「繁桝 博多一本〆 純米酒 生々」と「角打ち未満」再開!

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      連休明けに持続化給付金のオンライン申請したのですが、

    2週間近く経っても、受付しましたとも、不備がありましたとも、

    何の音沙汰もありません。

     

    「スピード感をもって、務めてまいる、所存、で、あります」

     

    句読点の切り方が変で、その口調にスピード感も感情もなく、滑舌に

    著しく問題のある「あの方」が原稿棒読みでおっしゃってましたが、

    確かに曖昧な「感」であって「スピーディ」とは言ってませんね。

     

    いい加減、手続きの速度を、早めてもらわないと、持ち堪え、られない

    事業者や、個人、が、続出してしまう、の、で、あります!

     

    こんな状況下で政府に文句を言うな!という意見も聞かれますが、

    納税者が声をあげる事がおかしいでしょうか?

     

    これは是々非々であって、イデオロギーとは関係ありません

     

     

     さてさて、3月28日を最後にコロナ禍でお休みしていた

    週末限定「角打ち未満」、5月22日(金)から再開します。

     

    5月22日(金)・23日(土) 18:00〜22:30

     

    入り口を開けて換気を良くして営業しますが狭い店内、

    ウイルスは目に見えませんし、対応に完璧はありません。

     

    不安な方はまだ暫くは遠慮してもらった方がいいかも知れません。 

     

    原酒店自体は通常営業していましたが、飲食店さんへの

    配達がほとんど無い為にずっと暇でした。

     

    暇に慣れると気持ちまで緩んでしまいそうです。

     

    慎重にいきますが、これから少しずつ感染拡大以前に

    戻すべく、気を引き締めていきます。

     

    メニューはこれまで通り、週替わりで行きますが…

     

    「村尾」は常時メニューに入れますよ!

     

     

    今年は博多祇園山笠も中止になりましたが、

    日本酒の「博多一本〆」は健在です!

     

    1.8L(一升瓶)もありますが、まずは「家飲み」用に720ML

    (四合瓶)を入荷しました。

     

    繁桝 博多一本〆 純米酒 生々
        (はかた いっぽんじめ)
    福岡県八女市 高橋商店

    原材料 米・米麹(夢一献・山田錦)
    精米歩合 55%  日本酒度 +2
    酸度 1.4  アルコール度数 16度  要冷蔵


    720ML 1250円(税込み1375円)

     

    純米酒と名乗っていますが、精米歩合55%の特別純米酒です。

     

    やや辛口ですっきりしていてファンが多いお酒です。

     

    再開する週末限定「角打ち未満」でも飲めますよ!

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「陸奥八仙 夏吟醸」…福岡が緊急事態宣言を解除した日

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       今日5月14日、福岡県が緊急事態宣言と特定警戒区域地域から

      解除されます。

       

      4月に緊急事態宣言が出た7都府県では最初の解除になります。

       

      これを書いてる現時点ではどの業種が休業要請や時短営業要請が

      緩和されるかわかりませんが、とにかく再出発への小さな一歩に

      なりそうです。

       

      ただ一気に緩めると元の木阿弥になりそうなので、アクセルと

      ブレーキを同時に踏むような微妙な舵取りが必要です。

       

      いまだ緊急事態宣言が解除されてない地域への国内でのモデルケース

      にもなるでしょう。

       

      新型コロナウイルスを完封するなら、ワクチンが世界の隅々に

      普及するまで今の状態のままでいるべきでしょうが、そうなると

      日本の経済が、というか僕も経済的には死んでしまう。

       

      楽観視はできないけど、悲観し過ぎると動けなくなる。

       

      そこでのひとまずの緩和。

       

      ヒステリックな「自粛警察」が一層パトロール強化しそうです。

       

      楽観と悲観の振り子の中で国や自治体だけでなく個人個人も

      一層の冷静な判断が必要になります。

       

      原酒店の週末限定「角打ち未満」の再開も冷静に判断してから

      皆様にお知らせします。

       

      最近、どうやら脱走願望の節があるジミロン君。

       

      推定6歳半の年長猫ですが、甘えん坊気質は相変わらずで

      深夜、寝ている僕の上で佇んでいるのをE子さん撮影。

       

      猫から猫への新型コロナウイルスの感染もあると

      報道されているので、尚更脱走は厳禁です。

       

       

      飲食店さんへの時短要請が一部緩和されても、一気に外に溢れても

      逆に危険なので、まだしばらく「家飲み」は続くでしょうね。

       

      飲食店さんだけでなく、家飲みのファンの間でも

      共通認識になってきた「陸奥八仙に外れなし」

       

      初夏を思わせる昨今の福岡、見た目も涼しげな夏吟醸が入荷しました。

       

      陸奥八仙 ブルーラベル 夏吟醸

       

      青森県八戸市  八戸酒造

       

      原材料  米・米麹(華吹雪・まっしぐら)

          醸造アルコール

      精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度-1  酸度1.3

      アミノ酸度 0.7 使用酵母 まほろば吟

      アルコール度数 14度  (1回火入れ)

       

      1.8L       3050円(税込み3355円)

      720ML   1725円(税込み1898円)

       

      ひとくち口にするとワインを思わすほんのり甘い果実香が広がり、

      「陸奥八仙」シリーズ特有の柔らかな酒質の中に酸を感じ、後は

      スッと切れる印象で、気持ちのいい余韻が残ります。

       

      アルコール度数が14度と少し低めにしており、冷やしてスイスイ飲めて、

      暑さで疲れた体に優しく染み透る、美味しい夏酒になってます。

       

      近々再開できるかも知れない週末限定「角打ち未満」でも

      お客様に味わってもらいたいと思っています。

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「瀧 特別純米 無濾過生」と自粛警察の暴走パトロールに注意!

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         連休が終わって予想通り緊急事態宣言が延長され、

        福岡県は特定警戒13都道府県に指定されました。

         

        大阪府では吉村知事が具体的な出口戦略を提示しましたが、

        国からも大枠を、福岡県でも具体策を早く出してほしいものです。

         

        感染者が少ない県では経済活動再開の道筋を立てているようです。

         

        ただ一度に全部開放すると再び一気に感染者が増える恐れがあるので

        少しずつでしょうが、とにかく光が見えるのは嬉しい事です。

         

        でも、自粛期間が延長されて真面目に外出を自粛されてる方々の

        ストレスと我慢が限界に来てるんじゃないでしょうか?

         

        唐突ですが、ある年代以上の方は「頭脳警察」という

        ロックバンドをご存知でしょう。

         

        頭脳警察は知らなくてもPANTAさんを知ってる人は

        少なくないと思います

         

        何が言いたいのかって?

         

        最近は「頭脳警察」ならぬ「自粛警察」が活躍…というか、

        一部で猛威を振るって暴走しているようです。

         

        時間だけはあるので、ネット上を常時パトロールしていて

        「〜が店を開けている」

        という情報があれば、けたたましくサイレンを鳴らし本当の

        警察や役所に通報して、ネットでは袋叩き。

         

        平時では「ある筈」の寛容さが無くなって、様々なものを

        見る目が厳しくなっているのは僕も同じかもしれません。

         

        車で走行中、マスクをしていない道行く人を見てしまいますし、

        「マスクをしないのはオッサンが多いな…」と批判的な目を

        向けてしまう自分がいます。

         

        受付を始めた持続化給付金もオンラインでの手続きが煩雑で、

        何かとイライラしてしまいがちですが、クレーマーにならぬよう

        自分を戒めています。

         

        自粛警察だけでなく、今や世間の批判の標的になっている感のある

        パチンコ店といまだに行ってる●●たち。

         

        官民各所にお金が回っているせいか、何故かパチンコ批判が表面化する事が

        ありませんでしたが、この事態になって一気に噴き出した感があります。

         

        ●●にも支給される10万円の定額給付金ですが、ぜひギャンブル依存症の

        治療費にあててほしいですが…無理でしょうね。

         

        何もせずに10万勝ったくらいの感覚で、次の軍資金になるのでしょう。

         

         

        緊急事態宣言が延長され飲食店さんは休んだままか時短営業なので、相変わらず

        仕事は”ド暇”ですが、毎週末に「家飲み」用のお酒を購入する為にご来店される

        お客様は確実に増えています。

         

        今週も週末を前に「家飲み」用に人気があるお酒を入荷・補充しました。

         

        人気のお酒のひとつ、今期分の「瀧」の特純生を今回案内します。

         

        瀧 特別純米酒 無濾過生
         

        佐賀県唐津市 鳴滝酒造

         

        原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 山田錦)
        精米歩合 60%  日本酒度 +1.0  酸度 1.8  アミノ酸度 1.4
        アルコール度数 15度    要冷蔵

        1.8L      2600円(税込み2860円)
        720ML  1300円(税込み1430円)

         

        今期分は日本酒度+1とやや中口に仕上がってますが、この蔵元さんの

        超軟水の地下水由来か、ふっくらやわらかな酒質で、未飲の方には

        是非とも味わっていただきたいお酒です。

         

        前回、黒糖焼酎の項で喜界島の石灰質の土壌で地下水が硬水だと

        記しましたが、こちら佐賀県唐津市の鳴滝酒造さんの地下水は

        超軟水です。

         

        昔は唐津市の中心部に蔵がありましたが、移転の地を現在の場所に

        求めた時に地元の人達から「あそこに蔵を移すなら旨い酒に違いない」

        と言われたそうです。

         

        その位の名水の地だと地元では知られていたのです。

         

        食中酒として最適だと思います。

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「陸奥八仙 natural sparkling」シュワシュワで重苦しさを飛ばそう!

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           いまだ感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響で重苦しい

          気分の何週目かの週末です。

           

          このままのペースで感染者が増え続くと5月6日以降も

          緊急事態宣言が続行され、経済的に更に追い込まれる

          人や会社が増えるでしょうから何とも憂鬱です。

           

          今月、売上8割減を堂々と?キープしている原酒店も

          もちろん例外ではありません。

           

          友人から送られてきた画像ですが、福岡市博多区のオフィス街

          祇園付近のローソンは土・日休みになってます。

           

           

          大阪府では休業要請に応じないパチンコ店名を公表しましたが、

          ●●が押しかけてきて満員だそうで、危惧していた事態が現実に

          なりました。

           

          人権的に公表すべきではないというのはけだし正論でしょうが、

          それはパチンコ・パチスロにハマった事がない人が言う理想論でも

          あると思います。

           

          以前も書きましたが僕もかつて●●だったから言えますが、こんな

          状況下でも朝から行列を作っている●●はパチプロではなく病人です。

           

          れっきとした「ギャンブル依存症」という病気なのです。

           

          この病人達は自分だけはパチンコ屋で感染しないと思っているし、

          よしんば他人に感染させる恐れがあるという想像はついても、

          自分が打ちたいという誘惑に比べれば、他の全ての事柄はどうでもよく

          優先順位は極めて低いものなのです。

           

          借金して打っても、必ず勝って返すと思っている●●です。

           

          そんな病人から金をむしり取り、かつ感染リスクが高い施設が

          今必要でしょうか?

           

          賭け事をを無くせとは思いませんが、こんな「遊技場」と称した

          まやかしの「賭場」をいつまで黙認するのでしょうか?

           

          休業補償が無いからって、誰もまだ補償されてないし、苦しいのは

          一緒ですって(遅い事には僕も痺れを切らせてますが)!

           

          店を閉めない限り●●は来ますって!

           

          これ以上書くと「この国の闇」から暗殺される危険性が再び

          高まってくるので、ここまでにしときます(笑)

           

          ただ、いまだにパチンコ屋に行く●●は攻撃対象になっても仕方ない

          部分はありますが、日本中が自粛生活が長くなって他者に対しての

          寛容さが無くなり、少しヒステリックになっている気がします。

           

          他道府県ナンバーの車に投石する等、平時だったら正気の沙汰じゃありません。

           

          ここは冷静に我慢してこそ「日本人は民度が高い」と

          誇れるんじゃないでしょうか。

           

          自粛ではなく強制的に外出を禁止されてますが、屋内で段ボール遊びに

          興じる悪童チャチャイ。

           

           

          前回案内した「ちょっと贅沢な家飲み焼酎セット」

           

          「村尾」のネームバリューの圧倒的な力か、強力ラインナップの

          成せる業か、有難い事にすぐに予定数量を超えてしまいましたので、

          今回は一旦終了とさせてもらいます。

           

          「村尾」以外はまだ在庫がありますので、ご来店も発送も歓迎します!

           

           

          さてさて、まだまだ続きそうな家飲み状態ですが、頻繁に更新している

          ブログ効果が出てきたか、25日の土曜日は普段の週末の数倍のお客様に

          来店していただきまして、本当に有難い思いでした。

           

          今回は先に紹介した「聚楽太閤 純米スパークリング」に続きまして

          「陸奥八仙」のスパークリング純米酒の案内です。

           

          陸奥八仙 natural sparkling

                       ナチュラル スパークリング

           

          青森県八戸市  八戸酒造

           

          原材料  米・米麹(華吹雪)   精米歩合  麹米55%  掛米65%

          日本酒度 -20   酸度 +3   アルコール度数 13度  (火入れ)

           

          500ml  2025円(税込み2228円)

           

          甘みと白麹由来の?酸味と微炭酸のバランスが良く、

          あまりアルコールを感じさせない口当たりです。

           

          下戸の僕でもスイスイいけそうですがあくまで日本酒、

          気を付けて和らぎ水をご用意してください(笑)

           

          お酒を搾ったあと瓶に詰めて、まだ発酵中の醪(もろみ)少量足します。

           

          すると醪を栄養分とした「瓶内後発酵」が始まり、炭酸ガスが発生します。

          シャンパンと同様の製法といっていいと思います。

           

          「聚楽太閤 純米生酒うすにごり」のように生酒として出荷する蔵元さんも

          ありますが、こちらの「natural sparkling」は瓶ごと火入れ(瓶燗)しています。

           

          量に比して結構な価格ですが、気持ちのいいシュワシュワで

          重苦しい気分を飛ばすのにはおすすめです。

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          「寒北斗 30VISION 壽限無 超辛純米 生酒」…家飲みにどうぞ!

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             外出自粛要請中の日曜日でしたが、先住で元・地域猫の

            ジミロン君が喉の炎症で度々吐くので、日曜日も午前中だけ

            診療しているかかりつけの「ねこの病院」に行ってきました。

             

            現在は混雑を避ける為に予約制になっていて、時間が合わなかった

            ジミロン君ご一行は閉院間際に行って待つ事にしました。

             

            待合も次の患者猫1組だけにしていて、外での待合です。

             

            いつも待合では悲痛な声で鳴く猫がいるので、怖くて嫌いな

            病院の匂いもしない外の方がいいのかな、とも思いましたが…

             

            慣れない景色に不安そうな表情は変わりませんでしたが、

            喉の炎症以外は異状なく、注射してお薬を貰って帰りました。

             

            とにかく緊急事態にかかわらず、いつも通りマイペースに

            暮らしているジミロン君とチャチャイには癒されています。

             

             

            地上波テレビは新型コロナウイスル関連一色で正直ウンザリも

            していますが、今も感染が拡大していて、命がけでそれと

            闘っている人がいるという現実から目を逸らす訳にはいきません。

             

            今は誰もが厳しい状況ですが、僕なんかよりずっと苦しい人達が

            国内はおろか世界中にいるので、自分などまだ恵まれていると思い、

            極力前を向くように心がけています。

             

            まだまだ長い闘いが続きそうなので、前を向く心がけを挫かれ、

            不必要なストレスを溜めこまないよう、自分本位で他者を慮らない

            投稿をSNS等で垂れ流す者は、遠慮なくブロックする事にして

            自分の免疫力を低下させないようにしてます(笑)

             

             

            緊急事態宣言と飲食店さんへの時短要請で飲食店が壊滅状態で、

            売り上げが激減している事は先述しましたが、18日の土曜日は

            友人・知人・お客様が原酒店に大勢来てくれて有難かったです。

            (まぁ大勢っていうのは大袈裟ですが 笑)

             

             

            今回案内するお酒は3月に発売されていましたが、日々悪化する状況に

            仕入れを躊躇してました。

            が、これこそ家飲みに適していると思い直し本日入荷しました!

             

            30VISION  SEASON5

            (さんまる びじょん しーずん ふぁいぶ)

             

            寒北斗 30VISION

            壽限無 超辛口純米 無濾過生原酒

             

            福岡県嘉麻市  寒北斗酒造

             

            原材料  米・米麹(福岡県産壽限無100%)

            精米歩合  麹米 45%  掛米 65%

            日本酒度 +10  酸度 1.6  アルコール度数 16度

            要冷蔵

             

            1.8L      2593円(税込み2852円)

            720ML  1296円(税込み1426円)

             

            今期分はまだ試飲していませんが、昨年分は超辛口なのに

            米の甘みと旨みがしっかり出ていて秀逸なお酒に仕上がって

            いました。

             

            今の事態が落ち着いたら「角打ち未満」で出したいお酒ですが、

            ここは我慢してご自宅で味わってもらいたいと思います。

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            「聚楽太閤 純米スパークリング 生酒」とみんな悪戦苦闘中!

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               遂に全国に緊急事態宣言が出ましたね。

               

              地域によって休業要請に差がある弊害が既に出ています。

               

              換気や密集でいうと、満員電車の次に危ないと思われるパチンコ店に

              越境して遊びに行く●●が多いというのには呆れます。

               

              かくいう僕も、かつてパチンコにハマっていた●●でしたが…(汗)

               

              あれは建前上「遊戯」ですが、完全なる「ギャンブル」です。

               

              越境パチンコの●●達は「ギャンブル依存症」なので不要不急の外出ではなく、

              ●●にとっては必要な外出なのです。(プロは依存症かどうかわかりませんが)

               

              なのでIRカジノ法案の国会での議論は笑止千万です。

               

              特区でもなくどこの駅前にもある「ギャンブル場」には不自然なほど触れずに、

              「ギャンブル依存症」云々を喧々諤々している与野党には笑うしかありません。

               

              日本のどす黒い暗部が透けて見えます。

               

              これ以上書くと暗殺されるかも知れないのでここまでにします(笑)

               

               

              昨16日、長年取引のあった福岡・天神の居酒屋さんから今日の昼で

              営業を止め、4月いっぱいで閉店すると伝えられました。

               

              潰れて飛ばれるよりマシですが、恐れていた事が早くも現実になりました。

               

              営業している飲食店さんもお酒の提供は午後7時まで、営業は8時までの

              時短要請が出たので、大幅に縮小営業しています。

               

              全国的に有名になったラーメン居酒屋のshin-shinさんも博多駅・小倉駅の

              3店は閉めて、天神の本店と住吉店のみ縮小営業しています。

               

              お昼は店内での密集を避ける為、急遽持ち帰り弁当を始めました。

               

              前日に予約して、午前中の配達時に引き取って帰りました。

               

              昼はいつも月曜〜金曜に配達してくれる弁当を食べているのですが、

              その業者さんが5月6日まで休みになったので、今週から取引先の

              飲食店さんの持ち帰りや弁当を利用したりしています。

               

              今回はぎょーざ弁当を頼みましたが、次は焼きそば・焼き飯の

              焼きそば弁当いってみます。

               

              ずっとマスクの不自由な状態にも慣れましたが、ひとつだけ

              メリットを発見しました。

               

              昼からギョーザやキムチなどニンニクやニラの臭いが強いものを

              食べても、マスクがあるから平気でいられます。

               

               

              ちょっといい家飲みシリーズを続けます。

              今回紹介するお酒は発泡性の純米生酒です。

               

              発泡性のお酒には大まかに2種類あって、お酒に炭酸ガスを

              充填するタイプと、シャンパンに近い方法で瓶内での

              二次発酵で炭酸ガスを発生させるタイプがあります。

               

              ガスを充填するタイプのお酒は、グラスに注いでしばらく経つと

              泡が出なくなります。

               

              これはコーラやサイダーと同じです。

               

              それに比べ二次発酵タイプのお酒はグラスに注いで時間が経っても

              「シュワシュワ」と発泡が続くのです。

               

              このお酒は二次発酵(瓶内後発酵)タイプです。

               

              注意書きが付いてますが、いわゆる「爆発タイプ」ではありません。

               

              お酒の下に沈殿している滓(おり=溶けかけた米)が酵母の

              栄養分となり、瓶内で後発酵して炭酸ガスを発生させています。

               

              聚楽太閤 純米スパークリング 生酒

               

              佐賀県唐津市  鳴滝酒造

               

              原材料  米・米麹   精米歩合  60%

              日本酒度  -9.5   酸度 2.1

              アルコール度数  15度   要冷蔵

               

              720ML   1200円(税込み1320円)

               

              冷蔵庫に収まりやすい四合瓶(720ML)のみで、

              「家飲み」で楽しむのに適してます。

               

              シュワッシュワで甘酸っぱく爽やかなお酒ですが、

              ガス充填タイプの低アルコールのお酒ではありません。

               

              精米歩合60%、アルコール度数15度の

              本格的な純米生酒です!

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              「寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en 春」と外出しない日曜日

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                 緊急事態宣言が出ても仕事柄、月〜土曜は外に出ます。

                 

                11日の土曜日の夜に帰宅してから全く外出せずに過ごしている

                初めての日曜日。

                 

                土曜日の夜中は昨年11月、世界中で絶賛された「ドラマ・イン・サイタマ」

                 

                ボクシングWBSSバンタム級決勝の井上尚弥vs.ノニト・ドネア戦の

                録画をE子さんとジミロン君?とで観てました。

                 

                何か気持ちが沸き立つものがほしくて…

                 

                来週はブルース・リーの映画にしようかな?「七人の侍」がいいかな?

                 

                それとも中学2年の時に観て、鳥肌が立って終演後すぐに席を立てなかった

                「カッコーの巣の上で」を、あれ以来に観ようかな?

                 

                僕をあっちの世界に誘ってくれた映画です。

                 

                また来る月曜日からやるべき仕事が更に減っても下を向かずにいられる、

                映像だけでなく本業でも「何か」を探しています。

                 

                テレビの縁のガードはチャチャイよじ登り防止の為ですが、

                度重なる「よじ登り未遂」で壊れかけてます。

                 

                そのチャチャイですが、誰宛てに?

                 

                またFAXを勝手に使用します。

                 

                 

                感染が拡大する一方で、経済的補償が明確に提示されない中での

                自粛と休業要請。

                 

                一番の敵は新型コロナウイルスですが、今日・明日の生活の不安と

                イライラが増大して、その矛先が安倍政権に向けられてるのは

                間違いないと思います。

                 

                更に対応が遅いと水面下で蠢いている怪しい「陰謀」説が蔓延ってきます。

                 

                僕も言いたい事は山ほどありますし批判は当然でしょうが、

                今退陣させて政治的空白を作る事、もしくは最悪無政府状態に

                なって国民の誰が得をするでしょうか?

                (一部には念願叶う人もいるでしょうが)

                 

                日々変化する混沌とした状況の中で「今、何をすべきか」を模索しています。

                 

                 

                飲食店さんも苦境の中で「テイクアウト商品」を次々に提案しています。

                 

                原酒店の店頭売りは何も変わりませんが、自信を持っておすすめできる

                商品の案内の頻度を増やしていきたいと考えています。

                 

                寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en

                春バージョン 花咲くにごり酒

                 

                福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

                 

                原材料  米・米麹(麹米:山田錦・掛米:夢一献)

                精米歩合  55%  日本酒度 +7  酸度 1.6

                アルコール度数 15度

                 

                1.8L       2673円(税込み2940円)

                720ML   1336円(税込み1470円)

                 

                にごり酒は甘口が多いのですが、これは珍しい辛口のにごり酒です。

                 

                にごり酒らしいまろやかな口当たりとすっきりとした後味。

                 

                家飲みの食中酒にもぴったりな純米にごり酒です。

                 

                家飲み用テイクアウト商品といえば、芋焼酎ですが今月中に

                「大物」が参戦予定で、まだまだ前を向いていられそうです。

                 

                入荷したら案内しますので、乞うご期待!

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「陸奥八仙 華想い 純米大吟醸」…有事に強い人に!負けない人に!

                0

                   福岡県でも緊急事態宣言が発令され、相変わらず急増する新型コロナ

                  ウイルス感染者の数にため息をつきながら、これまで経験した事のない

                  事態を現在進行形で体感しています。

                   

                  酒屋といっても様々な業態がありますが、市内中心部の飲食店さんへの

                  お酒の納品を売り上げの主にしている原酒店は、4月に入って何と、何と、

                  驚きの8割減!(ジャパネットタカタ風 笑)

                   

                  笑ってる場合じゃありませんが、笑ってしまいます。

                   

                  こんな内情を書くのもどうかと思いましたが、溜め込むと体に良くない

                  ので、書いて少しだけ気持ちを軽くさせています。

                   

                  自分だけが大幅減だったら焦りまくりでしょうが、世界中が同じ不安の渦の

                  中にいて、手の施しようがないので今は変に落ち着いています。

                   

                  時間だけはたっぷりあるし、不安な飲食店主さんも多いので商工会議所に

                  情報収集に行ってきましたが、国会の補正予算が通らないと具体的には

                  動き出せないようです。

                   

                  当面の支払いの危機は3年間実質無利子の融資を受けて切り抜ける予定ですが、

                  無利子でも借金は借金です。

                   

                  返済が終わる予定の○×歳まで心が折れる暇はありません。

                   

                  「今、まさに、危機的状況、で、あります」

                   

                  句読点の切り方が変で、滑舌に著しく問題のあるあの方には、有事の今こそ

                  リーダーシップを、まさに、発揮、してほしいと、切に、願うので、あります!

                   

                  車を停めて大学のアメリカンフットボール部の同期の友人と近況報告の

                  電話中、福岡城跡の名島門前でスケッチする女性。

                   

                  何か一人違う時間軸にいるようで、不思議な気分で見入ってしまいました。

                   

                  家族や彼らのカリカリの為にも有事に強い、というか負けない人でいなければ…

                   

                  ここは鋼鉄棒ではなく、柳の枝のようにしなやかで折れない心でいたいと思います。

                   

                   

                  先月、年に一度のこのお酒の生酒が蔵出ししましたが、

                  今回はその「火入れ」バージョンが入荷しました。

                   

                  陸奥八仙 華想い 純米大吟醸50

                   

                  青森県八戸市  八戸酒造

                   

                  原材料  米・米麹(華想い) 精米歩合 50%

                  日本酒度 -1  酸度 1.5  アミノ酸度 0.7

                  アルコール度数 16度   (火入れ)

                   

                  1.8L      4050円(税込み4455円)

                  720ML  2125円(税込み2338円)

                   

                  先月入荷の生酒でも説明しましたが、「華想い」とは

                  青森県産の酒米の名称で、主に吟醸・大吟醸に使用される

                  高級酒米です。

                   

                  純米大吟醸らしく華やかな香りと、ふっくらとした

                  ボリューム感がありスッと切れる綺麗なお酒です。

                   

                  外出自粛が続いてストレスが溜まる昨今、ご自宅で

                  美味しい料理に合わせてちょっと贅沢にいかがでしょう?

                   

                  残念ながら今週末も「角打ち未満」はお休みさせてもらいますが、

                  原酒店は通常通り営業しています!

                   

                  小さな店ですが、それなりの品揃えはしています。

                   

                  生酒を購入される遠方からのお客様には保冷剤をつけてお渡ししています。

                   

                  お店は月〜土、10:30〜20:00迄開けています。

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「繁桝 中汲み 純米大吟醸50 生々」と刻々と変わる状況に…

                  0

                     新型コロナウイルスの感染拡大の現状は楽観論を吹っ飛ばしました。

                     

                    状況は刻々と変わっていますが、今のところ悪化の一途です。

                     

                    やはり2週前の3連休に拡散したのでしょうか、今週は福岡県でも

                    感染者が急増しています。

                     

                    当日(3日)朝まで検討していましたが、今週末の「角打ち未満」は

                    お休みする事にしました。

                     

                    その代わりという訳ではありませんが、通常は20時閉店ですが、

                    本日3日(金)と4日(土)は21時まで店を開けて、僕が店番をします。

                     

                    3密には十分気を付けてお待ちしています。

                     

                    来週は来週で状況をみて判断します。

                     

                    何か明るい話題を探そうと思っても、満開の桜とうちのジミロン君と

                    チャチャイ位ですかね、個人的には。

                     

                    珍しくひとつのマットに同衾?するジミロン君とチャチャイ。

                     

                    仲良くというのは語弊がありまして…マットで寝ているジミロン君に

                    チャチャイが襲い掛かって自分が居座った後、ジワッとジミロン君が

                    戻った瞬間の図です。

                     

                    誰かの汚い脚の間でリラックスするジミロン君。

                     

                     

                    今週末の「角打ち未満」から店内デビューの予定でしたが…

                    待ちきれない方はご来店して購入お願いいたします。

                     

                    繁桝 中汲み 純米大吟醸 生々

                     

                    福岡県八女市  高橋商店

                     

                    原材料 米・米麹(山田錦100%) 精米歩合 50%
                    アルコール度数 16〜17度    要冷蔵


                    1.8L    3595円(税込み3955円)
                    720ml  1750円(税込み1925円)


                    「中汲み」(中取りともいう)とは?

                    お酒を槽(ふね)や袋取り等、伝統的な手法で
                    搾る時に初めに垂れてくる薄く濁っているお酒を

                    「荒走り」(あらばしり)

                    次に垂れてくるお酒を「中汲み」とか「中取り」といい
                    ストレスのない香味のバランスに優れたお酒が出てきます。
                    鑑評会などに出品するお酒はこの「中汲み」を使います。

                    最後に圧力をかけて搾り出すお酒を
                    「責め」といい
                    雑味の多い部分になります。

                     

                    ここからここまでが「荒走り」で、ここからが「中汲み」

                    のような明確な規定はありません。

                     

                    そこは各蔵元さんの裁量です。


                    一般的なお酒は「荒走り」「中汲み」「責め」を
                    全て使いますが、今回紹介しているお酒は、
                    名前の通り「中汲み」だけを使用した贅沢なお酒です。

                     

                    まるで大吟醸酒粕の袋を開けた時のような芳醇な香り。

                     

                    口に含むと尖った部分が一切なく、クリーミーとでも

                    いいますか、ふんわりと喉を通る美味しいお酒です。

                     

                    コストパフォーマンスに優れたお酒を世に出す事で

                    定評のある高橋商店さんですが、このお酒は自信を

                    持って「価格以上」とおすすめできます。

                     

                    来年こそは笑っていられる春になってほしいですね。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「陸奥八仙 貴醸酒」と川波幸恵さんオンライン・ライブ♪

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                       3月28日、福岡県の小川知事から土日の不要不急の外出を

                      控えるようにとの呼びかけがありました。

                       

                      これまでかなり抑え込んでた感のある福岡県内でも、新型コロナウイルスの

                      感染者がジワジワと増えています。

                       

                      大阪の劇団「空晴」主宰の岡部尚子さんが協力している「能」のイベント

                      「能meets」初の福岡での開催が30日に予定されていて、参加する予定

                      でしたが、「必要」ではあるけれど「不急」ではないとの判断で残念ながら

                      延期になりました。

                       

                      4月4日初日予定の博多座の劇団☆新感線の公演のチケットを取ってもらって

                      いますが、これも公演ができるか予断を許さない状況です。

                       

                      めっきり客足の減った飲食店さんや、そこにお酒を納めている酒屋ほか

                      諸業者さんも苦境に立たされていますが、表現の場自体を失った演劇や

                      音楽やイベント関連の仕事の方々は無収入となり、もはや経済的には

                      「生きるか死ぬか」の瀬戸際です。

                       

                      文化庁は宮田亮平長官名義で先日声明を発表しましたが、「この苦境を

                      乗り越えましょう」的な内容で、悪く言えば綺麗事ばかり並べていて、

                      具体的な補償や救済には全く触れてません。

                       

                      衣食住には直接関係ないとの理由でか、日本では有事の際に芸術・文化に

                      対し冷淡な人が多いのは悲しく本当に残念な事です。

                       

                      一度でも「魂が揺さぶられる瞬間」に立ち会って表現者と時間を共有した

                      経験があれば、人間にとって絶対に「不要」なものではないと簡単に

                      わかってもらえると思うのですが…

                       

                      僕も大阪芸術大学入学の18歳から20年以上演劇の世界にいましたが、

                      「世間に届いていない」悔しさや悲しさは嫌という程味わってきました。

                       

                      特に観た事も無い人達からの「上から目線」の冷たい言動に対する想いは、

                      今も胸の奥深くに沈殿していて「今に見てろ、一生かけてリベンジしてやる!」

                      というドス黒い情念となって(笑)、現在の酒屋という家業に就いても逆境にめげない

                      エネルギーの源になってます。

                       

                       

                      友人である世界的バンドネオン奏者の川波幸恵さんも3月はアメリカでの

                      演奏活動がキャンセルになり、国内での活動も自粛自粛の連続で苦境に

                      立たされている表現者のひとりですが、停まってばかりではいられません。

                       

                      3月28日(土)19時から初の有料でのオンライン・ライブをやりました。

                       

                      原酒店の「角打ち未満」でもオンタイムで中継しました。

                       

                      生憎の雨と外出自粛の呼びかけで寂しい店内でしたが、同級生の

                      ラーズが「サクラ」で来てくれて一緒に楽しんでくれました。

                       

                      ちょうど福岡のテレビ局「FBS」の番組「めんたいワイド」が幸恵さんの

                      取材をしていて、原酒店にも取材スタッフが来られました。

                       

                      ピアノとのデュオでアルゼンチンタンゴだけでなく、小学唱歌など

                      誰にでも親しめる内容にして世界に配信しました。

                       

                      現在お客さんを集めてのライブの開催は難しくても、ひとつの可能性を

                      示せたと思います。

                       

                      原酒店も微力ながら応援していきます♪

                       

                       

                      そして「不要不急」の外出を控えた日曜日、映画を観に行きたかったの

                      ですがそれを控えて午前中はジミロン君を「福岡ねこの病院」へ。

                       

                      野良生活で身に付けたものか、危機察知能力に優れたジミロン君は

                      平日は始動する時間が違う僕とE子さんが同時に出かける用意をすると、

                      「嫌な予感」がするようで机の裏側に隠れます。

                      (猫にとって病院は恐怖以外の何物でもないようです)

                       

                      診察台に上では置き物のように固まるジミロン君。

                       

                      喉の炎症で先々週に何度も吐いたので病院に連れて行き、

                      今回はその経過観察で、結果は幸い良好でした。

                       

                       

                      今回紹介するのは実は昨年には入荷していたお酒です。

                       

                      お花見の時期に満を持して案内するつもりでしたが、こんな事態と

                      なってしまってお花見はできないかも知れませんが、家飲みでも

                      楽しめるユニークな造りのお酒「貴醸酒」です。

                       

                      陸奥八仙 貴醸酒(むつはっせん きじょうしゅ)

                       

                      青森県八戸市  八戸酒造

                       

                      原材料 米・米麹(華吹雪)  精米歩合 77%

                      日本酒度 -25  酸度 3  アルコール度数  15度

                       

                      720ML   2550円(税込み 2805円)

                       

                       

                      もう一度おさらい、そもそも貴醸酒とは何ぞや?

                       

                      〜一部資料から引用させてもらってます〜

                       

                      貴醸酒とは、日本酒づくりにおける「三段仕込み」の最終段階である

                      「留仕込み(とめしこみ)」において、仕込み水の代わりに日本酒で

                      仕込んだ日本酒のことをいいます。

                       

                      それゆえ、コストがかかっている贅沢な日本酒といえます。
                      (三段仕込みとは3段階に分けて酒を仕込む

                      日本酒づくりの一般的な製法のことです)

                       

                      甘くて濃厚でとろりとしていて上品な味わいが特徴的です。

                       

                      その原料は主に米・米麹・清酒で、税務区分としては普通酒となります。

                       

                       

                      貴醸酒の歴史は意外と浅くて、1973(昭和48)年に国税庁醸造試験所

                      (現在の独立行政法人酒類総合研究所)で誕生しました。

                       

                      当時の国賓の晩餐会では、海外から来るお客様をもてなすお酒は

                      もっぱらフランス産のワインやシャンパンでした。

                       

                      なぜ日本の長い伝統ある清酒がこのような時に使われないのか?

                       

                      と疑問に感じた当時の国税庁醸造試験所の研究室長である佐藤信博士は

                      「もっと高価な日本酒を造る必要がある。それには水の代わりに清酒を

                      使用した清酒を造ってみよう」と考え、研究員らとともに開発。

                       

                      そして「貴腐ワインに比較されるタイプの高級日本酒」として

                      『貴醸酒』と名付けられました。

                       

                      ちなみに、酒で酒を仕込む貴醸酒のつくりかたは偶然にも平安時代の古文書

                      「延喜式(えんぎしき・927年)」に記されている宮内省造酒司による「しおり」

                      と呼ばれる古代酒の製法と同じだったそう。

                       

                      昔の人が現代にも通ずる優れた知恵と技術を持っていたということです。

                       

                      ちなみに、貴醸酒というのは貴醸酒協会という40社ほどが加盟している団体の

                      「商標名」であり、この協会に加盟していないと貴醸酒という名前を使用できないそうです。

                       

                      よって、未加盟の蔵の貴醸酒づくりのお酒には再醸仕込み・醸醸・三累醸酒などの

                      名前が付けられています。

                       

                      貴醸酒はどうして甘いのでしょうか?


                      日本酒は、麹の酵素がお米のデンプンを分解して糖に変える「糖化」と、

                      清酒酵母がその糖を分解してアルコールに変える「発酵」を同時進行で

                      おこなう『並行複発酵(へいこうふくはっこう)』というはたらきをします。

                       

                      次に、清酒酵母は糖を分解してアルコールに変える(生み出す)わけですが、

                      この清酒酵母は、発酵が進みある一定以上のアルコール度数(22度程度)になると、

                      自分で生み出したアルコールによって徐々に弱っていき死滅してしまうという

                      性質があります。

                       

                      発酵がゆるやかになって最終的には止まってしまうということです。

                       

                      ここまではよろしいでしょうか?

                       

                      通常の日本酒は三段仕込みで水・水・水と仕込みますが、

                      貴醸酒の場合は水・水・と仕込むため、アルコールが

                      足されることになります。

                       

                      したがって、本来であれば分解するはずだった糖を分解する前に

                      アルコール度数が一定以上に達してしまい、清酒酵母が弱って

                      (もしくは死滅して)、発酵がゆるやかになる(もしくは止まる)のです。

                       

                      分解されるはずだった糖はそのまま多く残るため、結果として

                      『甘くなる』というわけです。

                       

                      ものすごく省略して簡単にまとめますと、糖化のはたらきは変わらない、

                      発酵のはたらきは仕込みで酒を入れることでゆるやかになる(もしくは止まる)、

                      よって糖化のはたらきのほうが優勢になり、甘くなるということです。

                       

                      試飲してみました。

                       

                      ボリューム感のある口当たり。

                       

                      日本酒度-25と甘いですが、加糖ではなく米のデンプンが

                      糖化してアルコールにならずに残った糖分なので「くどさ」が

                      ありません。

                       

                      とはいえ、飲むシチュエーションを選ぶお酒だと思います。

                       

                      食中酒というよりもデザートやスィーツにバッチリ合う

                      お酒に仕上がっていて好評です。

                       

                      貴醸酒をかけたバニラアイスを「角打ち未満」の

                      メニューに加えてますよ!

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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