「壱乃醸 朝日」「飛乃流 朝日」とゆるやかな一歩目

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     福岡県では5月14日に緊急事態宣言が解除され、ゆっくりと慎重に

    再スタートを切ってますが、原酒店の週末限定「角打ち未満」も

    5月22日(金)・23日(土)に再開しました。

     

    写真のように入り口を開放して外にも小さなテーブルを出して

    準備しました。

     

    密にならない程度のお客様でよかったのですが、予想通りというか

    予想以上に閉口したのが蚊と虫が店内に無断で入ってくる事。

     

    蚊取り線香3つと虫コナーズ2つで対応しましたが、お客様よりも躊躇なく

    入店してきて、店内をウロウロするだけで何も買ってくれません。

     

    そしてこの2か月間、体を甘やかせてきたツケが…滅茶苦茶疲れました!

     

    本日日曜日は疲労回復に努めています。

     

    今週よりも来週〜で、少しずつ前に進みます。

     

     

    その「角打ち未満」でも推している奄美群島・喜界島の黒糖焼酎「朝日」シリーズ。

     

    福岡では黒糖焼酎が弱いと先述した事がありますが、原酒店から少しずつでも

    黒糖焼酎の良さを広めていきたいと思っています。

     

    黒糖焼酎  壱乃醸 朝日

               (いちのじょう あさひ)

     

    鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

     

    原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)・米麹(タイ米・黒麹)

    アルコール度数 25度

     

    1.8L   2905円(税込み3196円)

    720ML 1476円(税込み1624円)

     

    四代目社長、喜禎(きてい)浩之さんが東京農大醸造科卒業後、

    修行を終えて島に帰って考案し、造り出した一品です。

     

    通常の黒糖焼酎は米1:黒糖2の割合で仕込みますが、この焼酎は

    通常の2.5倍の黒糖を使用し黒麹で仕込んでいます。

     

    黒糖のしっかりした風味を感じる事ができ、コクがあります。

     

    ロックはもちろん、薄めのお湯割りや水割りでも

    腰くだけにならない味わいでキレも良いです。

     

    味の濃い料理との相性がいいのは黒糖焼酎共通だと言えます。

     

    特筆すべきは原料つながりで、黒糖との相性は最高です!

     

    「黒糖を多く使っていると甘くなるんじゃないか?」

     

    そう考える方も多いと思われますが、糖分はアルコール発酵時の

    酵母の栄養分で、酵母がアルコールと炭酸ガスに変えていきます。

     

    さらに糖分は蒸留時に気化しませんので、黒糖の甘い香りと

    ほのかに甘い味わいは残ってますが、糖質は0なのです。

     

    芋焼酎もそうですが黒糖焼酎の甘みは米麹由来の部分も多く、

    多くの黒糖を使用するとキレが良くなると考えてもらって

    構わないようです。

     

     

    飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

     

    鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

     

    原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

    ・米麹(国産米・白麹)

    アルコール度数 25度

     

    1.8L   2666円(税込み2933円)

    720ML 1380円(税込み1518円)

     

    「壱乃醸 朝日」は麹米にタイ米を使い、通常の2.5倍の

    黒糖を使ってパンチがあり、キレが良い味わいですが、

    この「飛乃流 朝日」は黒糖の量は抑え、麹米に国産米を

    使用しています。

     

    因みにタイ米はあの1993年(平成5年)の米不足で

    緊急輸入してから、焼酎の麹米として普及しました。

     

    タイ米は主食米としては不評でしたが怪我の功名というか、

    吸水が一定していて、蒸してもポロポロとしてて米粒の

    捌けが良く、味わいにもコクが出て、焼酎の麹米としては

    とても相性の良い米です。

     

    国産米を麹米に使っている「飛乃流 朝日」は比較的

    あっさりとしていて、お湯割り・水割り・ロック等

    どんな飲み方でも合い、どんな料理にも合わせやすいのが

    特徴です。

     

    そんなやや淡白な印象の「飛乃流 朝日」に「これ」を

    少々加えるとガラリと表情が変わります。

     

    以前紹介した「ナツメグパウダー」。

     

    黒糖焼酎らしさを消さずに黒糖が引き立ちます。

     

    邪道かも知れませんが、試してみる価値はあります。

     

    「角打ち未満」でも「味変」を体験できますよ!

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「南の島の貴婦人」「陽出る國の銘酒」…家飲みの冷凍庫に高濃度の黒糖焼酎を!

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       新型コロナウイルス対策支援の特別定額給付金(例の10万円)

      の受付けが始まりました。

       

      僕とE子さんはマイナンバーカードを持ってないので書類の

      郵送待ちですが、うちの両親はカードを持っているので僕が

      ネットで申請してみました。

       

      やってみて…こりゃ高齢者にはネット申請は煩雑過ぎる!

       

      パソコンでやってみたけど、結局ICカードリーダーが無いと不可能。

       

      個人宅にICカードリーダーなんてありますか?

       

      結局、足かけ2日かけてスマートフォンにて申請完了。

       

      次は事業者向けの持続化給付金の申請作業にかかります。

       

       

      これを書いてるのが5月3日(明けて4日)の深夜。

       

      緊急事態宣言が1か月程度の延長が正式に発表される前です。

       

      しかし今月一杯我慢すれば事態は収束に向かうのでしょうか?

       

      誰も知らない行先に向かっている列車に乗っている気分です。

       

       

      間違いないのは、これで原酒店の売り上げ激減状態が5月も

      続くのがほぼ確定したという事くらい。

       

      ため息ばかりついてても仕方ないので、まずは3月4月と変わらず

      今できる事をやるのみです。

       

      愛飲家の皆さんも家飲み続行確定ですよね?

       

      こちらもブログ更新の頻度を上げて、スーパーや量販店にはない

      おすすめの家飲みのお酒を案内していきます。

       

       

      現在発売されている雑誌「dancyu」のムック本「読本 本格焼酎。」

       

      世界の蒸留酒の中の本格焼酎という切り口になっていて、焼酎ブームが

      過ぎた後の「焼酎新時代」を切り開いて、新たなファンを開拓していこう

      という意欲が感じられる一冊になってます。

       

      家飲みのお供にいかがでしょう?

       

      最後に近いページに奄美群島の黒糖焼酎の小さな特集があります。

       

      今回は黒糖焼酎の案内、それも飲食店にはあまり置いてなくて、

      主にバーとかで飲めるアルコール度数の高いものを家飲みで

      楽しんでもらって、すこしでもstay homeを充実したものに

      と考えています。

       

      高濃度のお酒が苦手な方は単に読み物として眺めてください(笑)

       

       

      以前も記しましたが、おさらい的に奄美群島の黒糖焼酎とは…

       

      黒糖は奄美群島(沖縄もですが)の特産品で、昔から泡盛や黒糖酒を

      造っていたそうです。


      終戦後の1946年(昭和21年)から1953年(昭和28年)
      までアメリカの占領下におかれ、その間黒糖を本土に

      移出できませんでした。

      米が足りなくなり泡盛は造らなくなりましたが、
      余剰品となった黒糖で蒸留酒を造ってました。

       

      サトウキビが原料の蒸留酒では「ラム」が有名です。
      ラムは酒税法上「スピリッツ」になり、焼酎よりも

      酒税が高くなります。


      日本に返還されてから、これまでの実績が考慮され
      「米麹」を使うという条件で、奄美群島だけ特例で
      ラム(スピリッツ)よりも税率が安い「黒糖焼酎」が

      認められました。

       

      酒税法で焼酎の発酵の原料に「糖類を使用してはならない」

      とあるので、上記の経緯から奄美群島だけの特例なのです。



      「米麹」を使う為、麹由来のまろやかさやコクがあり、
      「ラム」とは違う黒糖焼酎の個性になってます。

       

      黒糖焼酎を飲まれた事がない方は、イメージ的に「甘い」と

      思われるかも知れません。

      実際には、発酵中に糖分は酵母の栄養分となるので、甘みが

      減少してゆきます。

      さらに蒸留するので、他の焼酎と同じく糖質はゼロなので

      スッキリとした飲み口です。

      銘柄によっては辛口もあるんです。

      もちろん黒糖由来のコクのある甘い香りは残っています。

       

       

      で、今回紹介するのは喜界島の朝日酒造さんの2銘柄。

       

      代表銘柄は「朝日」、25度と30度があります。

       

      地元・喜界島では伝統的に30度が愛飲されているそうです。

       

      地元では「夏でもお湯割りで」が多いそうですが、水割り・

      ロック(特にクラッシュアイスは絶品)・ソーダ割り…

       

      コクはあるけどクセはないので、どんな飲み方でも美味しくいただけます。

       

      あと、この蔵元さんというか喜界島の特徴は「水」。

       

      奄美群島でも喜界島・与論島・沖永良部島は珊瑚礁が隆起してできた島で、

      石灰質が多い土壌です。

       

      地下水もミネラル分を多く含んだ硬水で、仕込み水・割り水も硬水になります。

       

      アルコール度数25度の焼酎だったら75%は水、30度だったら70%は水ですから、

      焼酎の味わいに水は大きな役割を果たしています。

       

      有名な「灘の宮水」も中硬水ですが、ミネラル分が多いと酵母が活動し易く、

      アルコール発酵がスムーズに進むそうです。

       

       

      そして主原料の黒糖は焼酎の原料の中で一番高価です。

       

      その黒糖の元になるサトウキビは、地域振興策で沖縄産が一番安価なので

      多く使用されていますが奄美産、そして喜界島産も使用しています。

       

      朝日酒造さんではサトウキビを自社栽培し、自社製糖もしているので

      その収穫から工程の画像をいくつか紹介します。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      こうして出来上がった黒糖を再び熱で溶かし、一次仕込みで

      アルコール発酵させた米麹に加えます(二次仕込み)。

       

      二次仕込みでアルコール発酵を終えた醪(もろみ)を蒸留しますが、

      水とアルコールの沸点の違いで、蒸留の最初のほうはアルコール度数が

      70〜80度の非常に高い液体(焼酎)が垂れてきます。

       

      これを初垂れ(ハナタレ)と呼びます。

       

      酒税法上、焼酎はアルコール度数45度以下に規定されているので、

      (しれ以上の度数はスピリッツに分類され別の製造免許が必要です)

      ギリギリ45度以下に割り水されたものが商品化されています。

       

      南の島の貴婦人

       

      鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

       

      原材料 黒糖(沖縄産・奄美産)・米麹(タイ米・白麹)

      アルコール度数 44度

       

      300ML 2000円(税込み2200円)

       

      割り水してアルコール度数を45度以下にしますが、

      鮮烈な香りと舌触りが楽しめるのは変わりません。

       

      冷凍庫に入れてもアルコール度数が高いので凍りません。

       

      それをグラスに注ぐとピュアな黒糖の香りと、水分は半分凍って

      ますのでトロリとした何とも言えない感触が楽しめます。

       

      現在はお休みしている週末限定「角打ち未満」でも冷凍ストッカーに

      常時入れていて、いつでも楽しめるようにしていますが、ご家庭の

      冷凍庫でももちろんできます!

       

      酒名「南の島の貴婦人」の由来のオオゴマダラ蝶。

       

      オオゴマダラ蝶はマダラチョウ科で、羽には白地に黒のマダラ模様、

      羽を広げると15センチメートルもある大型の美しい蝶で、優雅に舞う

      姿から「南の島の貴婦人」とも呼ばれています。


      喜界島が北限と見なされていて、町は「オオゴマダラ保護条例」を

      制定して保護しています。

       

       

      朝日酒造さんは上記のように1999年からサトウキビの自社栽培を始め、

      収穫したサトウキビを製糖し、仕込んだ焼酎の原酒がこれです。

       

      陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ) 2001年ヴィンテージ

       

      原材料 黒糖(喜界島産)・米麹(国産米・白麹)

      アルコール度数 出来高(44〜41度)

       

      360ML 2857円(税込み3143円)

       

      陽出る国(ひいずるしま)とは喜界島が奄美群島の一番東に位置し、

      最初に朝日が昇る事を意味しています。

       

      「せえ」とは「酒」の喜界島の方言です。

       

      今回案内する分はその自社産のサトウキビを最初に使用した

      2001年ヴィンテージです。

       

      原酒を5年間熟成させ瓶詰して、更に瓶内熟成が進んで

      いますので19年古酒になります。

       

      トロリとして高度数のアルコールの刺激をほとんど感じさせません。

       

      飲み方としてはチェイサー(水)を横に置いてのストレートと、

      上記の冷凍庫に入れたパーシャルショットをおすすめします。

       

      ウィスキーにチョコレートが合うように、黒糖焼酎には

      当たり前ですが黒糖が最高に合います。

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「たかたろう」…ロック・水割りそしてソーダ割りが最高な黒糖焼酎!

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         更新が滞っていますが、新しいお酒は続々と入荷しています。

         

        提出しなければいけない書類の期限が迫っていて、この数日は

        そちらに掛かりっきりで手が空きませんでした。

         

        そんな中でも9日の日曜日、糸島方面への買い物ついでに

        夏の休日恒例?の「白糸の滝」に行ってきました。

         

        山の方は今にも降り出しそうでしたが、何とか持ちました。

         

        天然のクーラーが効いてて暑がりの僕でも少しヒンヤリ感じます。

         

        下界は紫陽花が綺麗な季節ですが、山はもう少しですね。

         

        滝壺の少し下のヤマメの放流というか、釣り堀状態の場所。

         

        梅雨以降、雨量が増えたらもっと豪快な滝になります。

         

        ヒンヤリしたのでここでのお約束の裸体はお預けです(笑)

         

         

         

        ジメジメの梅雨がそこまで来ています。

         

        このブログで案内する焼酎は個性豊かな常圧蒸留ものがほとんどですが、

        ジメジメに対抗できる清涼感のある減圧蒸留ものもあります。

         

        今回紹介するのは黒糖焼酎「たかたろう」。

         

        喜界島の朝日酒造さん唯一の減圧蒸留ものです。

         

        減圧蒸留をザックリと説明すると、通常の大気圧で熱を加えると(常圧蒸留)

        沸点は100℃ですが、蒸留器の中を真空状態のように減圧すると40℃あたりが

        沸点になるそうです。

         

        沸点が低いと純粋にアルコールと水を抽出しやすくなり、雑味の少ない

        すっきりとした味わいになります。

         

        芋焼酎は常圧蒸留が多いですが、減圧蒸留でいわゆる「芋臭くない」ものもあり、

        「海」とか、微減圧でしょうが「富乃宝山」が代表的な減圧蒸留芋焼酎です。

         

        黒糖焼酎では量販店でもお目にかかれる「れんと」や「里の曙」とかは

        減圧蒸留ものです。

         

        この「たかたろう」は飲み易さ一辺倒ではない「微減圧」だと思われます。

         

        黒糖焼酎  たかたろう

         

        鹿児島県大島郡喜界町  朝日酒造


        原材料  黒糖(沖縄産・奄美産)・米麹(タイ米・白麹)

        アルコール度数 25度  (減圧蒸留)

         

        1.8L       2190円(税込み2365円)

        900ML   1180円(税込み1285円)

         

        おすすすめはソーダ割りの「たかたろうハイボール」、略して「たかハイ」。

         

        原酒店はこの「たかハイ」推しで行こうと思ってます。

         

        「たかたろう」とはこういう意味だそうです。

         

        ちなみに僕は「けんじろう」ですが、喜界島の古い方言とは

        関係ないようです。

         

        コクとか深みなら常圧蒸留ものが勝ります。

         

        朝日酒造のレギュラー酒「朝日」以外にも、原料比率や製法に工夫を凝らした

        常圧蒸留ものの「壱乃醸」と「飛乃流」はおすすめです。

         

        黒糖焼酎  壱乃醸 朝日

                   (いちのじょう あさひ)

         

        鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

         

        原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)・米麹(タイ米・黒麹)

        アルコール度数 25度

         

        1.8L  2905円(税込み3137円)

        720ML 1476円(税込み1594円)

         

        四代目社長、喜禎(きてい)浩之さんが東京農大醸造科卒業後、

        修行を終えて島に帰って考案し、造り出した一品です。

         

        通常の黒糖焼酎は米1:黒糖2の割合で仕込みますが、この焼酎は

        通常の2.5倍の黒糖を使用し黒麹で仕込んでいます。

         

        黒糖のしっかりした風味を感じる事ができ、コクがあります。

         

        ロックはもちろん、薄めのお湯割りや水割りでも

        腰くだけにならない味わいでキレも良いです。

         

        味の濃い料理との相性がいいのは黒糖焼酎共通だと言えます。

         

        特筆すべきは原料つながりで、黒糖との相性は最高です!

         

        「黒糖を多く使っていると甘くなるんじゃないか?」

         

        そう考える方も多いと思われますが、糖分はアルコール発酵時の

        酵母の栄養分で、酵母がアルコールと炭酸ガスに変えていきます。

         

        さらに糖分は蒸留時に気化しませんので、黒糖の甘い香りと

        ほのかに甘い味わいは残ってますが、糖質は0なのです。

         

        芋焼酎もそうですが黒糖焼酎の甘みは米麹由来の部分も多く、

        多くの黒糖を使用するとキレが良くなると考えてもらって

        構わないようです。

         

        飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

         

        鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

         

        原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

        ・米麹(国産米・白麹)

        アルコール度数 25度

         

        1.8L  2666円(税込み2879円)

        720ML 1380円(税込み1490円)

         

        「壱乃醸 朝日」は麹米にタイ米を使い、通常の2.5倍の

        黒糖を使ってパンチがあり、キレが良い味わいですが、

        この「飛乃流 朝日」は黒糖の量は抑え、麹米に国産米を

        使用しています。

         

        因みにタイ米はあの1993年(平成5年)の米不足で

        緊急輸入してから、焼酎の麹米として普及しました。

         

        タイ米は主食米としては不評でしたが怪我の功名というか、

        吸水が一定していて、蒸してもポロポロとしてて米粒の

        捌けが良く、味わいにもコクが出て、焼酎の麹米としては

        とても相性の良い米です。

         

        国産米を麹米に使っている「飛乃流 朝日」は比較的

        あっさりとしていて、お湯割り・水割り・ロック等

        どんな飲み方でも合い、どんな料理にも合わせやすいのが

        特徴です。

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「壱乃醸 朝日」「飛乃流 朝日」と博多どんたく

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           ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?

           

          祝日も店は閉めたままで午前と夕方、飲食店さんへの配達を

          しているので、僕は普段とあまり変わらない連休中です。

           

          ゴールデンウィーク後半の店休日と営業日です。

           

           3(木・祝)休み    4(金・祝)営業    5土・祝)休み    6(日)定休

           

          4日は店を開けてますので、よろしくお願いいたします。

           

          ただいつもと少し違うのは、E子さんが実家に帰省している為、

          柔軟な肉体でストレッチするこの方のお世話が帰宅後にあります。

           

          ここに越して1年以上経ち、完全に自分の縄張りになったようで

          脱走の心配がほとんど無くなったジミロン君。

           

          朝から晩まで留守番なので、僕が帰ってくると甘えてきて
          特に朝はかなり安眠妨害されてます。

           

          野良出身なので正確にはわかりませんが、推定年齢4歳…

           

          猫の4歳は人間だと30代半ばのオッサンの筈ですが、

          去勢しているせいか子猫のような細い声で、人間の

          オッサンにくっ付いて離れません(笑)

           

           

          去年まで3年間生活していた付近の小学校横。

           

          ジミロン君との散歩道だった油山川には鯉のぼりが翻っています。

           

          北側の橋から撮ってますが、年々数が増えているようです。

           

          こちらは南側の橋からですが、この時期は橋と橋の間300m程が

          鯉のぼりで一杯になって壮観です。

           

           

          5月3日・4日は博多3大祭りのひとつ「博多どんたく」です。

           

          「どんたく期間中は雨が降る」

           

          福岡ではこんなジンクスがありますが、3日の雨予想が1日

          早まったようで、パレードや野外イベントは雨の心配が

          今年はなさそうです。

           

          毎年書いてる気がしますが、子供の頃は路面電車の軌道を3台走る

          「花電車」を見るのが楽しみでした。

           

          福岡城のお堀端の通過時間を母親に新聞で調べてもらい、

          「ぼんち可愛いや寝んねしな〜♪」のメロディと共に

          遠くから見えてくる電飾にワクワクしていました…

           

          いました…が、正直つかみどころが無いお祭りなんですよね。

           

          「博多祇園山笠」は勇壮な「追い山」だけでなく、華麗な「飾り山」も

          見ものでお勧めなのですが「どんたく」はどこを?…(汗)

           

          「どんたく隊」に参加している人達は楽しいみたいです(笑)

           

          ともかく、「どんたく見物」で福岡を訪れる人の数は毎年

          凄まじい数です。

           

          面白かろうが面白くなかろうが晴天であってほしいです。

           

          好天で人手が多いと飲食店さんも賑わいます。

           

          となると、間接的に原酒店もその恩恵に与ります。

           

           

          打算的な話はここまでにして(笑)、ここから本題です。

           

          去年から新たに特約を結んだ鹿児島県は奄美群島にある

          喜界島の朝日酒造さんの黒糖焼酎。

           

          次第に暑くなるこの時期に是非味わってほしい焼酎です。

           

          黒糖焼酎  壱乃醸 朝日

                     (いちのじょう あさひ)

           

          鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

           

          原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)・米麹(タイ米・黒麹)

          アルコール度数 25度

           

          1.8L  2905円(税込み3137円)

          720ML 1476円(税込み1594円)

           

          四代目社長、喜禎(きてい)浩之さんが東京農大醸造科卒業後、

          修行を終えて島に帰って考案し、造り出した一品です。

           

          通常の黒糖焼酎は米1:黒糖2の割合で仕込みますが、この焼酎は

          通常の2.5倍の黒糖を使用し黒麹で仕込んでいます。

           

          黒糖のしっかりした風味を感じる事ができ、コクがあります。

           

          ロックはもちろん、薄めのお湯割りや水割りでも

          腰くだけにならない味わいでキレも良いです。

           

          味の濃い料理との相性がいいのは黒糖焼酎共通だと言えます。

           

          特筆すべきは原料つながりで、黒糖との相性は最高です!

           

          「黒糖を多く使っていると甘くなるんじゃないか?」

           

          そう考える方も多いと思われますが、糖分はアルコール発酵時の

          酵母の栄養分で、酵母がアルコールと炭酸ガスに変えていきます。

           

          さらに糖分は蒸留時に気化しませんので、黒糖の甘い香りと

          ほのかに甘い味わいは残ってますが、糖質は0なのです。

           

          芋焼酎もそうですが黒糖焼酎の甘みは米麹由来の部分も多く、

          多くの黒糖を使用するとキレが良くなると考えてもらって

          構わないようです。

           

          飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

           

          鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

           

          原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

          ・米麹(国産米・白麹)

          アルコール度数 25度

           

          1.8L  2666円(税込み2879円)

          720ML 1380円(税込み1490円)

           

          「壱乃醸 朝日」は麹米にタイ米を使い、通常の2.5倍の

          黒糖を使ってパンチがあり、キレが良い味わいですが、

          この「飛乃流 朝日」は黒糖の量は抑え、麹米に国産米を

          使用しています。

           

          因みにタイ米はあの1993年(平成5年)の米不足で

          緊急輸入してから、焼酎の麹米として普及しました。

           

          タイ米は主食米としては不評でしたが怪我の功名というか、

          吸水が一定していて、蒸してもポロポロとしてて米粒の

          捌けが良く、味わいにもコクが出て、焼酎の麹米としては

          とても相性の良い米です。

           

          国産米を麹米に使っている「飛乃流 朝日」は比較的

          あっさりとしていて、お湯割り・水割り・ロック等

          どんな飲み方でも合い、どんな料理にも合わせやすいのが

          特徴です。

           

          そんなやや淡白な印象の「飛乃流 朝日」に「これ」を

          少々加えるとガラリと表情が変わります。

           

          昨年紹介した「ナツメグパウダー」。

           

          黒糖焼酎らしさを消さずに黒糖が引き立ちます。

           

          邪道かも知れませんが、試してみる価値はありますよ!

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          黒糖焼酎は米麹を使います。伝統の30度「朝日」

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             原酒店の目印の大きな夏みかんの木に花が咲く

            季節になってます。

             

            高い部分は実が取れないので、大きな実と花が同時に

            ついているという不思議な図。

             

            長かった今年のゴールデンウィークも終わりましたが、

            祝日は店を閉めて午前と夕方だけ配達していました。

             

            昼は家に帰って昼飯・昼寝でそれなりにリフレッシュできました。

             

            リフレッシュついでにゆるい話題を…

             

            もう少し暑くなれば離れて寝るでしょうが、最近のジミロン君の

            寝床は僕の体の上か側面か頭部と決めているようです。

             

            E子さんの無断撮影。

             

            熟睡してるので記憶はありませんが、ジミロン君がゴソゴソ

            する度に僕は苦しそうな呻き声を漏らしているそうです(笑)

             

            さぁ、日常モードに戻りまして…

             

            4月から喜界島の黒糖焼酎「朝日酒造」さんのラインナップを

            ヘビーローテーションで紹介してきましたが、今回で一応の

            区切りとします。

             

            おさらい的に奄美群島の黒糖焼酎とは…

             

            黒糖は奄美群島(沖縄もですが)の特産品で、
            昔から泡盛や黒糖酒を造っていたそうです。


            終戦後の1946年(昭和21年)から1953年(昭和28年)
            までアメリカの占領下におかれ、その間黒糖を本土に

            移出できませんでした。

            米が足りなくなり泡盛は造らなくなりましたが、
            余剰品となった黒糖で蒸留酒を造ってました。

             

            サトウキビが原料の蒸留酒では「ラム」が有名です。
            ラムは酒税法上「スピリッツ」になり、焼酎よりも

            酒税が高くなります。


            日本に返還されてから、これまでの実績が考慮され
            「米麹」を使うという条件で、奄美群島だけ特例で
            ラム(スピリッツ)よりも税率が安い「黒糖焼酎」が

            認められました。

             

            酒税法で焼酎の発酵の原料に糖類を使用してはならない、

            とあるので上記の経緯から奄美群島だけの特例なのです。



            「米麹」を使う為、麹由来のまろやかさやコクがあり、
            「ラム」とは違う黒糖焼酎の個性になってます。

             

            黒糖焼酎を飲まれた事がない方は、イメージ的に
            「甘い」と思われるかも知れません。

            実際には、発酵中に糖分は酵母の栄養分となるので、
            甘みが減少してゆきます。

            さらに蒸留するので、他の焼酎と同じく
            糖質はゼロなので、スッキリとした飲み口です。

            銘柄によっては辛口もあるんです。

            もちろん黒糖由来のコクのある甘い香りは残っています。

             

            黒糖焼酎 朝日

             

            鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

             

            原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

                       ・米麹(タイ米・白麹)

            アルコール度数 30度

             

            1.8L   2181円(税込み2355円)

            900ML  1142円(税込み1233円)

             

            これが100年前の創業以来の代表銘柄「朝日」です。

             

            アルコール度数25度もありますが、地元・喜界島では

            伝統的に30度が愛飲されているそうです。

             

            地元では「夏でもお湯割りで」が多いそうですが、水割り

            ロック(特にクラッシュアイスは絶品)・水割り・ソーダ割り…

             

            コクはありますがクセはないので、

            どんな飲み方でも美味しくいただけます。

             

            あと、この蔵元さんというか喜界島の特徴は「水」。

             

            奄美群島でも喜界島・与論島・沖永良部島は珊瑚礁が

            隆起してできた島で、石灰質が多い土壌です。

             

            地下水もミネラル分を多く含んだ硬水で、仕込み水・

            割り水も硬水になります。

             

            アルコール度数25度の焼酎だったら75%は水、

            30度だったら70%は水ですから、焼酎の味わいに

            水は大きな役割を果たしています。

             

            有名な「灘の宮水」も硬水ですが、ミネラル分が多いと

            酵母が活動し易く、アルコール発酵がスムーズに

            進むそうです。

             

            あと灘の酒が「男酒」というようにどっしりとした

            味わいになるのが硬水の特徴のようで、「朝日」も

            クセはないけどしっかりとした味わいは水の

            働きが大きいと思います。

             

            主原料の黒糖は焼酎の原料の中で一番高価です。

             

            その黒糖の元になるサトウキビは、地域振興策で

            沖縄産が一番安価なので、多く使用されていますが

            奄美産、そして喜界島産も使用しています。

             

            朝日酒造さんではサトウキビを自社栽培し、自社製糖も

            しているので画像をいくつか紹介します。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            最後に、素人作のpopですが、ご希望の方には差し上げます。

             

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            「南の島の貴婦人」とG.W.の焼酎の会

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               何だかんだバタバタと日々を過ごすうちに

              ゴールデンウィークが近づいてきました。

               

              福岡・博多でゴールデンウィークというと、

              5月3・4日の「博多どんたく」が有名ですが、

              僕は完全に傍観者です(笑)

               

              「あ〜、あそこが通行止めになって○×と

              ●●あたりが渋滞して仕事し難い!」

               

              その程度の認識です。

               

              毎年書いていますが、尽力している方々、

              参加している方々、遠方から来られる方々には

              申し訳ありませんが、どんたくの何が面白いのか

              僕にはさっぱりわかりません。

               

              子供の頃は花電車(路面電車)は楽しみでしたが…

               

               

              で、傍観者の原酒店は暦通りのお休みをいただきます。

               

              しかし毎年そうですが、営業されている飲食店さんも

              ありますので、日曜日以外は店を閉めたまま配達は

              やってます。

               

              どうしても連休中しか原酒店に行けない…という方が

              いらっしゃいましたらメールか原の携帯090-8161-8984

              まで連絡ください。

               

              日曜日以外でしたら時間の打ち合わせをした上で、

              店を開ける事ができると思います。

               

               

              ゴールデンウィーク後半の5月6日の夜、福岡市南区は野間四つ角

              近くの飲食店さんで「焼酎の会」が開かれます。

               

              ここの大将の「焼酎愛」は半端なく、懇意にしている蔵元さんも

              訪れるお店です。

               

              僕は助言程度しかこの企画には関わっていませんが、

              当日はE子さんと2人で参加する予定です。

               

              「原と一緒に楽しもう」と思う方は是非一声お掛けください。

               

               

              1回お休みした喜界島の黒糖焼酎「朝日」シリーズ、

              今回は高濃度の初垂れ(ハナタレ)焼酎です。

               

              南の島の貴婦人

               

              原材料 黒糖(沖縄産・奄美産)・米麹(タイ米・白麹)

              アルコール度数 44度

               

              300ML 2000円(税込み2160円)

               

              焼酎の蒸留過程は、蒸留初期のアルコール度数70〜80度の焼酎が

              垂れてくる初垂れ(ハナタレ)→中垂れ→末垂れと次第に

              アルコール度数が下がってきて、雑味の元も増えていきます。

               

              末垂れをカットするタイミングにもよりますが、焼酎の原酒の

              アルコール度数はだいたい36度〜40度強が多いようです。

               

              高濃度の初垂れ焼酎ですが、商品としてアルコール度数が

              45度以上になりますと酒税法上、焼酎とは認められず

              「スピリッツ」という扱いとなり、別の製造免許が必要となり

              酒税も大幅に上がります。

               

              その為、割り水してアルコール度数を45度以下にしますが、

              鮮烈な香りと舌触りが楽しめるのは変わりません。

               

              冷凍庫に入れてもアルコール度数が高いので凍りません。

               

              それをグラスに注ぐとピュアな黒糖の香りと、水分は半分凍って

              ますのでトロリとした何とも言えない感触が楽しめます。

               

               

              酒名「南の島の貴婦人」の由来のオオゴマダラ蝶。

               

              オオゴマダラ蝶はマダラチョウ科で、羽には白地に黒のマダラ模様、

              羽を広げると15センチメートルもある大型の美しい蝶で、優雅に舞う

              姿から「南の島の貴婦人」とも呼ばれています。


              喜界島が北限と見なされていて、町は「オオゴマダラ保護条例」を

              制定して保護しています。

               

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              「飛乃流 朝日」と村田諒太が遂に!

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                 1月に引っ越してきて以来、というか地域猫だった

                ジミロン君を捕獲して「うちの子」にして以来、

                元々懐いていたせいもありますが、同じ寝床という

                状態が続いています。

                 

                朝になるとグルグル言いながらザラザラの舌で

                顔を舐めてくるのですが、これがヤスリで擦られる

                ようで結構痛く、睡眠を邪魔されてしまいます。

                 

                E子さん(無断)撮影。

                 

                少々お見苦しい寝顔になってますので、

                若干修正を施してます(笑)

                 

                しかし暖かくなってきてジミロン君の抜け毛がぁ…!

                 

                布団カバーの上に雪が積もったようになって、

                コロコロで取っても翌日にはまたうっすら積雪で

                コロコロも焼け石に水状態。

                 

                段ボールで箱を作りタオルを敷いて「ロンハウス」を作って

                あげても、お気に召さないようで寝床にしてくれません。

                 

                日曜日に猫ベッドを買ってきました。

                 

                その日は寄り付かなかったのですが…

                 

                置いて2日目に収まってくれました。

                 

                このまま寝床にしてくれたら助かります。

                 

                 

                 

                ロンドンオリンピック・ボクシング金メダリストの

                村田諒太選手が遂にプロとしての大勝負に出ます。

                 

                5・20 東京・有明コロシアム
                ▼WBA世界ミドル級王座決定戦 12回戦

                 

                暫定王者・アッサン・エンダム(カメルーン)

                (ハッサン・ヌダム・ヌジカム Hassan N'Dam N'Jikam)
                                 ×

                同級2位・村田諒太(帝拳)

                 

                ミドル級は計量時に72.5kgと平均的な体格の欧米人が

                減量して臨む階級なので、軽量級とは段違いの層の厚さです。

                 

                小柄な日本人にとっては世界タイトルマッチに辿り着くのも

                至難の業なのです。

                 

                ミドル級の頂点にはGGGことゲンナジー・ゴロフキン選手が

                君臨していますが、ヌジカム(エンダム)選手もトップクラスの

                ひとりです。

                 

                村田選手はプロ転向以来、初の世界的強豪との対戦です。

                 

                欧米人にも全く引けを取らない体格と強靭なフィジカルで

                プレッシャーをかけ、右ストレートと左ボディブローで

                相手を圧殺するような戦い方をしてきましたが、上体が固く、

                やや攻防分離気味で鋭いカウンターの武器も今のところ

                持ってないようなので、主武器の馬力とパンチ力がはたして

                プロのトップクラスに通用するのかは未知数です。

                 

                不利予想ですが、ロンドンオリンピックでも予想を

                覆して金メダルを獲得した頭脳派ファイターです。

                 

                また大きな事をやってくれそうな気もします。

                 

                 

                ブログ601回目の今回も喜界島の黒糖焼酎「朝日」シリーズの紹介です。

                 

                飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

                 

                鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

                 

                原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

                ・米麹(国産米・白麹)

                アルコール度数 25度

                 

                1.8L  2666円(税込み2879円)

                720ML 1380円(税込み1490円)

                 

                「壱乃醸 朝日」は麹米にタイ米を使い、通常の2.5倍の

                黒糖を使ってパンチがあり、キレが良い味わいですが、

                この「飛乃流 朝日」は黒糖の量は抑え、麹米に国産米を

                使用しています。

                 

                因みにタイ米はあの1993年(平成5年)の米不足で

                緊急輸入してから、焼酎の麹米として普及しました。

                 

                タイ米は主食米としては不評でしたが怪我の功名というか、

                ポロポロとしてて米粒の捌けが良く、味わいにもコクが

                出て、焼酎の麹米としてはとても相性の良い米です。

                 

                国産米を麹米に使っている「飛乃流 朝日」は比較的

                あっさりとしていて、お湯割り・水割り・ロック等

                どんな飲み方でも合い、どんな料理にも合わせやすいのが

                特徴です。

                 

                そんなやや淡白な印象の「飛乃流 朝日」に「あれ」を

                少々加えるとガラリと表情が変わります。

                 

                前回紹介した「ナツメグパウダー」。

                 

                黒糖焼酎らしさを消さずに黒糖が引き立ちます。

                 

                邪道かも知れませんが、試してみる価値はあると思います。

                 

                ようやく手書きのPOPが出来上がりました。

                 

                一銘柄ずつ作ったので次回からPOPも載せます。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                ブログ600回記念!「陽出る國(しま)の銘酒(せえ)」と美味しい黒糖焼酎の飲み方

                0

                   アメリカのシリア攻撃の後、空母カールビンソンが

                  朝鮮半島沖に展開する事によって、極東情勢が

                  にわかに緊迫してきました。

                   

                  この件に関しては既に詳しい人が沢山書いてると

                  思うので、ここで煽るつもはさらさらありませんが、

                  今回ばかりは対岸の火事で済まない気がします。

                   

                  火の粉を被る可能性も大いにあると思うので、

                  事の推移を注視していきたいところです。

                   

                   

                  そんなこんなを書き始めていると、このブログ記事が

                  600件目という表示に気づきました。

                   

                  下書きも含めての数かも知れませんが、一応今回を

                  600回記念ということにします。

                   

                  5年弱で600回…多いのか少ないのかわかりませんが、

                  これからも「気まま」で「マイペース」に…

                   

                  決して万人受けはしないであろうブログを

                  書き続けますので、よろしくお願いします。

                   

                   

                  遅れに遅れた満開の桜に合わせるような残念な雨。

                   

                  前週に続いて日曜日に猫の病院に行ってきました。

                   

                  ジミロン君のウィルス性腸炎は大分良くなったみたいで、

                  あと1週間分のお薬を(磨り潰して)飲ませたら

                  もう来なくていいそうです。

                   

                  今年はちゃんと「お花見」には行けなかったので、

                  猫の病院の帰り道、紅葉が綺麗な紅葉八幡宮の

                  境内に立ち寄って桜を眺めてきました。

                   

                  ジミロン君と一緒に桜の下を散歩したい気分ですが、

                  バッグから出すと200%脱走するので断念(笑)

                   

                   

                  その前日、土曜日の夜。

                   

                  帰宅し夕食後、休憩して遅い時間になってから

                  E子さんと中州に向かいました。

                   

                  「BAR ZEBRA」の福田マスターに電話して、

                  忙しくないタイミングを確認したのには理由が…

                   

                  黒糖焼酎「朝日」シリーズを持ち込んで、美味しい飲み方

                  飲ませ方を研究する為です。

                   

                  グラスから青い炎が!

                   

                  コーヒー豆一粒と角砂糖にアルコール度数

                  44度の燃料(笑)です。

                   

                  福田マスターは大ベテランのバーテンダーで、

                  僕が福岡に帰ってきて酒屋をやるようになってから、

                  勉強をする際(特に蒸留酒)の大先生です。

                   

                  シンプルなものからカクテルまで色々試作してもらいました。

                   

                  アルコールに弱い僕はなめるように味見して、

                  後はE子さんに飲んでもらいます(笑)

                   

                  ラムと黒糖焼酎は原料のサトウキビ繋がりで、

                  美味しいモヒートができるんじゃないか…

                   

                  以前から期待していました。

                   

                  …が、結果イマイチでした(涙)

                   

                  押しつぶしたミントの葉の香りと黒糖焼酎が

                  ぶつかる感じがするのです。

                   

                  ラムと黒糖焼酎の大きな違いは、黒糖焼酎の場合

                  黒糖を加える前に米麹でアルコール発酵させます。

                   

                  麹とミントの相性が悪いのか?

                   

                  他も色々と試してみましたが、流石は福田マスター。

                   

                  抜群に美味しい組み合わせを発見してくれました。

                   

                  嗜好品なので好きずきはあるでしょうが、ここで

                  隠していても誰も得をしないので披露します!

                   

                  香辛料のナツメグパウダー

                  (シナモンパウダーではない)

                   

                  これは見事に化けました!

                   

                  お湯割りにナツメグパウダーをひと振り。

                   

                  黒糖の香りを邪魔せず、むしろ黒糖がグッと

                  引き立ってくるんです。

                   

                  クラッシュアイスに注いでナツメグパウダーをひと振り、

                  ミントの葉をちょっと乗せれば…おぉ、何と言いましょうか?

                   

                  極楽行き直行便です(笑)

                   

                   

                  今回は「This is 黒糖焼酎」のようなこれを…

                   

                  陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)

                        2001年ヴィンテージ

                   

                  鹿児島県大島郡喜界町  朝日酒造

                   

                  原材料 黒糖(喜界島産)・米麹(国産米・白麹)

                  アルコール度数 出来高(44〜41度)

                   

                  360ML 2857円(税込み3086円)

                   

                  「せえ」とは「酒」の喜界島の方言です。

                   

                  朝日酒造さんは1999年からサトウキビの自社栽培を始め、

                  収穫したサトウキビを製糖し、仕込んだ焼酎がこれです。

                   

                  奄美群島にだけ製造が許されている黒糖焼酎の原料は

                  量・価格の面で沖縄県産の黒糖が多く使用されています。

                   

                  芋・麦・米等の焼酎と比較して黒糖焼酎は原料が高価なのです。

                   

                  初回仕入分はその自社産のサトウキビを最初に使用した

                  2001年ヴィンテージです。

                   

                  原酒を5年間熟成させ瓶詰して、更に瓶内熟成が進んで

                  いますので16年古酒になります。

                   

                  トロリとして高度数のアルコールの刺激をほとんど感じさせません。

                   

                  飲み方としてはチェイサー(水)を横に置いて、

                  ストレートをおすすめします。

                   

                  あとは冷凍庫でキンキンに冷やして(凍りません)の

                  パーシャルショット。

                   

                  ウィスキーにチョコレートが合うように、黒糖焼酎には

                  当たり前ですが黒糖が最高に合います。

                   

                  陽出る國(しま)の黒いダイヤ

                  (有機JAS認証取得農産物)

                   

                  120g  400円(税込み432円)

                   

                  「陽出る國の銘酒」の原料になる黒糖です。

                   

                  601回目も「朝日」シリーズで行きます!

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「朝日」シリーズ入荷、まずは「壱乃醸 朝日」

                  0

                     先日お知らせしていました鹿児島県は喜界島の

                    朝日酒造さんと特約を結び、商品が入荷しました。

                     

                    これまで原酒店では黒糖焼酎というと、レギュラーの

                    「30度 朝日」以外には「れんと」等、どの酒屋さんでも

                    取り扱っている銘柄しかなかったので、弊ブログでも

                    積極的に黒糖焼酎の紹介はしてませんでした。

                     

                    焼酎ブームの頃は「朝日」ブランドは名前だけで

                    売れていたと思われ、どこの特約店さんの棚も

                    品薄だった筈です。

                     

                    縁あってこの度お付き合いを始めましたが、

                    放っておいても売れるような時代ではない現在、

                    後発の特約店としては、お湯割り・ロック・水割り

                    ソーダ割り以外にも、ひと工夫した美味しい

                    飲み方の研究と提案とか…

                     

                    それこそひと工夫が必要です。

                     

                    これまでよりも深く黒糖焼酎の魅力を探っていこう

                    と考えています。

                     

                    しばらくは「朝日」シリーズのヘビーローテーションに

                    なる予定ですが、お付き合い宜しくお願いします。

                     

                    奄美群島の一番東に位置する喜界島は

                    「陽出る國(しま)」とも言われます。

                     

                    珊瑚礁の隆起でできた島の地形は、丘陵地はありますが

                    全体的に平坦に見えますし、実際そのようです。

                     

                    朝日酒造さんの製造蔵(上)と貯蔵蔵(下)

                     

                    今回入荷した商品のラインナップを…

                     

                    黒糖焼酎 朝日

                     

                    鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

                     

                    原材料 黒糖(沖縄産・奄美産)・米麹(タイ米・白麹)

                    アルコール度数 30度

                     

                    1.8L   2181円(税込み2355円)

                    900ML  1142円(税込み1233円)

                     

                     

                    飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

                     

                    原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)

                    ・米麹(国産米・白麹)

                    アルコール度数 25度

                     

                    1.8L  2666円(税込み2879円)

                    720ML 1380円(税込み1490円)

                     

                     

                    陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)

                          2001年ヴィンテージ

                     

                    原材料 黒糖(喜界島産)・米麹(国産米・白麹)

                    アルコール度数 出来高(44〜41度)

                     

                    360ML 2857円(税込み3086円)

                     

                     

                    南の島の貴婦人

                     

                    原材料 黒糖(沖縄産・奄美産)・米麹(タイ米・白麹)

                    アルコール度数 44度

                     

                    300ML 2000円(税込み2160円)

                     

                     

                    焼酎以外にも朝日酒造さんが自社栽培・自社製造した

                    農薬・化学肥料不使用の黒糖の取り扱いも始めます。

                     

                     

                     

                     

                     

                    陽出る國(しま)の黒いダイヤ

                    (有機JAS認証取得農産物)

                     

                    120g  400円(税込み432円)

                     

                    「陽出る國の銘酒」の原料になる黒糖です。

                     

                     

                    まず今回は「壱乃醸 朝日」の紹介から始めます。

                     

                    黒糖焼酎  壱乃醸 朝日

                               (いちのじょう あさひ)

                     

                    鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

                     

                    原材料 黒糖(沖縄産・奄美産・喜界島産)・米麹(タイ米・黒麹)

                    アルコール度数 25度

                     

                    1.8L  2905円(税込み3137円)

                    720ML 1476円(税込み1594円)

                     

                    四代目社長、喜禎(きてい)浩之さんが東京農大醸造科卒業後、

                    修行を終えて島に帰って考案し、造り出した一品です。

                     

                    通常の黒糖焼酎は米1:黒糖2の割合で仕込みますが、この焼酎は

                    通常の2.5倍の黒糖を使用し黒麹で仕込んでいます。

                     

                    黒糖のしっかりした風味を感じる事ができ、コクがあります。

                     

                    ロックはもちろん、薄めのお湯割りや水割りでも

                    腰くだけにならない味わいでキレも良いです。

                     

                    味の濃い料理との相性がいいのは黒糖焼酎共通だと言えますが、

                    僕もこれから合う料理を調べ、提案していきたいと思っています。

                     

                    特筆すべきは原料つながりで、黒糖との相性は最高です!

                     

                    「黒糖を多く使っていると甘くなるんじゃないか?」

                     

                    そう考える方も多いと思われますが、糖分はアルコール発酵時の

                    酵母の栄養分で、酵母がアルコールと炭酸ガスに変えていきます。

                     

                    さらに糖分は蒸留時に気化しませんので、黒糖の甘い香りと

                    ほのかに甘い味わいは残ってますが、糖質は0なのです。

                     

                    芋焼酎もそうですが黒糖焼酎の甘みは米麹由来の部分も多く、

                    多くの黒糖を使用するとキレが良くなると考えてもらって

                    構わないようです。

                     

                     

                    今月は「朝日」シリーズ、まだまだ続きます!

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    喜界島の朝日酒造さんとのお付き合いが始まります!

                    0

                       例年なら満開の筈の福岡の桜ですが、今年はまだ

                      一分咲きくらいで、当初の予定通りに花見の方々は

                      「枝見酒」を決め込むしかないようです。

                       

                       

                      毎年レポートしていますが、鹿児島オールスター蔵元参加の

                      大試飲会では思わぬ出会いもあります。

                       

                      お互いによく知っている特約を結ぶ蔵元さん以外にも、

                      問屋さん経由で商品を仕入れている蔵元さんにも挨拶程度

                      ですが、名刺交換したりします。

                       

                      で、喜界島の黒糖焼酎「朝日」。

                       

                      一般流通のレギュラー焼酎、30度の「朝日」を問屋経由で

                      取り扱っていたので、2年前の大試飲会の時に朝日酒造の

                      外内(とのうち)さんと名刺交換だけしていました。

                       

                      …その1年後、昨年の大試飲会の翌日、ホームページやブログを

                      見てくれた外内さんがご来店されましたが、あいにく僕は配達中で留守。

                       

                      …そのまた1年後、今年も大試飲会の翌日に来られましたが、

                      またも僕は配達中で空振りさせてしまいました。

                       

                      黒糖焼酎の蔵元さんでは三本の指に入る人気蔵元さんが

                      (アポ無し訪問とはいえ)わざわざ訪ねて来てくれたのに、

                      2年連続の空振りでは申し訳ない…

                       

                      名刺の携帯番号に電話してみると、今日は福岡泊との事。

                       

                      会って話をしてみたいのですが、仕事後に翌日の

                      「伊佐大泉な夜」の打ち合わせで、大山酒造の杜氏の

                      山下さんと翌日の会場、「喜々」さんで合流予定…

                       

                      (でも時間的に「喜々」さんで会うしかない…)

                       

                      「ここ」と「あそこ」は同席NGとかいう話もチラホラ

                      聞いた事があるので、山下さんと外内さんに各々聞いてみると

                      相席OKとの返事。

                       

                      前日はジミロン君脱走騒動で来なかったE子さんも合流して、

                      打ち合わせなのか商談なのか、夕食中のただの雑談なのか…

                       

                      何だか訳がわからない展開になってしまいましたが、

                      とにかく楽しいひと時を過ごしたのは間違いなく、

                      最後に特約店になる約束をしました。

                       

                       

                       

                      奄美群島の一番東に位置する人口約7500人の喜界島には、朝日酒造さんと

                      喜界島酒造さんの2つの黒糖焼酎の蔵元さんがあります。

                       

                      これまでの僕の中での喜界島は、珊瑚礁と幕末の薩摩の傑物、

                      後に西郷隆盛に殉じた村田新八が流された島という印象でした。

                       

                      行ったことがない喜界島を感じてみたいので、画像を送ってもらいました。

                       

                      喜界島全景。

                       

                      珊瑚礁に囲まれている為、海水浴に適さない喜界島で唯一と

                      いってもいい(人工)砂浜のスギラビーチ。

                       

                      サトウキビ畑を貫く一本道。

                       

                      ガジュマルの巨木。

                       

                      そして黒糖焼酎の原料のサトウキビ。

                       

                      サトウキビの搾り汁に石灰を入れ煮詰め濃縮して

                      冷めて固まったものが黒糖です。

                       

                      一次仕込みは芋焼酎と同じく米麹を発酵させ、溶かした黒糖を

                      加えてアルコール発酵させた二次醪(もろみ)を蒸留したものが

                      黒糖焼酎です。

                       

                      同じサトウキビが原料の蒸留酒であるラム酒とは

                      米麹を使うか使わないかが大きな違いです。

                       

                       

                      これから何回かに分けて商品紹介していく予定ですが、

                      4月から取り扱い予定の銘柄を簡単に紹介しますので、

                      宜しくお願いいたします。

                       

                      既に原酒店で取り扱っているレギュラー品です。

                       

                      黒糖焼酎 朝日

                       

                      鹿児島県大島郡喜界町 朝日酒造

                       

                      原材料 黒糖・米麹(白麹)

                      アルコール度数 30度

                       

                      1.8L   2181円(税込み2355円)

                      900ML  1142円(税込み1233円)

                       

                       

                      通常より多くの黒糖を加え、黒麹を使用しています。

                       

                      壱乃醸 朝日(いちのじょう あさひ)

                       

                      アルコール度数 25度

                       

                      1.8L  2905円(税込み3137円)

                      720ML 1476円(税込み1594円)

                       

                       

                      黒糖はやや控えめで国産米(白麹)を使用。

                       

                      飛乃流 朝日(ひのりゅう あさひ)

                       

                      アルコール度数 25度

                       

                      1.8L  2666円(税込み2879円)

                      720ML 1380円(税込み1490円)

                       

                       

                      サトウキビ栽培から黒糖まで自社製造をしたものを使用。

                       

                      陽出る國の銘酒(ひいずるしまのせえ)

                       

                      アルコール度数 出来高(44〜41度)

                       

                      360ML 2857円(税込み3086円)

                       

                       

                      蒸留し始めて最初に垂れてくる部分(ハナタレ)を

                      44度で仕上げました。


                      南の島の貴婦人

                       

                      アルコール度数 44度

                       

                      300ML 2000円(税込み2160円)

                       

                       

                      焼酎好きな方は先刻承知でしょうが、黒糖焼酎は黒糖由来の

                      甘い香りが特徴ですが、蒸留酒なので糖質・プリン体は0です。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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