尾込商店の古酒「一轍」続報

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     今回はまっとうな酒屋、業務連絡のみにさせてもらいます。

     

     

    先日から案内していました「さつま寿」「神座」の尾込商店さんの

    2004年蒸留の古酒の原酒「一轍」の入荷本数が決まりました。

     

    1.8Lにつきましてはご希望本数が入荷本数を超えた為、

    ご予約受付を終了させてもらい、複数ご希望のお客様の

    本数の調整をさせてもらって随時連絡させてもらいます。

     

    ありがとうございました。

     

    720MLはあと数本分の余裕がありますので、入荷本数に

    達する迄、ご予約受付を継続させてもらいます。

     

     

    芋焼酎  一轍(いってつ)

     

    鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

     

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

     

    2004年蒸留(12〜13年古酒)

     

    アルコール度数 36度(原酒)

     

    箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                       720ML  3900円(税込み)

     

    9月中旬頃の蔵出し予定です。

     

    南薩のコガネセンガン(’黄金千貫)畑の風景。

     

     

    尾込さんからの案内文を紹介します。

     

     

     この度本格焼酎「一轍 〜いってつ〜」を発売することになりました。

     

    2004年、もっと芋らしい味わいのある焼酎を造ってみたいと、特に出来の

    良い黄金千貫を用意し、芋のヘタを切らず、そのまま仕込んでみました。

    出来た当初こそ芋々とした味わいがありましたが、まだ雑味が強すぎたため、

    当初この焼酎は世に出ることはありませんでした。

     

    翌年、蔵の改修に伴い設備が変わると、その後仕込んだ焼酎の味も幾分

    変わってしまいました。

    これ以降蒸留器に手を加えたり、仕込み配合をかえたりと試行錯誤の年月が

    続きました。

    紆余曲折がありましたが、今やっと尾込商店として造りたい焼酎のかたちが

    おぼろげながら見えてきたように思います。

     

     この「一轍」は昔の蔵で仕込んだ、蔵に残る最後の原酒で、以前の尾込商店の

    味わいを残す唯一の焼酎です。

    干支を一巡りするほどの時間がかかりましたが、雑味は複雑な味わいへと変化し、

    果実を感じさせる甘い香りがひろがる焼酎になり、この度ようやく世に出る

    こととなりました。

     

     この間起こったさまざまな出来事が、自分たちが進んできた道に刻まれた

    一つの轍(わだち)のように思えてきて、この焼酎を「一轍」と名付けました。

     

     こうやって毎年造り続けてこられたのも、ひとえに酒販店さんや飲食店さん、

    当社の焼酎を飲んでくださる皆様のおかげと、あらためて感謝しております。

     

     未だ道半ばではありますが、まだまだ新しいことにも挑戦しつつ試行錯誤

    しながら、この先も皆さんに楽しんでいただける焼酎を造っていきたいと

    思っています。

     

     

                                (株)尾込商店

                                  尾込宜希

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    「千鶴 紅さつま 白麹」とお盆休みが終わって…

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       残暑お見舞い申し上げます。

       

      告知もしないまま、なし崩し的に休みに入って

      しまいましたが、8月13日〜16日までお盆休みを…

       

      嗚呼、それも終わってしまいました(汗)

       

       

      11日の「山の日」の祝日に複数のお客様から

      「福岡城に天守閣が建ってるよ」と教えられました。

       

      黒田官兵衛(如水)・長政親子が設計・築城したとされる

      福岡城には天守台はありますが、天守閣がありません。

       

      長政の関ケ原での功でこの地に移ってきた黒田家ですが、

      外様大名なので徳川に遠慮して天守閣を建てなかったとか、

      建てたけど、これまた徳川に遠慮してすぐに取り壊したとか

      諸説あります。

       

      存否を決定づける当時の絵図面が残っていないので、

      あったともなかったとも断言できませんが、江戸中期から

      天守閣が存在しないのは事実です。

       

      それはともかく2日間だけの天守閣が出現するという事で、

      12日(土)午後の仕事の合間に行ってみました。

       

      行ってみたといっても、福岡城跡(舞鶴公園)は

      原酒店から徒歩5〜6分のところにあり、子供の頃

      からの遊び場だったのです。

       

      お〜っ、ありました!五層の天守閣。

       

      威容です。

       

      もう少し天守台に近付いてみます。

       

      立体的にも見えますが、足場?が見えてちょっと怪しい…

      少し回り込んでみます。

       

      やっぱり(笑)

       

      当然と言えば当然ですが、ハリボテです。

       

      豊臣秀吉の墨俣や小田原攻囲戦や福岡の益富城(大隈城)での

      「一夜城」も突然出現して、遠目に目れば敵を威圧し戦意を

      萎えさせる効果があったでしょうね。

       

      その秀吉の軍師であった黒田官兵衛設計の福岡城に現代の一夜城とは…

       

      いにしえの何かしらの縁を感じて、企画側の意図とは無関係に

      歴史好きの僕はとしてはニヤリとしてしまいました。

       

      ただし、あったかどうかも定かではない天守閣の再建?には

      僕は賛成しかねます。

       

       

      今、大宰府の九州国立博物館で開催されている

      クロマニヨン人が描いたとされるラスコー洞窟の壁画。

       

      我が家に出現するその相似形(笑)

       

       

      さて本題です。

       

      今回紹介する「千鶴 紅さつま 白麹」は「さつま島美人」で知られる

      芋の名産地・長島の「紅さつま」を使用していて、商品としては白麹と

      黒麹の2種類あります。

       

      まずは白麹の方を取り扱ってみました。

       

      芋焼酎  千鶴 紅さつま 白麹

       

      鹿児島県出水市高尾野町 神酒造

       

      原材料 サツマイモ(長島産紅さつま)・米麹(白麹)

      アルコール度数 25度

       

      1.8L 2190円(税込み2365円)

       

      「千鶴」の神酒造さんは規模的には中堅どころの蔵元さんですが、

      若い社長の柔軟な発想で、代表銘柄の「千鶴」以外にも手造り麹や

      様々な種類の芋を使用したり、貯蔵方法を変えたりして少量ながら

      多種な芋焼酎を世に出していますが、その品質の良さには定評があり

      「通」の間での信頼度が非常に高い蔵元さんです。

       

      蒸留後1〜2年熟成させてから瓶詰めしています。

       

      鹿児島県長島町。東シナ海に面した夕日のきれいな町。



      この地域の土壌は赤土で粘土質である為、余計な水分が入らず、

      旨味が凝縮され、甘くておいしいさつま芋ができます。また、
      自然な状態でさつま芋を作りたいとの想いから、化学肥料や農薬は
      栽培基準値以下で生産されている為、安心・安全でおいしい
      紅さつまが出来ているのです。


      通常は青果用、お菓子などの加工用として親しまれている
      紅さつま芋を原料に、創業明治5年から守り続けている
      甕にて仕込まれています。

      紅さつまの甘さが白麹と見事に調和し、
      優しい甘みとコクが引き出された芋焼酎です。

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      2004年蒸留「さつま寿」の古酒「一轍(いってつ)」

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         実は7月31日は「原酒店の気ままブログ」の開設5周年でした。

         

        あまりの暑さにやられて記念稿もなく通り過ぎてしまいました(笑)

         

        というか、5周年記念で以前書いたくだらないネタを再録しようと

        思っていましたが、女性読者も結構多い弊ブログ、あまりにも

        下品な内容なので(なぁ、K竹君 笑)、少しソフトに改訂して

        5周年記念にしようと思ってますので、しばしお待ちください。

         

        全国各地で地元の自慢の花火大会が花盛りです。

         

        福岡市内では百道(ももち)の花火大会と8月1日の大濠花火大会。

         

        大濠公園は原酒店からほど近いので、毎年「花火渋滞」に泣かされます。

         

        今年は花火を見ずに渋滞を避け遠回りして、逃げるように帰宅しました。

         

         

         

        物議を醸した判定のダイレクト・リマッチが決まりました!

         

        10・22 東京・両国国技館


        ▼WBA世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦
        王者・アッサン・エンダム(フランス)

             ×

        同級1位・村田諒太(帝拳)

         

        今回は村田諒太選手にスッキリと決着をつけてほしいものです。

         

        ここで負けたら世界一層が厚いミドル級、二度と世界挑戦の

        チャンスは廻って来ないかも知れません。

         

        そしてこちらは近づいてきました。

         

        8・15 島津アリーナ京都

         

        「ワールドプレミアムボクシング26 The REAL」
        ▼WBC世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
        王者・山中慎介(帝拳)

            ×

        同級1位・ルイス・ネリー(メキシコ)

         

        「日本の絶対エース」内山高志選手と、アメリカのリングをも

        熱くした「ボンバーレフト」三浦隆司選手、スーパーフェザー級に

        一時代を築いた両選手が相次いで引退を発表しました。

         

        もう一人の日本のエース、山中慎介選手の13度目の防衛戦。

         

        今回は危ないんじゃないか?

         

        対戦相手のネリー選手、無敗のホープです。

         

        お盆の仕事をやりくりして山中選手の応援に、

        京都まで行く予定です。

         

         

        ここからが今回の本題です。

         

        前回の弊ブログで、この夏「さつま寿」の尾込商店さんから

        何かがあると記しましたが、現時点での情報を解禁します。

         

        数年前、尾込商店さんを訪ねて蔵の中を案内してもらった際、

        焼酎ブーム時に蒸留して、眠ったままで瓶詰めしていない

        ひとつのタンクの存在を教えてもらいました。

         

        蒸留した当時は少しクセを感じたそうで、そのまましばらく

        寝かそうと決めたそうです。

         

        ちょっと味見をさせてもらうと…素晴らしい原酒でした!

         

        そこから更に数年…素晴らしいに磨きが。

         

        芋焼酎を長期貯蔵すると、一般的には穀物である米麹が

        勝ってきて芋香が薄れるものですが、この原酒は芋の香りと

        コクがしっかりしていて、尾込社長兼杜氏が満を持して

        GOサインを出して蔵出しされるのが、この「一轍」です。

         

        芋焼酎  一轍(いってつ)

         

        鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

         

        原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

         

        2004年蒸留(12〜13年古酒)

         

        アルコール度数 36度(原酒)

         

        箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                           720ML  3900円(税込み)

         

        9月中旬頃の蔵出し予定です。

         

        一轍の意味を調べますと

         

        ^豢擇亮屬里錣世繊

        ⊆屬里錣世舛魄譴弔砲垢襪海函

        転じて、同じであること。

         

        「一轍」に込められた尾込さんの想いに

        こちらも想いを馳せてみようではありませんか。

         

        まだ入荷本数が未定ですが、ご購入希望の方の

        ご予約を承ります。

         

        ご希望の方はメール

        sakayanohara@yahoo.co.jp

         

        もしくはFAX

        092-741-1230にて

         

        宜しくお願いいたします。

        facebookやLINEで僕と繋がっている方は

        そちらでも結構です。

         

        ご希望に沿えるか現在は未定ですが、複数本希望の方は

        容量と本数を記しておいてください。

        入荷本数が決まれば、改めてこちらから連絡いたします。

        ※くれぐれも電話でのご応募はご遠慮願います。

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        この夏何かが…ある!「さつま寿」

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           永田町方面がゴタゴタしてる間に北朝鮮がICBMを発射したりと、

          政争に明け暮れてる場合じゃない事態になりつつあるようです。

           

           

          それはそうと、全国高校野球福岡県予選の決勝で母校の

          福岡大学付属大濠高校は、決勝で東筑高校に1-3で敗れ

          春夏連続の甲子園出場はなりませんでした。

           

          戦前の予想ではエース三浦君擁する大濠有利といわれてましたが、

          何が起こるのかわからないのが一発勝負のトーナメント。

           

          残念ですが、全国有数の激戦区の福岡で私立の強豪校を

          次々と撃破していった東筑は立派という他ありません。

           

          東筑高校は北九州市にある県内有数の県立の名門校で、

          「文武両道」の代表格です。

           

          卒業生には高倉健さんや「仰木マジック」の仰木彬さん

          などがいます。

           

          夏は過去5度の甲子園出場で、うち3回はエースが

          「石田」姓で、今回の2年生エースも石田君なのです!

           

          因みに大濠も「文武両道」を標榜してますが、「運動屋さん」と

          「勉強屋さん」が別々にいる学校全体の文武両道です(笑)

           

          春の選抜ベスト8の大濠を破っての甲子園ですから、

          東筑には1つでも2つでも勝ち抜いてほしいものです。

           

           

          もうひとつ「大番狂わせ」!

           

          WBO世界フライ級タイトルマッチが28日、中国・上海の

          上海オリエンタルスポーツセンターで開催され、

          世界初挑戦の同級6位・木村翔(28)=青木=が、

          11回2分28秒TKOで王者・鄒市明(36)=中国=を破り、

          世界初挑戦で王座を奪取しました。

           

          ゾウ・シミン選手は北京・ロンドン五輪2大会連続の

          金メダリストで、プロに転向後世界チャンピオンになった

          中国の英雄です。

           

          ボクシンファンの間でも「木村って誰?」って感じで、完全に

          「噛ませ犬」的挑戦でしたが、見事に噛み破りました。

           

           

           

           

          本題は原酒店の焼酎の「絶対エース」、おなじみの「さつま寿」の

          尾込商店さんからこの夏、サプライズがあります!


          芋焼酎 さつま寿


          鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

          原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
              米麹(国産米・白麹) 鹿児島2号酵母使用
          アルコール度数 25度

          1.8L(右)  1867円(税込み2016円)
          900ML(左) 1010円(税込み1090円)
          720ML(中) 1057円(税込み1142円)

           

          次回には情報解禁できると思いますが、もう少しお待ちください。

           

          尾込商店さんの貯蔵タンクには10年を超す

          古酒がありまして…今回はここまでです。

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          「鶴見 黄麹」で暑気払い!

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             平年なら梅雨明けが他地域よりも早いはずの

            九州北部も、1日遅れてようやく明けたようです。

             

            先々週の豪雨で大きな被害が出た朝倉郡東峰村の

            高取焼宗家(従妹の嫁ぎ先)に泥浚いの手伝いに

            行きたいと思いながら、治り切ってない腰痛に

            二の足を踏んでいる昨今です。

             

            この暑さの中、不明者の捜索に携わる自衛隊員や

            消防隊の方々、復旧の手助けをされている

            ボランティアの方々には本当に頭が下がります。

             

            しかし個人の頑張りには限界があります。

             

            これから長期戦になりそうなので、

            あまり無理はしてほしくはないです。

             

             

            夏が苦手な僕に連日の蒸し暑さ…

             

            確実に効いていて、低空飛行の日々が続いています。

             

            被災地で頑張ってる方々をニュースで観ると

            俺も頑張って…とは思いますが、やっぱり

            頑張れない時は頑張れません、ゴメンナサイ。

             

            「あと何年生きるか知らんが、こんな夏をあと

            何十回も迎えないかんのなら俺は…」

             

            「7月と8月が無い1年にならんかな…」

             

            そうなると今後、僕の誕生日は消滅します(笑)

             

            等々毎日溜息をつきながら仕事しています。

             

            可愛いだけが主な任務のこの方も暑さは苦手です。

             

             

             

            暑い暑いと連呼してても涼しくならないので本題にします。

             

            焼酎の麹菌は主に白麹と黒麹を使用しますが、かつて

            (明治〜大正時代)は日本酒と同じ黄麹を使用してました。

             

            クエン酸を出さない黄麹は温暖な南九州では、醪(もろみ)の

            発酵中に腐ってしまう「腐造」が頻発していたそうです。

             

            その後、沖縄の泡盛に使われるクエン酸を出す黒麹が伝わって、

            その突然変異を培養させた白麹が主流になりましたが、

            しっかりとした温度管理が可能になった近年、華やかな香りが

            特徴の黄麹焼酎が復活しています。

             

            年に一度の限定品、「鶴見 黄麹」が入荷しています。


            芋焼酎  鶴見黄麹(つるみ きこうじ)

            原材料  さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(黄麹)
            アルコール度数  25度

            1.8L  2300円(税込み2484円)

            一般的に淡麗な味わいで、やや線が細いと言われる

            黄麹焼酎ですが、そんな黄麹焼酎に対する既成概念を

            この「鶴見 黄麹」は軽く覆しています。

             

            レギュラーの「鶴見」と麹が違うだけで、同じ原材料・

            製法で仕込む、華やかかつ骨太な「鶴見」です。

             

            昔は「焼酎」というのは夏の季語だったそうで、

            暑い夜に汗をかきながら焼酎のお湯割りを飲むのが

            暑気払いでした。

             

            それはちょっと…という方はミネラルウォーターと

            「鶴見 黄麹」を5:5、もしくはもっと薄目に前割りして、

            冷蔵庫でしっかり冷やしたヤツをグイッとやるのも

            いい暑気払いになると思います。

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            「季節限定 風の番人 (夏)」とドレスコードのはなし

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               ちょっとした出来事をきっかけに思い出した

              昔話がありまして… 

               

              20代後半の頃のはなしです。

               

              世はバブル真っ盛り。

               

              貧乏劇団員の僕もバイトの日給が上がったりして

              それなりに金回りが良くなってきた時期があり、

              たまには贅沢な外食なんぞしていた頃です。

               

              ガールフレンドと「ちょっとだけ」洒落たイタリアンで

              夕食にしようと店に入ると店員が…

               

              「ご予約のお客様ですか?」

               

              「予約はしてませんが」

               

              「…」

               

              丁寧な言葉遣いですが目は笑ってません。

               

              「少々お待ちください」

               

              入れ替わりにマネージャーらしき人物が現れて、

              僕を上から下まで視線でねっとりと舐め回した後、

              口元だけ笑みを浮かべて

               

              「あいにくですが、満席になっております」

               

              「少々待っていただく事に…」の一言もなく。

               

              スゴスゴと引き下がらざるを得なかったのですが、

              僕の姿を舐め回し切って言ったところからすると、

              ドレスコード(服装規定)に引っかかったとしか

              思えません。

               

              自分ではおかしな格好だとは思っていなかったのです。

               

              当時流行ってたラルフ・ローレンのポロシャツに

              下はジーンズ…多分それがNGだったのでしょう。

               

              「ちょっとだけ洒落た程度のイタリアンの分際で偉そうに!

              ドレスコード?GパンNG?気取りやがって!何様のつもりだ!」

               

              憤懣やるかたない気持ちはその後、その店の前を通る度に

              湧き上がり、(心の中で)罵倒しつつ店の入口にウンコを

              盛り盛りと重ねて置いてやりました(笑)

               

               

               

              ここから先は先日facebookに記しましたが…

               

              それから歳月は流れ、つい先日…E子さんが飲み会が

              あるのでその日の晩飯は外で済ますことに。

               

              たまには牛丼でも食べたいなと思い「す●家」へ…

               

              何年振りかに来た某所の「す●家」、夜の8時頃にしては

              店内はがら〜んとして…ん?何か変な臭い…

               

              臭いが気になりつカウンターに座ると、斜め向かいに重ね着をした

              ホームレス風の婆さんが座っていて注文していました。

               

              店員の女の子が死角になって婆さんが見えてなかったのです。

               

              前とてっぺんの髪の毛はまだらに禿げた短髪、うしろ髪は

              70年代の女性ロックシンガー、スージー・クワトロのような

              「狼カット」風です。

               

              スージー・クワトロはいいんですが問題は…

               

              掃除していない梅雨時の公園の公衆トイレの中に

              洗ってない半乾きの雑巾1000枚を放り込み、

              更に汗が半乾きの柔道着1000枚を投げ込んだ

              ような饐(す)えた臭い。

               

              何らかの事情でこうなってしまったであろうこの境遇、

              勿論尊敬はできませんが、見た目で差別するつもりは

              ありません。

               

              しかし悪臭は我慢できる限度を完全に超越しています。

               

              サラダ・みそ汁セットを待つ間に店員の女の子に

              小声で「後ろの席に移っていいですか?」

               

              ボックス席に移ってスマホを眺めて気を紛らせていると

              牛丼セットが運ばれてきました。

               

              ドレッシングを取ろうと顔を上げたら、ウワッ!

               

              いつの間にか2つ隣のボックス席に顔中髭だらけで

              穴だらけのTシャツ1枚のホームレス風のオヤジが!!

               

              もう店内は掃除していない梅雨時の公園の…

              というよりも、臭気指数計でくさや(1267Au)

              の6倍の値を示すスェーデンの発酵したニシンの

              塩漬けの缶詰、シュールストレミング(8070Au)

              の缶を開けたような(未体験ですが 笑)凄まじさ!!!

               

              鼻で呼吸しながら食べると吐き気がしそうなので、

              口呼吸で何も味がしない特盛の牛丼を流し込みました。

               

              食べずに帰ればいいものを、と思うでしょうが、

              不快感99%に対し1%の好奇心と食い意地が

              勝ってしまったのです。

               

              レジで店員の女の子に「大変だね」と言って退散。

               

               

              …その夜ちょっと考えてしまいました。

               

               

              いい年して大手の超大衆飲食チェーン店で飯を食う俺が悪いのか?

               

              この手の飲食店には他の客に迷惑をかける客に対する

              規定は何もないのか?

               

              翌日「す●屋」のお客様係に電話して前夜の話をしました。

               

              騒いだりして他のお客様の迷惑になる場合は出て行って

              もらう事はあるそうですが、臭いに関しては何も規定は

              なく、店長の裁量に任せているそうです。

               

              しかし責任者たる店長は一度もホールに出て来ませんでした。

               

              アルバイトであろう女の子が判断できる訳がなく、

              レジでお金の受け渡しで更に近接する苦痛を考えると

              (あの子、辞めないかなぁ)心配になりました。

               

               

               

              吐き気を催すような悪臭に対して何も規定がない

              飲食店の事を考えていると、ジーンズ穿き程度で

              入店拒否された昔の自分をふと思い出したのでした。

               

              もう2度とあの「す●家」に行く事はない…いやいや、

              怖いもの見たさでまた行ってしまいそうな変態が

              ここにいたりするのです(笑)

               

               

              前置きが延々と続き、やっと本題に(笑)
              好評の夏の芋焼酎が四年目の入荷です!



              夏の限定芋焼酎 風の番人

              宮崎県小林市須木 すき酒造

              原材料 甘藷(宮崎県産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)
              アルコール度数 25度

              1.8L 1898円(税込み2050円)



              パンチとコクのある香りと味わいで、フルボディ系の

              焼酎に仕上がってます。

               

              氷一つ入れると本当にガラッと表情が変わります。

              夏の限定焼酎とはいえ、お湯割りでもバッチリOKです。

               

              原酒店の今年のおすすめ、クラッシュアイスのロックでも

              美味しくいただけます!

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              間もなく「夏のみ千鶴」と繋がりに繋がっての50周年

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                 またまた更新が滞ってしまいました。

                 

                久し振りにギックリ腰を患い、辛い6月の最終週です(涙)

                 

                6月24日(土)、大阪の西隣の尼崎市のホテルにて大阪芸術大学

                アメリカンフットボール部の創部50周年記念パーティーが行われました。

                 

                僕は土曜日も仕事なので参加できませんでしたが、盛会だったようです。

                 

                弊ブログで大学時代のフットボール部ネタは度々書いてますが、

                OBになってからは不義理続きで偉そうな事は言える立場ではありません。

                 

                それでも50年=半世紀続いている事に大きな感嘆と感慨があります。

                 

                僕の現役時代は弱小チームとはいえ、創部当時のOBの方々の

                尽力もあって徐々にチーム力は上向いていた時期でしたが、

                部員の減少等で存続の危機も一度や二度じゃなかったと思います。

                 

                まず学費が高く、実習や課題も多く練習時間の確保も難しい

                芸術系の大学に、アメリカンフットボールがやりたくて

                入学する学生はほぼ皆無です。

                 

                高校時代の経験者が僅かに入部してきますが、多くが

                入学後に勧誘を受けて入部したり、入学式から先輩方に

                捕まって、毎日代わる代わる下宿先まで訪問され、

                半分騙されつつも根負けして入部した僕みたいな

                ケースも決して珍しくはなかったと思います。

                 

                アメリカ生まれのこのスポーツは、「個」の練磨は

                いうまでもありませんが、チームとしての総合力が

                ものをいいます。

                 

                総合力には選手の「数」も含まれています。

                 

                それだけに部員の確保に必死だった訳で、僕も2回生に

                なってからは高校時代にスポーツ経験のある者、

                体格のいい者、元気が良くて根性のありそうな新入生を

                学内で血眼になって探してました。

                 

                それでも中途の退部者も多く、選手として「モノ」になるまで

                残る者は当初の半分以下になります。

                 

                少数ですが自ら入部してくる者もいて、最初はえらく

                張り切っていて、同期の中でもリーダー風を吹かせてたり

                してしますが、そんな奴らに限って何故か、本当に何故か、

                練習がハードになってくると次第に影が薄くなり、

                何だかんだ理由をつけて練習も休みがちになり、結局は

                退部してしまう例が多いという不思議な現象もありました。

                 

                残った数少ない連中はアメリカンフットボールに魅せられ、

                熱中して、ウェートトレーニングで体をパンパンにして、

                芸術大学の学生には到底見えないゴリラ体型になりながら

                悪戦苦闘してましたが、それも4年間のみ。

                 

                先輩達から繋がった僕は15期で、その後の会った事もない

                後輩ひとりひとりに熱かった4年間があり、それが細くとも

                途切れずに、繋がりに繋がっての50年に「小さな奇跡」を

                感じてしまう腰痛の50男なのでした。

                 

                 

                 

                今年は入荷が少し遅くなりました。

                去年もよく売れた人気の夏焼酎「夏のみ千鶴」

                 

                夏本番には間に合ったようです!


                芋焼酎  夏のみ千鶴

                鹿児島県出水市高尾野町  神酒造

                原材料 さつまいも・米麹(白麹)
                アルコール度数 20度

                1.8L   1800円(税込み1944円)
                720ML  952円(税込み1028円)


                国産米を白麹で仕込んだまろやかな口当たりの原酒に、
                豊かな甘みの紅あずま芋で仕込んだ原酒をブレンドしました。

                軽快な飲み口に紅あずまの甘さが加わり、20度で仕上げて
                あるのでロックや水割りに最適です。

                 

                炭酸割りももちろんおすすめです!
                 

                骨太なコガネセンガンの原酒と、フルーティな紅芋の
                原酒とのバランスが良く、気持ちよくスイスイいけそうな
                焼酎に仕上がっています。


                720Ml瓶(四合瓶)などはそのまま冷蔵庫で冷やして
                サラッとやってもいいかなと思います。


                 

                去年E子さんが作ってくれたオリジナルホスター。

                 

                ここでしか披露してません(笑)

                 

                今年も新作を検討中です。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                さぁ、これから夏焼酎!「夏の利八」

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                   11日の日曜日に糸島市の山中にある白糸の滝に

                  今年初めて行って来ました。

                   

                  まだまだ水は冷たく2〜3分足をつけるのが限界です。

                   

                  暑くなる来月あたりにはこの男が海パンひとつに

                  なるかも…です。

                   

                  山中に向かう途中、柵で囲んで雑草だけ生えた空き地にヤギが!

                   

                  何故か、本当に何故か1頭だけいました。

                   

                  ヤギのあのドロ〜ンとした目を見ていると

                  笑えてきて、いつまでも飽きません。

                   

                  寂しかったのか、僕が移動する度に柵越しに

                  走ってついてきます。

                   

                  概ね動物は好きです。

                   

                  しかしどうしても好きになれないのがカラス。

                   

                  原酒店の横に大きな電柱があり、周囲の電線が

                  昔から格好の「止まり木」になってます。

                   

                  産卵時期には電柱に巣まで作ろうとします。

                   

                  皆さんもよくご存知でしょうが、カラスの群れの

                  直下に近づくと…えらい目に遭いますよね。

                   

                  酷い時は「下痢爆弾」が「落ちてくる」という

                  生易しいものではなく、「降り注いで」きます。

                   

                  堪りかねて、といってもどこに連絡していいのか

                  よくわからないまま、ダメ元で九州電力に電話

                  してみたのが3月頃。

                   

                  少し時間の余裕を見てもらわなければいけませんが、

                  対応しますとの事。

                   

                  先日、ほぼ半日仕事で「カラス除け」を設置してくれました。

                   

                  黄色い風車のような物が何機かと、電線にはイガイガ。

                   

                  更に高圧線には…

                   

                  電線の数センチ上に釣り糸を張ってくれました。

                   

                  今のところ「空飛ぶ下痢便軍団」は飛来してきてないので、

                  効果はあるようです。

                   

                  しかし頭のいいあいつらの事です。

                   

                  次の策を練って再来するかも知れません。

                   

                  下痢さえ落とさなければカラスもそんなに嫌いでは

                  ないのですが、如何せん「出物腫れ物所嫌わず」。

                   

                  諭して聞いてくれる類のものじゃありません(笑)

                   

                   

                   

                  「濃醇ロック酒」と銘打った「夏の利八」が

                  今年も入荷しました!

                   

                   

                  芋焼酎 夏の利八

                  鹿児島県指宿市 吉永酒造

                  原材料 さつまいも・米麹
                  アルコール度数 25度

                  1.8L 3000円(税込み3240円)

                  スッキリグイグイ飲めるタイプの「夏限定焼酎」が多い中、

                  あえて秘蔵の原酒をブレンドしてアルコール度数30度にして

                  ガツンといってもらう為に仕上げてます。

                   

                  とはいえ、熟成されたまろやかな原酒のブレンドなので、

                  30度という高濃度を全然感じさせません。

                   

                  ロックやソーダ割りが美味しいのは勿論ですが、

                  ぜひ一度クラッシュアイスに「夏の利八」を

                  注いでみてください。(ミントの葉はお好みで)

                   

                  クラッシュアイスは氷(市販のものの方が融けにくいです)を

                  ジップロックに適量入れて封をし、タオルでくるんで金槌で

                  クラッシュ!

                   

                  おすすめです。

                   

                  「新しい夏」を感じるかも知れませんよ!


                  「利八」シリーズの吉永酒造さんは規模の小さな蔵元さんなので、

                  ラベル貼りから殆ど全工程が家族での手作業です。





                   

                   

                  ジメジメするこれからの夜、スカッと暑気払いするには

                  もってこいの焼酎だと思います。

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「利八 黒麹仕立て35度」「陶眠利八」と必見のボクシングフェス2DAYS!

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                      趣味の世界は何でもそうですが、興味がない人には

                    どうでもいい事でも、好きな人には楽しみで仕方がない!

                     

                    そんな注目のイベントが今週末に迫ってきました。

                     

                    ロンドンオリンピック・ボクシング・ミドル級

                    金メダリスト、村田諒太選手の世界初挑戦。

                     

                    しかもプロの世界で層が一番厚いとされているミドル級。

                     

                    過去、日本人では竹原慎二さんが「まず無理」と言われ、

                    地上波テレビの生中継もつかなかった挑戦で大番狂わせを

                    起こして獲得した一例のみのミドル級(防衛はできず)。

                     

                    流石に今回の試合はテレビやスポーツ紙での扱いも

                    大きいようです。

                     

                    5・20(土) 東京・有明コロシアム「ボクシングフェス2017」

                     

                    WBA世界ミドル級王座決定戦 12回戦

                    暫定王者・アッサン・エンダム・ヌジカム(カメルーン)
                                   ×

                    同級2位・村田諒太(帝拳)


                    WBC世界Lフライ級タイトルマッチ 12回戦
                    王者・ガニガン・ロペス(メキシコ)

                                  ×

                    同級4位・拳四朗(BMB)


                    WBC世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
                    王者・ファン・エルナンデス(メキシコ)

                                 ×

                    同級1位・比嘉大吾(白井具志堅)

                     

                    現在、世界には主要4団体があり、更にWBAには

                    スーパーチャンピオン、今回空位の決定戦をやる

                    チャンピオン、何故か乱発する暫定チャンピオンと

                    一階級に最大6人の世界チャンピオンが乱立するという

                    訳のわからない状態になっているのが実情です。

                     

                    ミドル級の頂点にはWBAスーパー・WBC・WBOの

                    統一チャンピオン、GGGことゲンナジー・ゴロフキン

                    選手が絶対王者として君臨しています。

                     

                    さらに一階級下のメキシコのスーパースター候補、

                    サウル・カネロ・アルバレス選手が本格的にミドル級に

                    参戦するようで、GGG対カネロというパッキャオ対

                    メイウェザー以来のスーパーマッチが内定した今、

                    ミドル級は一番熱い階級です。

                     

                    村田選手が今回もしエンダム選手に勝ってWBA

                    チャンピオンになったとしても、ここが頂点では

                    ない事は上記の通りです。

                     

                    しかし、ミドル級トップ戦線のひとりのエンダム

                    選手を撃破すれば、村田選手のトップ戦線入りを

                    「世界」が認める事になります。

                     

                    強豪が目白押しの階級です。

                     

                    世界の注目度が軽量級とは桁違いなのです。

                     

                    アメリカでのビッグマッチ路線に乗って

                    試合の評判が良く人気が出れば、一試合の

                    ファイトマネーが数億、数十億と報酬も

                    桁違いに跳ね上がります。

                     

                    ハンドスピードもフットワークも早いエンダム選手に、

                    素人目に器用だとは思えない村田選手の長所である

                    並外れたフィジカルと圧力と強打が通用するのか?

                     

                    「だから自分はこれで勝負する」

                     

                    賢明な村田選手は自分がよく見えている気がします。

                     

                    簡単に予想がつかないから楽しみです。

                     

                     

                    アンダーカードの拳四朗、比嘉選手も五分五分の確率で

                    戴冠する可能性があると思います。

                     

                     

                    同日、愛知県では若き2階級制覇のチャンピオン

                    田中恒成選手が16戦16勝16KOの強敵の挑戦を受けます。

                     

                    5.20愛知・武田テバオーシャンアリーナ「無敗対決」

                     


                    ▼WBO世界Lフライ級タイトルマッチ 12回戦
                    王者・田中恒成(畑中)

                         ×

                    同級1位・アンヘル・アコスタ(プエルトリコ)

                     

                    本来、もっと注目されてもいい素晴らしいマッチメーク

                    なのですが、地上波の全国中継もBS放送もないのが残念です。

                     

                    福岡では放送がない五分五分予想の試合、

                    後で動画が上がれば観ます。

                     

                     

                    2DAYSの2日目は「怪物」井上尚弥選手の防衛戦と、

                    「激闘王」八重樫東選手の負傷休養中に暫定チャンピオンに

                    なったメリンド選手との統一戦です。

                     

                    5.21東京・有明コロシアム「ボクシングフェス2017」

                     

                    WBO世界Sフライ級タイトルマッチ 12回戦
                    王者・井上尚弥(大橋)

                        ×

                    同級2位・リカルド・ロドリゲス(メキシコ)


                    IBF世界Lフライ級王座統一戦 12回戦
                    王者・八重樫東(大橋)

                        ×

                    暫定王者・ミラン・メリンド(フィリピン)

                     

                     

                    井上選手への関心は、この試合で勝つのは当然で、

                    拳を傷めずに本場アメリカでのビッグマッチ路線に

                    早く歩を進めて欲しい…

                     

                    そんなファンからの贅沢な期待を受けている

                    軽量級最強を争うスーパースター候補です。

                     

                    無傷でこの一戦をクリアしてほしいところです。

                     

                    八重樫選手は個人的に大好きな選手ですが、

                    今回はどちらに転ぶかわからない厳しい闘いになり、

                    またまた「激闘」になる可能性は大きいと思います。

                     

                    積年の激闘のダメージもあるでしょうが、「漢・八重樫」の

                    生き様を見せつけての生還を切に願います。

                     

                     

                     

                    鹿児島県指宿市の吉永酒造さんが造る焼酎は、先代の俊公さんの

                    頃から真正直・誠実な人柄がそのまま味わいに出ていて、派手さは

                    ないけど「おいしいねぇ」という言葉がフッと出てくるような、

                    そんな焼酎を、今の代の章一さんも造り続けています。

                     

                    僕はもっと評価されてもおかしくないと応援し続けている蔵元さんです。

                     

                    以前から取り扱っている「利八 黒麹」の35度バージョン。

                     

                    ちゃんと紹介するのは今回が初めてです。

                     

                    芋焼酎 利八 黒麹仕立て35度

                     

                    鹿児島県指宿市 吉永酒造

                    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                    米麹(国産米・黒麹)
                    アルコール度数 35度

                     

                    1.8L 2857円(税込み3086円)

                     

                    かつての代表銘柄「さつま白雪」から現在の「利八」も白麹で

                    仕込んでいますが、10数年前に先代ご夫婦の決断で黒麹での

                    仕込みにも挑戦しました。

                     

                    簡単に黒麹といいますが、目に見えない胞子が喉や

                    器官の粘膜に突き刺さる性質を持っているそうで、

                    殆どの蔵元さんではマスク着用で作業されてます。

                     

                    先代の俊公さんは黒麹アレルギーになり、

                    鼻水と涙が止まらなくなったそうです。

                     

                    そこで黒麹を扱う作業だけは奥さん(章一さんのお母様)が

                    交代して作業していると以前伺いました。

                     

                    そんな苦心の末に誕生した「利八 黒麹」。

                     

                    原酒に近い35度の風味と甘みのあるコクの深さは

                    一度ハマれば病みつきになるようです。

                     

                    どんな飲み方もおすすめですが、一度試してほしいのが

                    クラッシュアイスでのロック。

                     

                    通常のロックよりも舌触りが滑らかに感じますよ。

                     

                    クラッシュアイスはご家庭でも比較的簡単に作れます。

                     

                    ジップロックに氷を適量入れ封をします。

                     

                    それをタオルでくるんで金槌でクラッシュ!

                     

                    封を開けグラスにたっぷり入れ、利八黒麹35度を注ぐ。

                     

                    「美味い!」

                     

                     

                    そんな「利八 黒麹」の原酒を甕壷で熟成させたものが「陶眠 利八」。

                    すでに熱心なファンがついている限定品です。

                     

                    芋焼酎 陶眠利八(とうみん りはち)

                    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                        米麹(国産米・黒麹)
                    アルコール度数 25度

                    数量限定、シリアルナンバー付き

                    1.8L 2190円(税込み2366円)


                    写真の甕壷は鹿児島県指宿市の吉永酒造さんの
                    創業以来というか以前から百数十年使用している甕壷です。

                    外気の温度変化に影響されにくいように
                    地中に埋め込んでいるのです。

                     

                    と言いつつ、鹿児島県の指宿市は温泉地で地中の温度が

                    高いので、他所の甕壺よりも浅めに埋めてます。


                    蒸留した原酒を甕壷で熟成させたら、何故か
                    タンク熟成とは異なる風味になる焼酎があります。

                    手入れの良い甕壷に限るという条件つきですが…

                    良くない甕壷で熟成させたら、いわゆる「甕臭」という
                    土臭いというか泥臭いというか、目も当てられない焼酎に
                    なるケースもあるのです。

                    甕熟成がいいのは遠赤外線効果とか、甕が呼吸しているから
                    とか言われてますが、真偽の程は僕にはわかりません。

                    さほど長期の甕貯蔵している訳じゃないようですが、
                    このトロッとしたまろやか感は何なんでしょうね?

                     

                    余程こちらの甕の質が良いのでしょう。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「限定蔵出し武家屋敷 黒こうじ」と黒木大藤まつり

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                       ゴールデンウィーク中でお休みの方もいらっしゃると

                      思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

                       

                      前回も書いたように、原酒店は暦通りのお休みを

                      いただいていますが、飲食店さんへの配達は

                      店を閉めたままやっているので、実質の休みは

                      いつものように日曜日だけです。

                       

                      GW中の個人的な楽しみは、日本で殆ど報道されてませんが、

                      ロンドンのサッカーの聖地、ウェンブリースタジアムでの

                      9万枚の前売りが完売した、久しぶりのヘビー級の

                      スーパースター候補、アンソニー・ジョシュア(イギリス 左)

                      と、かつての絶対王者ウラディミール・クリチコ(ウクライナ 右)

                      のボクシング・ヘビー級タイトルマッチの生中継を日本時間

                      30日の朝6時からWOWOWで観る事!

                       

                      5月・6月と出かける予定があるので、外出の予定は

                      何も立ててませんでした。

                       

                      ところが4月29日(土・祝)、高校時代の友人がfacebookに

                      アップした福岡県八女市黒木町の藤の花があまりに綺麗なので、

                      「明日の朝から行ってみようか」という話にE子さんと

                      なりました。

                       

                      上記のボクシングの試合を見終わったら出発しよう!

                       

                      が、僕もE子さんも宵っ張り。

                       

                      根が自堕落な性格で、朝はすこぶる弱いのです。

                       

                      翌朝の話をしつつも、土曜の夜はジミロン君と遊びながら

                      POP作成の作業をダラダラとやって、寝たの深夜3時過ぎ。

                       

                      …当然6時に起きれず。

                       

                      結局、ボクシングも録画で観てからまた寝て、出発したのが夕方の4時。

                       

                      しかし一歩外に出ればキビキビと動きます(自慢になりませんが)

                       

                      高速と一般道を使い1時間半程で着いた八女は福岡県の南東端、

                      熊本県と大分県と境を接し、お茶処として知られています。

                       

                      大きな藤棚がある「素盞嗚(すさのう)神社」の境内に

                      ほど近い酒蔵「後藤酒造場」さんの側溝には錦鯉が

                      放し飼いされてます。

                       

                      初めて訪れたので詳しくは知らないので、

                      ↓こちらを参照してください。

                      黒木大藤まつり

                       

                       

                      出発したのが遅かったのが幸いして?人もさほど多くなく、

                      境内を覆う藤棚をゆっくりと楽しむ事ができました。

                       

                       

                      視覚だけでなく、藤の花の甘い香りが一面に広がってます。

                       

                       

                      樹齢650年!の藤の木の幹。

                       

                       

                      日暮れまでまだ時間がありそうだし、E子さんがツツジと

                      石楠花(シャクナゲ)を見たいというので「グリーンピア八女」

                      という保養施設まで足を伸ばしました。

                       

                       

                       

                       

                      柄にもなく美しい花を愛でる日曜日となりました。

                       

                       

                      昨年末に限定入荷した鹿児島県の知覧醸造さんの

                      「限定蔵出し武家屋敷 黒こうじ 無濾過」は

                      素晴らしい出来で、予想通り好評でした。

                       

                      「無濾過」は蒸留後の年1回の発売ですが、調整後の通年取扱い

                      バージョンを原酒店の定番芋焼酎に加える事にしました。

                       

                      芋焼酎 限定蔵出し武家屋敷 黒こうじ

                                    

                      鹿児島県南九州市知覧町  知覧醸造

                       

                      原材料  さつまいも(南薩産コガネセンガン)

                                 米麹(タイ米・黒麹ゴールド菌)

                      アルコール度数 25度

                       

                      1.8L  2200円(税込み2376円)

                       

                      知覧醸造さんの焼酎に共通する飲み飽きしない落ち着いた

                      味わいに、黒麹ゴールド菌由来でしょうか?華やかさを

                      感じる香りは「強者(つわもの)」も納得ではないでしょうか。

                       

                      以前も記しましたがお茶の名産地、知覧にある知覧醸造さんは

                      お茶農家も兼業しています。

                       

                      「♪夏も近づく八十八夜」とは今の時期で、連休中も

                      茶摘みで忙しいのです。

                       

                      森暢社長から画像をお借りしました。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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