まだまだ新酒が!「陸奥八仙」から生酒3銘柄

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    梅雨のような雨が続く真冬のはずの福岡です。

     

    25日の土曜日は終日雨で…

     

    「角打ち未満」も暇で寂しいものでした。

     

    週の最後に空振りする気分を表すと…

     

    まぁ、こんな日もあるか(笑)

     

     

    中国・武漢発の新型コロナウイルス、大流行の兆候。

     

    大相撲初場所の徳勝龍、そのうち負けるだろうと思っていた

    ところが、まさかまさかの幕尻優勝!

     

    NBAのスーパースター、コービー・ブライアントさんの

    まさかの事故死のニュースには、人の命の儚さを思わずには

    いられません。

     

    悪いニュースといいニュースが極端過ぎて、まとめられる

    文章なんて思い浮かびませんが、とにかく生ある限りは

    前を向いていくのみです。

     

     

    奉献酒を届けに行った博多の総鎮守・櫛田神社。

     

    来週の月曜日は節分なんですね。

     

     

    今回の本題は「陸奥八仙」「陸奥男山」シリーズを醸す

    青森県八戸市の八戸酒造さん。

     

    全国・世界を奔走してお酒を広める兄、全量白麹での酒母造りで

    他に無い酒造りに邁進する弟、若き駒井兄弟が牽引するお酒は

    原酒店でもかなりの勢いでファンを増やしており、「陸奥八仙に

    外れなし」が浸透してきています。

     

    昨年末、国内外で開催されたコンテストでもっとも評価された

    酒蔵を選ぶ【世界酒蔵ランキング2019】が発表され、なんと

    八戸酒造さんが654蔵中3位にランクインされました!

     

    国内外のコンペティションに出品し、評価されたポイントの

    合計だそうです。

     

    勿論コンテストに出品しない蔵元さんもあるでしょうから

    絶対的な順位ではありませんが、近年の国内外での高い評価の

    目安にはなると思います。

     

     

    今月の限定酒は新酒の生酒3銘柄が入荷しています。

     

    今回は蔵元さんからのキャッチコピーをそのまま載せます。

     

    無濾過生原酒らしいボリューム感。

    酸のしっかりした辛口酒!

     

    陸奥八仙 ISARIBI(いさり火) 特別純米 生原酒

     

    原材料  米・米麹(華吹雪)

    精米歩合  麹米55% 掛米60%

    日本酒度+5  酸度 1.6

    アルコール度数 16度  要冷蔵

     

    1.8L     3250円(税込み3575円)

     

    比較的おだやかな香りとキリッとした辛口の飲み口で、どんな

    料理にも合うであろう美味しい生酒に仕上がってます。

     

    ★蔵元さんおすすめのペアリング

    エビ・イカのマリネ、白身魚のエスカベッシュ(洋風南蛮漬け)、キャベツの酢漬けなど

     

     

    果汁を連想させる香り豊かでフレッシュな吟醸生。

     

    陸奥八仙 ピンクラベル吟醸生酒

     

    原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  掛米・まっしぐら)

        醸造アルコール

    精米歩合  麹米55% 掛米60% 

    日本酒度 ±0  酸度 1.0

    アルコール度数 16度 要冷蔵

     

    1.8L       3250円(税込み3575円)

    720ML   1725円(税込み1898円)

     

    ほんのりと華やかな果実香と爽やかな味わいが軽い余韻を残して

    スッと消え、杯を重ねる事ができそうなお酒です。

     

    ★蔵元さんおすすめのペアリング

    酢豚、ボロネーゼ・ブルーチーズのはちみつがけなど

     

     

    完熟フルーツを思わせる華やかでボリューム感ある味わい。

     

    陸奥八仙 黒ラベル 純米吟醸 生原酒

     

    原材料 米・米麹(華吹雪)  精米歩合 55%

    日本酒度 +1  酸度 1.5

    アルコール度数  16度  要冷蔵

     

    1.8L   3650円(税込み4015円)

    720ML     1925円(税込み2118円)

     

    「陸奥八仙」特有の華やかさを持ちつつ、米の甘みとボリュームも感じて、

    こちらも本当に「フワッ」と喉の奥に消えてゆく感じです。

     

    「ピンクラベル吟醸」がスッキリしてて少し物足りないという方には、

    こちらの方がおすすめかも知れませんね。

     

    ★蔵元さんおすすめのペアリング

    カマンベールチーズ、焼きエビや焼きガニ、魚介類のグラタンなど

     

     

    八戸酒造さんとの取引はまだ3造り目ですが、酒質がグングン上がっている

    蔵元さんと実感できますし、お客さんとも共有できます。

     

    そんな右肩上がりの蔵元さんとの付き合いは、なかなか楽しいものです。

     

    来月はあの「裏男山」が入荷予定です!

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「寒北斗 純米生酒」「shi-bi-en冬」とチャチャイ裁縫針を飲み込む!の巻

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       1月なので当たり前ですが、暖冬の福岡も寒くなってきました。

       

      今週の「週末限定 角打ち未満」は17日(金)と18日(土)の

      18:00〜22:30です。

       

      無添加本みりんの「三河みりん」のハイボール「三河ハイ」以外にも

      開発中のハイボールもあります。

       

      寒いので純米酒の燗酒・芋焼酎のお湯割りもご用意しています。

       

       

      今回は本題から。

       

      寒北斗酒造さんからの「冬の定番酒」ともいえる人気の2銘柄も

      昨年末には入荷していましたが、案内が遅くなりました。

       

      寒北斗 純米寒仕込み生酒

      福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

       

      原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 夢一献)

      精米歩合 55%   日本酒度 +3〜+4

      アルコール度数  18度     要冷蔵

       

      1.8L       2700円(税込み2970円)
      720ML 1350円(税込み1485円)

       

      一応季節限定品ですが、通年に近い取り扱いをしています。

       

      この時期、搾りたての新酒の香りを楽しむもよし。

      冷蔵貯蔵で少し落ち着いた味わいを楽しむもよし。

       

      自信を持っておすすめできます。



       そしてもうひとつは辛口純米酒「shi-bi-en(しびえん)」シリーズの

      冬バージョンで無濾過の生原酒です。

       

      寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en
      冬バージョン 無濾過生原酒

      原材料 米・米麹(山田錦・夢一献)
      精米歩合 55%  日本酒度 +7.0
      酸度 1.6  アミノ酸 1.0
      アルコール度数 16度  要冷蔵


      1.8L   2700円(税込み2970円)
      720ML 1350円(税込み1485円)

       

      スッキリとした辛口の中にも、さわやかなお米の甘みを感じる

      「shi-bi-en」シリーズの中でも人気が高い冬バージョンです。

       

      日本酒は冷酒でも体を内側から温める効果があります。

       

      燗酒が美味しい季節ですが、暖かい部屋で搾ったままの

      無濾過生原酒もなかなかのものです。

       

       

      今回の本題はここまでです。

       

      この後は気が向いたらお読みください。

       

      年末はアクシデントがあったりしてバタバタしていましたが、

      年が明けて1月15日の夜までは比較的静かな日常でした。

       

      ケンカばかりしているジミロン君(左)と悪童チャチャイ(右)

      ですが、たまには仲良く…それはいいんです。

       

      1月15日、仕事が終わって夜の8時過ぎに僕は予約していた美容室に

      行って、10時前に「今から帰る」とE子さんに電話している最中でした。

       

      E子さんは縫い物をしてて、テーブルに載せている裁縫箱の針山を

      チャチャイが漁って…

       

      針を咥えた!

      やめなさい!

      あっ飲み込んだ!

       

      「一旦電話を切るから「猫が針を飲み込んだ時」で調べて!」

       

      すぐE子さんから電話があり「すぐに病院に…」

       

      「救急の動物病院を調べて連絡して…」

       

      病院からはすぐに来てほしいとの事ですが、結構離れています。

       

      何度か前を通った事があったので場所は大体わかります。

       

      帰宅して晩御飯がまだだったので、パンを持ってチャチャイを

      バッグに入れ、咥えた針を落としてないかカーペットを確認して

      在宅時間2〜3分ですぐ出発。

       

      パンを食べながら高速に乗り急ぎます。

       

      助手席のE子さんはチャチャイが入ったバッグを膝に乗せて

       

      「チャチャイが死んじゃったらどうしよう…」

       

      泣いてます。

       

      「まだ生きとるよ!」

       

      僕も内心焦ってますが、まだ見ぬ獣医さんを信頼して何とか

      してくれるんじゃないかと希望を持ってました。

       

      高速を降りて国道3号線バイパス沿い、福岡空港よりも南の

      西月隈というところにある救急動物病院に着きました。

       

      病院自体は改新築中で、隣のプレハブで仮開院しています。

       

      エコーや心電図や酸素吸入箱など人間の病院と大差ありません。

       

      レントゲンを撮ってみると…

       

      やっぱり針を飲み込んでて胃の中にありました。

       

      放置しておくと便で出てくる可能性は極めて低く、胃や腸の

      壁を突き抜けて体内に残って危険な状態になるそうです。

       

      人間と同じで麻酔をかけて内視鏡で針を取り出すそうです。

       

      麻酔の副作用での不測の事態に備えて同意書にサインします。

       

      E子さんは受付で、僕は煙草を吸いに車に戻り待機します。

       

       

      1時間ほど経ったでしょうか、診察室に呼ばれました。

       

      無事、針を取り出してくれました。

       

      糸の部分を咥えて飲み込んだのでしょうか?

       

      麻酔が効いててまだ眠っている悪童。

       

      飲み込んだ針の痛みの自覚もまだ出てなかったようなので、

      どうして夜遅くに怖い病院に連れて来られたかわからないまま

      で納得いかないでしょうが、駐車場の車の下から保護した時と

      同じく再び命拾いしました。

       

      そして…

       

      夜間の救急だし、人間と同じ内視鏡手術だし、(猫は税金払ってないから)

      健康保険もないし(笑)、高くつくだろうなと想像はしていましたが…

       

      約11万円!!!!!!!!!!!!

       

      …衝撃的で痛すぎる出費ですが、悪童の命が助かったということで…

       

      仕事頑張って稼ぎます!!!

       

      夜中、帰ってきた時はまだ麻酔が残っていてフラフラしていましたが、

      翌朝にはいつもの悪童チャチャイに戻ってジミロン君に襲い掛かっています。

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      今年もよろしくお願いします…「陸奥八仙 シルバーラベル」と「新春祝酒」

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         新年も一週間以上過ぎてしまい誠に遅ればせながら、

        明けましておめでとうございます。

         

        昨年12月は「週末限定 角打ち未満」という名の角打ちを

        スタートした以外にもバタバタとしてて余裕がなく…

         

        年賀状もやや「やっつけ」気味でしたが(汗)、

        今年も宜しくお願いいたします。

         

        珍しく仲良くお昼寝の年賀状のモデルさん♂♂。

         

        疲れて帰宅しても彼らには癒されます。

        (チャチャイが散らかすトイレ掃除は大変ですが)

         

         

        提出しなければいけない大事な書類をず〜っと大事に

        懐に温めていましたがいよいよ期限が迫り、年末には

        待ったなしで完全に尻に火がついてました。

         

        ひとつは酒販免許関連で税務署に申請する書類。

         

        もうひとつは商工会議所に提出する報告書。

         

        ねっ、名前を聞くだけでお固く煩雑そうでしょ?

         

        これが手をつけずに懐で温めたくなるんですよ(笑)

         

        「正月三ヶ日にじっくりとやろう…」

         

        その三ヶ日も夕方だけですが、2日から配達が始まり棚卸しも

        やらなきゃいけないので、年末の疲れを取るのに精一杯。

         

        そんなこんなでまだ余裕がなく、年始恒例の三社詣りにも

        行ってないのです。

         

        事務作業ができないって訳ではないのですが、好きじゃないので

        後回し、また後回し…で、いよいよ切羽詰まらないと動かない

        この素晴らしい性格。

         

        この歳からでも何とか変えなきゃいけません。

         

        確定申告もそこに待ってますし、ふ〜っ。

         

         

        で、1月4日から店を開けての仕事始め。

         

        まだ正月休みの飲食店さんが多いから、午前の配達が終わると

        夕方まで時間が空きました。

         

        (昼飯食って一旦自宅に帰って書類か昼寝をしよう)

         

        比較的自宅に近い場所にオープンした「資さん(すけさん)うどんに」に

        行きましたが、まだ正月休みの続きのせいか順番待ちのお客さんが一杯!

         

        「資さんうどん」は諦めて、入った所とは違う通り沿いにも出入口があるので

        そちらから出て、初めて通る道に曲がって自宅の方角に車を走らせていると…むっ!

         

        今にも崩壊しそうな廃墟!

         

        いやいや、一軒だけ中華料理屋の幟が立ってる。

         

        僕の中のマニアックな部分の真ん中に何かが刺さりました。

         

        (腹も減ったしここにしよう!)

         

        中に入ると年配のご夫婦らしき2人が営んでいるようですが、客は0。

         

        やや心配になりましたが、結論から言うと結構いけました。

         

        出前が多い店のようですが、帰宅してE子さんにこの写真を見せて

        今度一緒に行こうと誘ったら、あっさり拒絶(笑)

         

        まぁ、女性が好きな店じゃないのは間違いないか。

         

         

        1日働いて翌日曜日は定休日。

         

        書類と格闘しながらも、夕方は博多の街中で古いアパートを

        リノベーションしたアートスペースの「冷泉荘」へ。

         

        福岡の小劇場を中心に活躍する女優さん4人が10年前から

        定期的にやっている落語会「月光亭」。

         

        旧知の女優さんがやっているので初めて足を運びました。

         

        大阪にも同じように女優さん達が活動している「焼酎亭」

        というのがあって、交流もあるようです。

         

        プロじゃないと侮るなかれ!

         

        YOUTUBEが師匠とか言いながら10年もやっていると…

        ましてや人前に出る事に関してはプロです。

         

        存分に楽しめました。

         

         

        帰宅後、直ちに書類に向かい6日の月曜日に福岡税務署、8日(今日)の

        水曜日に商工会議所(東京)に一応提出(郵送)しました。

         

        まだ細部で再提出する書類が出てくのは間違いありませんが、

        分厚い書類の束が2つなくなり随分と気持ちが軽くなりました。

         

        で、やっと新年初のブログにかかっている次第です。

         

         

        そして新年最初の週末限定「角打ち未満」は

        10日(金)・11日(土)からスタートします!

         

        ☆18:00〜22:30オーダーストップ

         

        今後はこの時間帯で営業していきます。

         

        原酒店ともども、こちらも宜しくお願いいたします。

         

         

        長すぎる前置きになってしまいましたが本題です。

         

        昨年末に2銘柄入荷していましたが、案内が年明けになってしまいました。

        既に「角打ち未満」でも飲んでもらっていますが、どちらも好評です!

         

        陸奥八仙 シルバーラベル 吟醸あらばしり無濾過生原酒

         

        原材料  米・米麹(麹米・華吹雪  掛米・まっしぐら)

        精米歩合  麹米55% 掛米60%  日本酒度-1  酸度1.6

             醸造アルコール

        アルコール度数 17度  (要冷蔵)

         

        1.8L       3250円(税込み3575円)

        720ML   1725円(税込み1898円)

         

        素晴らしく上品な香りと米の甘みをしっかりと感じる事ができ、

        一瞬甘口かと思わせながら切れの良さは相変わらずで、

        「陸奥八仙に外れなし」の定評を裏切らない美味しいお酒です。

         

        もう一銘柄、去年の年末年始も彩った華やかな純米吟醸酒が

        今期も入っています。

         

        陸奥八仙 新春祝酒  純米吟醸無濾過生原酒

         

        青森県八戸市  八戸酒造

         

        原材料 米・米麹(華吹雪)

        精米歩合 55%

        日本酒度 +2 酸度 1.8

        アルコール度数 16度  要冷蔵

         

        1.8L       3650円(税込み4015円)

        720ML   1925円(税込み2118円)

         

        「陸奥八仙」らしく華やかな香りと、やや辛口の味わいも酸でスッと切れ、

        年末年始の疲れを癒しながら杯を重ねられそうなお酒に仕上がっています。

         

        どちらも「角打ち未満」でお出ししています!

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「瀧 純米吟醸 フリーラン 直汲み無濾過生」とジュニアさん…

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           まずはお知らせから…

           

          年内の営業は例年通り大晦日までやってます。

           

          19時くらいまでは店を開けている予定です。

           

          原酒店自体は4日から営業いたします。

          (5日は定休日です)

           

          そして週末限定「角打ち未満」、年明けは10日(金)・11日(土)

          からスタートする予定です。

           

          18:00〜22:30オーダーストップ

           

          今後はこの時間帯で営業していきます。

           

           

          列をなして待っている商品紹介は年越し確定ですが、

          必ず案内しますので宜しくお願いします。

           

           

          こちらは新商品ですが、総計300本限定で特約店からの

          予約を取って瓶詰めした限定品中の限定品です。

           

          瀧 純米吟醸フリーラン 直汲み無濾過生

           

          佐賀県唐津市  鳴滝酒造

           

          原材料  米・米麹(山田錦)

          精米歩合  50%   日本酒度  +3.0

          アルコール度数  16度     要冷蔵

           

          1.8L     3100円(税込み3410円)

          720ML  1680円(税込み1848円)

           

          少し白ワインを思わせるフルーティな香りの「フリーラン」。

           

          鳴滝酒造酒造さんのお酒は超軟水で仕込むからか、

          総じて柔らかな酒質が共通する特徴ですが、このお酒は

          タンクに溜めない直汲みで、しかも無濾過なので数字以上に

          辛口に感じ、パンチのある味わいに仕上がってます。

           

           

           

          ※ここからは本当に私事ですので、読みたくない方は

          スルーしてください。

           

          年の瀬にショックな知らせがありました。

           

          大阪芸大の1年先輩のOさんの訃報を同じ芸大の先輩の

          facebookで知りました。

           

          芸大の舞台芸術学科の音響効果を専攻していたOさん。

           

          Oさんの先輩で同姓の方がいらっしゃったので、僕が入学した

          時には先輩たちから「ジュニア」と呼ばれていました。

           

          なので僕は「Oさん」と呼んだ事がなく「ジュニアさん」と呼んでました。

           

          当時、現在も隆盛を誇る「劇団☆新感線」の音響をされていて、

          僕も高校の先輩筋の関係で新感線の手伝いを入学早々からやってました。

           

          若き日のジュニアさんは「仕事師」ではありますが、長髪でちょっと

          ジャッキー・チェン似の優しい風貌で、女性陣からの人気もありました。

           

          役者はなかなか食えませんが、学生時代からバリバリやっている舞台美術・

          照明・音響等の専攻の人たちは、卒業後もその道のプロになる人が多く、

          ジュニアさんもそのひとりでした。

           

          卒業後、僕も長く演劇業界にいましたがジュニアさんとの接点はなく

          疎遠になっていましたが、3年半ほど前にfacebookで繋がり30年以上

          振りに接点ができました。

           

          地元である香川県の高松在住のジュニアさんから連絡があったのは、

          それから1年後くらいだったでしょうか。

           

          弊ブログを熱心に見てくれていたようです。

           

          「音響の仕事の量を絞って、昔からやりたかった飲み屋をやりたい」

           

          日本酒はこちらでだいたい揃うけど、焼酎は高松で入るメジャーなもの

          だけじゃなく、原君が扱っている小さな蔵の焼酎を数種類入れたいから

          送ってくれないか?という内容でした。

           

          凄く嬉しかったです。

           

          大学時代の短い接点しかなく、30年以上疎遠だった先輩から

          このブログで紹介している決してメジャーとは言えない「あれ」や

          「これ」を店で扱いたいと言ってもらって…その優しさ。

           

          学費も高く、教職免許を取得する学生以外は卒業後に就職先もままならない

          芸術大学で「何かを創りだす」作業に時間と情熱を共有した人には、今や町の

          小さな酒屋でしかない僕の想いでも通じるんだ、と。

           

          想いが通じるのでジュニアさんとの話は早かったです。

           

          念願叶って2017年の秋の「閑鳥」オープンに向け、店内の装飾に前掛けや

          タペストリーが欲しいと言われて送った前掛けが写っています。

           

          若き日のジャッキー・チェン似の風貌はどこかに行って、

          完全無欠な居酒屋のオヤジになってますが…

           

          ブログで面白そうな焼酎を紹介したらジュニアさんからメールが入って

          「それ、取っておいて」

           

          年に数回焼酎を送りながら先月2周年を迎えました。

           

          E子さんとも「いつか高松のジュニアさんの閑鳥に行こう」と話してました。

           

          「土曜の夜の仕事終わりで急いで新幹線に乗って岡山下車、高松行きの最終の

          マリンライナーに乗れば営業時間内に間に合うね」

           

          一泊して日曜日は美味しいうどん屋案内してもらって博多に帰ろうと。

           

           

          それが急に叶わなくなりました。

           

           

          最後にメールでやり取りしたのが半月前の12月12日。

           

          焼酎の取り置きのメールが入ったので、明日発送しましょうかと

          返信を入れたら待ってほしいと。

           

          公にはしていないけど今週の頭から検査入院していて、

          ちょっと時間かかるかも…と。

           

          書き入れ時の年末に大変だなぁと思いつつも、そんなに

          悪いとは知りませんでした。

           

          商売をしていたら病気はお客さんにマイナスイメージしか

          与えないので多くは伏せます。

           

           

          それにしても早すぎます。

           

          念願叶って店を出してまだ2年です。

           

          まだまだやりたい事、やらなきゃいけない事が山ほどあったでしょう。

           

          メールの内容からして前を向いていて、ジュニアさん自身も「まさか!」

          だったのではないでしょうか。

           

          ジュニアさんと同じく個人商店の身の僕に同じ事が降りかかると…

          残された人たちの事を思うと…呆然としています。

           

           

          高校・大学を卒業してすぐ就職した同年代の人たちは、経済的にも

          ある程度の形を作り上げて、サラリーマンとしての店じまいの準備に

          入っています。

           

          僕はいわゆる「一般人」としては約20年遅れなので、何も成し遂げていません。

           

          これからやらなきゃいけない事が多いので、健康は絶対条件なのです。

           

           

           

          ジュニアさんには安らかに眠ってくださいとか言っても、闘病の苦痛から

          解放された安らかさはあるでしょうが、とても眠れる気持ちにはなれないでしょう。

           

          なので、その辺をウロウロしておいてください。

           

          そして、まだまだ為すべき事が多い僕に力を貸してください。

           

           

          訃報を知って2日、まだ気持ちの整理がついていないので、

          今ここに記して自分を落ち着けようとしています。

           

          今年最後のブログになるかも知れない一遍にそぐわない内容なのは

          百も承知ですが、どうかお許しください。

           

          僕は明日も走り続けます。

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          「寒北斗 干支之祝酒」と年末の営業日のお知らせ

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             バタバタしていてなかなかブログを更新できない内に、

            今年も押し詰まって残り1週間になりました。

             

            余裕がないといいながらも23日のボクシング、村田諒太・

            八重樫東・寺地拳四朗各選手の試合は見逃しませんでしたが…

             

            ただ、ここに感想を書く余裕は本当にありません(笑)

             

             

            まずはお知らせから…

             

            年内の営業は例年通り大晦日までやってます。

             

            それと年内最後の日曜日、29日は13時から18時まで店を開ける

            予定にしていますので、正月前のお買い物に是非ご来店ください。

             

            そして週末限定「角打ち未満」、年内の最後は27日(金)・

            28日(土)に営業します。

             

            18:00〜22:30オーダーストップ

             

            今後はこの時間帯で営業しようと思っています。

             

            年明けは3日(金)・4日(土)はお休みして、10日(金)・11日(土)

            からスタートする予定です。

             

            原酒店自体は4日から営業いたします。

            (5日は定休日です)

             

            ブログの更新が滞っていると先述しましたが、入荷している

            限定品を年内に案内できるか、かなり怪しくなってきました。

             

            それでここに駆け足で商品名だけ紹介します。

            (他にもありますが詳細は改めて案内します)

             

            陸奥八仙 シルバーラベル 吟醸あらばしり

            無濾過生原酒

             

            青森県八戸市  八戸酒造

             

            1.8L      3250円(税込み3575円)

            720ML  1725円(税込み1898円)  

             

            陸奥八仙 新春祝酒 純米吟醸 無濾過生原酒

             

            1.8L      3650円(税込み4015円)

            720ML  1925円(税込み2118円)  

             

            次は芋焼酎の限定品

             

            武家屋敷 旬酒(しゅんしゅ)

             

            鹿児島県南九州市  知覧醸造

             

            1.8L     2150円(税込み2365円)

             

            大和桜 匠(たくみ)

             

            鹿児島県いちき串木野市  大和桜酒造

             

            1.8L    2667円(税込み2934円)

             

            以上、簡単過ぎるので29日にご来店していただければ、

            じっくりと商品の説明をさせてもらいます。

             

             

             

            週末は「角打ち未満」で帰りが遅いので、22日の日曜日は

            ゆっくり寝たいと思っていました。

             

            しかし前日あたりから悪童チャチャイのおしっこが出てないような…

             

            猫は用を足した後、砂をかけておしっこやウンチを隠します。

             

            以前にも記しましたが、チャチャイは用を足した後に不必要な程

            砂かけるというか、砂を飛ばしてトイレの外も砂だらけにします。

             

            「炭鉱夫」と僕は呼んでますが、砂だらけにしているのでトイレ掃除を

            しようとしても土曜日からトイレにオシッコの塊が見当たりません。

            (オシッコが固まる紙製の砂を使っています)

             

            日曜日の朝も砂は外に飛び散っていますが、トイレの中におしっこが

            見当たりません。

             

            去年の7月に保護して以来、病気どころか体調を壊した事もない超健康体

            ですが、猫は腎臓をやられやすいと聞いているので少々心配になり、

            日曜日は午前中だけ開院している「ねこの病院」に連れて行きました。

             

            このプクプク野郎、先住のジミロン君を大きく超える5.66圓法

             

            幸い腎臓は傷んでなく膀胱炎でした。

             

            注射してお薬もらって…さすがの悪童チャチャイも病院は怖かったようで、

            その日はずっと僕とE子さんに甘えてました。

             

            翌日からはおしっこも出て悪童復活!

             

            同じく22日、クリスマスイブイブの夜、以前からお世話に

            なっている福田マスターのいる中洲の「BAR ZEBRA」にて、

            友人のバンドネオン奏者・川波幸恵さんのライブ♫

             

            バタバタ続きの日々の癒しになりました。

             

            11月のエア・バンドネオン大会にわざわざアルゼンチンは

            ティグレからやってきた世界的?エア・バンドネオニストの

            ファン・カルロス・ハラに再来日のオファーがありました。

             

            ファン・カルロスに伝えておきます…とだけ答えておきました(笑)

             

             

            本題は干支をデザインしたラベルの「寒北斗」の純米酒。

             

            贈答品やお年賀、年男・年女の方へのプレゼントに

            最適ではないでしょうか。

             

                                えとのいわいざけ

            寒北斗 干支之祝酒 純米酒(箱入り)

             

            福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

             

            原材料  米・米麹   精米歩合 65% 

            アルコール度数 15度

             

            1.8L     2818円(税込み3100円)

            720ML  1409円(税込み1550円)

             

            「寒北斗」の数種類の純米酒の原酒をブレンドして、

            冷酒でも燗酒や屠蘇酒としても楽しんでいただけるよう

            まろやかに仕上げた純米酒です。

             

            実際に「美味しい」という声を沢山聞いてますので、

            正月用のお酒として自信を持っておすすめできます。

             

            数量限定ですので在庫が無くなり次第、今期分は終了いたします。

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            最後の「寒北斗 黄金比率 30VISION」と年内の営業のお知らせ

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               はや12月も半ばを過ぎ、今年も残り半月…

               

              早く片付けなければいけない事務作業が捗っておらず、

              例年とは違う焦りを感じまくっている師走です。

               

               

              週末限定「角打ち未満」、今週末が3週目になります。

               

              年内は20日(金)・21日(土)と27日(金)・28日(土)に

              営業します。

               

              今週は19:00〜22:00オーダーストップ、

              来週は少し前後に延ばせたら、と思っています。

               

              年明けは3日(金)・4日(土)はお休みして、10日(金)・11日(土)

              からスタートする予定です。

               

              あと年内最後の日曜日、29日は午後から数時間ですが店を開ける

              予定にしていますので、角打ち未満はやってませんが正月前の

              お買い物に、是非ご来店ください。

               

              営業自体は例年通り大晦日までやってます。

               

              先週、ご夫婦で立ち寄ってくださったこの方。

               

              福岡の方はご存じでしょうが、ウクレレや司会で

              おなじみの「おかはち」さん♪

               

              実は結構ご近所さんなのです。

               

               

              本題ですが、焼酎の新酒ラッシュが一段落したら

              日本酒の新酒が続々と入荷します。

               

              その前に案内が遅くなっていた限定酒が

              「まだ〜ぁ?」と出番を待ってました。

               

               

              「寒北斗」誕生30周年を機に若手蔵人と酒販店と力を合わせ、

              次の30年も「福岡で一番美味しい酒であり続ける」為に

              立ち上げたプロジェクト「30VISION」(さんまる びじょん)。

               

               

              第1弾は酒米「雄町」で仕込み、第2弾は福岡県産の

              新しい酒米「壽限無」で生酒を世に出しました。

               

              第3弾の発売のきっかけは、3年前にインパクトのある

              壽限無と柔らかい味わいの雄町をブレンドしたらどんな

              味わいになるだろう?と思い、何通りにも配合を変えながら

              試してたところ、思いがけない香味を持つお酒が誕生した

              というのは以前記しました。

               

              名前の由来は配合の比率が、偶然にも美の基準といわれる

              黄金比率に近かったのでこう名付けました。

               

              今期は「雄町」も「壽限無」の両方が超辛口となったので、

              超辛口ブレンドとなりました。

               

              来年からは新たな挑戦が始まりますので、「黄金比率」での挑戦は

              今期分が最後になります。

               

              寒北斗 黄金比率30VISION(純米酒)

              (おうごんひりつ さんまる びじょん)

               

              福岡県嘉麻市  寒北斗酒造

               

              原材料 米・米麹(雄町X壽限無)

              精米歩合  麹米45%  掛米 65%  

              日本酒度 +12   アルコール度数 15度

               

              1.8L      2685円(税込み2954円)

              720ML  1343円(税込み1477円)

               

              「雄町」の甘酸っぱくふくよかな香りと、「壽限無」の

              シャープでキレのいい味わいが絶妙な一体感を出してます。

               

              お世辞抜きで、素晴らしいお酒に仕上がっています。

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              新酒第1弾!「陸奥八仙 ヌヴォー」2銘柄と「角打ち未満」のお知らせ

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                 九州といえど日本海側に位置して冬場はそれなりに寒い福岡。

                 

                朝晩は寒くなってきたので、滅多に窓を開けなくなりました。

                 

                朝、出勤前に少し開けるとジミロン君(左)とチャチャイ(右)が

                走ってきます。

                 

                外を眺める時だけは仲良く座っていますが、9:1の割合で

                ケンカばかりしている困った♂猫(玉無し)同士です。

                 

                 

                前回に引き続きお知らせです。

                 

                以前から僕が配達に出てて留守にしている事が多く、お店に来られる

                お客さんとお話しができる時間を作りたいと思っていました。

                 

                狭い店内を少し改装して準備していましたが、ようやく今週末から

                スタートできる運びになりました。

                 

                「週末限定・角打ち未満」

                 

                10人も入れば一杯になる店内ですが、こんなネーミングで

                週末の金曜・土曜限定でお酒を飲めるようにします。

                 

                実際には角打ちですが「未満」としたのは週に2日だけの

                それも夜の数時間のみの営業なので、角打ちを名乗るのは

                毎日角打ちされているお店に申し訳ないので、控えめに

                名乗って営業します(笑)

                 

                僕とE子さんの2人でやるので当面は夜の19:30〜22:00までの

                営業とさせてもらいます。

                 

                慣れてくればもう少し前後に時間を延ばそうと考えています。

                 

                朝から通常営業しながらの準備だったので、こちらに対応の余裕が

                できる迄は短い時間での営業をご了承願います。

                 

                日本酒・焼酎の和酒中心ですが、「松園式炭酸システム」という

                強炭酸を作れる器具を購入したので、ウイスキーだけではない様々な

                オリジナルハイボールをご用意します。

                 

                角打ちとしては後発も後発なので、以前からアイデアを温めていた

                先発店にはない、たぶん原酒店でしか飲めないハイボールがあります。

                 

                メニューは週替わりで(とはいっても金・土だけですが)ホワイトボードに

                書いてお知らせします。

                 

                ツマミも乾きものが中心ですが、美味しいお酒と楽しい会話でいい時間を

                過ごしてもらえるようやっていきますので、宜しくお願いいたします。

                 

                プレオープン  12月6日(金)・7日(土) 19:30〜22:00

                 

                オープン    12月13日(金)・14日(土)19:30〜22:30

                 

                ※原酒店は日・祝以外、朝10:30から営業しています。

                 

                 

                12月になり日本酒も新酒がどんどん蔵出しされます。

                 

                まずは北の方から搾りたての新酒が詰めあがって到着しました!

                 

                陸奥八仙 ヌーヴォー 直汲み

                特別純米 無濾過 生原酒

                 

                青森県八戸市  八戸酒造

                 

                原材料  米・米麹   精米歩合  60%  日本酒度 ±0

                酸度  1.8  アルコール度数  16度   要冷蔵

                 

                1.8L     3350円(税込み3685円)

                720ML   1725円(税込み1898円)

                 

                直汲み(じかぐみ)って?

                 

                槽汲み(ふなぐみ)とも呼ばれていますが、出てきたお酒を

                タンクに一旦貯蔵せず、そのまま瓶詰めされたものです。

                 

                 

                もう1銘柄、同時に入荷してます。

                 

                こちらも「直汲み」ですが、微かに濁った「おりがらみ」になってます。

                 

                陸奥八仙 ヌーヴォー おりがらみ

                特別純米 無濾過 生原酒

                 

                原材料  米・米麹   精米歩合  60%  日本酒度 ±0

                酸度  1.8  アルコール度数  16度   要冷蔵

                 

                1.8L     3350円(税込み3685円)

                720ML   1725円(税込み1898円)

                 

                「おりがらみ」って…?

                 

                下の写真のように漉した後にのこった細かい酒米の粉を

                「滓(おり)」といいます。

                 

                搾ったお酒をタンクに貯蔵すると「おり」は底の方に沈殿します。

                 

                その「おり」を取り除かずに瓶詰めしたものを「おりがらみ」とか

                「かすみ酒」とか呼ばれてます。

                 

                このお酒は「直汲み」のあとに「おり」を少量加えてます。

                 

                華やかな香りとお米の味わいを感じ、発酵時のピチピチとした

                ガスを感じるフレッシュなお酒です。

                 

                ひとくち含むと米の甘みに陸奥八仙特有の爽やかな酸味が

                追いかけてきてスッと切れる起承転結のある味わいなので、

                辛口ではないけど飲み飽きしないお酒に仕上がっています。

                 

                もちろん「角打ち未満」でも飲めるようにご用意します。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「寒北斗」から秋の2銘柄と「あの激闘」で思い出す昭和の名勝負

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                   既に10日以上前の出来事となり結果も後日談もご存知でしょうが、

                  WBSSバンタム級決勝井上尚弥vs.ノニト・ドネアは戦前の予想を

                  いい意味で裏切る大激闘となりました。

                   

                  大激闘という言葉すら軽々しいかも知れません。

                   

                  激しくも崇高な闘いでした。

                   

                  全盛期を過ぎたと思われたドネア選手があれほど井上選手を追い詰めるとは、

                  僕だけじゃなく世界中が驚き、かつ賞賛しました。

                   

                   

                  ある人が指摘したように、ずっと昔の「ある試合」を思い出したのは

                  僕だけじゃないようです…

                   

                  試合展開や対戦相手の質は違いますが、「ある試合」とは序盤に手負いに

                  なりながらも盛り返して勝利を掴んだ大場政夫vs.チャチャイ・チオノイ戦を

                  彷彿とさせたのです。

                   

                  僕がテレビで観たのは小学生の時。

                   

                  1ラウンドにチャチャイ選手のスイング気味の右の強烈なフックが大場選手の

                  死角からクリーンヒットして、大場選手はカウントアウト寸前のダウンを

                  喫しました。

                   

                  そのダウンの際に右の足首を強度の捻挫して、足を引きずりながら

                  チャチャイ選手の追撃をかわしつつ、徐々に盛り返していった試合です。

                   

                  今でもYOU TUBEでダイジェストを観る事ができる昭和の名勝負です。

                   

                  大場選手はこの劇的な逆転KO勝利の3週間後、首都高速で自身が運転する

                  当時の日本に数台しかなかったコルベットで、センターラインを越え

                  トラックに衝突して、23歳の若さで王者のままこの世を去りました。

                   

                  「永遠のチャンピオン」と呼ばれる大場選手の最後の激闘の相手として、

                  チャチャイという名と、その音の響きが僕の脳裏にずっと残っていました。

                   

                  うちの元・保護猫「チャチャイ」の名はこのチャチャイ選手から勝手に貰って

                  いるのは言うまでもありません。

                   

                   

                  そんな「昭和の激闘」を思い起こさせる闘いを制した井上選手、眼窩底と鼻び下の

                  2箇所を骨折したそうで、まずゆっくりと休養してから、既報の通りアメリカ進出

                  してほしいと思います。

                   

                  ドネア選手も「敗れてなお強し」を強烈に証明ましたから、今後はバンタム級の

                  強豪とのマッチメークが期待できます。

                   

                   

                   

                  11月も中旬を過ぎました。

                   

                  朝晩は晩秋を思わせるものがありますが、

                  秋らしい気候といえばまさに今でしょう。

                   

                  秋の味覚、日本酒の「ひやおろし」も続々と入荷してますが、

                  案内の方が追い付いてません(汗)

                   

                  何度もしつこく繰り返しますが…

                   

                  厳冬期に搾ったお酒をひと夏越して、ほどよい
                  熟成状態になった秋口に2度目の火入れ(熱処理)を
                  せずに出荷するものを「ひやおろし」と呼びます。

                   

                  程良く熟成した香りと深い味わいは、秋の旬の料理との
                  相性が抜群です。

                   

                  本来は蔵の内部の温度と外気温が同じ位になった時期に

                  蔵出しされるお酒が「ひやおろし」なので、秋も暑い

                  現在の状況なら10月下旬から11月がいい時期なのかも

                  知れませんね。

                   

                  福岡が誇る日本酒の蔵元さんのひとつといってよい「寒北斗酒造」さんの

                  秋限定の2銘柄をまとめて紹介します。

                   

                  寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en(しびえん)秋バージョン

                  福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

                  原材料 米・米麹(山田錦・夢一献)
                  日本酒度 +7 アルコール度数 15度

                  1.8L  2673円(税込み2940円)
                  720ML 1336円(税込み1470円)

                   

                  日本酒度+7というと「超辛口」の部類に入りますが、
                  ほのかな甘さを感じた後にキリッときてスッと消えます。

                   

                  夏バージョンと基本的なスペックはさほど変わりませんが、

                  秋バージョンの方がややアルコール度数が高く、熟成されて

                  いるので燗酒もおすすめです。

                   

                   

                  そして原酒店では人気1〜2を誇る「ひやおろし」で、キレの良さの中に

                  トロリとした熟成感があり、秋の味覚や鍋料理との相性も抜群です。

                   


                  寒北斗 純米ひやおろし


                  原材料 米・米麹(山田錦・夢一献)
                  日本酒度 +4.0  酸度 1.7  アミノ酸度 1.1  

                  9号系酵母使用     アルコール度数 16度

                  1回火入れ  生詰  要冷蔵

                  1.8L  2700円(税込み2970円)
                  720ML 1350円(税込み1485円)


                  「寒北斗 純米ひやおろし」は5月に火入れを行いタンクにて

                  貯蔵、熟成させたお酒をそのまま瓶詰めしてます。

                   

                  今期分も出来が良く、香りは穏やかで味もまるみが出て余韻も残り、

                  いい熟成具合で今が飲み頃です!

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「繁桝 雄町 純米大吟醸50」新登場と井上vs.ドネア迫る!

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                     予想以上に我々を熱くさせてくれたラグビー・ワールドカップは

                    残り2週で、準決勝2試合と3位決定戦と決勝を残すのみ。

                     

                    野球の日本シリーズはソフトバンクの4連勝で巨人に圧勝。

                     

                    そして11月7日(木)、国内で日曜開催だったら借金してでも

                    行こうと思っていたビッグマッチがあと2週間後に…

                     

                    11.7 さいたまスーパーアリーナ

                    「WBSSトーナメント決勝戦」


                    ★WBA&IBF世界バンタム級王座統一戦 12回戦
                    WBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)

                                 ×

                    WBAスーパー王者・ノニト・ドネア(フィリピン)


                    ★WBC世界バンタム級王座統一戦 12回戦
                    正規王者・ノルディ・ウーバーリ(フランス)

                                ×

                    暫定王者・井上拓真(大橋)

                     

                     

                    古くからのボクシングファンや関係者も日本ボクシング史上最強と

                    言っているので間違いないと思います。

                     

                    主にテレビ観戦ですが、小学生の頃からボクシンファンの僕も

                    文句なしの日本史上最強と思っている井上尚弥選手。

                     

                    WBSSバンタム級決勝の相手は「フィリピーノ・フラッシュ(閃光)」、

                    アジアが誇る5階級制覇王者ノニト・ドネア。

                     

                    新旧スーパースターの頂上決戦になりました。

                     

                    予想はこれから全盛期に入るであろう井上選手が有利でしょうが、

                    百戦錬磨の36歳・ドネア選手の「フラッシュ」左フックが一閃すれば…

                     

                     

                    これは2011年の試合ですが、対戦相手のモンティエル選手は

                    長谷川穂積選手とバンタム級チャンピオン同士の一戦で、衝撃的な

                    4ラウンドTKOで長谷川選手を下した日本でも有名な選手です。

                     

                    相打ちというより、モンティエルの右を貰いながらの左フック!

                     

                    モンティエル選手はこの一撃でこめかみを陥没骨折したそうです。

                     

                    オーソドックス(右構え)ですが、左利きのドネア選手は右よりも

                    左の方が強いのです。

                     

                    トップファイターとしては晩年であろう現在のドネア選手ですが、

                    この左フックをまともに食らったら井上選手もひとたまりもありません。

                     

                    相打ち覚悟の左フックは勝負が決するまで警戒が必要です。

                     

                     

                    それと弟のWBC暫定王者の拓真選手が正規王者のウーバーリ選手との

                    統一戦に挑みます。

                     

                    ウーバーリ選手は2度のオリンピック出場を経てプロ転向、いまだ無敗の

                    強豪で、僕はまだ見ていないので何とも言えませんが、拓真選手が

                    やや不利ではないかという予想が多いようです。

                     

                    ただ、拓真選手ももう一皮剥ければ尚弥選手並みのポテンシャルを持って

                    いると言われているので、この大舞台で爆発してほしいです。

                     

                    海外のバンタム級では他にも動きがあり、11月23日(日本時間24日)に

                    アメリカ・ラスベガスにて5月のWBSS準決勝で井上尚弥選手に敗れた

                    エマヌエル・ロドリゲス選手と、あのルイス・ネリとの対戦が決まりました。

                     

                    あのとは、山中慎介選手との対戦でドーピング陽性反応と体重オーバーで

                    失格しながらも連勝して、山中選手を引退に追いやったあの忌々しいネリです。

                     

                    この勝者とウーバーリ・拓真の勝者が対戦する可能性があるのです。

                     

                    卑劣漢ネリとは関わってほしくないような、成敗してほしいような…

                     

                    とにかく楽しみで仕方ありません。

                     

                     

                    やや熱くなってきましたが(笑)、本題に入ります。

                     

                    「繁桝」の高橋商店さんは雄町米を原料に60%精米の特別純米酒、

                    40%精米の純米大吟醸、更に地元・糸島産の雄町を使った数店の

                    酒屋さんのプライベートブランド「可也(かや)」を醸していて、

                    いずれも高い評価を得ていますが、今回は通年販売の50%精米の

                    純米大吟醸を世に出しました。

                     

                    〜「雄町米」のおさらい〜

                     

                    以前、このお酒を紹介する時に説明しましたが、「雄町」とは

                    備前(現在の岡山県)にある地名で、江戸末期に発見されて

                    雄町で栽培されてから昭和初期まで、出来上がる酒の美味しさから
                    「酒米の王者」だったそうです。

                    ただ穂が高く、台風等に弱い為「雄町」の品種改良版で栽培し易い

                    「山田錦」にその座を譲りました。



                    絶滅寸前だった「雄町米」を味わいの良さを惜しむ岡山の酒屋さんの

                    グループや蔵元さん、契約農家の方々の尽力で近年復活させたのです。

                    そのふくよかな味わいの良さは、すっきりとした「山田錦」には

                    ないもので、近年、全国的に人気急上昇中の酒米で「オマチスト」

                    なる熱狂的なファンもいる程です。

                     

                    繁桝 雄町 純米大吟醸50

                     

                    福岡県八女市 盒蕎ε

                     

                    原材料  米・米麹(雄町100%)  精米歩合 50%

                    アルコール度数 16度

                     

                    1.8L     3500円(税込み3850円)

                    720ML  1750円(税込み1925円)

                     

                    山田錦が原料のお酒よりも味の要素が多くて造りは難しいとの事ですが、

                    芳醇な香りと「スッキリ」だけじゃない「ふっくら」とした味わいは、

                    雄町にしか出せない個性だと僕は思っています。

                     

                    入荷してまずは以前から「繁桝 雄町」を使っている2件の飲食店さんに

                    案内して試してもらいましたが、大好評でリピートが続いています。

                     

                    入荷して今回ブログに上げるまでに既に2度の再入荷をしました。

                     

                    このお酒はお世辞抜きで美味しいです、おすすめです!

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「聚楽太閤」ひやおろしシリーズと日本酒ゴーアラウンド福岡

                    0

                       ラグビーWカップ日本vs.アイルランド、凄かったですね。

                       

                      ぼくは仕事中だったのでリアルタイムではワンセグを見ながら

                      「えっ?」「えっ!」って感じでしたが、その後テレビもネット上も

                      歓喜と称賛一色になりました。

                       

                      日本代表ブレイブ・ブロッサムの周到な準備とゲームプラン遂行が

                      ビッグ・アップセットを呼び込みました。

                       

                      第三者としてはサッカーのワールドカップに比べて盛り上がりって

                      どうなのかな?って思っていましたが、この格上アイルランド相手の

                      「これは奇跡じゃない!」快勝で完全にライト層にも火がつきましたね。

                      (ライト層≠無関心ですよ 笑)

                       

                      世界トップクラスの肉弾戦は画面を通しても迫力満点ですし、

                      あれだけの激闘もノーサイド後にはお互いの健闘を称える。

                       

                      遺恨が残るような後味が悪い終わりがありません。

                       

                      正に紳士のスポーツで、ラグビーの親に当たるサッカーにも、弟に

                      当たるアメリカンフットボールにもない素晴らしい所だと思います。

                       

                      一方で僕が大学時代に若き日のエネルギーを注ぎ、肉弾戦の迫力では

                      決して引けを取らないアメリカンフットボールの日本国内での人気低迷には

                      寂しさを感じています。

                       

                      僕が現役でやっていた1980年代、関学と京大の激闘が大きな話題になっていた

                      頃をピークに徐々に観客動員も競技人口も減り、マイナースポーツ化しています。

                       

                      競技レベルは年々向上していて、実力的にも別格のアメリカを除くと

                      世界で5本の指に入るのにもかかわらずです。

                       

                      そんな複雑な思いもありますが、これからも日本代表ブレイブ・ブロッサムを

                      「にわか」応援していきます。

                       

                       

                       

                      消費税増税と軽減税率に伴う準備でバタバタしている昨今ですが、

                      10月1日は「日本酒の日」です。

                       

                      全国14都市で開催される「日本酒ゴーアラウンド」

                      福岡でも26店が参加しています。

                       

                      参加店が各日本酒の蔵元さんを招いて、おのおのがその蔵元さんの

                      お酒を味わってもらうという贅沢なイベントです。

                       

                      この日は各蔵元さんも日本酒関連のイベントが多く、人員を割くのが

                      本当に大変だと思いますが、それだけに飲み歩く価値があり

                      おすすめできます。

                       

                      原酒店は23番の中央区六本松の「和彩きく乃」さんに協力していて、

                      当日は佐賀県唐津市の「聚楽太閤」や「瀧」の鳴滝酒造さんの営業の

                      Yさんに来てもらいます。

                       

                       

                      その「日本酒ゴーアラウンド」でも飲めるお酒ですが、鳴滝酒造さんの

                      秋の限定酒3種の紹介をします。

                       

                      秋になると日本酒のどの蔵元さんも、ひと夏の熟成を経て

                      飲み頃になったと自信を持つお酒、「ひやおろし」や

                      「秋あがり」を出荷しますが、一通り出回った感があります。

                       

                      本来は空調がなかった時代に、外気と室内の温度が同じくらいに

                      なってから蔵出しするお酒だったので、秋とは名ばかりの残暑厳しい

                      昨今、福岡ではこれからが本来のその時期なのかも知れません。

                       

                      聚楽太閤 原酒 秋あがり

                       

                      佐賀県唐津市 鳴滝酒造

                       

                      原材料 米・米麹・醸造アルコール

                      アルコール度数 19度

                       

                      1.8L  2060円(税込み 2266円 10月から

                      720ML 1030円(税込み 1133円 10月から

                       

                      地元・唐津で愛され続ける「聚楽太閤 上撰 普通酒」の濃厚

                      かつ、高度数を感じさせないまろやかな原酒バージョンです。

                      寒い時期に搾られ、ひと夏の熟成を経て旨味を増した
                      お酒の貯蔵タンクの中から特に香味のバランスの取れた
                      一本を選んで商品化した「秋あがり」です。
                       

                      その土地土地の料理の味付けは、醤油の甘い・辛いが

                      ベースになっていると思います。

                       

                      そこの地酒の味と醤油の味には密接な関係が

                      あると僕は考えています。

                       

                      醤油が辛口の地方は辛口のお酒が合い、甘口の醤油には

                      甘口のお酒が合う…という具合です。

                       

                      「聚楽太閤」は地元唐津の料理や地元の人の味覚に

                      ピッタリと寄り添った本来の意味での地酒です。

                       

                       

                      聚楽太閤 七割磨き純米 ひやおろし

                       

                      原材料 米・米麹  精米歩合 70%

                      日本酒度 +2.5  酸度 1.8

                      アルコール度数 16度

                       

                      1.8L  2100円(税込み 2310円 10月から

                      720ML 1050円(税込み 1155円 10月から

                       

                      精米歩合を70%に押さえ、お買い求めやすい価格設定で

                      やや濃醇辛口に仕上がってます。

                       

                       

                      瀧 特別純米 ひやおろし

                       

                      原材料 米・米麹 原料米 山田錦

                      精米歩合 60%  日本酒度 +4

                      酸度 1.8  アミノ酸度 1.8

                       

                      1.8L 2700円(税込み 2970円 10月から

                      720ML 1350円(税込み 1485円 10月から

                       

                      しっかりと味が乗った「瀧」を楽しんでください。

                       

                      原酒でアルコール度数も18度と高いので、ロックで

                      やるのもおすすめです。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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