年に一度の「さつま寿 旬」入荷と、「躾」「指導」について…

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     大相撲九州場所は横綱・日馬富士の暴行問題の報道が

    本場所に先行して、混乱のまま終わったという印象で

    残念というしかありません。

     

    そんな間にも北朝鮮籍らしき謎の漁船漂着が続出とか、

    またミサイル発射とかと、世界の動きは止まってません。

     

    いつまでもトップニュースが日馬富士問題というのも

    いかがなものでしょうか?

     

    昨今の報道の大小のバランスが良くない気がします。

     

    とか言いながら、話を相撲に戻します(汗)

     

    大相撲の暴行問題はテレビ・ネット・新聞・

    週刊誌等で書き尽くされてる感がありますが、

    行き過ぎた鉄拳制裁はなかなか根絶しません。

     

    日馬富士の引退で幕引きとはならないでしょう。

     

    というか、警察の捜査が終了して誰かが処分を受けても

    根本的な問題の解決には至らないと思います。

     

     

    以下は個人的な考えです。

     

    喧嘩やDV以外の「躾」や「指導」名目の暴力。

     

    モンゴルはじめ余所の国の事情は知りませんが、

    日本では明治以降の軍が強大過ぎて、その影響が

    いまだ深く残っている気がします。

     

    まず高校の運動部の坊主頭。

     

    僕も高校の柔道部に入部して当たり前のように

    坊主頭にしました。

     

    何故坊主頭なのか?

     

    当時は深く考えてはなかったのですが、

    兵隊は坊主頭でしたよね。

     

    軍隊の名残りが日本人の精神構造の中に深く

    根差しているのではないでしょうか?

     

    頭を打つ事も多い柔道だから、髪の毛はあった方が

    いいのではないかと思うのですが、問答無用の坊主頭。

     

    格好よくいうと、坊主頭も部の「ドレスコード」です。

     

    兵隊と違って、どうしても嫌なら部を辞めるという選択肢は

    (特待生とかはその選択肢すら怪しいですが)ありましたが…

     

    あと目下の者に対する鉄拳制裁。

     

    確かに服装と髪型の個性を剥奪して、力(鉄拳)で

    押さえつけたら統制は取れ易くなるような気がします。

     

    ただ相撲や柔道は格闘技です。

     

    競技自体がただでさえ痛いのに、更に殴られたら

    たまったもんじゃありません。

     

    反省よりも殴られない為の姑息な知恵がつくだけです。

     

    幸い僕は先生や先輩に怒りの感情任せにボッコボコにされた事は

    ありませんでしたが、実際に鉄拳制裁はありました。

     

    日馬富士の件は貴の岩に非があったにしてもやりすぎで、

    完全に傷害事件で論外ですが、今日もどこかで「躾」

    「指導」の名目で誰かが殴られている事でしょう。

     

    僕自身もかつて後輩に手を上げた事がありますし、

    体罰に関しては偉そうに言える資格はありませんが、

    指導者も先輩も怒りの感情任せにせず、もっと

    「言葉の力」を信じ、言葉を磨いて…

     

    綺麗事ならいくらでも書けますが…でも、

     

    …腹が立った時にそこまで理性的になれるか?

     

    …本当になれるか?

     

    …う〜ん

     

     

    僕がある種のイデオロギーのフィルターを通して書いてる

    訳じゃないのは理解していただけてると思ってますが、

    僕らが生まれる前の軍隊の習慣が、現在も無意識の内に

    深く根付いている気がして、本当に難しい問題です。

     

     

    鉄拳制裁はここまでにして本題です。

     

     

    「さつま寿 旬」、入荷してます。

     

    茶瓶を通しても濁っていて、オイリーな見た目です。

     

    毎回有難い事にご予約の段階でほぼ完売ですが、

    本数を増やしてもらった今回は、店頭には出しませんが

    あと1〜2本だけ余裕があります。

     

    ご入り用の方はメールかFAXのみで

    お急ぎ連絡お願いいたします。

    sakayanohara@yahoo.co.jp

    FAX 092-741-1230

     

    ※電話での申し込みはご遠慮願います。

     

    芋焼酎 さつま寿 旬

    鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
        米麹(国産米・白麹)・鹿児島2号酵母使用
    アルコール度数 25度

    1.8L 1962円(税込み2119円)

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    筋肉痛ですが(笑)、今年も「さつま寿 旬」の季節になりました。

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       福岡ではまだまだ実感はありませんが、

      暦の上では立冬ですね。

       

      11月5日の日曜日、福岡市中央区の舞鶴小・中学校の

      体育館にて秋の中央区のインディアカ大会が行われました。

       

      男女混合戦で12チーム参加。

       

      若い連中が多く、勝ちにいきたいチャンピオンシップ6チームと

      オッサン・オバサンが多く、初心者も混じっていて、あまり

      ガツガツいかないフレンドシップの6チーム。

       

      4人の合計年齢が200歳に迫る(!)我が赤坂チームは

      フレンドシップ6チームに参加。

       

      午前は3チームずつに分かれてのリーグ戦を1勝1敗で2位。

       

      もうひとつのリーグの2位との決勝リーグへのワイルドカード争いの

      1セットマッチに破れ、午後は4〜6位を決めるリーグへ…

      (平たく言えば最下位決定リーグ)

       

      一昨年は優勝、去年は3位だったので本来なら悔しいはずですが、

      慢性的なメンバー不足が解消できず、普段の練習すらままならず

      今回は完全にぶっつけ本番です。

       

      結構ハードな競技なので捻挫や肉離れをしないよう、

      勝敗は度外視(結果的に 笑)して感覚を取り戻す事に

      専念して午前中は終わりました(という言い訳)。

       

      何とか感覚を取り戻してきた午後は既に疲労困憊。

       

      一応連勝して4位でしたが、ここ10年では経験した事のない

      筋肉痛(激甚)で、月曜日は一歩足を踏ん張る毎に「イタタタ」

       

      腕を動かすと肩が「ギシギシ」

       

      何事も同じですが、準備が肝心と痛感の週明けです。

       

       

      テレビのピカソを観入るジミロン君。

       

      夏場はだらしなくお腹を上に体を伸ばしたり、

      「ラスコー洞窟の壁画」状態になってましたが…

       

      秋が深まり朝晩冷えてくると…

       

      アンモナイトになったり…

       

      一緒に布団に入って「愛人状態」になってます(笑)

       

       

      秋になり新焼酎が多く蔵出しされてますが、当店人気一番の芋焼酎、

      「さつま寿」の年に一度の新酒「さつま寿 旬」の入荷が近づきました。

       

      例年通り予約注文を承ります。


      芋焼酎 さつま寿 旬

      鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

      原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
          米麹(国産米・白麹)・鹿児島2号酵母使用
      アルコール度数 25度

      1.8L 1962円(税込み2119円)

      11月20日頃から順次蔵出し予定です。

      申し込みはメールかFAXのみでお願いいたします。


      sakayanohara@yahoo.co.jp

      FAX 092-741-1230

       

      ※電話での申し込みはご遠慮願います。

      今回は入荷本数を少し増やしてもらいました。

       

      基本的にはお一人様一本でお願いしてますが、

      複数本購入ご希望の方も承ります。


      入荷日までご予約の受付けをしています。

       

      ご予約の本数が入荷本数を超えた場合は、

      こちらで調整させてもらいます。

       

      杜氏も兼ねる尾込社長に電話にて聞いてみました。

       

      今期の芋の出来は収穫当初はすこぶる良いとの事でしたが、

      通してみると「まぁ例年並みかな」だそうです。

       

      毎年造りや蒸留のどこかに手を加え、イメージする

      理想の焼酎像を追いかける「気さくな求道者」のような

      尾込さんですが、今期も正解のない方程式に挑んでいます。

       

      去年の「旬」は美味しいけど少しおとなしいという感想が

      多かったと伝えると、「旬」はレギュラーの「さつま寿」の

      新酒なので、新酒だけ「寿」から突出するのもどうかと考え

      工夫してみた結果だそうで、あの「旬」はあれで「あり」だと

      僕は思います。

       

      新酒は荒ければいいという訳ではありませんが、

      今年はもっと「ガツン」と来る「旬」になるんじゃないか…

       

      お話していて想像しました。


      そして「旬」のベースに「寿」があるのは言うまでもありません。



      芋焼酎 さつま寿

      原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
          米麹(国産米・白麹) 鹿児島2号酵母使用
      アルコール度数 25度

      1.8L(右)  1867円(税込み2016円)
      900ML(左) 1010円(税込み1090円)
      720ML(中) 1057円(税込み1142円)

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      11月1日は「本格焼酎の日」…で「新焼酎 伊佐大泉」入荷!

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         早や10月も終わり、今年も残り2か月になりました。

         

        11月に始めないと年末にバタバタしてしまう事柄が多いので、

        年末に向けて何をすべきか頭を整理する月にするべきでしょうね。

        (自戒を込めて!)

         

         

         

        11月8日(水)に20代の頃からの知り合いの上方落語家、

        桂 九雀さんの落語会が福岡市中央区大名の紺屋ギャラリー

        にて行われます。

         

        小さな会場で毎回、本当に楽しませてもらってますが、

        今回は元・宝塚歌劇団の早風 優さんがゲストで残席が

        僅かだそうです。

         

        生の上方落語に接してみたいという方がいらっしゃったら、

        原の携帯090-8161-8984まで連絡ください。

         

         

         

        10月1日は「日本酒の日」で全国各地でイベントが開催され、

        僕は青森県の八戸でのイベントに参加したのは先述しましたが、

        11月1日は「本格焼酎の日」です。

         

        普通8〜9月から仕込みが始まり11月1日前後に新酒が

        できあがるから「本格焼酎の日」にしたそうです。

         

        本格焼酎とは単式蒸留された焼酎乙類のことで、

        連続蒸留された甲類(ホワイトリカーほか)と区別

        されてますが、かつては甲より乙が劣るネガティブな

        イメージが付きまとっていました。

         

        そこで、原料の風味豊かで味わい深い乙類焼酎を

        「本格焼酎」と呼ぶようになったのです。

         

        原酒店はここ数年、何事もなかったように「本格焼酎の日」を

        スルーしてきましたが(笑)、今年はとっておきの新焼酎の

        発売日を「本格焼酎の日」に持ってきました。

         

        10月8日に訪問した「伊佐大泉」の大山酒造さん

        地下タンクに貯められた蒸留したての原酒。

         

        「鹿児島の北海道」の伊佐地方は冬場は寒冷地なので

        冷却濾過機を必要としていません。

         

        タンク内の品温が下がって油分が固まって浮いてくるので、

        手作業で掬い取るのです。


        品温が下がると「フーゼル油」が

        分離して浮き上がってきます。

         

        しかしこの時期はまだアルコールに溶け込んでいて

        油分が固まって浮いてこないので「無濾過」を謳って

        いませんが、当然ながら無濾過。

         

        今年から透明瓶に変えた為、強烈な濁りがわかります。

         

        注ぐ前に軽く振ってください。

         

        お待たせしました!

         

        新焼酎 伊佐大泉(いさだいせん)

         

        鹿児島県伊佐市菱刈町 大山酒造

        原材料 さつまいも(シロユタカ)
        米麹(タイ米・白麹)

        アルコール度数 25度
         

        1.8L  2000円(税込み2160円)

         

        今年は装い新たに透明瓶での蔵出しで、

        原料芋はシロユタカのみとなってます。

         

        まずは味わってみてください。

         

        今年も大きなインパクトを残すのは間違いないでしょう。

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        今年も大好評!「白濁無濾過 鶴見」「鶴見原酒」それと…

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           全国的にどうかわかりませんが、雨が続きますね。

           

          日曜日のプロ野球CS第2戦、阪神vs.DeNAの泥濘戦は

          選手もお客さんも可哀相でした。

           

          僕も大学時代にアメリカンフットボールの試合で

          あのような泥濘戦を経験した事があります。

           

          あれはどこかで開き直ってバカにならないと、

          なかなか試合に集中できるものではありません。

           

          さて、ファイナルステージはどうなりますか?

           

          テレビを観るジミロン君。

           

          放送内容からすると、彼も芸能界の薬物汚染には

          苦々しい思いでいるのかも知れません。

           

          もっとも秋になって食欲が増しているので、

          カリカリの量の方が関心事かも…ですね(笑)

           

           

          先日お邪魔した鹿児島県阿久根市の大石酒造さんと、

          伊佐市の大山酒造さんからの限定品の入荷と入荷予定の

          お知らせです。

           

          9・10・11と3ヶ月連続で瓶詰め・蔵出ししてもらう「超弩級」の

          芋焼酎、「白濁無濾過 鶴見」10月分が入荷しました。

           

          芋焼酎 白濁無濾過 鶴見

          鹿児島県阿久根市 大石酒造

          原材料 さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(白麹)
          アルコール度数 25度

          1.8L 2250円(税込み2430円)

           

          大石酒造さんが謳うこの焼酎の特徴は

          ●日本一芋くさく甘味があり個性ある商品を目指して製品化。

           

          ●蒸留したままの焼酎を無濾過でそのまま25度にして
           瓶詰めしました。


          ●初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きです。
           特に新酒の香りなど。

          ●気温等によっては白濁しオリが出ますが、自然の味・香りの成分です。

           よく振ってお飲みください。



          蒸留した原酒から浮遊物だけを取り除き、25度に
          割り水して検定後すぐに瓶詰め・出荷しています。

           

          白麹の一次醪(米麹)です。

           

          こちらも白麹の二次醪(芋をかけての発酵)の様子。

           

          「鶴見原酒」も瓶詰めしてもらいました。

           

          芋焼酎 鶴見原酒

          原材料 さつまいも(阿久根産シロユタカ)
              米麹(白麹)
          アルコール度数 37度

          1.8L 3133円(税込み3384円)

          蒸留した原酒を殆んど濾過をかけず瓶詰してますので、
          ため息が出るほど複雑な旨味がたっぷりと詰まっています。

          「おぉ、鶴見の正体はこれかぁ…」

          不思議な事に辛口の「鶴見」の原酒が辛口に感じないのです。

           

          もともと正式に商品化されてる訳ではなく、
          原酒店ほかいくつかの酒屋さんの無理を聞いて
          特別に瓶詰めしてもらってますので、その時
          瓶詰めする原酒のタンクのアルコール度数を
          手書きで記しています。

           

          今回のアルコール度数は37度です。

           

          こちらも一度試してもらいたい逸品です。

           

           

          こちらは11月初旬に入荷予定の新焼酎です。

           

          新焼酎 伊佐大泉(いさだいせん)

           

          鹿児島県伊佐市菱刈町 大山酒造

          原材料 さつまいも(シロユタカ)
          米麹(タイ米・白麹)

          アルコール度数 25度
           

          1.8L  2000円(税込み2160円)

           

          昨年初めて鹿児島県外にも蔵出しした「新焼酎 伊佐大泉」。

           

          インパクトは大でした!

           

          今年は装い新たに透明瓶での蔵出しで、

          原料芋はシロユタカのみとなってます。

           

          今年もご予約を承ります。

           

          ご希望の方はメール

          sakayanohara@yahoo.co.jp

           

          もしくはFAX

          092-741-1230にて

           

          宜しくお願いいたします。

          facebookやLINEで僕と繋がっている方は

          そちらでも結構です。

          携帯のCメールでも構いません。

          ※くれぐれも電話でのご応募はご遠慮願います。

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          今度は鹿児島へ!芋焼酎仕込み見学ツアー

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             先週の八戸に続き、10月8日の日曜日

            今度は鹿児島に行ってきました。

             

            八戸は飛行機とレンタカーの乗り継ぎでしたが、

            今回はお客さんを乗せて行くので、レンタカーの

            10人乗りワゴン車。

             

            土曜日の仕事終わりで車を借りに行きました。

             

            自宅マンション近くに借りている駐車場に

            一晩停めますが、車長が長過ぎてはみ出して

            しまうのを、苦心して何とか駐車。

             

            翌朝、秋晴れというより夏のような日差しの7時に

            自宅を出発して7時半に「喜々」さん近くの集合場所へ。

             

            「喜々」さんのマスターやお客様を乗せて9人で出発。

             

            快調なドライブで10時40分頃、最初の目的地、鹿児島県

            伊佐市菱刈町の「伊佐大泉」の大山酒造さんに到着。

             

            現地で別働隊?の2名が合流。

             

            現地に到着した時は蒸留の最後の方でしたが、

            写真の方は工程順に並び変えてます。

             

            何度か紹介していますが、大山酒造さんは甑(こしき)

            で米を蒸し、製麹(せいぎく)は室(むろ)で「もろ蓋」を

            使っています。

             

            外気も30度近く暑い日でしたが、麹室の温度はそれ以上で

            一定の湿度もあるので室の中に入るとすぐに汗だくになります。

             

            米粒は団子状になると麹菌(白麹)が食い込み

            にくくなるので、一粒一粒がパラパラになるように

            ほぐします。

             

            杜氏の山下さんは芋焼酎造りの胆は麹造りだと

            口癖のように力説します。

             

            山下さんが持っているのは酵母。

             

            「伊佐大泉」は鹿児島2号酵母を使って仕込みます。

             

            出来上がった米麹に水と酵母を加えてアルコール

            発酵させます(一次仕込み)。

             

            麹の酵素で米のデンプンが糖化していて、

            酵母がその糖分を食べて、アルコールと

            炭酸ガスを出します。

             

            櫂棒を使って攪拌して発酵の手助けをします。

             

            一方こちらでは二次仕込みに使用する芋を洗っています。

             

            芋焼酎に使用する芋はコガネセンガンが多数派ですが、

            大山酒造さんではシロユタカがメインで、コガネセンガンを

            併用しています。

             

            洗った芋がコンベアーで2階に送られ…

             

            ここで芋を蒸します。

             

            芋のヘタの部分を落とさずに蒸すのは、

            大山酒造さんの特徴です。

             

            蒸し上がった芋は冷ました後に粉砕され、

            十分にアルコール発酵が進んだ米麹に

            加えられます。

             

            米麹の5倍の量の芋が加えられ二次仕込みが始まります。

             

            アルコール発酵が進んだ二次醪(もろみ)。

             

            米も芋もかなり溶けてクリーミーな感じ。

             

            素人目の感覚ですが、コガネセンガンは

            カスタードクリームのような見た目ですが、

            シロユタカは例えれば生クリームか

            擂りおろした山芋にも見えます。

             

            白麹の二次醪はほのかにバナナのようないい香りが

            しますが、調子に乗って醪に鼻を近づけるのはご用心を!

             

            アルコールと同時に炭酸ガスを発生しており、

            鼻血が噴き出しそうな強烈な刺激臭がします。

             

            十分にアルコール度数が上がったら、いよいよ蒸留です。

             

            このブログを覗かれる方はご存知でしょうが、蒸留は

            水とアルコールの沸点の違いを利用してます。

             

            醪に蒸気を吹きかけると水分よりもアルコールが

            先に気化します。

            その蒸気を集めて冷却した管を通し、再び液化させます。

             

            蒸留の初め(初留)はアルコール度数70〜80度も

            あるんです。

             

            蒸留の止め時は蔵元さんによって違いますが、

            雑味が多くなるので、アルコール度数10度前後で

            止めます。

             

            出来上がった原酒は37〜8度が一般的です。

             

            阿多(あた)杜氏の流を汲む大山酒造さんは

            地下タンクを使用してます。

             

            湯気もうもうのポタージュスープではなく…

             

            これが蒸留した後の「焼酎粕」です。

             

            昔使っていた仕込み蔵。

             

            数年前に川内川が氾濫した大洪水で地中に

            埋めた甕壷が浮き上がったそうです。

             

            いつの日か、この甕壷を復活させたいと

            山下さんはおっしゃってました。

             

            ちょうどお昼時になったので、山下さんの手配でスペシャルなお昼ごはん。

             

            豚しゃぶがこれまで食べた事がない位美味しいのと、

            伊佐米の新米の美味しさにはお世辞抜きで驚きました!

             

            ここ伊佐地方は「鹿児島の北海道」と言われる程、

            冬は寒冷の盆地で、朝晩の寒暖差が大きく鹿児島県では

            数少ない米どころなのです。

             

            ここで作業に戻る山下さんと、別働隊の一人とはお別れ。

             

            山下さん、お忙しい中ありがとうございました!

             

             

            一行は山を越えて西に向かいます。

             

             

            1時間強走って阿久根市の大石酒造さんに到着。

             

            焼酎ファンにはお馴染みの年季入りまくりの蔵の正面。

             

            道路を挟んだ向かいの敷地には芋の処理場や瓶詰め作業場など…

             

            ご覧のような風景です。

             

            様々な「鶴見」を試飲をさせてもらいながら

            大石社長兼杜氏の説明を受けます。

             

            機械を扱うのが好きで仕方ない大石社長の論理的で

            丁寧な説明と温かい人柄は、初対面でもすぐに

            ファンになってしまいます。

             

            こちらはドラムと三角棚で製麹(せいぎく)します。

             

            左2枚が白麹の一次醪で右が黒麹の一次醪。

             

            白麹と黒麹はクエン酸を出すので、腐造の心配がほとんどありません。

            (クエン酸を出さない黄麹は温度管理に細心の注意が必要です)

             

            食べてみると酸っぱいです。

             

            芋を加えて1日目の二次醪(黒麹)。

             

            パチパチ、ピチピチと音を出し微生物が躍動しています。

             

            大石酒造さんも主にシロユタカを使用しているので、

            白麹の二次醪は生クリーム状です。

             

            2台の小型の蒸留器が並んでいます。

             

            大石社長手製の「復刻」かぶと釜蒸留器。

             

            大石酒造さんの目印の煙突跡にて。

             

            仕込み真っ只中にお邪魔したにもかかわらず、本当に親切に

            対応してくださった大石社長はじめ蔵の皆様、感謝しても

            しきれません。

             

            ありがとうございました。

             

             

            ここで別働隊の1名とは別れ帰路につきますが、

            ちょっとだけ寄り道したくなりました。

             

            阿久根市と「さつま島美人」の長島を結ぶ黒乃瀬戸大橋。

             

            東シナ海と八代海を結ぶ海峡で、日本三大渦潮に

            数えられています。

             

            橋を渡って長島側から見てますが、早い潮の流れが

            写真でもわかると思います。

             

            早々に長島を離れ国道3号線を北上して高速に乗り、

            朝の集合場所に帰ってきたのが夜の9時前。

             

            600km程を走破して流石に疲れましたが、初めて

            芋焼酎の仕込みに触れた皆さんが喜んでくださって、

            「伊佐大泉」と「鶴見」へ思い入れが深まったであろう

            実り多い日帰り旅行でした。

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            2004年蒸留古酒「一轍」入荷しました!

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               衆議院が解散して一気に選挙モードに入りました。

               

              投票日も決まっていて待ったなしなので、四の五の言って

              られないのはわかりますが、ドロ〜ンとした目をした

              東京都知事に日本中が振り回されている感があります。

               

              一有権者として、なるべく冷静に事の経過を見たいと思います。

               

               

              それとひとつ業務連絡です。

               

              10月1日の日曜日、商用で青森県の八戸市に行きます。

               

              福岡からの直行の航空便が岩手県の花巻しかないので、

              そこからレンタカーで向います。

               

              一日一便しかないので、帰りが2日の月曜日の夕方になります。

               

              2日の月曜日の配達・発送等の対応ができませんので、

              ご了承の程、宜しくお願いいたします。

               

               

               

              先月から案内していました「さつま寿」「神座」の尾込商店さんの

              2004年蒸留の古酒の原酒「一轍」が入荷しました。

               

              お陰様で既にご予約で完売しています。

               

              ありがとうございました。

               

              流石に高級感のある「顔」をしています。

               

              芋焼酎  一轍(いってつ)

               

              鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

               

              原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

               

              2004年蒸留(12〜13年古酒)

               

              アルコール度数 36度(原酒)

               

              箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                                 720ML  3900円(税込み)

               

              箱の横には西郷隆盛の終生の愛読書だった江戸時代の儒学者、

              佐藤一斎の「言志晩録」の一文がしたためられています。

               

               この度本格焼酎「一轍 〜いってつ〜」を発売することになりました。

               

              2004年、もっと芋らしい味わいのある焼酎を造ってみたいと、特に出来の

              良い黄金千貫を用意し、芋のヘタを切らず、そのまま仕込んでみました。

              出来た当初こそ芋々とした味わいがありましたが、まだ雑味が強すぎたため、

              当初この焼酎は世に出ることはありませんでした。

               

              翌年、蔵の改修に伴い設備が変わると、その後仕込んだ焼酎の味も幾分

              変わってしまいました。

              これ以降蒸留器に手を加えたり、仕込み配合をかえたりと試行錯誤の年月が

              続きました。

              紆余曲折がありましたが、今やっと尾込商店として造りたい焼酎のかたちが

              おぼろげながら見えてきたように思います。

               

               この「一轍」は昔の蔵で仕込んだ、蔵に残る最後の原酒で、以前の尾込商店の

              味わいを残す唯一の焼酎です。

              干支を一巡りするほどの時間がかかりましたが、雑味は複雑な味わいへと変化し、

              果実を感じさせる甘い香りがひろがる焼酎になり、この度ようやく世に出る

              こととなりました。

               

               この間起こったさまざまな出来事が、自分たちが進んできた道に刻まれた

              一つの轍(わだち)のように思えてきて、この焼酎を「一轍」と名付けました。

               

               こうやって毎年造り続けてこられたのも、ひとえに酒販店さんや飲食店さん、

              当社の焼酎を飲んでくださる皆様のおかげと、あらためて感謝しております。

               

               未だ道半ばではありますが、まだまだ新しいことにも挑戦しつつ試行錯誤

              しながら、この先も皆さんに楽しんでいただける焼酎を造っていきたいと

              思っています。

               

               

                                          (株)尾込商店

                                            尾込宜希

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              新焼酎第1弾から超弩級!「白濁無濾過 鶴見」

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                 何処に上陸するか進路が中々はっきりせず、

                連休中は警戒したままで、結局は日本列島を

                縦断した台風18号。

                 

                気候変動の影響か、近年、九州の中では比較的台風の

                被害が少ない福岡、今回も大きな被害から免れました。

                 

                警戒と言えば、北の超迷惑な独裁国家が核で

                日本の四つの島を沈めると威嚇してます。

                 

                徒に不安を煽って逆効果の感もあるJアラートは

                早期に改善の余地アリですが、SNS等を覗いてみると、

                日本に住んでいながら日本の事が、というか現体制が

                大嫌いなのであろう日本人の方々が、

                 

                「かの国」よりも日本の方が国際的に孤立している…

                 

                未だにそんな事をのたまい、「かの国」でなく

                日本を批判している方々がいらっしゃいます。

                 

                いくら日本が嫌いでもちょっと…

                 

                別に議論する気はありませんが、

                ただ、溜め息が出てしまいます。

                 

                そんな方々に一度伺ってみたいのが、日の丸を胸に

                君が代を歌うオリンピックやサッカーやラグビー、

                バレーボール、フィギュアスケート、卓球etc.の

                国際大会は不快だから見ないのでしょうか?

                 

                 

                殺伐とした話は終わりにして、ひとつ業務連絡を。

                 

                「さつま寿」の尾込商店さんの2004年蒸留の古酒の原酒

                「一轍(いってつ)」入荷が9月中旬の予定でしたが、

                9月の下旬になると蔵元さんから連絡がありました。

                 

                誠に申し訳ありませんが、ご了承の程

                宜しくお願いいたします。

                 

                 

                秋になると日本酒は「ひやおろし」、焼酎は蒸留したての

                「新焼酎」が酒屋の棚や居酒屋さんや食卓を賑わせます。

                 

                蒸留したての新焼酎でも米や麦などの穀物系は荒すぎて、

                商品には向きません。

                 

                焼酎というより蒸留酒で蒸留直後から美味しく

                楽しめるのは、どうやら芋焼酎だけのようです。

                 

                とはいえ、ある程度寝かせてガス臭を抜いて油分を

                取り去って瓶詰めする芋焼酎が多いのですが、

                今秋の第1弾はいきなり「超弩(ド)級」から登場です。

                 

                スポーツ記事などで何気なく目にする「超弩級」、

                以前も一度記しましたが

                 

                弩(ド)級、超弩級とは…

                英国で建造され1906年に進水した、他を圧倒する
                性能を有した戦艦「ドレッドノート」に由来して、
                「ドレッドノート級」が「ド級」「弩級」になったそうです。


                英国戦艦ドレッドノート

                更にそれを上回る圧倒的な性能を有した戦艦を
                「超弩級」とか「超超弩級」と呼んだそうです。

                 

                代表的な超超弩級はご存じ、戦艦「大和」。

                 

                そんな「超弩級」の芋焼酎「白濁無濾過 鶴見」、

                今期最初の蔵出しは9月22日頃からの予定です。

                 

                芋焼酎 白濁無濾過 鶴見

                鹿児島県阿久根市 大石酒造

                原材料 さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(白麹)
                アルコール度数 25度

                1.8L 2250円(税込み2430円)

                 

                蒸留した原酒から浮遊物だけを取り除き、25度に
                割り水して検定後すぐに瓶詰め・出荷しています。

                 

                大石酒造さんが謳うこの焼酎の特徴は

                ●日本一芋くさく甘味があり個性ある商品を目指して製品化。

                 

                ●蒸留したままの焼酎を無濾過でそのまま25度にして
                 瓶詰めしました。


                ●初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きです。
                 特に新酒の香りなど。

                ●気温等によっては白濁しオリが出ますが、自然の味・香りの成分です。

                 よく振ってお飲みください。

                 

                 

                今年は9月・10月・11月と3か月続けての入荷予定です。

                 

                強烈に芋くさくて旨味たっぷりの「白濁無濾過 鶴見」、

                この秋も楽しんでください。

                 

                 

                余談ですが、僕が思うところの「超超弩級」は

                ヨードチンキか正露丸のような凄まじいピート香を

                放つスコッチウイスキーのラフロイグやアードベッグ

                等のカスクストレングス(割り水無し)ですかね。

                 

                あれは殆どの日本人には飲めた代物ではないと思います(笑)

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                この秋、JALのファーストクラスラウンジで「伊佐大泉」

                0

                   弊ブログにも何度も登場して、ここではお馴染みの

                  「伊佐大泉」(いさだいせん)が日本航空の「九州本格焼酎」の

                  応援企画第2弾、鹿児島県の芋焼酎の部でグランプリを

                  受賞しました。

                   

                   

                  〜日本航空のHPから〜

                   

                  日本航空(JAL)は2017年9月から、日本の國酒「九州本格焼酎」の

                  応援企画の第2弾を実施します。

                  JALは2016年3月、日本の國酒「九州本格焼酎」応援企画を開始し、

                  世界へ焼酎の良さを発信する酒造メーカーを応援し、

                  日本文化の橋渡しに取り組んでいます。

                   

                  この第2弾は、第1弾の宮崎県に続き、「鹿児島県」を取り上げ、

                  鹿児島県や鹿児島県酒造組合と連携して取り組みます。

                  このうち、紹介する銘柄は公募し、JALワインアドバイザーの大越基裕氏、

                  鹿児島県酒造組合の協力のもと選定します。

                   

                  選ばれた銘柄は、成田空港と羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ、

                  サクララウンジで、2017年9月から11月の3カ月間、提供される予定です。

                   

                   

                   

                  どんな銘柄が公募したかは知りませんが、実力的には

                  順当な結果ではないでしょうか。

                   

                  僕は「伊佐大泉」は世間に過小評価されている

                  最たる芋焼酎だと常々思っています。

                   

                  特約店制ではなく一般流通なので、専門知識のない店員さんが

                  扱うスーパーやディスカウント店の棚に他の焼酎と十把一絡げに

                  並べられていて、この焼酎が持つ素晴らしさが世間にに充分に

                  伝わっていない現状が残念でならないのですが、このグランプリで

                  世間の認識が少しは変わるきっかけになればいいと思います。

                   

                  個人的にも親しくさせてもらっている杜氏の山下昭悟さん。

                   

                   

                  「伊佐大泉」…弊ブログでは何度も紹介させてもらっていますが、
                  「鹿児島の北海道」とも呼ばれる、冬は寒冷な鹿児島県北西部の
                  盆地の伊佐地方を代表する焼酎のひとつです。

                  元祖プレミア焼酎の「伊佐美」や大手の「黒伊佐錦」の名前は
                  御存知でしょうが、これらは同じ伊佐地方の芋焼酎です。

                  「伊佐大泉」は「黒瀬杜氏」と並ぶ伝統的な杜氏集団、
                  「阿多(あた)杜氏」の南谷さんの手で造り続けられて
                  きましたが南谷さんの引退後、山下さんに引き継がれています。

                  白麹の手造り麹で手作業の濾過の方法等、伝統的な製法を
                  踏襲していて、「伊佐大泉」一銘柄だけを醸している
                  玄人筋の評価が高い芋焼酎です。

                   

                  一蔵一銘柄とういのは鹿児島県内では今や「伊佐美」の
                  甲斐商店さんと、この大山酒造さんだけじゃないでしょうか?

                   

                  その「一蔵一銘柄」にも近い将来、現状に風穴を開ける

                  動きがあるかも知れませんが…

                   

                  杜氏さんというと、頑固一徹な職人さんを想像してしまいがちですが、
                  山下さんは「杜氏兼営業」とでもいうか、明るく気さくな人柄で
                  情報発信も怠りなく、大山酒造さんに新風を吹き込んでいます。

                   

                  仕込みが始まると山下さんは蔵に泊り込みになります。

                  日々の気象条件や芋や米の質、麹菌や酵母菌の微生物を使うので
                  何回造っても同じ焼酎にはならない…
                   

                  それが面白くて面白くて、寝る暇がなくても
                  どんどんのめり込んでしまうそうです。


                  阿多杜氏が手掛ける蔵元さん特有の地下タンクに眠る

                  「伊佐大泉」の原酒。


                  芋焼酎 伊佐大泉(いさだいせん)

                  鹿児島県伊佐市菱刈町 大山酒造

                  原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン・シロユタカ)
                      米麹(タイ米・白麹)
                  アルコール度数 25度

                  1.8L  1724円(税込み1862円)

                  特約店制ではなく一般流通していて、価格も
                  お手頃なので、全国どこでも比較的入手し易いと
                  思います。

                   

                  「俺は毎晩、●霧パックでいいや」という方も、

                  原に騙されたと思って一度飲んでみてください。

                   

                  でも…

                   

                  原酒店で購入する「伊佐大泉」は他所で購入する

                  「伊佐大泉」よりも、ちょっとだけ美味しいかも

                  知れませんが…(笑)

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  尾込商店の古酒「一轍」続報

                  0

                     今回はまっとうな酒屋、業務連絡のみにさせてもらいます。

                     

                     

                    先日から案内していました「さつま寿」「神座」の尾込商店さんの

                    2004年蒸留の古酒の原酒「一轍」の入荷本数が決まりました。

                     

                    1.8Lにつきましてはご希望本数が入荷本数を超えた為、

                    ご予約受付を終了させてもらい、複数ご希望のお客様の

                    本数の調整をさせてもらって随時連絡させてもらいます。

                     

                    ありがとうございました。

                     

                    720MLはあと数本分の余裕がありますので、入荷本数に

                    達する迄、ご予約受付を継続させてもらいます。

                     

                     

                    芋焼酎  一轍(いってつ)

                     

                    鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

                     

                    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

                     

                    2004年蒸留(12〜13年古酒)

                     

                    アルコール度数 36度(原酒)

                     

                    箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                                       720ML  3900円(税込み)

                     

                    9月中旬頃の蔵出し予定です。

                     

                    南薩のコガネセンガン(’黄金千貫)畑の風景。

                     

                     

                    尾込さんからの案内文を紹介します。

                     

                     

                     この度本格焼酎「一轍 〜いってつ〜」を発売することになりました。

                     

                    2004年、もっと芋らしい味わいのある焼酎を造ってみたいと、特に出来の

                    良い黄金千貫を用意し、芋のヘタを切らず、そのまま仕込んでみました。

                    出来た当初こそ芋々とした味わいがありましたが、まだ雑味が強すぎたため、

                    当初この焼酎は世に出ることはありませんでした。

                     

                    翌年、蔵の改修に伴い設備が変わると、その後仕込んだ焼酎の味も幾分

                    変わってしまいました。

                    これ以降蒸留器に手を加えたり、仕込み配合をかえたりと試行錯誤の年月が

                    続きました。

                    紆余曲折がありましたが、今やっと尾込商店として造りたい焼酎のかたちが

                    おぼろげながら見えてきたように思います。

                     

                     この「一轍」は昔の蔵で仕込んだ、蔵に残る最後の原酒で、以前の尾込商店の

                    味わいを残す唯一の焼酎です。

                    干支を一巡りするほどの時間がかかりましたが、雑味は複雑な味わいへと変化し、

                    果実を感じさせる甘い香りがひろがる焼酎になり、この度ようやく世に出る

                    こととなりました。

                     

                     この間起こったさまざまな出来事が、自分たちが進んできた道に刻まれた

                    一つの轍(わだち)のように思えてきて、この焼酎を「一轍」と名付けました。

                     

                     こうやって毎年造り続けてこられたのも、ひとえに酒販店さんや飲食店さん、

                    当社の焼酎を飲んでくださる皆様のおかげと、あらためて感謝しております。

                     

                     未だ道半ばではありますが、まだまだ新しいことにも挑戦しつつ試行錯誤

                    しながら、この先も皆さんに楽しんでいただける焼酎を造っていきたいと

                    思っています。

                     

                     

                                                (株)尾込商店

                                                  尾込宜希

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「千鶴 紅さつま 白麹」とお盆休みが終わって…

                    0

                       残暑お見舞い申し上げます。

                       

                      告知もしないまま、なし崩し的に休みに入って

                      しまいましたが、8月13日〜16日までお盆休みを…

                       

                      嗚呼、それも終わってしまいました(汗)

                       

                       

                      11日の「山の日」の祝日に複数のお客様から

                      「福岡城に天守閣が建ってるよ」と教えられました。

                       

                      黒田官兵衛(如水)・長政親子が設計・築城したとされる

                      福岡城には天守台はありますが、天守閣がありません。

                       

                      長政の関ケ原での功でこの地に移ってきた黒田家ですが、

                      外様大名なので徳川に遠慮して天守閣を建てなかったとか、

                      建てたけど、これまた徳川に遠慮してすぐに取り壊したとか

                      諸説あります。

                       

                      存否を決定づける当時の絵図面が残っていないので、

                      あったともなかったとも断言できませんが、江戸中期から

                      天守閣が存在しないのは事実です。

                       

                      それはともかく2日間だけの天守閣が出現するという事で、

                      12日(土)午後の仕事の合間に行ってみました。

                       

                      行ってみたといっても、福岡城跡(舞鶴公園)は

                      原酒店から徒歩5〜6分のところにあり、子供の頃

                      からの遊び場だったのです。

                       

                      お〜っ、ありました!五層の天守閣。

                       

                      威容です。

                       

                      もう少し天守台に近付いてみます。

                       

                      立体的にも見えますが、足場?が見えてちょっと怪しい…

                      少し回り込んでみます。

                       

                      やっぱり(笑)

                       

                      当然と言えば当然ですが、ハリボテです。

                       

                      豊臣秀吉の墨俣や小田原攻囲戦や福岡の益富城(大隈城)での

                      「一夜城」も突然出現して、遠目に目れば敵を威圧し戦意を

                      萎えさせる効果があったでしょうね。

                       

                      その秀吉の軍師であった黒田官兵衛設計の福岡城に現代の一夜城とは…

                       

                      いにしえの何かしらの縁を感じて、企画側の意図とは無関係に

                      歴史好きの僕はとしてはニヤリとしてしまいました。

                       

                      ただし、あったかどうかも定かではない天守閣の再建?には

                      僕は賛成しかねます。

                       

                       

                      今、大宰府の九州国立博物館で開催されている

                      クロマニヨン人が描いたとされるラスコー洞窟の壁画。

                       

                      我が家に出現するその相似形(笑)

                       

                       

                      さて本題です。

                       

                      今回紹介する「千鶴 紅さつま 白麹」は「さつま島美人」で知られる

                      芋の名産地・長島の「紅さつま」を使用していて、商品としては白麹と

                      黒麹の2種類あります。

                       

                      まずは白麹の方を取り扱ってみました。

                       

                      芋焼酎  千鶴 紅さつま 白麹

                       

                      鹿児島県出水市高尾野町 神酒造

                       

                      原材料 サツマイモ(長島産紅さつま)・米麹(白麹)

                      アルコール度数 25度

                       

                      1.8L 2190円(税込み2365円)

                       

                      「千鶴」の神酒造さんは規模的には中堅どころの蔵元さんですが、

                      若い社長の柔軟な発想で、代表銘柄の「千鶴」以外にも手造り麹や

                      様々な種類の芋を使用したり、貯蔵方法を変えたりして少量ながら

                      多種な芋焼酎を世に出していますが、その品質の良さには定評があり

                      「通」の間での信頼度が非常に高い蔵元さんです。

                       

                      蒸留後1〜2年熟成させてから瓶詰めしています。

                       

                      鹿児島県長島町。東シナ海に面した夕日のきれいな町。



                      この地域の土壌は赤土で粘土質である為、余計な水分が入らず、

                      旨味が凝縮され、甘くておいしいさつま芋ができます。また、
                      自然な状態でさつま芋を作りたいとの想いから、化学肥料や農薬は
                      栽培基準値以下で生産されている為、安心・安全でおいしい
                      紅さつまが出来ているのです。


                      通常は青果用、お菓子などの加工用として親しまれている
                      紅さつま芋を原料に、創業明治5年から守り続けている
                      甕にて仕込まれています。

                      紅さつまの甘さが白麹と見事に調和し、
                      優しい甘みとコクが引き出された芋焼酎です。

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                        原酒店 (12/04)
                      • 年に一度の「さつま寿 旬」入荷と、「躾」「指導」について…
                        原酒店 (12/03)
                      • 在庫がある時だけ案内してます…「三岳」・「三岳原酒」
                        T (12/02)
                      • 年に一度の「さつま寿 旬」入荷と、「躾」「指導」について…
                        蔵。 (12/01)
                      • 年に一度の「さつま寿 旬」入荷と、「躾」「指導」について…
                        原酒店 (12/01)
                      • 年に一度の「さつま寿 旬」入荷と、「躾」「指導」について…
                        蔵人もどき (12/01)
                      • 筋肉痛ですが(笑)、今年も「さつま寿 旬」の季節になりました。
                        原酒店 (11/11)
                      • 筋肉痛ですが(笑)、今年も「さつま寿 旬」の季節になりました。
                        蔵。 (11/11)
                      • 「繁桝 限定純米大吟醸 壱火」と新たに「陸奥八仙」!
                        原酒店 (11/10)
                      • 「繁桝 限定純米大吟醸 壱火」と新たに「陸奥八仙」!
                        Kazuko Miyazawa (11/10)

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