「さつま寿」…こんな事態でも別格です!

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     福岡市内でも3〜4番目の繁華街になる西新にある福岡記念病院でも

    新型コロナウイルスの集団感染が確認され、我々一般市民よりも日々

    奮闘する医療関係者が一番危険に晒されている事を改めて認識しています。

     

    不要不急の外出自粛要請が出ている日曜日も新型コロナウイルスに関する

    書類の簡易書留を出す為に一度だけ外出して、福岡市の中心街・天神にある

    中央郵便局に行きましたが、休日窓口以外は人もまばらでした。

     

    商売は4月に入って3月以上に壊滅状態です。

     

    仕事が暇で時間はたっぷりあるので、今後の不安材料が100あるとしたら

    1つでも2つでも潰していこうかと思いつつ…先が見えないのでなかなか

    3つ4つとはいきません…

     

    自身の健康を維持する事が大前提ですが、自営業者としてはお金の心配が

    差し迫っています。

     

    売り上げが下がれば仕入れ額も下がりますが、固定費はそう変わらないので

    当然赤字です。

     

    どこまで持ちこたえられるか?

     

    配達先の飲食店さんとの会話もその話題になります。

     

    休めばそのまま収入減になるので悩みは深いです。

     

    休業するならするで、やはり何らかの補償がないと無収入になります。

     

    これはこの国を構成する納税者の一人として当然の主張と思いますが、

    批判される主張なのでしょうか?

     

    少しでも不安材料を減らしたいものです。

     

     

    暗い話はキリがないので気休めを…

     

    先日WOWOWにて「モンスター」井上尚弥選手と俳優の藤原竜也さんの

    対談の放送がありました。

     

    どちらも試合と主演ドラマの番宣の意味合いがあったのでしょうが、

    日本時間4月26日の井上選手のラスベガスでの試合は延期になりました。

     

    特に目新しい発見はありませんでしたが、強いて言えば藤原竜也さんは

    舞台俳優としての矜持を強く持っていて、あとは「藤原竜也、デカッ!」

     

    外に出れない気休めにはなりました。

     

     

    飲食店さん相手の売り上げが激減中で焼酎の動きもピタリと止まってますが、

    こんな時でも孤軍奮闘しているのが「さつま寿」、さすが原酒店の「エース

    焼酎」は別格です。

     

    家飲み用でしょうか、店に買いに来られるお客さんが多いのです。

     

    てな訳で、今回は昨秋訪問した際の写真を使いながらエースの案内です。

     

    使用するサツマイモは名産地・頴娃町(えいちょう)など

    南薩産のコガネセンガン。

     

    綺麗に洗うのは当たり前ですが「ヘタ」の部分の処理次第で

    味わいに違いが出るので蔵の個性が出ます。

     

    温度が上がり過ぎないように冷水を通しながらアルコール発酵

    させる白麹の米麹(一次仕込み)。

     

    白麹・黒麹はクエン酸を出して空気中の雑菌から酵母を守ります。

     

    なので発酵中の米は酸味があります。

     

    7日間ほどアルコール発酵させた米麹に、蒸して冷まして粉砕させた

    米の5倍の量の芋を加えて二次仕込みが始まります。

     

    アルコール発酵中は強烈な炭酸ガスを発生させているのでうかつに鼻を

    近づけられませんが、白麹の醪はほんのりとバナナのような香りがします。

     

    尾込商店さんは大1台・小2台の蒸留器がありますが、大型がなかなか

    イメージする焼酎が垂れてこないとの事で、現在はホーロー製と

    ステンレス製の小型蒸留器2台が稼働しています。

     

    今となっては珍しいホーロー製の蒸留器。

     

    これが長らく「さつま寿」の味わいを支えています。

     

    なかなか言うことを聞いてくれず尾込さんを泣かせ続けた

    ステンレス製の小型蒸留器。

     

    米を洗って蒸す工程から蒸留の手前までが完璧でも、蒸留が全てを

    ブチ壊す事もあるのです。

     

    何とかイメージする焼酎になってくれて、2台の蒸留器から

    垂れてくる原酒が「さつま寿」になるのです。

     

    様々な原酒が眠る貯蔵タンク。

     

    商品化するかもわからない実験的な原酒も眠っていて、マニアならタンクごと

    持って帰りたくなるかも知れません。

     

    ファンなら先刻ご承知でしょうが、しっかりとした芋香とどっしりと

    ボディのある味わいながら刺々しいところが全く無く、人懐っこい

    甘みとキレの良さを併せ持った芋焼酎です。

     

    「さつま寿」はマニア専用のものではありません。

     

    外飲みが難しいこのご時世、●●や▲▲だけでなく、この機会に

    味わってもらいたい芋焼酎です。

     

    週末限定「角打ち未満」は週替わりメニューですが、水と5:5で割った

    「前割り さつま寿」は不動の定番メニューです。

     

    芋焼酎  さつま寿

     

    鹿児島県南九州市川辺町  尾込商店

     

    原材料  さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

    アルコール度数  25度

     

    1.8L     (中央)1867円(税込み2054円)

    900ML (右)   1010円(税込み1111円)

    720ML (左)   1057円(税込み1163円)

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    コメント
    蒸留器ドォ〜ムです。
    独特な蒸留器を使って
    いらっしゃるところもあるので
    見学させていただく際
    一番の愉しみだったりします。
    ハイ!(笑)
    蔵さん

    こちらのホーロー製の蒸留器は有形文化財
    に指定したくなるような代物です。

    ステンレス製の丸型の蒸留器と味わいの
    違いを比べてみたくなります。
    • 原酒店
    • 2020/04/07 1:23 AM
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