「利八新酒 ろ過仕立て」…一番遅い?3種の新焼酎

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     今年も近付いてきました!

     

    鹿児島県のオールスター蔵元勢揃いの大試飲会。

     

    何回目になるでしょうか?

     

    私事で思い出すと、3年前の1月に地域猫のジミロン君を引き取って

    ペット可の賃貸マンションに引越ししてから短期間に2度の脱走をし、

    大試飲会の前夜に3度目のこの時は大脱走。

     

    夜通し探したけど現れず、大試飲会当日はE子さんは自宅待機で

    不参加なんて事もありました。(結局、試飲会終わりの夜中に捕獲)

     

    毎年、平日開催なので仕事を抜けての駆け足参加ですが、これだけの

    蔵元さんが揃って、かつ試飲客が多い試飲会は他には知りません。

     

    ただ酔っ払いたいだけの一般客が多かったせいか、昨年から

    酒販店・飲食店関係以外の一般客の入場人数を制限しました。

     

    主催の南九州酒販さんも試飲会の凄まじい賑わいと焼酎の実売が

    一致しない事に苦慮したのかも知れません。

     

    僕もこの会の賑わいと原酒店の来客数が一致しない事に

    毎年首を捻っていますので…(笑)

     

    とはいえ、ブームが去ってかなり経つのにこれだけの焼酎ファンが

    存在するっていう事は励みになっているのも事実です。

     

    写真は昨年の試飲会ですが、当日の模様はレポートする予定です。

     

    大試飲会の翌日は金曜日、そう2月21日(金)と22日(土)は

    週末限定「角打ち未満」の日です。

     

    大試飲会の余韻を今度は原酒店で楽しんでください。

     

    福岡滞在を延ばした蔵元さんが来てくれたら嬉しいですね。

     

    因みに今週はバレンタインデーの14日(金)と15日(土)の

    18:00〜22:30まで「角打ち未満」という名の角打ちをやってます。

     

     

    「利八」の吉永酒造さんから鹿児島の南日本新聞のこんな記事の

    切り抜きをいただきました。

     

    抗老化に効果があるのは初耳でしたが、糖質0・プリン体0はもっと

    浸透させていいと思っています。

     

     

    今回はその吉永酒造さんの「利八」3銘柄の濾過したての新酒の紹介です。

     

    昨年末には「新酒以前」ともいえる蒸留したての無濾過焼酎を

    白麹・黒麹と2種類蔵出ししましたが、ガス臭を落ち着かせ

    軽く濾過をかけた今回の焼酎がレギュラーの「利八」の正式?の

    新酒といえるかも知れません。

     

    レギュラー酒の「利八」は白黒問わず、熟成された貯蔵酒を基に
    出来上がった新酒を継ぎ足し継ぎ足しされた「仕継酒」として
    現在の風味を醸し出していますが、あえて濾過したての新酒を
    そのまま味わってもらうべく瓶詰め・出荷されます。

    (写真は濾過の工程です)

     

    前年秋から冬にかけて仕込んだ新酒のみを瓶詰めしていますので、

    仮にその年の出来が良くなくても調整がきかない恐さはありますが、

    あえてそれを世に問うてます。

     

    実は昨年、「利八 黒麹」の評判がとても良かったのです。

     

    そして今季は黒麹の評判は変わらず、白麹の「利八」の酒質が無濾過の

    状態でパンチが効いててかなり上がってるので、社長兼杜氏の吉永章一

    さんに電話で聞いてみました。

     

    酒質の向上には様々な要素があるのでしょうが、今期は蒸留器の中で

    熱を加え気体になった醪(もろみ)を冷やして再液化させて(即ち焼酎)

    垂れてくる部分「垂れ口」の温度を上げてみたそうです。

     

    我々素人が気付かない小さな「気づき」と改良の積み重ねと研鑽が

    そこにはあります。

     

    消費者である飲み手は「旨い」「まずい」と無責任に言いっ放しでも

    一向に構いませんが、造り手は旨くなけりゃ売れず、家族も従業員も

    食べていけなくなるので「旨い」「まずい」には大きな責任を負ってます。

     

    酒屋は…飲み手と造り手のどちらの接点にもなりますが、良かろうが

    悪かろうが飲み手の声を造り手に届け、「気づき」のきっかけのひとつに

    なるよう心掛けるのが責任であろう…と考えてます。

     

    焼酎ブームの頃、人気銘柄の蔵元さんにいい顔したいばかりに褒める一方で、

    勘違いして「裸の王様」状態になった所もチラッと知ってたりしますもので㊙

     

    芋焼酎 利八新酒「ろ過仕立て」白麹(左)


    鹿児島県指宿市 吉永酒造

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
        米麹(国産米・白麹)
    アルコール度数 25度


    1.8L 1905円(税込み2096円)



    利八新酒「ろ過仕立て」黒麹(中央)
    1.8L 2000円(税込み2200円)


    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
        米麹(国産米・黒麹NK菌)
    アルコール度数 25度


    利八新酒「ろ過仕立て」ジョイホワイト(右)

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
        米麹(国産米・黒麹ゴールド菌)
    アルコール度数 25度


    1.8L 2095円(税込み2305円)

     

    今期の「利八 ジョイホワイト」は一般的な黒麹のNK(ニュークロ)から

    黒麹ゴールドに変え、より香ばしさが増してるそうです。

     

    ジョイホワイト原料の新酒自体が希少ですし、レギュラーの

    「利八 ジョイホワイト」との飲み比べもおすすめです。


     

    焼酎用に開発されたジョイホワイト(農林44号)

    ジョイホワイトで醸した上質の焼酎の味わいは
    ロックや水割りが定番のように思われていますが、
    これは骨太で
    お湯割りでも美味しくいただける

    「利八」シリーズのジョイホワイトです。

    間もなく入荷予定ですが、ご予約も承ります。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    コメント
    昨夜はドォ〜ムでした。
    少し飲み過ぎてしまいました。
    ついつい長居してしまいますし
    角打ち使いが下手ですんまっしぇん。
    ハイ!(汗)
    蔵さん

    おみやげまでありがとうございました!

    最後の「言葉責め」で酔いを回してしまった
    んじゃないかと、少々反省しております(笑)

    また遊びに来てください♪
    • 原酒店
    • 2020/02/15 1:39 PM
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