「利八新酒 ろ過仕立て」と深夜のロン捜索

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     2月3日は節分。

     

    博多の総鎮守、櫛田神社では1月下旬から正面の門に

    巨大な「おたふく」が登場していて、参拝客は口の中を

    くぐって境内に入ります。

     

    この時期は中国の正月「春節」にあたり、福岡の

    繁華街ではいつも以上に中国語が飛び交っています。

     

    かつて節分といえば豆まきだけでしたが、大阪の巻き寿司を

    黙って「丸かぶり」する「恵方巻き」がセブンイレブンによって

    一気に全国に飛び火しました。

     

    僕は長年大阪に住んでいたので普通に巻き寿司を

    食べてましたが、年配者のうちの両親は違和感が

    あるようで相変わらず豆まきしかしません。

     

    元々無かった習慣が、コンビニ・デパート・テレビ…

    あまりに急で不自然な普及の仕方だったので

    抵抗があるのもわかります。

     

    あの「丸かぶり」は一説によると、

    遊郭での遊びだったそうですね。

     

    巻き寿司を男根に見立て、御姉さんが一気に…

     

    それを眺めて喜ぶオヤジたち。

     

    完全なセクハラですが(笑)

     

     

    それはいいとして…

     

    この方が脱走しました(正確にいうと未遂)。

     

    新居はマンションの1階で小さな庭があり、

    カーテンを開けるといつも外を眺めている

    ジミロン君。

     

    2月1日深夜(2日未明)、庭に降りる用があり、

    「ちょっとだけ外に出してやってもいいやろう」

     

    反対するE子さんに「大丈夫って」。

     

    サッシ窓を開けるとジミロン君、スタスタと庭に降りて

    辺りをチョロチョロと取調べ。

     

    「ほら、大丈夫やろ?」

     

    安心していたらスッとお隣さんとの柵に飛び乗り

    「ロン君!」と声も聞かずに深夜の闇に消えて行きました。

     

    「あ…」

     

    窓を開けて待ちますが戻ってきません。

     

    「○×△●×△○×△●×△○×△●×△!」

     

    当然E子さん怒ります、責めます。

     

    外に捜索です。

     

    深夜なので声を低めて

     

    「ロンく〜ん」

     

    近所をひとまわり、ふたまわり…

     

    一度部屋に戻って「帰ってきた?」

     

    「…ううん」

     

    また外に…

     

    それを何度か繰り返しながらの捜索。

     

     

    ジミロン君は車で連れて来られたので土地勘はありません。

     

    (このまま行方不明になれば何の為に引っ越してきたのか…)

     

    引越し前の場所まで歩けば3〜40分でしょう。

     

    (帰巣本能だけで前いた場所に戻ろうとして、国道で

    車に轢かれでもしたら…)

     

    捜索範囲を広げたり近場に戻ったりしながら、

    近所の地主さんらしき家の大きな門の中に目を

    凝らしたら…いました!

     

    初めて歩く近所の取調べをしているようでした。

     

    「ロン君!」

     

    こちらを見たジミロン君、駆け寄ってきました。

     

    抱きかかえ、絶対に逃げられないように

    がっちりロックして部屋に戻りました。

     

    時間は深夜の3時を回ってます。

     

    だいぶ家猫らしくなってきたので油断してましたが、

    やっぱりジミロン君は野生児です。

     

    寒い中、冷や汗をかき大いに反省する夜でした。

     

     

    反省はいいとして本題です。

     

    蒸留したての無濾過焼酎が新酒以前の「焼酎の赤ちゃん」
    だとしたら(赤ちゃんにしては暴れ者ですが)、
    濾過をしただけのフレッシュな新酒は「焼酎の少年少女」
    と言えるかも知れません。

    レギュラー酒の「利八」は白黒問わず、熟成された貯蔵酒を基に
    出来上がった新酒を継ぎ足し継ぎ足しされた「仕継酒」として
    現在の風味を醸し出していますが、あえて濾過したての新酒を
    そのまま味わってもらうべく瓶詰め・出荷されます。

    同じ「利八」ですが、まろやかなレギュラー酒の味わいとはひと味違う
    荒々しくも洗練されたヴィンテージの新酒を楽しんでください。



    芋焼酎 利八新酒「ろ過仕立て」白麹(左)
    鹿児島県指宿市 吉永酒造

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
        米麹(国産米・白麹)
    アルコール度数 25度

    1.8L 1905円(税込み2057円)



    利八新酒「ろ過仕立て」黒麹(中央)
    1.8L 2000円(税込み2160円)


    利八新酒「ろ過仕立て」ジョイホワイト(右)

    原材料 さつまいも(南薩産ジョイホワイト)
        米麹(国産米・黒麹)

    1.8L 2095円(税込み2263円)

    焼酎用に開発されたジョイホワイト(農林44号)

    ジョイホワイトで醸した上質の焼酎の味わいは
    ロックや水割りが定番のように思われていますが、
    これは骨太な「利八」シリーズのジョイホワイトです。

    お湯割りでも美味しくいただける「ジョイ」です!


    芋焼酎の新酒はややガス臭を感じることができ、
    そのガス由来の甘味やふくらみが楽しめます。

    またそれが一定ではなく、時間の経過と共に味わいの
    表情が変わりやすいのです。

    そこが新酒の魅力といえるかもしれません。

    間もなく入荷予定で、ご予約も承ります。


     

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    コメント
    捜索ドォ〜ムおやっとでした。
    本日、久々にお店へお邪魔して
    『大和桜』を分けていただきました。
    そろそろ23日夜の予定が知りたいので
    よろしくお願いいたします。
    ハイ!(Mail)
    蔵さん

    毎年の事ながら、確定申告の時期が近付くとブログの
    更新が滞りがちになり、コメントも遅くなってスミマセン!

    あれからジミロン君は毎晩「外に出してくれ」と五月蝿いです(苦笑)

    23日の夜は9時過ぎからになると思いますが、具体的にはまだ詰めてないので改めて連絡させてもらいますね。
    • 原酒店
    • 2017/02/10 1:17 AM
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