ちょっと楽しみなことをいくつか…
ちょっと先のお知らせを…
11月5日(土)の夜、福岡市中央区渡辺通にある
「焼酎の会」を開きます。
喜々さんでは日本酒の蔵元さんを招いて度々会を
開いていますが、焼酎の会は初めてとの事です。
この時期は仕込み真っ只中なので
蔵元さんを招くのは難しく…
…代わりに…
…全然なってませんが(笑)
僕が案内役を務めさせてもらいます。
蒸留したての焼酎と熟成させた焼酎との違いや、
こんな飲み方もありますよ…的な提案や、その他
参加の皆さんと雑談の予定です。
自分の仕事が終わって駆けつけますので、
夜の9時頃のスタートになると思います。
普段、なかなか直接お話をする機会がありませんので、
よろしかった参加しませんか?
僕も楽しみにしてます。
ここからはややマニアックな話題に…
年末の楽しみが2つ増えました!
内山高志、遂に再起!
4月に王座を奪われた内山高志選手がジェスレル・コラレス選手
(パナマ)との再戦に両者合意、確定したようです。
大晦日の国内開催予定です。
前WBA世界Sフェザー級スーパー王者、「日本ボクシング界のエース」
三浦隆司、激闘必至の巴戦!
その前に同じスーパー・フェザー級の”ボンバー”三浦隆司選手が
アメリカでの興行での何とメインイベントに登場します!
12・17米・ロサンゼルス
WBC世界Sフェザー級暫定王座決定戦 12回戦
同級1位・三浦隆司(帝拳)
×
同級3位・オルランド・サリド(メキシコ)
試合が正式に決定。暫定王座決定戦として行なわれる。
HBO放送のロス興行となる。
三浦選手は昨年11月、フランシスコ・バルガス選手(メキシコ)に
9回TKO負けで王座陥落も、ダウンの応酬となった試合が
アメリカの有力メディアなどで「年間最高試合」といわれ、
負けても商品価値が上昇した。
王者バルガスは6月の初防衛戦でサリドとドロー。
本来はこの勝者と三浦が対戦するプランだったが、
バルガスは試合の負傷で戦線離脱。
そこで持ち上がったのが三浦とサリドの事実上の挑戦者決定戦だ。
サリドは43勝(30KO)13敗4分、35歳。
2010年にIBF世界フェザー級王座獲得も、
WBA王者ユリオルキス・ガンボアとの
統一戦が体重超過で判定負け。
しかし、翌戦でWBO王者ファン・マヌエル・ロペスを下し2冠目を獲得。
2013年、3度目の防衛には失敗するも、翌戦で空位の
王座決定戦に勝って王座返り咲きに成功した。
その初防衛戦で戦ったのがデビュー2戦目の五輪金メダリスト、
ワシル・ロマチェンコだったが、落とす気の見えない体重超過で、
試合には勝ったが王座は失った。
その後、ターサク・ゴーキャットジムとの
WBO世界Sフェザー級王座決定戦に勝って2階級制覇。
これは初防衛戦でローマン・マルチネスに奪われ、
ダイレクトリマッチもドローだった。
人気選手であることから世界戦のチャンスも多く、
7連続世界タイトルマッチとなっていた。
相手の知名度が高いだけに、三浦選手にとっては
世界タイトルマッチに匹敵するビッグマッチといえる。
(こちらも「拳論」より参照)
「メキシコの激闘王」ともいえるサリド選手は、
体重超過の常習犯でダーティファイトでも知られています。
パンチの破壊力では三浦選手が上でしょうが、サリド選手は
耐久力もあり勝負はどう転ぶかわかりません。
三浦×バルガス=激闘 バルガス×サリド=激闘
で、三浦×サリドも激闘は避けられません。
しかしここを勝ち抜くと、アメリカでの高額ファイトマネーの
更なるビッグマッチのオファーが来る可能性大なのです。
放送は地上波ではなくWOWOWだけかも知れませんが、
今から楽しみな一戦です。
>>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。
- 2016.10.18 Tuesday
- 雑記
- 15:32
- comments(2)
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- by 原酒店
参加させていただきたいところではございますが
残念にもその日にノンカタを予定しているため
またの機会を楽しみにさせていただきます。
ハイ!(涙)