夏の「寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en」と吉田松陰の言葉

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     7月に入ると博多の街は「山笠」一色になります。

     

    何度も記してますが、原酒店のある中央区は厳密にいうと

    城下町の「福岡」で、那珂川を挟んで東側から商人の町

    「博多」になります。

     

    那珂川を渡ると飾り山が町々を彩り、流れ(地区)の

    名前が入った法被を羽織った男衆が目につきます。

     

     

    が、山笠を目前に控えてこの雨は何なんでしょう!

     

    6月30日の土曜日の午後の配達中の写真ですが、

    これじゃ到底仕事になりません。

     

    昨年7月の「九州北部豪雨」のような集中豪雨は今や全国で

    頻発しています。

     

    「気を付けて〜」といってもなかなか気を付けようがありませんが、

    万が一の際の気構えだけでも頭の隅に置いておくべきですね。

     

     

     

    FIFAワールドカップが決勝トーナメントに入りました。

     

    土曜日の夜は翌日が休みという事で、アルゼンチンvs.フランス、

    ウルグアイvs.ポルトガルの2試合とも観ました。

     

    強豪国は「ベスト16からが本当のワールドカップ」というだけあって、

    4か国とも明らかにギアを数段上げた激戦でした。

     

    このステージにたどり着く為の数々のドラマのひとつ、

    グループH最終戦・日本代表vs.ポーランド代表戦。

     

    既に書く必要もない程、日本国内で賛否両論が渦巻いています。

     

    あえて試合を動かさない最後の10分は確かに見苦しいものがありましたが、

    それまでの2戦で必死に積み上げた勝ち点4があればこその選択でした。

     

    西野監督は先発メンバーを6人替えて、すでに決勝トーナメント1回戦

    (この時点で相手はイングランドかベルギーか未定)を睨んでいて、

    勝ち上がる為の幾つものプランがあったと思います。

     

    劣勢の試合展開で究極の選択、他力本願の「負け上がり」は不本意でも

    「敗退→帰国」のひとつ上にはあった筈です。

     

    どんなにいい試合をしてもグループリーグを突破しないと、強豪国いわく

    「ベスト16からが本当のワールドカップ」の参加資格がないのです。

     

    最終戦ではドイツを撃破して敗退の道連れにした韓国は見事に

    世界を驚かせましたが、それでも次はなく既に帰国しています。

     

    仮にポーランド戦で押され気味の終盤、同点狙いで前がかりになり

    追加点を許して敗退→帰国してたら「美しく散った」となったでしょうか?

     

    「ドーハの悲劇」から何ら進歩していないとこれまた批判されたでしょう。

     

    僕も含め日本人には散り際の美しさを讃える「滅びの美学」がありますが、

    既に2度決勝トーナメントに進出している現在の日本代表に「美しい散り際」を

    求めるならグループリーグではなく、世界の強豪だけが勝ち残る決勝トーナメントが

    その場だと思います。

     

    吉田松陰が弟子の高杉晋作に書いた手紙にこんな一文があります。

     

    「死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし

    生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし」

     

    幕末の長州藩の革命児・高杉晋作は、その短い生涯で6度も藩から

    亡命・逃亡生活を送っています。

     

    今が死に時ではない判断したら躊躇なく生き残る為の逃亡を選びました。

     

    場所を選ばずに散る(玉砕する)のがサムライではないのです。

     

    格好悪くても生き残った日本代表には、ベルギー戦に初のベスト8進出という

    大業の可能性が少なくてもあります。

     

    3日の未明(日本時間)、乾坤一擲の大勝負を見せてもらいたいです。

     

     

     

    人気の「寒北斗shi-bi-en」(しびえん)シリーズの夏バージョン、

    案内が遅くなりましたが入荷しています。

     

    shi-bi-en(しびえん)とは古代天文学における、

    天の北側を中心とした広い天区の事だそうです。

    中央には北の空に煌めく北極星と光り輝く
    夏の北斗七星を、背景には取り巻く星座群
    shi-bi-enを北斗宮の紋でイメージしました。

     

    寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en
    (しびえん 夏バージョン 火入れ)


    福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

    原材料 米・米麹  精米歩合 55%
    日本酒度 +7  アルコール度数 14.5度

    1.8L  2571円(税込み2777円)
    720ML 1285円(税込み1388円)

     

    日本酒度+7というと「超辛口」の部類に入りますが、
    ほのかな甘さを感じた後にキリッときてスッと消えます。

    夏酒らしく適度な軽さがあり、スイスイといきたくなるお酒です。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    コメント
    確か日韓W杯時のイタリアも同様の勝ち上がり方をした様な…野球の敬遠や猪木vsアリ等も本質的には同じで、チケット代を払った人以外はとやかくいう話ではない様に思います。


    先日の福岡酒の試飲会でも思いましたが、焼酎も含め凡そ夏酒は「そのまま(冷やして)飲みやすく」と「(氷が入るのを前提で)味を濃い目に」の2つに大別できそうですね。
    • 蔵人もどき
    • 2018/07/02 9:38 AM
    蔵人もどきさん

    もっともらしい批判の長文を書いている人(日本人)
    をネット等で見かけますが、もし自分だったらあの場でどうマネージメントするか、という視点が皆無で、
    批判の為の批判が多いようです。

    頭でっかちの連中の扇動は無視でいいと思います。


    どの蔵元さんも需要が落ちる夏場に工夫を凝らして
    いますが、コンセプトは大別すると上記の2つに
    なりますね。
    • 原酒店
    • 2018/07/02 7:49 PM
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