「さつま寿・神座・薩摩茶屋・村尾」強力ラインナップで乗り切る?残暑

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    お盆休み明けの一週間は暑さとの戦いでした。

     

    お盆明けは例年通り商売は厳しいですが、暑さに対しても惨敗です。

     

    「福岡県コロナ警報」で飲食店は2時間迄、二次会は自粛してほしいとの

    要請は21日で解除されましたが、飲食店さんの危機的状況は続きます。

     

    残暑というより酷暑も続きそうです。

     

     

    休み明けの一週間を終えた日曜日、ひとときの涼を求めて今夏初めて

    糸島市の「白糸の滝」にE子さんと行ってきました。

     

    羽金山の中腹にありますが、ここまで来ると下界よりも涼しいです。

     

    やはり涼を求めて多くの人が来ていましたが、皆さん

    マスクを着用の指示を守っています。

     

    毎回ですが、これを間近で見てマイナスイオンを

    全身に受けるとまた「あの衝動」が…

     

    またまたやってしまいました(笑)

     

    大きく息を吸い込みたいところですが、

    マスクは着用しています。

     

     

    頭の蛇足はここまでにして…

     

    「福岡コロナ警報」が出ていなくても、新型コロナウイルスの陽性反応者

    (感染者とはどうやら違うらしい)が東京・大阪に次いで神奈川・愛知と並ぶ多さの福岡です。

     

    当然人の動きは減り、様々な業界が停滞しています。

     

    上に記した飲食店さんが業態や地域によっては危機的状況で、

    飲食店さんへの納品を主にする酒販店の苦境も続きます。

     

    原酒店も3月から飲食店さん相手の売り上げが激減して、店頭売り・

    発送・週末の「角打ち未満」等で何とか凌いでいるのが現状なのは

    何度も記しています。

     

    うちはディスカウント店ではないので、「どこよりもお安く」ではありません。

     

    お客さんに魅力を感じてもらえる「いい商品」を「正規の価格」で販売する事が

    今できる事と考えていますので、普段はお得意様の飲食店さん用に確保している

    商品を、出し惜しみする事なく案内していきます。

     

     

    今回は限定品でもなく新鮮味はないかも知れませんが、「いい商品」

    として自信を持っておすすめできる定番の芋焼酎4銘柄を案内します。

     

    まずは「名水の里」鹿児島県南九州市川辺町の尾込(おごめ)商店さんが

    醸す白麹仕込みの「さつま寿」と黒麹仕込みの「神座」です。

     

    昨秋訪問した際の写真を使いながら「うちのエース」の案内です。

     

    使用するサツマイモは名産地・頴娃町(えいちょう)など

    南薩産のコガネセンガン。

     

    綺麗に洗うのは当たり前ですが「ヘタ」の部分の処理次第で

    味わいに違いが出るので蔵の個性が出ます。

     

    温度が上がり過ぎないように冷水を通しながらアルコール発酵

    させる白麹の米麹(一次仕込み)。

     

    白麹・黒麹はクエン酸を出して空気中の雑菌から酵母を守ります。

     

    なので発酵中の米には酸味があります。

     

    7日間ほどアルコール発酵させた米麹に、蒸して冷まして粉砕させた

    米の5倍の量の芋を加えて二次仕込みが始まります。

     

    アルコール発酵中は強烈な炭酸ガスを発生させているのでうかつに鼻を

    近づけられませんが、白麹の醪はほんのりとバナナのような香りがします。

     

    尾込商店さんは大1台・小2台の蒸留器がありますが、大型蒸留器が

    なかなかイメージする焼酎が垂れてこないとの事で、現在はホーロー製と

    ステンレス製の小型蒸留器2台が稼働しています。

     

    今となっては珍しいホーロー製の蒸留器。

     

    これが長らく「さつま寿」の味わいを支えています。

     

    なかなか言うことを聞いてくれず尾込さんを泣かせ続けた

    ステンレス製の小型蒸留器。

     

    米を洗って蒸す工程から蒸留の手前までが完璧でも、蒸留が全てを

    ブチ壊す事もあるのです。

     

    何とかイメージする焼酎になってくれて、2台の蒸留器から

    垂れてくる原酒が「さつま寿」になるのです。

     

    様々な原酒が眠る貯蔵タンク。

     

    商品化するかもわからない実験的な原酒も眠っていて、マニアならタンクごと

    持って帰りたくなるかも知れません。

     

    ファンなら先刻ご承知でしょうが、しっかりとした芋香とどっしりと

    ボディのある味わいながら刺々しいところが全く無く、人懐っこい

    甘みとキレの良さを併せ持った芋焼酎です。

     

    いまだ外飲みを躊躇してしまうこの機会に、スーパーや量販店には無い

    美味しい芋焼酎を味わってもらいたいと思っています。

     

    芋焼酎  さつま寿

     

    鹿児島県南九州市川辺町  尾込商店

     

    原材料  さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

    アルコール度数  25度

     

    1.8L     (中央)1867円(税込み2054円)

    900ML (右)   1010円(税込み1111円)

     

    週末限定「角打ち未満」は週替わりメニューですが、水と5:5で割った

    「前割り さつま寿」は不動の定番メニューです。

     

    お次は黒麹仕込み、28度でドッシリまろやかな「神座」。


    芋焼酎 神座(かみくら)

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
    米麹(国産米・黒麹NK菌)
    鹿児島2号酵母使用
    アルコール度数 28度


    1.8L   2495円(税込み 2745円)
    720ML 1438円(税込み 1582円)

     

    「神座」は黒麹で仕込んで蒸留した原酒を3年程熟成させて、

    アルコール度数28度で瓶詰しています。

     

     

    続いて村尾酒造さんの2銘柄。

     

    尾込商店さんの「神座」は黒麹菌の中でも「ニュー・クロ(NK)」

    を使用していますが、村尾酒造さんは「黒麹ゴールド菌」を使用

    していて、同じ黒麹菌でも微妙な香りや味わいの違いがあります。

     

    「神座」には力強さを、「薩摩茶屋」「村尾」には優しさを感じさせます。

     

    櫂棒を使って二次醪を撹拌する4代目の氏郷社長。

     

    尾込社長と右腕の瀧山さんとも同年代で仲がいいようです。

     

    村尾酒造さんは一次仕込みも二次仕込みも甕壺仕込みなので、

    蔵の中には多くの甕壺があります。

     

    熟成酒をブレンドせずに瓶詰め・出荷するので、その年の出来

    不出来がはっきりわかる、ある意味恐ろしい方法を取る蔵元さん

    ですが、流石熟練の味わいです!

     

    丁寧な造りと黒麹ゴールド菌由来でしょうか?、「村尾」も同様ですが

    上品でエレガント、まろやかで完成度の高い美味しい焼酎に仕上がっています。

     

    芋焼酎  薩摩茶屋

     

    鹿児島県薩摩川内市  村尾酒造

     

    原材料  さつまいも(コガネセンガン)・米麹(タイ米・黒麹ゴールド)

    アルコール度数 25度

     

    1.8L      1830円(税込み2013円)

    900ML  960円(税込み1056円)

     

    ご存知の方も多いでしょうが、「薩摩茶屋」と「村尾」の違いは麹米です。

     

    「薩摩茶屋」がタイ米使用で「村尾」が国産米を使用しています。

     

    他は製法も芋も同じですが、焼酎における麹米の重要さが造りの素人でも

    わかります。

     

    コクとか後から追いかけてくる香りが違うのです。

     

    どちらが好きかは飲み手次第でしょうね。

     

    そして、もうひとつは…

     

    芋焼酎  村尾

     

    原材料  さつまいも(コガネセンガン)・米麹(国産米・黒麹ゴールド)

    アルコール度数 25度

     

    1.8L  2600円(税込み2860円)

     

    申し訳ありませんが、こちらは入荷本数が極めて少ないので、

    現在は単独での販売はしていません。

     

    それといまだに不良流通の元になる「転売ヤー」が

    蔓延っているようなので、裏ラベルに落款みたいな「原酒店」

    のスタンプを押して転売防止にさせてもらってます。

     

     

    そして今月もやります!「ちょっと贅沢な家飲み焼酎セット」

     

    薩摩茶屋  1.8L    1830円(税込み2013円)

    村尾        1.8L    2600円(税込み2860円)

    さつま寿  1.8L    1867円(税込み2054円)

    神座        1.8L    2495円(税込み2745円)

     

    今月は「6セット」だけですが、以上の4本で

    楽しんでいただけたらと思います。

     

    おひとり様1セットで、ご希望件数が多くご用意している

    数を越えた場合は、一旦締め切らせてもらって個別に連絡

    いたします。

     

    ※6本入りの箱で送りますのであと2本分余裕があります。

     

    同送ご希望の方は焼酎でも日本酒でも構いませんので、

    弊ブログを参照して同送の商品を決めてください。

    (ホームページは現在リニューアル中です)

     

     

    ゆうパック送料 100サイズ(税込み)

     

    福岡県内              986円

    九州・中国         1029円

    沖縄                  1228円

    四国・近畿         1115円

    北陸・東海         1220円

    関東・甲信越      1393円

    東北・北海道      1592円

     

    ご希望の方はお手数ですが、メールアドレス
    sakayanohara@yahoo.co.jp
    もしくはFAX
    092-741-1230にて
    ご連絡・お問い合わせをお願いいたします。
    facebookやLINE等、SNSで原と繋がっている方は
    そちらから連絡されても結構です。
    ※数量管理の都合上、お電話での申し込み・
    お問い合わせはご遠慮願います。

    また一本ではなく、一杯だけ飲んでみたい方は「角打ち未満」で
    全種類飲めますので、お近くの方はご利用ください。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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