限った話ではありませんが…)

                     

                    12年ものなら蒸留したのは12年以上前、17年ものなら17年以上前です。

                     

                    当時、国産ウイスキーは売れてなかったので生産量は少なかったのです。

                     

                    今、大量に蒸留しても12年後、17年後に売れる保障はありません。

                     

                    蒸留酒なので貯蔵に回す事はできますが、貯蔵だけでは売り上げになりません。

                     

                    いかに大企業といえど、回収できる見込が見えにくい投資は難しいでしょう。

                     

                    ウイスキーは新酒をそのまま販売できる類のものではないので、未来予想図は

                    描き難いと思いますし、僕も全く予想がつきません。

                     

                    現在わかっている事は、6月から白州12年、9月から響17年が

                    休売になる事くらいです。

                     

                    今回は全く冴えない話に終始してますが、これが現状ですので

                    ご理解の程、よろしくお願いいたします。

                     

                    「この品薄の状況下、うちにだけ希望する銘柄がふんだんに入荷できて、

                    中洲あたりに営業すれば3〜4年はそれだけで楽に食っていけるやろう…」

                     

                    ため息まじりの戯れ言が口をついてしまいます(笑)

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    2年目の飛躍!「寒北斗 30 壽限無」とチャーチルとか比嘉とか…

                    0

                       15日の日曜日、映画「ウインストン・チャーチル」を

                      観に行ってきました。

                       

                      僕の好きなエキセントリックな芝居を見せるゲイリー・

                      オールドマン主演で、辻一弘さんのメイクもアカデミー賞を

                      主演男優賞ともども受賞した話題作にもかかわらず

                      単館ロードショーに近い小さな規模なのは如何なものでしょう?

                       

                      個人的な感想は…とても面白く観ました。

                       

                      ナチス・ドイツの侵攻で西ヨーロッパが窮地に追い込まれた1940年、

                      与野党連立の戦時内閣での首相就任から27日間を描いていますが、

                      全編、薄氷の上に立っているような不安定な老人がそこにいます。

                       

                      観る方は歴史的な結果はわかっていますが、観る者に安心感を

                      与えないゲイリー・オールドマンの「揺るぎ無く揺らぐ老人」を

                      演じる集中力は流石です。

                       

                      「この窮地、あなたなら、あなたの国ならどう進みますか?」

                       

                      観ながらずっと問いかけられているような映画でもありました。

                       

                       

                      そして同じ日曜日。

                       

                      4・15神奈川・横浜アリーナ
                      WBA世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦


                      王者・村田諒太(帝拳)

                             8回2分56秒TKO

                      同級6位・エマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)

                       

                      試合後に「ゲンナジー・ゴロフキンにはまだ勝てない」と

                      謙虚に語っていた村田選手ですが、僕はいい勝負ができる

                      所まで来てると思いました。

                       

                      華麗なコンビネーションとかを見せないので不器用な印象ですが、

                      彼我の実力を十分に分析して、自分が勝っている部分を見い出し

                      しっかりと実行できて勝っているので、現時点でもミドル級の世界の

                      トップどころを相手にしても何もできずに惨敗はないと思います。

                       

                       

                      WBC世界フライ級タイトルマッチ 12回戦


                      同級2位・クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

                            9回1分14秒TKO

                      前王者・比嘉大吾(白井具志堅)
                      ※比嘉は体重オーバーで王座剥奪

                       

                      色んな所で書かれていますが、勝敗にかかわらず試合を行った

                      事自体が、先月のネリvs.山中尭瑛佑笋訐ヌ気さなになります。

                       

                      これから厳しい処分が科せられるでしょうが、まだ22歳の

                      スーパースター候補の比嘉選手、何とか再起してほしいものです。

                       

                       

                       

                      ここから本題ですが、30年後、寒北斗が還暦を迎えても

                      福岡で一番美味しい酒であり続ける為に、蔵の若手中心に

                      チャレンジするプロジェクト「30VISION」シリーズ。

                       

                      ふた造り目の「壽限無」が入荷しました。

                       

                      数量限定、超辛口の季節限定の生酒です。

                       

                      寒北斗 30VISION 壽限無 超辛口

                      (さんまるびじょん じゅげむ)

                      無濾過生原酒

                       

                      原材料 米・米麹(福岡県産米・壽限無) 

                      精米歩合  麹米45%  掛米65%
                      日本酒度 +12  酸度 1.8 

                      アミノ酸度 1.2  熊本酵母使用
                      アルコール度数 16度    要冷蔵

                      1.8L      2593円(2800円)
                      720ML  1296
                      円(1400円)

                       

                      ※紹介するのに申し訳ありませんが、初回入荷分の一升瓶(1.8L)が

                      あっという間に完売してしまいました。

                       

                      四合瓶(720ml)は在庫ありますが、一升瓶は5月の第2回入荷まで

                      お待ち願います。

                       

                      このお酒に使用する酒米「壽限無(じゅげむ)」は、

                      福岡県産「山田錦」と「夢一献」を掛け合わせて

                      開発された酒米です。

                       

                      一般的にはまだあまり知られていない品種ですが、

                      この「壽限無」を使った福岡のお酒、何銘柄か

                      見かけるようになりました。

                       

                      酒名は酒米の「壽限無」と落語の「じゅげむじゅげむ

                      ごこうのすりきれ…」の「壽限無」をかけています。

                       

                      ラベルデザインは座布団10枚をイメージ、色は寒北斗酒造さんと

                      縁が深い三遊亭円楽師匠の着物の色「紫」を使用しています。

                       

                      今回の造り(29BY)は麹米を45%まで精米して、

                      大吟醸のような穏やかな発酵を目標に、香り高く

                      スッキリとキレのある酒質を目指しました。

                       

                      日本酒度+12ともなると、かなりの辛口を想像される

                      でしょうが、酒米「壽限無」の特徴と吟醸酵母で高名な

                      熊本酵母との組み合わせの妙なのか、ほのかに

                      フルーティな香りでやわらかな口あたり、後味は

                      酸が効いてて気持ちよく切れます。

                       

                      「辛いだけじゃないとよ!」

                       

                      キャッチコピー通りの仕上がりです!

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