「陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生酒」噴きます!大いに噴きます!!

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     今回は(もですが)猫の話から…

     

    うちのジミロン君は前に住んでいた地域の有志の方々が

    去勢して餌の世話をしていた、オスの「地域猫」でした。

     

    毎晩の川沿いの遊歩道の散歩中、小さな川の向こう岸に飛んで

    河原で寝そべる僕の上で更に寝そべる地域猫当時のジミロン君。

     

    地域猫とはいえ、野良暮らしのジミロン君を引き取る為にペット可の

    物件に引っ越しを決めた際には、お世話している方に報告をしました。

     

    昔と違って最近は懐いているからといって、野良猫が雨風凌げる家猫と

    して引き取られるケースは滅多にないそうで、ジミロン君を「奇跡の猫」

    だと言って喜んでくれました。

     

    「奇跡の猫」自身が幸せに思ってるかどうかわかりませんが、

    雨風凌げてのんびりと暮らしてはいます。

    (チャチャイが来てからは追いかけ回されていますが…笑)

     

    チャチャイは去年の7月、スーパーの駐車場の車の下に一匹だけで

    いたところをE子さんが連れて帰った、おそらく親猫に捨てられ衰弱

    していた「保護猫」出身です。

     

    そういった経緯があり、野良猫のゴミ漁りや個体数を増やさない為に

    餌の世話をしたり、捕獲して去勢してから戻したり、保護した猫の

    里親を探したりするボランティアの方々と知り合いになりました。

     

    チャチャイを保護した際、何ヶ月かケージをお借りしたボランティア施設が

    「多頭崩壊」(多頭飼育崩壊)した住宅から子猫5匹と母猫を保護したはいいが、

    避妊費用等が到底足りなくて寄付を募っているという事を知りました。

     

    16日の日曜日にE子さんと行ってきました。

     

    こちらは月に一度の譲渡会で里親が現れるのを待つ保護猫。

     

    いい面構えのこの子は人馴れしてて、撫でられても平気でした。

     

    一方ジミロン君似のこの子は逃げはしないものの、

    猫特有の容易に馴れない「孤高感」がありました。

     

    そして件の多頭崩壊住宅から保護された子猫5匹。

     

    母猫は行き来自由の隣のケージにいて、小さな命が仲良く

    じゃれ合っていました。

     

    この命を守ってあげたいと思う人は多いでしょうが、多額の費用と

    多くの手間と場所が必要です。

     

    全国各地に無償というより、自ら手出ししながらお世話をされている

    方々がいて、本当に頭が下がります。

     

    僕には真似はできません。

     

    今できる事といえば、殺処分を食い止める為に行動する方々の現実を

    知る事と、雀の涙ほどの寄付などの後方支援をする事くらいです。

     

    ここで何かを訴える立場ではありませんが、今こういう現実があり、

    一匹でも多くの命を救おうとしている方々がいらっしゃる事だけは

    知ってもらいたいと思います。

     

     

    本題です。

     

    僕自身が楽しみにしていたお酒が入荷しました!

     

    純米活性にごりの生酒です。

     

    まずは蔵元さんからの注意書きから。

     

    元気よく発酵中の醪(もろみ)を軽く漉しただけで瓶詰めしているので、

    瓶内で発生する炭酸ガスが閉じ込められています。

     

    一升瓶はガスの抜け穴があって一気に噴き出す心配は少ないですが、

    四合瓶は危険です!

     

    一瞬蓋を回すだけで出口が見つかった炭酸ガスが一気に噴こうとします。

     

    開け放つと半分以上は噴出してしまうと思われます。

     

    年に一度きりの蔵出し、予約分のみ瓶詰めの限定酒です。

     

    陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生酒

     

    青森県八戸市 八戸酒造

     

    原材料 米・米麹(華吹雪)    精米歩合 掛米:55%  麹米:69%

    日本酒度 -2  酸度 2.0  アミノ酸度 0.9

    アルコール度数 12度     要冷蔵

     

    1.8L     2860円(税込み3089円)

    720ML  1533円(税込み1656円)

     

    「どぶろっく」という名を冠していますが「どぶろく」ではありません。

     

    酒税法上、厳密な区分けがありまして「清酒」の場合は粗くでも漉さないと

    いけません。

     

    日本酒の製造工程で発酵中の醪を漉さずに瓶詰めしたら「どぶろく」に

    なりますが、お酒のカテゴリーが「清酒」ではなく「雑酒」になります。

     

    日本酒の蔵元さん「清酒」の製造免許を持ってますが、「雑酒」の製造免許が

    ないと「どぶろく」は世に出せないのです。

     

    実は活性にごり酒には失敗のリスクがつきまといます。

     

    上の写真のようにアルコール発酵中の元気な醪(もろみ)を

    杜氏さんのプロの判断で瓶詰めにGOを出しても「噴かない」

    ただのにごり酒になってしまうケースがあるのです。

     

    それが原因で八戸酒造さんも数年休止していたし、他の蔵元さん

    でもちょくちょく耳にします。

     

    なので今回は入荷日に納品させてもらった飲食店さんで

    開栓実験させてもらいました。

     

    動画を貼り付けられないのが残念ですが

     

    噴きます!

     

    大いに噴きます‼

     

    そして味わいは、甘すぎず口当たり爽やかでまろやか。

     

    カルピスソーダのような軽い口当たりなので、騙されて

    グイグイいきすぎないようにしてください。

     

    発酵途中なのでアルコール度数は12度とやや低めですが、

    れっきとした清酒です。

     

    傍らには和らぎ水(チェイサー)をおすすめします。

     

    店内冷蔵庫に在庫分が完売すると今期分は終売になります。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「全黒 寒北斗 天青」…NZと日本の酒蔵のコラボ、確かな酒質!

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       この秋、ラグビー・ワールドカップが日本で開催されます。

       

      ここ福岡でも3試合が予定されてます。

       

      前回のイングランド大会、日本の初戦は優勝候補の南アフリカ戦。

       

      「ちょっと観てみようか」程度の軽い気持ちでテレビで観たのが

      物凄い試合になり、歴史に残るアップセット(番狂わせ)に。

       

      あの熱狂から早や4年です。

       

      実はラグビーの試合をキックオフからノーサイドまで全部観たのは、

      高校時代に中学の同級生が出ていたので応援に行った、県大会の

      決勝以来だったかも?

       

      何度も記していますが、僕は大学時代に弱小チームではありましたが

      アメリカンフットボールを若き大熱量を費やしてやってました。

       

      サッカーが親で肉弾戦ありのラグビーが兄、アメリカンが弟という

      フットボール家系図ですが、何故だかラグビー経験者はアメリカンに

      無関心、アメリカン経験者はラグビーに無関心が多いようです。

       

      福岡はラグビー熱が高いせいか、アメリカンフットボールには冷たく

      「超」マイナー扱いです。

       

      「絶対あいつらより俺たちの方が凄いぜ!」

       

      …お互いにそんな自負があるんでしょうかね?

       

      僕も上記の心理でかラグビー熱は皆無といってよかったのですが、

      前回のワールドカップを観て遅まきながら、ラグビーの面白さに

      開眼しました。

       

      そしてラグビー発祥の地はイギリスですが、現在の強さの象徴といえば

      ニュージーランド代表のオールブラックスではないでしょうか。

       

      試合前に行う「ハカ」。

       

      マオリ族の戦士の踊りで対戦相手を威圧します。

       

      〜話は逸れますが、ニュージーランドの先住民マオリ族のこと〜

       

      20年ほど前ですか、世界を旅するある人に勧められて

      大阪の単館ロードショーで観た映画「ワンスウォリアーズ」

       

      衝撃的でした。

       

      この映画を観れば今のマオリ族のほんの一端でしょうが、

      触れる事ができると思います。

       

       

      ここから本題になりますが、ニュージーランド南島の

      クイーンズタウンにて「全黒」という日本酒が造られてる

      事はご存知ですか?

       

      僕は最近まで知りませんでした。

       

      冷涼で最高に水が良い土地だそうです。

       

      ディレクター兼杜氏はニュージーランド人の

      デイビット・ジョーンズさん。

       

      ジョーンズさんと寒北斗酒造の寺田さん。

       

      17歳の時に交換留学生として日本に来られ、多くの時間を

      日本で過ごし次第に日本の文化に惚れ込んでいったそうです。

       

      酒造りの技術は当然ですが日本で修行されています。

       

      ただニュージーランドでの酒造りは酒米・麹・酵母の全ての入手が

      困難で、麹室の素材や設備などにもかなり苦心したようです。

       

      蔵名と酒名の「全黒」はジョーンズさんが少年時からラグビーを

      やっていて、ニュージーランド代表の「オールブラックス」から

      来てるのは言うまでもありませんし、ラベルは楕円形の

      ラグビーボールをイメージしています。

       

      奥様の実家が寒北斗酒造さんと同じ筑豊地方の田川という地縁があり、

      以前から度々この蔵元さんを訪ね、酒造り自体も同じ9号系酵母を使用

      しているという事で、今回のコラボレーションに至ったとの事です。

       

      9号系つながりで神奈川県で「天青」を醸す熊澤酒造さんにも呼びかけ、

      今回のコラボが実現しました。

       

      ジョーンズさんが寒北斗酒造さんと熊澤酒造さんで仕込みに参加され、

      「寒北斗バージョン」と「天青バージョン」の2種類の純米酒が

      仕上がりましたが、原酒店は「寒北斗バージョン」の紹介です。

       

      全黒 純米酒 寒北斗バージョン

      寒北斗 全黒 天青 NewZealand-Japan Collaboration

       

      福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

       

      原材料 米・米麹(山田錦100% 9号系酵母)  精米歩合 60%

      アルコール度数 15度

       

      1.8L      3000円(税込み3240円)

      720ML   1500円(税込み1620円)

       

      まずは試飲してみました。

       

      「オールブラックス」のような猛々しいお酒だったら…?

       

      杞憂でした(笑)

       

      コラボ企画とはいえ、さすが寒北斗さん、それとジョーンズさん。

       

      穏やかな香りと新酒にありがちな「ピリピリ感」が一切ありません。

       

      まろやかな口当たりとスムーズな喉越し。

       

      これはいけますね、ヒットします!

       

      ラグビーワールドカップに向けた便乗商法ではなく、

      たまたまオールブラックス(全黒)を冠しただけで、

      真摯に造ったお酒というのがまた嬉しくなります。

       

      6月6日(木)、数量限定で発売予定です。

      ご予約も承ります。

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「陸奥八仙 夏吟醸」と井上尚弥、遂に世界のモンスターへ!

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         5月19日、日曜日。

         

        WOWOWの放送開始時間に合わせて早朝4時半にアラームをセットして

        前夜早めにベッドに入りましたが、闘う本人でもないのに気持ちが昂ぶってか、

        3時すぎには目が覚めて、試合後は更に気持ちが昂ぶってなかなか寝付けず、

        起きても録画を見返したり、結局ダラダラと日曜日を過ごしてしまいました。

         

        テニスの錦織圭・大坂なおみ、ゴルフの松山英樹、野球の大谷翔平と

        (今後はバスケットの八村塁選手もですが)

        並び称される世界的ビッグネームになりますよと…

         

        ねっ、ずっと言ってたでしょ。

         

        やはりやってくれました。

         

        それも想像をはるかに上回るインパクトで!

         

        5.18 英国・グラスゴー「WBSS」バンタム級 準決勝

        IBF世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦


        WBA王者・井上尚弥(大橋)

             2回1分19秒TKO

        王者・エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

         

        無敗のチャンピオン同士が激突するこの準決勝。

         

        1ラウンドは下がると持たないと踏んだかロドリゲス選手が

        プレッシャーをかけ、接近戦で居合いの達人同士のような

        紙一重のパンチのやりとりがあり緊張感MAXでしたが、

        2ラウンドに入るとご存知の通り、井上選手の左フックが

        カウンターで一閃、実質一度目のダウンで勝負ありでした。

         

        強烈な左右のボディブローで二度目のダウンを喫した時、

        鼻からおびただしい血を流しながら恐怖と諦めが入り混じった

        悲しそうな顔で自陣のコーナーを見て首を振るロドリゲス選手。

         

        二つの拳で富と名誉を築くプロボクサーの勝者と、野望も

        背負うものも全てが一瞬にして粉砕される敗者との対照を、

        残酷さと研ぎ澄まされたある種の美しさを伴って象徴して

        みせる、あれはフィクションでは見れないシーンでした。

         

         

        さあ、残るは決勝のノニト・ドネア戦!

         

        軽量級の新旧スーパースターの激突となり、世界中の

        ボクシングファン大注目の一戦となります。

         

        もし日本で、それも日曜日開催だったら…想像するだけで

        明け方の猫のように突如駆け出したくなります(笑)

         

         

         

        「陸奥八仙に外れなし」…最近、結構な数のお客様に言われます。

         

        初夏を思わせる昨今の福岡、見た目も涼しげな夏吟醸が入荷しました。

         

        陸奥八仙 ブルーラベル 夏吟醸

         

        青森県八戸市  八戸酒造

         

        原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  17% 掛米・レイメイ 82%)

            醸造アルコール

        精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度-1  酸度1.5

        使用酵母 まほろば吟

        アルコール度数 14度  (1回火入れ)

         

        1.8L      2850円(税込み3078円)

        720ML   1525円(税込み1647円)

         

        ひとくち口にするとワインを思わすほんのり甘い果実香が広がり、

        「陸奥八仙」シリーズ特有の柔らかな酒質の中に酸を感じ、後は

        スッと切れる印象で、気持ちのいい余韻が残ります。

         

        アルコール度数が14度と少し低めにしており、冷やしてスイスイ飲めて、

        暑さで疲れた体に優しく染み透る、美味しい夏酒になってます。

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「瀧 特別純米 無濾過生・フリーラン」と楽しみなWBSS準決勝!

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          平成から令和にまたがるゴールデンウィークの営業予定

           

          平成31年 4月28()・29()・30退位の日)

          令和元年5月 1即位の日)・2(木)・3)・

                            4()・5()・6(振休

           

          青字の4/30・5/1・2・3は営業予定です。

           

          …と案内してますが、開けている飲食店さんへの配達があるので、

          僕の完全な休みは例年通り日曜日だけになります。

           

          気候も良さそうなので、28日は日帰りでE子さんとドライブがてら

          出かけようと思っています。

           

          実は「とある蔵元さん」にも立ち寄ろうと計画してますので、次回の

          ブログ(平成最後?)でレポートしますのでお楽しみに!

           

           

          あと連休中、超楽しみしているのがボクシングのWBSS(ワールド

          ボクシング・スーパー・シリーズ)バンタム級の準決勝です。

           

          昨年10月の1回戦、井上尚弥選手はアイスピックで突き刺すような

          左右のワンツーで強敵パヤノ選手を70秒でKOして、大袈裟ではなく

          世界に衝撃を与えました。

           

          ネット配信等で視聴したのが世界中で2億人とも4億人とも

          言われています。

           

          井上尚弥選手は日本での知名度とは関係なしに世界的スターへの

          階段を駆け上っています。

           

          そして準決勝の反対の山、ドネアvs.テテがもうすぐ!

           

          4.27 米・ラファイエット「WBSS」


          WBO&WBAスーパー世界バンタム級王座統一戦 12回戦
          WBO王者・ゾラニ・テテ(南ア)

                 ×

          WBA王者・ノニト・ドネア(フィリピン)


          WBA世界Sライト級タイトルマッチ 12回戦
          王者・キリル・レリク(ベラルーシ)

                ×

          5位・レジス・プログレイス(米国)

           

          …のはずが

           

          何とテテ選手が肩を痛め、延期を申し入れたが却下で棄権扱いに!

           

          井上vs.テテの決勝を予想した人は多かった筈ですが水泡に…

           

          ドネアvs.テテが流れたこの残念さを共有できる人募集中!(泣)

           

          で、急遽3日前に前座に出場予定だったリザーブのヤング選手が

          ドネア選手の対戦相手になりました。

           

          WBA世界バンタム級スーパータイトルマッチ 12回戦
          王者・ノニト・ドネア(フィリピン)

                ×

          5位・ステフォン・ヤング(米国)

           

          ここは全盛期を過ぎたとはいえ5階級制覇の軽量級のスーパースター、

          ドネア選手に勝ち上がってもらって決勝戦を盛り上げてほしいものです。

           

          そしてもうひとつの山は5月18日、イギリスはスコットランドの

          グラスゴーにて「事実上の決勝戦」といわれる!

           

          5.18 英・グラスゴー「WBSS」


          IBF世界Sライト級タイトルマッチ 12回戦
          王者・イバン・バランチェク(ベラルーシ)

                ×

          同級3位・ジョシュ・テイラー(英国)


          WBA&IBF世界バンタム級王座統一戦 12回戦
          王者・井上尚弥(大橋)

                ×

          IBF王者・エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

           

          日曜日の朝4時半からWOWOWでの生中継。

           

          土曜日の夜から寝ずに観るか?

          中途半端に寝てから観るか?

           

          すでにワクワクしています。

           

          優勝候補の一人のテテが欠場となったからには、階級世界一を争う

          決勝は何としてもドネアvs.井上の「新旧スーパースター対決」を観たい、

          それも日本開催だったら万難を排して観に行きたいものです。

           

           

          さて本題。

           

          「聚楽太閤」の鳴滝酒造さんの新ブランド「瀧」の人気が定着してきました。

           

          特別純米酒の無濾過生酒と、搾る前に流れ出してくる「荒走り」以前の

          贅沢なお酒「フリーラン」の無濾過生酒が入荷しました。

           

          瀧 特別純米酒 無濾過生
           

          佐賀県唐津市 鳴滝酒造

           

          原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 山田錦)
          精米歩合 60%  日本酒度 +4.0  酸度 1.8  アミノ酸度 1.6
          アルコール度数 15度    要冷蔵

          1.8L      2600円(税込み2808円)
          720ML  1300円(税込み1404円)

           

          今期分は日本酒度+4と辛口に仕上がってますが、この蔵元さんの超軟水の

          地下水由来か、ふっくらやわらかな辛口で、未飲の方には是非とも味わって

          いただきたいお酒です。

           

          瀧 特別純米酒 フリーラン 無濾過生

           

          原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 山田錦)
          精米歩合 60%  日本酒度 +4.5  酸度 1.8  アミノ酸度 1.7

          アルコール度数 15度   要冷蔵

           

          720ML   1480円(税込み1598円)

           

          裏ラベルの説明文が完璧なので、補足するのは「まろやかで

          フルーティ、全力でおすすめできます!」くらいです(笑)

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          「繁桝 雄町純米 生々」と電柱のバイト募集の貼り紙

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             福岡では花見の時期も終わり、またまた更新が滞りました。

             

            今回は以前記した大阪で約17年間お世話になったF社の話から… 

             

             

            「原さん、外の電柱にこんなんありましたよ」

             

            僕が劇団の稽古場に着くと、ひとつ年下の後輩Iがアルバイト募集・

            日当6000円・日払いとある貼り紙を剥いで持ってきてました。

             

            「土方より良さそうやね」

             

            「面接行こうか」

             

            初めての大掛かりなテント公演が終わったばかりでした。

             

            大阪・梅田のコンテナヤード跡地に劇団四季の「キャッツシアター」

            という立派なテントが建っていて、その傍に「巨大バラック」の

            ような手作りの汚いテントを建てての公演でした。

             

            設営→公演→撤去・片付け…結構な期間かかりっきりだったので、

            終わった時は疲労と充実感と寂しさとがないまぜだったのを

            覚えていますが、そんな感傷よりも何よりも金がない!

             

            住んでいるアパートの家賃や光熱費・食費、稽古場までの交通費…

             

            ひとつのバイトすら長続きせず、月にいくら稼げば生活できるか

            という計算は曖昧、自分が学生なのか社会人なのかも曖昧。

             

            甘い甘い意識の時期でしたが、とにかく働かないと生きて

            いけないのだけは明白。

             

            さすがに待ったなしで焦ってました。

             

            Iと一緒に面接に行った場所は、大阪市都島区役所の

            裏手のビルの1階の奥。

             

            近くには桜ノ宮のラブホテル街があります。

             

            事務所には容姿は十人並みですが、前歯が一本抜けた

            若い女性事務員がひとり。

             

            履歴書を書いていったのがアホらしくなるほど適当な

            面接でしたが、仕事内容は引越し大手のA引越しセンターの

            引越し助手やその他諸々、前日の夕方に出勤確認の

            電話を入れて、仕事の日は朝7時にここに来て…と。

             

            それだけは理解できました。

             

            面接後、Iとは仕事の内容よりも前歯が抜けた事務員の

            残念さばかりを話題にしてゲラゲラ笑ってました。

             

            Iとは別の日の初日、早起きが苦手な僕は前夜はほぼ寝ずに

            出勤して7時に事務所に着いたはいいが、事務所は鍵が

            開いてなく前で何人も待ってました。

             

            15分ほど経ったでしょうか、中から寝起きの人が出てきて

            「これを着て」とダンボールを指さしました。

             

            後から知ったのですが設立したばかりのこの会社、

            引っ越し作業中に傷がついた家具の補修もの仕事の一つで、

            寝起きの人はほぼ徹夜で補修作業していた社員の人でした。

             

            で「これを着て」と言われたダンボールの中には、洗ってない

            グシャグシャで汚いツナギが何着も!

             

            大きなサイズを選んで他人の汗臭いツナギを着ても次の指示がなく、

            しばらくボンヤリしてました。

             

            この時点で(ここは失敗、今日で辞めよう)。

             

            暫くするとA引っ越しセンターのツナギを着た運転手らしき

            人が事務所に現れ「10何人」。

             

            「じゃぁ行って」

             

            徹夜明けらしき人に言われてゾロゾロついて行ったら、表に

            停めてあった1トン半のトラックの幌の荷台に乗せられ出発。

             

            幌を閉められ暗い荷台に10数人が無言の中、今日が初めてじゃ

            なさそうな高校生らしきバイトの子に

             

            「何処に行くの?」

             

            「さぁ…」

             

            (何処に連れて行かれるかも知らんままで、お前それでいいんか!)

             

            腹立たしくなりましたが、それもすぐにため息に。

             

            (やっぱり失敗、今日で絶対辞めよう)

             

            着いた先は名神高速の吹田インター近くにあったA引っ越しセンターの

            当時の営業所。

             

            ようやく呑み込めたのは、この時期は引っ越し繁忙期。

             

            関東方面から荷物を積んで運転手一人で来るトラックに

            数名乗り込んで、引っ越し先の荷下ろし作業の助手でした。

             

            作業を終え営業所に戻り再び幌トラックに乗せられ、都島の事務所に

            帰ってきたのが夜の7時頃。

             

            「原君お疲れ!」

             

            初めて会った配車業務の人に貰った日当は6000円プラス

            残業2時間でたったの1000円ですが、合計7000円。

             

            さっきまで今日で辞めようと思ってましたが、その日の

            飯代にも事欠く身に7000円は大きいです。

             

            次の出勤予定はまた連絡しますと言葉を濁しましたが、

            帰路、また行こうかなと考えてました。

             

             

            一方、一緒に面接を受けたIはというと…

             

            2日目の某大学内での移転作業中、何を思ったか途中で

            勝手に帰ってしまったのです。

             

            稽古場で事情を聞いたら、誰かと揉めたとかではなく

             

            「ホンマ、しょうもない仕事でダルかったんですわ」

             

            (…俺は何日続くかな?)

             

            そんな青っちい頃でした。

             

             

             

            本題は雄町特有のコクがあるのにスッキリしていてキレがいいお酒で、

            原酒店の「隠れ看板酒」入荷の案内です。



            繁桝 雄町 特別純米生々

            福岡県八女市 高橋商店

            原材料 米・米麹(岡山県産雄町)
            精米歩合 60%  日本酒度 +2〜3
            アルコール度数 16〜17度  要冷蔵

            1.8L  2500円(税込み2700円)
            720ML 1250円(税込み1350円)

             

            酒米「雄町」はかなり穂が高く他のイネよりも

            30センチ以上高くなるそうです。

            台風に弱いだけじゃなく、肥料をやりすぎると風がなくても
            倒れてしまい、栽培には高度な技術が必要な品種だそうです。


             

            原始的ともいえる品種で粒も15%程大きいそうです。

            そんな厄介ともいえる品種の「雄町」ですが、
            現在の酒米の王様「山田錦」には出せない
            深い味わいを醸し出すのです。
            (もちろん造り手の腕次第ですが…)

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            春の「shi-bi-en にごり酒」と花見におすすめのお酒

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               18歳から40歳過ぎまで20数年を過ごした大阪。

               

              大学時代から「南河内万歳一座」という劇団に所属して活動して

              いましたが、なかなか食べていけないのがこの世界の常です。

               

              悲しいかな僕もご他聞に漏れず、アルバイトをしながら

              糊口を凌いでいました。

               

              公演で長期に渡って休む度にクビになりバイト先を転々と

              する者も多く、僕もしばらくは腰が定まりませんでした。

               

              まだ昭和だったある日、劇団の後輩が電柱の貼り紙を剥がして

              稽古場に持ってきたのは日払い仕事で、その後輩と面接に行った

              先はビルの1階の奥の一室にできたばかりの怪しげな会社で、

              歯が1本抜けた若い女性事務員がかなりいい加減な面接をしてきました。

               

              仕事の内容はどうやら引越し関連のようです。

               

              怪しいので1日行って日当貰ったらすぐ辞めよう…実際に

              後輩は僕と違う現場の2日目の仕事の途中で勝手に辞めて

              帰るという離れ業をやってのけました。

               

              僕はというと…1日目は「絶対今日で辞める」と固く心に

              誓いながら作業してましたが、事務所に戻って日当6000円+

              残業2時間でたった1000円ですが計7000円貰ったことで

               

              「これで何日間は凌げるな」

               

              前日に電話して翌日の仕事の有無を確認するのですが、

              稽古場に行く電車賃にも苦労している身、また3日後に

              仕事に入って…それから17年もお世話になりました。

               

              大手のA引っ越しセンターの作業助手や前日梱包、翌日開梱、

              ハウスクリーニング、エアコン・照明等の脱着工事、ピアノや

              金庫等の重量物の移動などが主な業務で、工事以外は何でも

              やってました。

               

              後年には家電メーカーや家電量販店の大型家電の配送・設置。

               

              身分はアルバイトのままですが、徐々に社員よりも古株となり

              現場作業だけでなく、事務所での配車業務、事故対応やクレーム処理、

              スーツを着て営業や全国のピアノ運送業者の会議の出席を任されたり…

               

              殆どの業者は社長が出席しますが、我がF社は営業課長(アルバイト 笑)

               

              会社は大きくなっても相変わらずいい加減なところがあって、

              ”偽”担当者として色んなところに顔を出しました。

               

              わけのわからないアルバイト生活でしたが、社会勉強と人間観察は

              十分にさせてもらいました。

               

              そんなF社も僕が福岡に帰った数年後には倒産。

               

              当時の仲間の殆どが散り散りになりましたが、今でも連絡をくれる

              後輩がいます。

               

              24日の日曜日、今は「まっとうな」職に就いている2人の後輩が

              僕に会いに福岡に来てくれました。

               

              今シーズン最初で最後の「牡蠣小屋」に行ってから海岸沿いの洒落た

              カフェで接点のなかった15〜6年の積もる話をして、夜は屋台で一献。

               

              懐かしくも楽しい一日でした。

               

              F社ネタで面白い話は色々とありますので、いずれ記します。

               

              原酒店からほど近い「ふくろうの森」の桜は3分〜5分咲きって

              ところですが、一番早い木は25日現在7分咲きです。

               

              今週末は桜の名所は花見客で賑わうでしょう。

               

              今回はお花見シーズンにピッタリなお酒3銘柄の紹介です。

               

              まずは寒北斗酒造で唯一のにごり酒です。

               

              一般的ににごり酒というとほんのり甘口を連想される方が

              多いと思いますが、キリッとした辛口のにごり酒がこれで、

              「shi-bi-en(シビエン)」シリーズの春バージョンです。

               

              寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en
              春バージョン(にごり酒火入れ)

              福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

              原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 夢一献)
              精米歩合 55%  日本酒度 +7

              酸度 1.7  アミノ酸度 1.3
              アルコール度数  16度


              1.8L   2571円(税込み2777円)
              720ML 1285円(税込み1388円)

               

              辛口の味わいですが、切れのいい後口に微かに感じる

              米の旨味と甘みが爽やかなお酒です。

               

              火入れしてますが品質保持の為、要冷蔵でお願いします。

               

               

              お次は入荷案内だけして試飲がまだだった「陸奥八仙」の華やかな

              春の限定酒2銘柄。

               

              陸奥八仙 華想い 純米大吟醸50 生原酒

               

              青森県八戸市 八戸酒造

               

              原材料 米・米麹(華想い) 精米歩合 50%

              日本酒度 ±0  酸度 1.5

              アルコール度数 16度   要冷蔵 

               

              720ml 1925円(税込み2079円)

               

               

              今回初めて入荷した「陸奥八仙」シリーズの「純米大吟醸」。

               

              華やかな香りは勿論ですが、生原酒にありがちな「棘」というものを

              一切感じさせない抜群の出来だと個人的には思いました。

               

              咲き誇る桜の下での一献は、暫しの幸せに浸れること請け合いです。

               

              陸奥八仙 URARAラベル(純米酒)

               

              原材料 米・米麹(青森県産米100%)

              日本酒度 +2 酸度 1.4 アミノ酸度 1.0

              アルコール度数 16度  (1回火入れ)

               

              720ml 1625円(税込み1755円)

               

              「陸奥八仙」の純米吟醸や純米酒の中から4種類の原酒を

              ブレンドして華やかなお酒に仕上げています。

               

              春うららと「♪ウララ ウララ ウラウラで♪」と

              連呼するあの方にかけて…

               

              口に含むと「八仙香」とでも言うべきか?華やかな香りが

              口いっぱいに広がり微かな酸と米の旨味を感じながら

              スッと切れていきます。

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              春うらら、「陸奥八仙」限定酒2銘柄と激闘必至のビッグマッチ

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                 珍しく連日の更新になります。

                 

                眠い目をこすって書くには理由があります。

                 

                この機を逃すとこれを記す意味がなくなるのです。

                 

                既に本日になりますが16時(夕方4時)ゴング、20年前なら

                薬師寺vs.辰吉や畑山vs.坂本に匹敵するビッグマッチです。

                 

                悲しいかなボクシング人気が低迷する現在は両雄の知名度も高くなく、

                ゴールデンタイムではなく土曜日の夕方からの試合ですが、TBS系の

                全国ネットの生中継なので録画しておいて損はないと思います。

                 

                3.16 岐阜メモリアルセンターで愛ドーム


                ●WBO世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
                王者・田中恒成(畑中) × 4位・田口良一(ワタナベ)

                 

                田中恒成選手(右)は昨年9月、中国で大番狂わせでチャンピオンになった

                木村翔選手(左)と年間最高試合の激闘の末、僅差の判定で世界最速タイで

                3階級制覇を成し遂げました。

                 

                日本国内では現時点で井上尚哉選手に次ぐ存在の23歳の若きチャンピオンです。

                 

                一方の田口良一選手はWBAライトフライ級王座を7度防衛し、IBFチャンピオンとの

                王座統一戦にも勝利しましたが昨年陥落し、階級をひとつ上げて再起戦がいきなり

                田中選手への挑戦という形になります。

                 

                実は両者が別団体のライトフライ級のチャンピオン時代に統一戦が

                決まりかけていたのです。

                 

                しかし田中選手が防衛戦で勝つには勝ちましたが、両目の眼窩底骨折

                という重症を負いビッグマッチが流れてしまったのです。

                 

                「THE FATE」というのは、それでも2人が闘う「運命」「宿命」

                にあったという意味だと思います。

                 

                予想は32歳の田口選手に対して23歳の田中選手の勢いが勝るだろうという

                声が多いようですが、減量苦から解放された田口選手の粘り強さと気の強さは

                ファン周知のところです。

                 

                年間最高試合になる激闘になってもおかしくない試合です。

                 

                ここに記す事によって少しでも興味を持ってくれる人が増えれば

                一ボクシングファンとしては嬉しいです。

                 

                 

                ここ1年強での日本酒の紹介では一番回数が多い「陸奥八仙」シリーズ。

                 

                ご来店のお客様におすすめしたら「素晴らしく美味しかったです」との

                嬉しい言葉と共にリピーターが増えています。

                 

                写真は先週、八戸酒造の駒井秀行専務(左から4番目)が福岡に来られ、

                専務旧知の「博多島一」さんにてご一緒した時のものです。

                 

                今月の限定酒2銘柄、お花見シーズンにピッタリな華やかなお酒です。

                 

                今回はどちらも720mlのみの入荷です。

                 

                陸奥八仙 華想い 純米大吟醸50 生原酒

                 

                青森県八戸市 八戸酒造

                 

                原材料 米・米麹(華想い) 精米歩合 50%

                日本酒度 ±0  酸度 1.5

                アルコール度数 16度   要冷蔵 

                 

                720ml 1925円(税込み2079円)

                 

                 

                入荷したばかりなので試飲した感想は次回以降に…そしてもう一銘柄

                 

                陸奥八仙 URARAラベル(純米酒)

                 

                原材料 米・米麹(青森県産米100%)

                日本酒度 +2 酸度 1.4 アミノ酸度 1.0

                アルコール度数 16度  (1回火入れ)

                 

                720ml 1625円(税込み1755円)

                 

                「陸奥八仙」の純米吟醸や純米酒の中から4種類の原酒を

                ブレンドして華やかなお酒に仕上げているそうです。

                 

                春うららと「♪ウララ ウララ ウラウラで♪」と

                連呼するこの方にかけて…

                 

                平成も終わるというのに昭和のセンス(笑)、いいですね。

                 

                すみませんがこちらも入荷したばかりで試飲できてないので、

                次回以降に感想を記します。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                超辛口に大きく舵を切った!「寒北斗30VISION 雄町純米」

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                   まずはお知らせからです。

                   

                  旧知の上方落語家・桂九雀さんの落語会が3月12日(火)、

                  福岡市中央区大名の「紺屋ギャラリー」にて行われます。

                   

                  ここ数年、年2回ペースで福岡に来られていて、

                  毎回楽しませてもらってます。

                   

                  昨年から九雀さんに弟子入りした福岡出身の元タカラジェンヌ・

                  風早優さんも中で一席弁じています。

                   

                  以前も記しましたが、九雀さんは故・桂枝雀さんのお弟子さんで、

                  人間国宝の故・桂米朝さんの孫弟子にあたります。

                   

                  今ほど落語が隆盛じゃなかった頃、九雀さんは関西の小劇場で

                  役者として活躍されてて、その当時からのお付き合いです。

                   

                  近年は天神落語等で落語に触れる機会が増えた福岡ですが、

                  小さなスペースで間近に落語に触れる事なんて滅多にありません。

                   

                  お世辞抜きで楽しいので、おすすめします。

                   

                  「行ってみようかな」という方はこちらまでメールいただければ

                  予約扱いにさせてもらいます。

                   

                   

                   

                  4造り目の「寒北斗 雄町」ですが、攻めの姿勢を失わずに

                  日本酒度+15という超辛口となって装いを新たに蔵出しです。

                   

                  30VISION サンマル ビジョン  SEASON4

                  寒北斗 雄町 超辛口純米 無濾過生原酒
                  福岡県嘉麻市 寒北斗酒造


                  原材料 米・米麹(岡山県産雄町米)
                  精米歩合 麹米 45%  掛米 65% 

                  日本酒度 +15  酸度 1.6
                  アルコール度数  16度    要冷蔵

                  1.8L      2778円(税込み3000円)
                  720ML   1389円(税込み1500円)

                   

                  創業300年近い老舗が蔵の存亡を賭けて挑戦し、

                  4年前にブランド誕生30周年を迎えた「寒北斗」。

                   

                  そして30年後、福岡で一番美味しい酒で

                  あり続ける事ができるか?
                   

                  「30VISION」は将来を見据えた若手の蔵人主体の

                  酒造りで、雄町(酒米)に4度目のチャレンジです。

                   

                  今期の30VISIONシリーズは超辛口に大きく舵を切り、

                  今後蔵出しされるお酒も日本酒度+15に挑戦します。

                   

                  雄町米への取り組みは今期が最後との事です。

                   

                  昨期から雄町は今まで以上に洗練された香味を目指すべく、

                  麹米を精米歩合45%にして長期低温発酵、大吟醸造りに

                  挑戦した意欲作です。

                   

                  雄町特有のフルーティな香りを生かしつつ、シャープな磨きが

                  かかった印象で、超辛口と謳っていますが切れが良く辛味が

                  後に残りません。

                   

                  淡白な和食はもちろん味の濃い料理にも負けないので、是非

                  一度味わってもらいたい「雄町」です。

                   

                  蔵元さんも酒販店からの予約分で完売していますので、

                  今回入荷分が完売すると「無濾過生原酒」は終売となります。

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  昨年大好評だった「裏男山」と「赤ラベル」の無濾過生酒と大試飲会レポート

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                     今回は昨年大好評だった日本酒の限定品の紹介ですが、

                    まずは2月12日(火)福岡・天神のソラリアホテルで開催された

                    薩摩焼酎・奄美黒糖焼酎大試飲会のレポートから…

                     

                    前回記した通り、今回からは一般の方の入場時間と人数を制限

                    した為、割とゆっくりとブースを回って旧知の蔵元さん達と

                    お話する事ができました。

                     

                    仕事を抜け出しての参加ですが、実は昼前から体に異変が…

                     

                    おなじみの「大和桜」の若松徹幹さん。

                     

                    新聞に大賞として掲載された息子さんの作文のコピーと

                    お父さんを描いた絵が飾られていました。

                     

                    仕事に邁進して飲んで帰ってくる昭和のお父さんから、

                    これからはもっと家族を大事にしながら焼酎を楽しみ

                    ましょうよ、というメッセージが伝わります。

                     

                    「焼酎を売る」というよりも、「焼酎があるライフスタイルを

                    売る」…頭とセンスのいいテッカン君らしい発想で、この部分では

                    他の蔵元さんの数歩前を歩いており、追随を許してません。

                     

                    こちらもおなじみの「利八」の指宿の吉永酒造さん。

                     

                    イケメン若社長の章一さんと、ここでは既に説明不要のS澤さん。

                     

                    今年は偶然か、甑島の「五郎」の吉永酒造さんとお隣のブースでした。

                     

                    実は今期の「利八黒麹」が凄いと密かな評判になってますが、

                    試飲会終了後に色々と伺いました。

                     

                    喜界島の「朝日酒造」の喜禎光弘会長、現社長のお父様が

                    ブースに立っておられました。

                     

                    福岡ではというか、原酒店では苦戦中の黒糖焼酎、新商品の

                    「たかたろう」の紹介ともども現在秘策を練っております。

                     

                    そして終了後、知覧醸造の森社長と吉永社長と焼酎に対する愛が

                    尋常ではない飲食店主のAさんとお連れの方、マニアが昂じて

                    変態化したHさん、嫁のE子さんらと毎年恒例の「お疲れ様会」。

                     

                    いつも座の中心になる陽気な尾込商店の瀧山さんが不参加の為か、

                    かなりマニアックな話題が中心となりました。

                     

                    知覧茶農家も兼業する森社長のテイスティング能力と探究心には

                    正直圧倒されました。

                     

                    「焼酎造りはもの凄く苦しいけど、もの凄く楽しい」

                     

                    若い吉永社長も共通した感覚を持っています。

                     

                    先に書いた「利八黒麹」の今期の出来栄え、麹の温度や蒸留の

                    温度を変えてみたそうです。

                     

                    正解が見えない難問に人生を賭けて挑んでいる造り手さん達に

                    改めて尊敬の念をいだき、それに応えるべく酒屋としてのあり方を

                    問われたような「よか晩」でした。

                     

                    そして解散した後、ずっと我慢してたけど昼間から

                    ゾクゾク寒気がするとE子さんに初めて告白しました。

                     

                    帰宅して体温を計ると38.2°!

                     

                    (もしやインフルエンザ?)

                     

                    重ね着しE子さんに布団を何枚も重ねてもらい、アイスノンを

                    枕にして悪寒に耐え、シャツを着替えて眠れぬ夜を過ごしました。

                     

                    翌朝37.9°

                     

                    (やっぱりまずいな…)

                     

                    汗だけ流す為にシャワーを浴びたら、そのあと汗が止まらない!

                     

                    (でも少し楽になったかな?)

                     

                    出勤して午前中に病院で体温を計ると36.3°。

                     

                    あれっと思い、もう一度計っても36.3°

                     

                    インフルエンザにも感染してませんでした。

                     

                    (ああ、よかったぁ)

                     

                    ただ採血した結果、白血球の数値が異常に高く先生いわく

                     

                    「喉から何かの菌に感染したのでしょう」

                     

                    悪寒は菌との戦いで、朝にはおおかた戦いが終わったそうです。

                     

                    「原さんは免疫力が高いですね」

                     

                    薬をもらって仕事に戻りましたが、替わりがいない自営業。

                     

                    いつまでも頑健さを売りにはできない若くはない自分、
                    こんな時だけ殊勝にも再認識してしまいます(笑)

                     

                     

                    さてさて今回の本題!

                     

                    昨年大好評だった年に一度の限定酒が入荷しました!

                     

                    まずは定番酒の「陸奥男山 超辛純米酒」の無濾過の生原酒です。

                     

                    裏男山 (超辛純米 無濾過生原酒)

                     

                    青森県八戸市  八戸酒造

                     

                    原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  掛米・まっしぐら)

                    精米歩合  麹米55% 掛米65%  日本酒度+8  酸度1.5

                    使用酵母 まほろば吟

                    アルコール度数 17度  要冷蔵

                     

                    1.8L     2850円(税込み3078円)

                     

                    定番酒同様、超辛口ですが、無濾過原酒らしく味わいに

                    ボリューム感があり酸でスパッと切れます。

                     

                    是非試してほしい逸品ですが、在庫分が無くなり次第

                    今期分は終売となります。

                     

                    ご入用の方はなるべく早くのご注文を…

                     

                    そして定番酒も人気の「赤ラベル特純」の生酒、

                    四合瓶(720ml)も合わせて入荷しました。

                     

                    陸奥八仙 赤ラベル特別純米 無濾過生原酒

                     

                    原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  掛米・まっしぐら)

                    精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度±0  酸度1.2

                    使用酵母 まほろば吟

                    アルコール度数 16度  要冷蔵

                     

                    1.8L      2850円(税込み3078円)

                    720ML   1525円(税込み1647円)

                     

                    芳醇でほのかに甘酸っぱくフルーティな華やかな

                    赤ラベルの無濾過の生酒です。

                     

                    肉料理にも負けない芳醇旨口で、ワイン好きな方にもきっと

                    愛されるお酒だと確信しています。

                     

                    定番酒の「赤ラベル」(火入れ)との飲み比べも楽しいと思います。

                     

                    「補酸しない酒母造り」のこと…

                     

                    酒造りに携わる人の中では「一に麹(黄麹)」「二に酛(もと・酒母のこと)」

                    「三に造り」だと言われてます。

                     

                    日本酒造りの肝といわれる麹造りの次の工程にあたる酒母造りを

                    大きく分けると、「生酛(きもと)」と「速醸酛(そくじょうもと)」

                    の2種類になります。

                     

                    小さめのタンクに麹米と水と酵母を加え、その後のアルコール発酵に

                    必要な酵母を大量に培養する工程です。

                     

                    酵母は空気中の様々な菌には弱いけど、酸にだけは耐性がある為、

                    様々な菌を寄せ付けない酸が酒母には必要なのです。

                     

                    「生酛造り」では「山卸し」といって米を磨り潰し、

                    空気中の乳酸菌を多く取り込みます。

                     

                    「山卸し」をしなくても同様の効果があると解明され、

                    山卸しを廃止したのが「山廃」です。(生酛系に分類されます)

                     

                    生酛系の酒母は出来上がるまで1か月ほどかかりますが、

                    その半分程の日数で出来るのが「速醸酛」です。

                     

                    多くは乳酸を添加します。

                    (酒母の乳酸添加はラベルに記載する必要がありません)

                     

                    八戸酒造さんは数年前から乳酸添加をやめ、酒母に使用する麹を

                    黄麹から多くは焼酎に使う白麹に変えました。

                     

                    黄麹は酸を出さない為、生酛のように時間をかけて乳酸を

                    取り込むか、通常の速醸酛のように乳酸を添加(補酸)します。

                     

                    主に焼酎に使用する白麹や黒麹はクエン酸を出す為、

                    酵母の培養を守ってくれます。

                     

                    醸造酒である日本酒はアルコール発酵が終わると搾るだけなので、

                    この白麹由来のクエン酸は味わいに直接影響するので、技術的には

                    難しいであろう事は容易に想像がつきます。

                    (その後に使用する麹米は黄麹です)

                     

                    「陸奥八仙」「陸奥男山」の旨口・辛口に共通するキレの良さは、

                    この白麹から出るクエン酸の関係あるかも知れませんね。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「聚楽太閤 純米スパークリング」と今週のお酒のイベント

                    0

                       連休明けの今週は大規模な試飲会や酒蔵開きなどお酒に

                      かかわるイベントが多い週です。

                       

                      まずは前回のブログでも告知しましたが、間もなく

                      2月12日(火)に福岡・天神で開催される

                      薩摩焼酎・奄美黒糖焼酎 大試飲会

                       

                      写真は弊ブログを長く見ている方々にはお馴染みの?

                      「利八」の吉永酒造さんのブースをサポートするS澤さん。

                       

                      蔵人に間違えられる薩摩顔の福岡県人で、実は一般の方です(笑)

                       

                      仕事を抜け出しての駆け足ですが、リポートします。

                       

                      続いて2月16日(土)に開催されるミス日本酒・福岡2017の

                      安藤彩綾さん主催の3回目の日本酒パーティ

                       

                      硬い試飲会ではなく、おしゃれなイタリアンレストランで毎回趣向を

                      凝らせて楽しいパーティになってます。

                      (参加者に安藤さんのミス仲間の美女が多い異色のイベントです 笑)

                       

                      原酒店もお酒を提供させてもらってますが、今回は日本酒の「副産物」

                      というべきの面白いものを安藤さんに提案しようかなと考えてます。

                       

                       

                      そして同じく2月16日(土)と17日(日)に江戸時代からの酒どころ、

                      福岡県久留米市南部の旧・三潴町、城島町で行われる、今や数万人規模の

                      一大イベントに成長した第5回城島酒蔵びらき

                       

                      こちらは行くかどうかまだ未定ですが、行けば毎回楽しめるイベントです。

                       

                       

                      はなしは変わり…

                       

                      この連休は比較的のんびりと過ごしていて、ジミロン君(推定5歳♂)・

                      チャチャイ(推定9か月♂)と接する時間が平日よりも長く取れてます。

                       

                      去年の7月に保護した時は掌に乗るサイズだったのに、

                      10倍程に大きくなったチャチャイ。

                       

                      サイズ的には成猫ですが中身はまだ子猫です。

                       

                      この時は一時的な保護のつもりで、その後譲渡会に出すのも

                      躊躇われる程の悪童になるとは想像もつきませんでした(笑)

                       

                      こちらはお馴染み、先住のジミロン君。

                       

                      ずっと爪を切らせてくれなかったのが悩みの種でしたが、

                      この態勢の時だけは大人しく切らせてくれのを発見したのは

                      つい最近のことです。

                       

                      去勢しても大人しくならないチャチャイは相変わらずケージ暮らし

                      ですが、出すと毎回…

                       

                      ジミロン君にちょっかいを出し…

                       

                      ジミロン君やや押され気味のバトルに発展!

                       

                      チャチャイが成猫になって落ち着いてくれたら、屋内放し飼いに

                      したいと思っていますが、どうなる事やら…

                       

                       

                       

                      今回紹介するお酒は発泡性の純米生酒です。

                      発泡性のお酒には大まかに2種類あって、お酒に炭酸ガスを
                      充填するタイプと、シャンパンとほぼ同じ方法で瓶内での

                      二次発酵で炭酸ガスを発生させるタイプがあります。

                      ガスを充填するタイプのお酒は、グラスに注いでしばらく経つと
                      「シュワシュワ」は無くなります。

                      これはコーラやサイダーと同じ。

                      これに比べ二次発酵タイプはグラスに注いだ後も
                      「シュワシュワ」と発泡が続くのです。



                      このお酒は「瓶内後発酵(二次発酵)」タイプです。

                      「注意書き」が付いてますが、いわゆる「爆発タイプ」ではありません。



                      聚楽太閤 純米スパークリング

                      (純米生酒うすにごりの通年バージョン)

                      佐賀県唐津市 鳴滝酒造

                      原材料 米・米麹  精米歩合 60%
                      日本酒度 -9.5  酸度 2.1
                      アルコール度数 15度  要冷蔵

                      720ML 1200円(税込み1296円)

                      お酒の下に沈殿している滓(溶けかけた米)が酵母の栄養分となり、

                      瓶内で後発酵して炭酸ガスを発生させています。


                      キャップを開けかけ空気が入ると密封され閉じ込められた

                      ガスが動きだしシュワシュワ…おおっ!


                      一度に開けると吹きこぼれるので、何度かキャップを
                      開閉しながらガスを落ち着かせ…


                      シュワシュワで甘酸っぱく爽やかなお酒ですが、
                      ガス充填タイプの低アルコールのお酒ではありません。

                      精米歩合60%、アルコール度数15度の

                      本格的な純米生酒です!

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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