「麦山猪」と「〜を止めるな!」

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     年が明けて世の中が動き始めたと思ったら、デルタ株のぶり返しと

    感染力が強い変異種・オミクロン株の感染が拡大しているようで、

    沖縄県・山口県と広島県にまん延防止重点措置が適用されました。

     

    山口県の隣の福岡県も時間の問題かも知れません。

     

    海峡を隔てているといっても、橋とトンネルで地続きも同然です。

     

    何度目かの「またまたまた…」という重い気持ちを抱えながらの

    日常になりそうですが、重症患者が少ないのなら極力経済を

    止めてほしくないです。

     

    でないと、こっちの懐具合と生活のほうが重症化しそうです。

     

     

    イベント等もまた先が見えなくなりました。

     

    仮に今週は大丈夫でも、来週の事はわかりません。

     

    まぁ、未知なる来週を考えて憂鬱になるよりも、苦難に向かう心構え

    だけはしておいて、ここにある今を悔いなく生きるべきでしょうね、

    今日のところ。

     

     

    新年最初の「角打ち未満」を終え、正月休み明けの初の休日、

    1月9日の日曜日に女優さん4人の落語会「月光亭落語会」に

    行ってきました。

     

    会場はいつものリノベーションミュージアム冷泉荘。

     

    去年の正月は中止になったのでお正月の落語会は2年振り。

     

    お芝居とは違って演者の皆さんが受付にいて、その流れで開演

    するので客席はリラックスした空気です。

     

    名物のユニゾンで始まる四人落語から最後まで、存分に楽しませて

    もらいました。

     

    これからも応援していきます。

     

    落語会の後は十日恵比須神社の「宵えびす」へ…

     

    昨年と同じく感染対策で露店は出さずに規模を縮小していますが、

    結構な人出で本殿まで30分程並びました。

     

    例年宵えびすは終夜やっていますが、今年は午後9時迄。

     

    ここ数年多くに知られるようになった「裏えびす」も行列。

     

     

    毎月第一水曜日にやる筈の定期ライブがコロナ禍でストップを

    余儀なくされ、昨年11月からようやく復活した中学の同級生の

    ブルースマン・山田ツクル君と奥様の鈴木めぐみさんの超絶ライブ。

     

    今月は第二水曜日の12日になりますが行ってきます♬

     

    次は前回もお知らせした「能meets」


    観世流能楽師、林本 大さんによる「わかりやすい能」の講座。

     

    金曜土曜開催と「角打ち未満」と丸被りですが、土曜日の昼の会に

    仕事の合間を縫って行ってきます。
     
    ちょっと興味があるという方は原まで連絡ください。

     

     

    12月よりも少し時間に余裕があるので、世情を憂いて眉間に皺を

    寄せるばかりではなく、楽しめるところは楽しんできます。

     

    もちろん遊んでばかりいる訳じゃありません(笑)

     

    今週末も「角打ち未満」、やります!

     

    1月14日(金)・15日(土)

    17:00〜22:00(午後5時〜10時)

    ラストオーダーは21:45

     

    今週は冷え込みそうです。

     

    暖房はしてますが換気もしているので、場所によっては

    外気が入って寒いかも知れません。

     

    暖かい格好でお越しください。

     

    そしてようやく本題です。

     

    芋焼酎に関してはそこそこ揃えていると少しばかり自負はありますが、

    麦焼酎の品揃えがやや弱いのも自覚しています。

     

    が、皆無ではなく「おすすめの麦」もあります。

     

    「麦チョコ」のように香ばしい常圧蒸留の麦焼酎「麦山猪(むぎ やまじし)」

     

    これまで一升瓶(1.8L)だけでしたが、四合瓶(720ML)も入荷しました。

     

    麦焼酎  麦山猪(むぎ やまじし)
     
    原材料  麦(国産麦)・麦麹(国産麦・黒麹)
    アルコール度数  25度
     
    1.8L     2204円(税込み2424円)
    720ML   1185円(税込み1304円)
     
    一次・二次仕込みとも和甕を使用。
     
    通常麦焼酎は蒸留後、かなりの年月をかけて熟成しないと狙い通りの香りや
    味わいが表れてこないのですが、この「麦山猪」は和甕仕込みの成せる業か
    1年半の短い熟成で達成させてます。

     

    どんな飲み方でも美味しくいただけますが、寒いこの時期はお湯割りにすると

    麦本来の香ばしさや優しい甘みで癒されますよ。

     

     

    あと嫁のE子さんが弊ブログよりもゆるい感じでやっている

    instagramのhara.saketenもフォロー宜しくお願いします(^^♪

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    雨の休日と壱岐焼酎「雪州」

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       4月13日の日曜日、久々の「完全オフ」でした。

      アジアの英雄、マニー・パッキャオ選手と現チャンピオンの
      ブラッドリー選手との2戦目をWOWOWの生中継で見て、
      あとは「川を眺めて過ごしたい」と前々から楽しみにしてました。

      パッキャオ選手入場で、ラスベガスの会場のボルテージは
      最高潮です。

      「アジアの英雄」というより、もはや「世界の英雄」です。

      6階級制覇のパッキャオ選手、前々回の試合で
      踏み込んで得意の左を出そうとした瞬間に、
      ものの見事にカウンターを喰らい失神KO負けした
      影響か、踏み込みが今一つでした。

      対するブラッドリー選手も試合中に足を痛めたようで、
      途中から驚異的なスピードが影をひそめ、やや
      消化不良の試合になりましたが、世界最高峰の試合に
      変わりはありません。

      結果はパッキャオ選手の判定勝ちでしたが、
      引退した西岡利晃選手に続く日本人選手の
      ラスベガスでの活躍を、早く見たいものです。


      もうひとつの「川を眺めて」は残念ながら雨でした。

      それでも鴨の番にパン切れをあげて…

      なかなかシャターチャンスをくれない「彼」の
      「盗撮」に成功しました(笑)

      青鷺の「ロンリー君」、立ち止まって見られると
      逃げて行ってしまうので、ガードレールの隙間から…

      このロンリー君、魚を獲るのが下手クソです。

      じっと水面を見つめ狙いを定めて嘴を突っ込む
      のですが、ほぼ失敗してます(笑)

      彼より一回り体が小さい白鷺は対照的に
      上手に魚を獲るのですが、それを見ると
      ロンリー君、白鷺を追い掛け回すのです。

      困ったヤツです…



      今回紹介させてもらう焼酎は「壱岐焼酎」です。
      壱岐の島は玄界灘に浮かぶ南北17km、東西14kmの
      大きくない島ですが、古くから大陸との交易の要衝で、
      島内には現在7つの焼酎蔵がある「小さな焼酎王国」です。


      壱岐焼酎(麦)雪州(せっしゅう)

      長崎県壱岐市 重家(おもや)酒造

      原材料 麦(壱岐産二条大麦)
          米麹(長崎県産米・白麹)
      微減圧蒸留 アルコール度数 25度

      1.8L 1886円(税込2037円)

      壱岐焼酎とはウイスキーの「バーボン」や
      ワインの「ボルドー」とかと同じように
      WTO(世界貿易機構)で認められた「産地呼称」で、
      壱岐焼酎といえば米麹の麦焼酎のことで、
      それ以外(芋焼酎とか)はありません。

      米1:麦2の原料の比率も厳格に守られていて
      米麦(べいばく)焼酎とも呼ばれています。


      重家酒造さんは壱岐の7つの蔵元でも
      最少の蔵元さんですが、原料や製法に
      こだわった焼酎で、ひときわ異彩を放っています。

      焼酎マニアの間では「ちんぐ」が知られていますが、
      この「雪州」がレギュラー酒です。

      「いい●こ」や「二階●」のようにあっさりし過ぎず、
      くど過ぎずバランスの取れた美味しい麦焼酎です。

      「産地呼称」の決まりでは、米1:麦2のほか
      壱岐の水で仕込むだけで、麦や米の産地に指定は
      ありませんが、重家酒造さんは壱岐産の麦だけで
      仕込みます。

      今でも木製の甑(こしき)で米や麦を蒸しています。

      壱岐焼酎の7つの蔵元さんは、いずれもレベルが
      高く、福岡とは地理的に近い事から原酒店でも
      「壱岐焼酎コーナー」を設けたいと、かれこれ
      10年近く思っているのですが、なかなか需要が
      追いつかず構想のままなのです(笑)

      僕も壱岐に足を運び、もっと勉強して壱岐焼酎を
      紹介していきたいと思ってます。

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      麦焼酎発祥の美しい島から 壱岐焼酎・大祖(たいそ)

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         長崎県壱岐。

        行政的には長崎県ですが、人の行き来は昔から
        福岡と密接な関係があります。

        福岡は、対馬もですが、壱岐出身の人が
        とても多いのです。

        地図で見ればわかる通り、ピンクと黄色が長崎県で
        グレーの左側が佐賀県、右側が福岡県です。

        博多港からフェリーで2時間、ジェットフォイルで1時間で
        行ける、南北17km・東西14kmの島です。

        玄界灘の美しい海に囲まれた壱岐の魅力を
        伝えたくても沢山ありすぎるので、
        こちらをご覧ください。

        壱岐は鎌倉時代の元寇、文永・弘安の役の際、元に占領され
        日本軍が奪還した歴史を持ちます。

        話は少し逸れますが、僕が卒業したA小学校の校歌の歌詞に

        「♪ 思いは遠く 弘安の 強い心で はげみゆく ♪」

        とあるのですが、当時は訳もわからず歌ってました。

        これは、元寇(元軍の襲来)の事を歌っているんです。

        何かの資料で読んだ記憶があるのですが、
        原酒店のある場所も当時は海際で、
        元軍に蹂躙された「赤坂の役」というものが
        あったそうです。

        江戸時代は平戸藩の藩領だった壱岐。

        米は年貢で持っていかれますが、麦は年貢の対象に
        ならず、比較的自由に使えたので、麦焼酎が生まれたとも
        いわれています。

        焼酎の蒸留技術の伝来は、タイ辺りから南方の島々を
        経由して琉球(沖縄)に伝わったという説と、中国から
        朝鮮半島経由で対馬や壱岐に伝わったという説が
        あります。

        いずれにしても、焼酎と九州は切っても切れない
        関係があるみたいです。

        WTO(世界貿易機関)産地呼称
        (原産地の保護・特定)に
        「球磨焼酎」・「泡盛」・「薩摩焼酎」とともに
        「壱岐焼酎」として登録されています。

        これは、ウイスキーの「スコッチ」や
        ブランデーの「コニャック」、ワインの「ボルドー」、
        「シャンパーニュ」などと並んで世界的な呼称です。


        壱岐には現在7つの焼酎蔵がありますが、
        そのいずれもレベルが高く、壱岐焼酎に
        「外れ」はないと言っていいでしょう。

        ただ、産地呼称「壱岐焼酎」を名乗るには
        麦3分の2、米3分の1、壱岐の島内の地下水で仕込む
        という決まりが」あります。

        つまり、米麹に2倍の量の麦を掛けなきゃ
        「壱岐焼酎」じゃなくなるので、「超個性派」が
        突出しにくいのも事実です。

        米麹を使用する為、壱岐焼酎は麦焼酎のジャンルの中でも
        「米麦(べいばく)焼酎」と呼ばれる事もあります。


        壱岐焼酎に使用する大麦です。

        大分あたりの「麦麹」に麦を掛ける麦焼酎に比べ、
        「米麹」由来の甘みと麦の風味の融合が特徴です。

        麦焼酎  大祖(たいそ)

        長崎県壱岐市芦部町  壱岐の蔵酒造

        原材料  大麦・米麹(国産米・白麹) 常圧蒸留
        アルコール度数  25度

        1・8L  1800円(税込み)

        1984年、島内に昔からある6つの蔵元が集まり
        「壱岐酒造協業組合」が発足しました。

        2010年に現在の株式会社になってます。

        数多くの壱岐焼酎の銘柄の中で、何故今回「大祖」かというと、
        飲みやすい減圧蒸留ではなく、本来の壱岐焼酎の
        味わいを楽しめるんじゃないか、と思い推しました。


        距離も近く、「準地元」ともいえる福岡ですが、
        芋焼酎に比べセールス的にはかなり地味なのが
        現状です。

        原も個人的には壱岐の全蔵元さんの焼酎を
        取り扱いたいのですが、原酒店が「在庫置き場」に
        なってしまったら、原酒店自体が潰れてしまう
        恐れがあるので(笑)
        二の足を踏んでしまいます。

        壱岐の素晴らしさ、壱岐焼酎の素晴らしさを
        もっと勉強して世間にアピールする事は
        これからの原の課題でもあるんです。

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        名は体を表す香ばしさ 「麦麦万年」

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           5月4日、連休後半の二日目。
          今日も福岡は晴天です。

          半分休みながら中途半端に仕事をしています。

          昨日は朝一から四斗の菰樽の配達でした。

          博多駅近くのホテルでの結婚式の披露宴で
          「鏡割り」をするとの事で、現地にてバールと金ヅチで
          樽の蓋を外す作業までをやってきました。

          豪勢な披露宴みたいだったなぁ…


          原酒店の表にある夏みかんの花が満開です。

          甘酸っぱい香りが心地よいです。


          今回は麦焼酎の紹介をしようと思います。

          麦焼酎は大まかに分けて4通りのタイプがあります。

          何度も書いていますが、蒸留方法

          有名な「いいちこ」や「二階堂」などフルーティで
          軽い飲み口の麦焼酎は減圧蒸留です。

          量販店で扱っている大容量の麦焼酎のほとんどが
          クセの少ない減圧蒸留ものですね。

          ほとんどの芋焼酎や泡盛がそうですが、通常の
          大気圧で蒸留する伝統的な方法が常圧蒸留です。

          原料の特徴が残りやすいので、根強いファンが沢山
          いますが、「飲みやすさ」至上の方には敬遠されがちです。

          次に麦焼酎の仕込みの原料。

          まず麹を造り、水と酵母を加えアルコール発酵します。
          これを「一次仕込み」といい、数日の発酵の後
          蒸した麦を足していく「二次仕込み」といいます。

          この一次仕込みで米麹と麦麹に分かれます。

          「麦焼酎発祥の島」といわれる長崎県壱岐の麦焼酎は
          米麹(一次)に麦を掛ける(二次)という決まりがあります。

          この決まりを厳格に守る事で「壱岐焼酎」という
          世界で認められた産地呼称を名乗れる訳です。

          それはいいとして、麦焼酎と呼びますがが、
          米麹使用の場合は
          「米麦(べいばくorこめむぎ)焼酎」ともいいます。

          これに対して写真のように麦麹(一次)に


          二次仕込みも麦を掛けて造る麦焼酎を
          「麦麦焼酎」ともいいます。

          はい、これから紹介させてもらう麦焼酎は、
          名前の通り「麦麦」で常圧蒸留のもっとも
          麦焼酎らしい麦焼酎です。

          麦焼酎   麦麦 旭 万年(むぎむぎ あさひ まんねん)

          宮崎市田野町   渡邊酒造場

          原材料  麦・麦麹(大麦・白麹)
          アルコール度数  25度

          1・8L   2160円(税込み)

          前々回のブログで紹介させてもらいました
          芋焼酎「旭 萬年」の渡邊酒造場が醸す麦焼酎です。



          芋は「萬年」、麦は「万年」です。

          麦の香ばしさが際立っておりますが、
          3年以上熟成させていますので、
          クリーミーなまろやかさもあります。

          常圧蒸留の特徴が上手く出た
          フルボディの麦焼酎です。

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          香ばしい麦焼酎、飲んだ事ありますか? 「歌垣」

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             いつも騒がしくも有難い?コメントをくれる大学時代の友人から
            「麦焼酎も取り上げてくれ」というリクエストがありました。

            そういえば、これまで取り上げてこなかったんです。

            麦焼酎発祥の島といわれる長崎県の壱岐。
            地元福岡も上質な麦焼酎の産地です。
            麦焼酎王国・大分はいうに及ばず、佐賀や宮崎でも素晴らしい
            麦焼酎を造っています。

            しかし、地元福岡での需要がちょっと微妙なのです。

            さらには、旨味たっぷりの常圧蒸留の麦焼酎の認知度が
            なかなか上がりません。
            (兼●だけは別格みたいですが…)

            こんなブログでも福岡だけではなく全国各地の方に
            見て頂いているので、
            これからは、少しは麦焼酎も取り上げていこうと思います。


            一口に麦焼酎と言っても、原料(大麦とか裸麦とか)や
            麹の種類(米麹or麦麹)や蒸留の方法(常圧蒸留や減圧蒸留)
            で香りや味わいが決定的に違ってきます。

            あと樽で貯蔵した色のついた麦焼酎もポピュラーですね。

            そういう意味では麦焼酎はバリエーション豊富な焼酎です。

            「いいちこ」や「二階堂」を代表とする大分産の減圧蒸留の
            麦焼酎は、どこででも見かける事ができますので、
            原酒店がわざわざ取り上げる必要もないと思います。

            で、今回紹介する麦焼酎は…



            全麹仕込み麦焼酎 歌垣(うたがき)

            福岡県久留米市三潴町  杜の蔵

            原材料  福岡県産二条大麦

            アルコール度数  25度

            1・8L  2730円   720ML  1365円
                  (いずれも税込み)

             減圧蒸留の麦焼酎はおおまかに言うと、
            ほとんど麦の香りはしません、スッキリとした味わいです。

            だから梅干を入れようが、すだちを搾ろうが
            焼酎の味わいの邪魔になりにくいんです。

            常圧蒸留の麦焼酎は麦の香ばしい香りがします。
            麦茶のような…、焼きたての食パンのような…、
            甘みもしっかりあるので、麦チョコのような…。

            減圧蒸留の麦焼酎しか飲んだ事がない人にとっては、
            個性が強いかもしれません。

            この「歌垣」は良い甕で5年以上熟成させてますので、
            香ばしくドッシリとした味わいですが、まろやかさも
            充分にありますし、後味もくどくないです。

            「全麹」というのは、「いいちこ」も出してますが、
            通常の麦焼酎は麹(歌垣の場合は麦麹)と水と酵母で
            アルコール発酵をさせて、その後
            蒸した麦を足していくんですが。

            全麹の場合は足すのも麦麹なのです。
            しっかりとした甘みがでます。

            ちなみに沖縄の泡盛も米麹ですが全麹です。

            常圧蒸留の麦焼酎にチャレンジしてみようと
            思う方の入門酒には、いい麦焼酎だと思いますよ。

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