「繁桝 中汲み純米大吟醸 生々」と「山猪」入荷

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     その時間は配達中の車内で、FMラジオの臨時ニュースで

    とてつもない規模の地震だと知りました。

     

    あの日から丸6年の3.11です。

     

    亡くなった人の数もですが、いまだに行方不明の方が2500人を

    超えるという事実が改めて心に突き刺さります。

     

    2500余人にはそれぞれに家族があって、友人がいて愛する人がいて…

     

    突然帰って来なくなった人を案じ、心が晴れないままの6年間を過ごし、

    更にその時間が続く人達が一体どれくらいいるのか?

     

    残された人たちに思いを馳せると呆然とするしかありません。

     

    何もできない自分は、せめて自分の中で風化しないように

    目を閉じて考える3.11にします。

     

     

     

    例年この時期の「苦行」が終わりました。

     

    確定申告の帳簿入力。

     

    毎日コツコツやれば何の苦痛も味わうことはないのですが、

    こればかりは「ドM」にならないと気が済まないようです(笑)

     

     

    昨今の忙しさにかまけて限定品の紹介を溜め込んでました!

     

    繁桝 中汲み純米大吟醸 生々
     

    福岡県八女市  高橋商店

     

    原材料 米・米麹(山田錦100%) 精米歩合 50%
    アルコール度数 16〜17度    要冷蔵

    1.8L    3595円(税込み3883円)
    720ml  1750円(税込み1890円)


    「中汲み」(中取りともいう)とは?

    お酒を槽(ふね)や袋取り等、伝統的な手法で
    搾る時に初めに垂れてくる薄く濁っているお酒を
    「荒走り」(あらばしり)

    次に垂れてくるお酒を「中汲み」とか「中取り」といい
    ストレスのない香味のバランスに優れたお酒が出てきます。
    鑑評会などに出品するお酒はこの「中汲み」を使います。

    最後に圧力をかけて搾り出すお酒を「責め」といい
    雑味の多い部分になります。

     

    ここからここまでが「荒走り」で、ここからが「中汲み」

    のような明確な規定はありません。

     

    そこは各蔵元さんの裁量です。


    一般的なお酒は「荒走り」「中汲み」「責め」を
    全て使いますが、今回紹介しているお酒は、
    名前の通り「中汲み」だけを使用した贅沢なお酒です。

     

    高橋商店さんは普段からコストパフォーマンスに
    優れたお酒を出される蔵元さんですが、50%精米の
    純米大吟醸でこの価格は破格といっていいと思います。

     

    季節限定品の為、在庫分が完売しますと今期分は

    終売となります。

     

     

    商品紹介が続きますが、

    「山猪」が入荷しました。

     

    「ジョイホワイト」という穏やかでフルーティな味わいに

    なると思われている原料芋を使用しながら、「超豪傑」

    に恥じぬパンチのあるパワフルな焼酎に仕上がってます。

     

    芋焼酎 山猪(やまじし)

    宮崎県小林市須木 すき酒造

    原材料 甘藷(ジョイホワイト)・米麹(国産米・白麹)
    アルコール度数 25度

    1.8L  2000円(税込み2160円)

     

     

    こちらは3月中旬頃の入荷日まで

    ご予約の受付を続行中です。

     

    芋焼酎 さつま寿 桜

     

    鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

     

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
        米麹(国産米・黒麹NK菌)・鹿児島2号酵母使用
    アルコール度数 25度

    1.8L 1962円(税込み2119円)

    「さつま寿 桜」は「さつま寿」の新酒ではなく、
    黒麹仕込みの「神座(かみくら)」の新酒です。


    「神座」は原酒を3年程熟成させてアルコール度数28度で
    瓶詰していますが、「桜」は新酒を25度で蔵出しします。
     

    例年通り予約販売のみとさせていただいてます。
     

    ご希望の方はお一人様一本で、メール

    sakayanohara@yahoo.co.jp

     

    もしくはFAX

    092-741-1230にて

     

    宜しくお願いいたします。

    facebookやLINEで僕と繋がっている方は

    そちらでも結構です。

     

    同送ご希望の商品がございましたら記しておいてください。

    応募数が入荷本数を上回れば、抽選になりますので
    あらかじめご了承願います。

    ※電話でのご応募はご遠慮願います。

     

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「さつま寿 桜」とコソちゃん病院行きのこと

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      はじめに…またまた猫ネタですみません。

       

      ジミロン君3度目の脱走は半日後、無事捕獲

      したので良しとして…

       

      ジミロン君と一緒に引き取ろうと考えていたけど、

      やきもちからか、ジミロン君が強烈に拒否反応を

      示した為に断念した地域猫のコソちゃん。

       

      引っ越し前にいた地域の猫のお世話をしている

      IさんからE子さんに電話。

       

      最近しーちゃん(コソちゃんのこと)が足を引きずって

      いて、食欲もなく何かに怯えているようで元気がない…

       

      捕獲して病院に連れていきたいけど、お世話をしている

      人達に懐いてはいるけれど、捕まえようとしたら逃げる

      そうで、手助けしてほしいとの事。

       

      「コソの事なら断れないね」

       

      元々はジミロン君とつるんでいて仲良しだったコソ。

       

      コソが僕の膝に乗るのをジミロン君は嫌ってましたが、

      そこまで懐いているのは僕とE子さんだけみたいです。

       

      4日の土曜日の夜、仕事の後のインディアカの練習後

      E子さんと1月まで住んでいた場所に行くとコソはいました。

       

      嬉しそうにくっついてくるのを騙すようで申し訳ないけど、

      抱っこしてバスケットに入れ、同じく地域猫のお世話を

      されているKさん宅のケージで一泊。

       

      翌日曜日の午前中、Kさん宅にコソを引き取りに行って

      向かった先はジミロン君もお世話になっている

      猫専門の病院。

       

      元々おとなしい割に肚が座っているコソは、車の中でも

      待合室でも泣いたり暴れたりする事もなく診察室へ…

       

      エサを食べなくなった原因かと心配していた歯周病では

      ないそうです。

       

      採血の結果、腎臓も正常ですが風邪をひいていて

      やや脱水症状になっているそうです。

       

      レントゲンも撮ってもらいました。

       

      右の後ろ足の膝と足首の関節に炎症があるそうです。

       

      何らかの理由で怪我をして体力が落ちているそうですが、

      さほど深刻な状態ではないそうでひと安心。

       

      脱水と風邪に効く点滴をしてもらいコソの活動地域へ。

       

      月曜日の夜も様子を見に行くつもりです。

       

       

       

      福岡では徐々にですが春めいてきつつあります。

       

      花粉症の方には辛い季節になってきましたが、

      春になればファンお待ちかねの「桜」の季節です。


      芋焼酎 さつま寿 桜
      原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
          米麹(国産米・黒麹NK菌)・鹿児島2号酵母使用
      アルコール度数 25度

      1.8L 1962円(税込み2119円)

       

       

      毎年書いているような気がしますが(笑)、
      少しややこしいのでまた書いておきます。

      「さつま寿 桜」は「さつま寿」の新酒ではなく、
      黒麹仕込みの「神座(かみくら)」の新酒です。


      「神座」は原酒を3年程熟成させてアルコール度数28度で
      瓶詰していますが、「桜」は新酒を25度で蔵出しします。


      因みに、「さつま寿」の新酒は「さつま寿 旬」です。
       

       

      例年通り予約販売のみとさせていただきます。

      3月6日(月)より入荷日までご予約の

      受付をさせてもらいます。

      3月中旬頃の入荷予定です。

      ご希望の方はお一人様一本で、メール

      sakayanohara@yahoo.co.jp

       

      もしくはFAX

      092-741-1230にて

       

      宜しくお願いいたします。

      facebookやLINEで僕と繋がっている方は

      そちらでも結構です。

       

      同送ご希望の商品がございましたら記しておいてください。

      応募数が入荷本数を上回れば、抽選になりますので
      あらかじめご了承願います。

      ※電話でのご応募はご遠慮願います。

      こちらもあわせてどうぞ!



      芋焼酎 神座(かみくら)

      原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
          米麹(国産米・黒麹NK菌)
      鹿児島2号酵母使用
      アルコール度数 28度

      1.8L  2495円(税込み2695円)
      720ML 1438円(税込み1553円)

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「伊佐大泉な夜」と「季節限定 風の番人」、「山猪」

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         前回の続きになります。

         

        2月23日の鹿児島焼酎の大試飲会の翌日、大山酒造さんの

        杜氏・山下昭悟さんにはそのまま福岡に残ってもらいました。

         

        飲食店さん数件に挨拶回りしてから僕の仕事終わりの時間に

        合わせ、翌日の会場の喜々さんで合流。

         

        食事しながら明日の打ち合わせが目的です。

         

        実はこの日の昼間、僕が配達中で店を留守にしている時間に、

        A酒造の営業の方が来られて名刺を置いて帰られていました。

         

        去年も来ていただいたのに、僕とは合わずじまいでした。

         

        イベントのついでとはいえ、遠路はるばる来られて2年連続で

        空振りを食わすのはいかにも申し訳ない。

         

        名刺の携帯番号に電話してみると、今夜は福岡泊との事。

         

        お話できる場所は時間的にも喜々さんしかない…

         

        ただ蔵元さん同士、呉越同舟の恐れもあります。

         

        山下さん、喜々の田島さんにも了解を取っての同席。

         

        打ち合わせというより殆ど雑談に終始しましたが、

        脱走したジミロン君が帰ってきた為、E子さんも

        同席する事ができ和やかな前夜祭。

         

        A酒造さんは芋ではなく、黒糖焼酎の蔵元さんです。

         

        商談10の雑談90でしたが、特約店になりましたら報告します。

         

        それで翌25日の土曜日、「伊佐大泉な夜」当日。

         

        大試飲会からずっと規模は小さくなりますが、10〜20人位が

        一番お客様と近い距離で楽しくやれる空間だと思います。

         

        蔵の仕込み水で割った「前割り焼酎」が美味しいのは

        言うまでもありませんが、驚いたのは山下さんが自信を

        持っておすすめした「ソーダ割り」。

         

        口の中で炭酸が弾ける度に芋の香りが広がるのは意外でした。

         

        どの芋焼酎でもそうなる訳ではなく、伊佐大泉ならではだそうです。

         

        山下さんは情熱的かつ勘がいい杜氏さんですが、プレゼン力も抜群です。

         

        造った本人がおすすめする飲み方の説得力は、小売りの酒屋風情が

        逆立ちしても適いませんので、僕はリクエストの飲み方を作る事に

        終始しました。

         

        お一人で初めて来られたお客様もいらっしゃいましたが、

        いい雰囲気といい焼酎で、皆さん打ち解けて楽しい

        「伊佐大泉な夜」となり、確実に「伊佐大泉ファン」は

        増えたと思います。

         

        会がお開きになった後、山下さんら数人で屋台にて「お疲れさん会」。

         

        山下さん、3日間に渡って本当にありがとうございました!

         


        お知らせが遅くなりましたが、入荷しています。


        芋焼酎 季節限定 風の番人
        宮崎県小林市(旧・須木村) すき酒造

        原材料 甘藷(コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)
        アルコール度数 25度

        1.8L 1898円(税込み2050円)

         

        まだ在庫あります!

         

        そしてファン待望の狩猟解禁!

         

        年に一度の春の限定芋焼酎「山猪」が

        間もなく入荷します。



        芋焼酎 山猪(やまじし)

        宮崎県小林市須木 すき酒造

        原材料 甘藷(ジョイホワイト)・米麹(国産米・白麹)
        アルコール度数 25度

        1.8L  2000円(税込み2160円)

         

        今年はどんな「超豪傑芋焼酎」に仕上がっているか?

         

        3月の2週目には入荷予定です。

         

        ご予約も承ります。

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        「利八新酒 ろ過仕立て」3種入荷と大試飲会

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           またまた更新が滞ってしまいました。

           

          紹介したい商品や書きたいネタは色々とあるのですが、

          毎年確定申告の期限が近付くと余裕が無くなってきます。

           

          特に先週は多忙でした。

           

          まずは2月23日、鹿児島県の焼酎蔵のオールスター集結の

          大試飲会…その前日の2月22日は「猫の日」だそうですが…

           

          その猫の日も終わりに近づいた深夜、

          またジミロン君が脱走してしまいました。

           

          長い外暮らしから家猫になってひと月余、外に出してくれコールが

          あると抱きかかえたまま庭に出たりしてました。

           

          この夜は玄関から少しだけ外に出て、「戻ろうか」とマンションの

          オートロックの鍵を回したら「ウィーン」という音にジミロン君ビックリ。

           

          足をバタつかせて逃げようとしたので

          急いで扉を引こうと片手になった瞬間、

           

          スルリと脱出。

           

          お前は引田天功かっ!

           

          「ロン君!」の声を無視して雨の夜の闇に消えていきました。

           

          結局ひと晩中探し回ったけどジミロン君は現れず。

           

           

          歩き過ぎて足の親指のマメが破れ徹夜明けの23日、

          重い気持ちを振り払い配達の合間を縫っての大試飲会。

           

          ここまで大規模な焼酎の試飲会は他に類を見ません。

           

          今年も会場は人・人・人で満杯です。

           

          これが全て原酒店のお客様だったら今頃

          フェラーリなのですが、いまだ軽です(涙)

           

          原酒店の芋焼酎のエース「さつま寿」「神座」の

          尾込商店の瀧山さん。

           

          鹿児島焼酎業界の名物男です。

           

          炭水化物を控えるダイエットで10数キロの減量に成功して

          大きな球体が中くらいの球体になってました(笑)

           

          今回は御大自ら営業です。

          「鶴見」の大石酒造の大石社長(左)

           

          「園乃露」「夢鏡」の植園酒造さん。

           

          「天文館」「金峰」の宇都酒造さん。

          植園さん、宇都さん共に長身のイケメンです。

           

          芋焼酎ファンが愛してやまない「八幡」の

          高良酒造さんは息子さんが頑張ってました。

           

          村尾酒造さんはもうひとりの婿殿。

          新社長の義弟が営業です。

           

          圧倒的なプレゼン力を持つ「伊佐大泉」の大山酒造さんの

          杜氏、山下さんには25日の「伊佐大泉な夜」でもお世話に

          なります。

           

          万膳さんのブースで熱心に語る色黒の男性。

           

          中村酒造さんのブースにも同じ男性が…

           

          弊ブログではお馴染み、テッカン君の大和桜さんの

          ブースにも現れ試飲しながら熱心に語る男性の正体は…

           

          「武家屋敷」「ほたる」「さつまの恵み」の

          知覧醸造の森社長。

           

          はじめは自分のブースを空にして遊んでいるのかと

          思って追跡していましたが…実は他所の蔵の焼酎の

          濾過と油分の残し方のバランスを利き酒していたのです。

           

          その熱心さ、真面目さに心の中で唸ってしまいました。

           

          若い営業マン風のお兄さんと南方系の濃い顔の男性のブースは…

           

          こちらも弊ブログではお馴染みの「利八」の吉永酒造の

          杜氏兼若社長(左)と福岡限定営業部員のS澤さん。

           

          吉永さんとS澤さんの付き合いのきっかけは過去の弊ブログを

          適当に参照してもらったら出てきます(笑)

           

          そんな吉永さんの新焼酎が入荷していますが、紹介が遅くなりました。

           

          芋焼酎 利八新酒「ろ過仕立て」白麹(左)
          鹿児島県指宿市 吉永酒造

          原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
              米麹(国産米・白麹)
          アルコール度数 25度

          1.8L 1905円(税込み2057円)



          利八新酒「ろ過仕立て」黒麹(中央)
          1.8L 2000円(税込み2160円)


          利八新酒「ろ過仕立て」ジョイホワイト(右)

          原材料 さつまいも(南薩産ジョイホワイト)
              米麹(国産米・黒麹)

          1.8L 2095円(税込み2263円)

           

          詳細はこちらをご覧ください。

           

          試飲会は午後1時から8時までの長丁場。

           

          僕は仕事に戻り、終了後に原酒店近くの某所に再集合。

           

          毎年の楽しみになってきた美味しいものを

          食べながらの「お疲れさん会」。

           

          今回は尾込商店の瀧山さんに大山酒造の山下さん、

          吉永さん森さん宇都さんの各蔵元さんと、僕や蔵元さんの

          知り合いの熱心なファンの方が数人加わっての会です。

           

          休憩なしのぶっ通しの試飲会で皆空腹です。

           

          僕も徹夜明けで殆ど何も食べてなかったので

          よく食べ、よく語らいました。

           

          瀧山さんと僕が引きずり込むバカ話だけでなく、

          造り手にしかわからないようなコアな話や

          オフレコ話が気兼ねなく飛び交います。

           

          内容はここでは書きませんが、こんな話題の輪の中に

          自分がいる事は酒屋の役得ですし、遠路造りの現場に

          出向いて蔵元さん達と懇意にしている甲斐があるというものです。

           

           

          楽しい夜も更けてお開きになり帰路に就くと、

          再び重いものが背中に乗っかってきました。

           

          まだ見つからないジミロン君探しです。

           

          試飲会から同行する予定だったE子さんは家に残って

          戻ってくるかわからないジミロン君を待ってます。

           

          引っ越す前にジミロン君が以前いた場所を探してくると

          E子さんに電話した数分後、今度はE子さんから電話。

           

          「ロン君が見つかった!」

           

          呼んでもすぐには寄って来なかったそうですが、

          なんとか抱っこして僕の帰りを待ってました。

           

          玄関のオートロックでの失敗を繰り返さない為にです。

           

          ジミロン君を刺激しないように僕が先にオートロックを

          開けてから一緒に中に入り自室の玄関の扉を閉めた瞬間、

          疲労と安堵で崩れ落ちそうになりました。

           

          こちらの心労なぞどこ吹く風のジミロン君。

          ちっとは反省しろよ(笑)

           

           

          次回は「伊佐大泉な夜」をアップします。

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          進化中!「寒北斗 雄町純米生酒」と「伊佐大泉な夜」

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             前回のブログで記した2月23日の鹿児島焼酎界オールスター

            集結の大試飲会は間違いなく大盛況になるでしょう。

             

            僕が運営に係わっているのは、その2日後の小規模なこちら。

             

            2月25日の土曜日に昨秋初めての「焼酎の会」を行った

            福岡市中央区渡辺通の「和のごはん 和のお酒 喜々(きき)」

            さんにて、2回目の「焼酎の会」を行います。

             

            タイトルは「杜氏と共に!伊佐大泉な夜」

             

            僕は仕事終わりで8時半くらいからの参加になると思います。

             

            大山酒造の杜氏の山下さんも同じ時刻くらいのご来店になる予定ですが、

            7時くらいから「伊佐大泉の夜」は始まります。

             

            参加ご希望の方は「喜々」さんに直接連絡されてもいいですし、

            原の携帯電話090-8161-8984に連絡でも構いません。

             

            facebookやLINEで原と繋がっている方はそちらでも結構です。

             

            ぼちぼちと参加のご連絡いただいていますが、まだ大丈夫です。

             

            ゆっくりと語らいながら、楽しい夜にしたいと思ってます。

             

             

             

            寒北斗酒造さんの若手蔵人のチャレンジ、

            2年目も「雄町」でいきます!

             

            まずは無濾過の生原酒が入荷しました。

             

            30VISION CULTIVATA vol.1
            サンマル ビジョン カルティベート


            寒北斗 雄町純米無濾過生原酒
            福岡県嘉麻市 寒北斗酒造


            原材料 米・米麹(雄町米)
            精米歩合 65%  日本酒度 +2.0  酸度 1.7
            アルコール度数  16.5度

            1.8L      2778円(税込み3000円)
            720ML   1389円(税込み1500円)

             

            創業300年近い老舗が蔵の存亡を賭けて挑戦し、

            一昨年、ブランド誕生30周年を迎えた「寒北斗」。

             

            そして30年後、福岡で一番美味しい酒で

            あり続ける事ができるか?
             

            「30VISION」は将来を見据えた若手の蔵人主体の

            酒造りで、昨年は試作という形で少量の醸造でした。

             

            このお酒、平成28年8月開催「第8回雄町サミット」

            というイベントに於いて「優等賞」を受賞し、

            若手の蔵人さん達にとって大きな励みになりました。

             

            今年もチャレンジということで酒質の変更も考えた

            そうですが、「30VISION」というコンセプトが

            まだ浸透していないので、今回も同じ酒質で造りました。

             

            2年目の「雄町」試飲してみました。

             

            ちょっと柑橘系を思わせる雄町特有の芳醇な香りに

            気持ちのいい酸を感じてサッと切れるのは、昨年と

            同じですが、無濾過の原酒にも係わらず角が取れて

            スッとなじむまろやかな仕上がりになっており

            確実に進化しています。

             

            これは美味い!おすすめです。

             

            肉料理や味の濃い料理にも合うと思います。

             

            無濾過生原酒は数量限定の為、完売次第今季分は終売です。

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            楽しみな「大」焼酎試飲会と「小」焼酎の会

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               日本全国お寒うございます。

               

              またまた更新の間隔が開いてしまいました。

               

               

              全く私的な事ですが、長年脳腫瘍と闘っていた友人が

              先週の日曜日の朝、旅立ちました。

               

              僕が知り合ったのはずっと後年ですが、

              少年時代に患って以降、よく頑張ったと思います。

               

              昨年の11月27日の日曜日、日帰りで東京まで見舞ったのが

              結局彼との最後になりました。

               

              1週間は喪に服したつもりでブログに手をつけません

              でしたが、いつまでも落ち込んではいられません。

               

              ここに生きている我々の日常は続きます。

               

               

              湿っぽい話はここまでにして、今年も南九州酒販さん主催の

              「薩摩焼酎・奄美黒糖焼酎 大試飲会」が福岡で開催されます。

               

              鹿児島オールスターの集結はここだけです。

               

              この会場だけは焼酎ブーム真っ只中を彷彿とさせる

              凄まじい人出と熱気です。

               

              もちろん僕も足を運びますし、終了後に懇意にしてる蔵元さんと

              今年も「お疲れさん会」をやる予定で、楽しみにしています。

               

              後日、レポートします。

               

               

              その2日後の2月25日の土曜日に昨秋初めての「焼酎の会」を

              行った福岡市中央区渡辺通の「和のごはん 和のお酒 喜々(きき)」

              さんにて、2回目の「焼酎の会」を行います。

               

              こちらは大試飲会とは打って変わって、路地裏の

              隠れ家のようなお店での小ぢんまりとした会です(笑)

               

              昨年11月は芋焼酎の造りの時期だったので、仕方なく

              僕が案内役を務めましたが、今回はゲストが来場します。

               

              弊ブログにも何度も登場している「伊佐大泉」の

              大山酒造さんの気鋭の杜氏、山下昭悟さん。


              芋焼酎 伊佐大泉(いさだいせん)

              鹿児島県伊佐市菱刈町 大山酒造

              原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン・シロユタカ)
                  米麹(タイ米・白麹)
              アルコール度数 25度

              1.8L  1724円(税込み1862円)

               

               

              仕込みの時期は泊まり込みで麹の番をする

              「阿多杜氏」の流れを汲む職人さんですが、

              営業手腕も目を見張るものがあります。

               

              気さくな方なので、マニアックな質問にも心安く

              応えてくれると思います。

               

              25日は僕の仕事終わりを待ってもらうので、夜の9時開始になり

              2時間程を予定しています。

               

              山下さんとお話しをしながら「伊佐大泉」に杯を傾けたい方、

              ついでに原の能書きも聞いてやってもいい、という方、

              是非参加してください。

               

              「喜々」さんに直接連絡されても構いませんし、原の携帯電話

              090-8161-8984でも構いません。

               

              face bookやLINEで原と繋がっている方はそちらでも結構です。

               

               

              造っている本人と話しながら飲める機会なんて滅多にありません。

               

              一緒に楽しい夜を過ごしましょう!

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              「利八新酒 ろ過仕立て」と深夜のロン捜索

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                 2月3日は節分。

                 

                博多の総鎮守、櫛田神社では1月下旬から正面の門に

                巨大な「おたふく」が登場していて、参拝客は口の中を

                くぐって境内に入ります。

                 

                この時期は中国の正月「春節」にあたり、福岡の

                繁華街ではいつも以上に中国語が飛び交っています。

                 

                かつて節分といえば豆まきだけでしたが、大阪の巻き寿司を

                黙って「丸かぶり」する「恵方巻き」がセブンイレブンによって

                一気に全国に飛び火しました。

                 

                僕は長年大阪に住んでいたので普通に巻き寿司を

                食べてましたが、年配者のうちの両親は違和感が

                あるようで相変わらず豆まきしかしません。

                 

                元々無かった習慣が、コンビニ・デパート・テレビ…

                あまりに急で不自然な普及の仕方だったので

                抵抗があるのもわかります。

                 

                あの「丸かぶり」は一説によると、

                遊郭での遊びだったそうですね。

                 

                巻き寿司を男根に見立て、御姉さんが一気に…

                 

                それを眺めて喜ぶオヤジたち。

                 

                完全なセクハラですが(笑)

                 

                 

                それはいいとして…

                 

                この方が脱走しました(正確にいうと未遂)。

                 

                新居はマンションの1階で小さな庭があり、

                カーテンを開けるといつも外を眺めている

                ジミロン君。

                 

                2月1日深夜(2日未明)、庭に降りる用があり、

                「ちょっとだけ外に出してやってもいいやろう」

                 

                反対するE子さんに「大丈夫って」。

                 

                サッシ窓を開けるとジミロン君、スタスタと庭に降りて

                辺りをチョロチョロと取調べ。

                 

                「ほら、大丈夫やろ?」

                 

                安心していたらスッとお隣さんとの柵に飛び乗り

                「ロン君!」と声も聞かずに深夜の闇に消えて行きました。

                 

                「あ…」

                 

                窓を開けて待ちますが戻ってきません。

                 

                「○×△●×△○×△●×△○×△●×△!」

                 

                当然E子さん怒ります、責めます。

                 

                外に捜索です。

                 

                深夜なので声を低めて

                 

                「ロンく〜ん」

                 

                近所をひとまわり、ふたまわり…

                 

                一度部屋に戻って「帰ってきた?」

                 

                「…ううん」

                 

                また外に…

                 

                それを何度か繰り返しながらの捜索。

                 

                 

                ジミロン君は車で連れて来られたので土地勘はありません。

                 

                (このまま行方不明になれば何の為に引っ越してきたのか…)

                 

                引越し前の場所まで歩けば3〜40分でしょう。

                 

                (帰巣本能だけで前いた場所に戻ろうとして、国道で

                車に轢かれでもしたら…)

                 

                捜索範囲を広げたり近場に戻ったりしながら、

                近所の地主さんらしき家の大きな門の中に目を

                凝らしたら…いました!

                 

                初めて歩く近所の取調べをしているようでした。

                 

                「ロン君!」

                 

                こちらを見たジミロン君、駆け寄ってきました。

                 

                抱きかかえ、絶対に逃げられないように

                がっちりロックして部屋に戻りました。

                 

                時間は深夜の3時を回ってます。

                 

                だいぶ家猫らしくなってきたので油断してましたが、

                やっぱりジミロン君は野生児です。

                 

                寒い中、冷や汗をかき大いに反省する夜でした。

                 

                 

                反省はいいとして本題です。

                 

                蒸留したての無濾過焼酎が新酒以前の「焼酎の赤ちゃん」
                だとしたら(赤ちゃんにしては暴れ者ですが)、
                濾過をしただけのフレッシュな新酒は「焼酎の少年少女」
                と言えるかも知れません。

                レギュラー酒の「利八」は白黒問わず、熟成された貯蔵酒を基に
                出来上がった新酒を継ぎ足し継ぎ足しされた「仕継酒」として
                現在の風味を醸し出していますが、あえて濾過したての新酒を
                そのまま味わってもらうべく瓶詰め・出荷されます。

                同じ「利八」ですが、まろやかなレギュラー酒の味わいとはひと味違う
                荒々しくも洗練されたヴィンテージの新酒を楽しんでください。



                芋焼酎 利八新酒「ろ過仕立て」白麹(左)
                鹿児島県指宿市 吉永酒造

                原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                    米麹(国産米・白麹)
                アルコール度数 25度

                1.8L 1905円(税込み2057円)



                利八新酒「ろ過仕立て」黒麹(中央)
                1.8L 2000円(税込み2160円)


                利八新酒「ろ過仕立て」ジョイホワイト(右)

                原材料 さつまいも(南薩産ジョイホワイト)
                    米麹(国産米・黒麹)

                1.8L 2095円(税込み2263円)

                焼酎用に開発されたジョイホワイト(農林44号)

                ジョイホワイトで醸した上質の焼酎の味わいは
                ロックや水割りが定番のように思われていますが、
                これは骨太な「利八」シリーズのジョイホワイトです。

                お湯割りでも美味しくいただける「ジョイ」です!


                芋焼酎の新酒はややガス臭を感じることができ、
                そのガス由来の甘味やふくらみが楽しめます。

                またそれが一定ではなく、時間の経過と共に味わいの
                表情が変わりやすいのです。

                そこが新酒の魅力といえるかもしれません。

                間もなく入荷予定で、ご予約も承ります。


                 

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「繁桝 大吟醸酒粕」と三浦隆司またアメリカで激闘

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                   ほとんどニュースになってませんが、ボクシング・WBC

                  前フーパーフェザー級チャンピオン「ボンバーレフト」

                  三浦隆司選手がアメリカでまた凄い試合をやってのけました。

                   

                  1.28 米・インディオ

                  WBC世界Sフェザー級王座統一戦 12回戦
                  暫定王者・ミゲル・ベルチェル(メキシコ)

                                 11回TKO

                  王者・フランシスコ・バルガス(メキシコ)


                  WBC世界Sフェザー級挑戦者決定戦 12回戦
                  同級1位・三浦隆司(帝拳)

                                12回53秒KO

                  同級2位・ミゲル・ローマン(メキシコ)

                   

                  2015年11月にラスベガスでフランシスコ・バルガス選手と

                  壮絶な打撃戦の末、逆転TKO負けで王座を失いましたが、

                  アメリカの各媒体でその年の年間最高試合に選ばれました。

                   

                  日本人選手は国内での試合が多い為、世界中に発信され難い

                  のですが、本場アメリカではいい試合をすれば一般的な知名度に

                  関係なく評価され、かえって日本より有名になったりするようです。

                   

                  昨今は世界中で動画が観れる為、井上尚弥選手などは

                  熱心なファンの間では知られた存在のようですが、

                  やはり本場アメリカでの試合が世界的なビッグネームに

                  なるための登竜門です。

                   

                  敗れてなお商品価値を上げた三浦選手は再びアメリカから

                  オファーがあり、今回の試合に勝てば現チャンピオンの

                  バルガス選手の防衛戦の勝者に挑戦するという、言うなれば

                  「準決勝」セミファイナルに登場しました。

                   

                  前日計量後の両者、いい表情してます。

                   

                  ローマン選手は小柄ですが試合ではメキシカンらしく好戦的で、

                  接近戦での連打で前半は主導権を握りました。

                   

                  被弾が多く苦戦する三浦選手、流れを引き寄せようと7Rから

                  唸り声を上げながら凄まじい強打を振り回し強引に攻勢をかけます。

                   

                  10R、遂に捕らえて形勢逆転!

                   

                  終了間際、まるで映画「ロッキー」でも観てるような物凄い

                  左アッパーがボディに突き刺さりローマン選手ダウン。

                   

                  何とか立ち上がって終了のゴングに救われる。

                   

                  11Rもロープに詰めての連打でダウンを奪う。

                   

                  最終12R、前半奪われたポイントを取り返したと思われるが、

                  勝ちを決定的にするにはKOで決めたいところ。

                   

                  獰猛な表情で襲い掛かった三浦選手、遂にショートの

                  「ボンバーレフト」炸裂。

                   

                  大の字になったローマン選手は10カウントを聞く。

                   

                  強敵相手に逆転KO勝利で、メインイベントの

                  勝者への挑戦権を得ました。

                   

                  そしてメインのバルガスVS.ベルチェル。

                   

                  VS. 三浦、VS.サリドと激闘を重ね、2年連続年間最高試合の

                  偉業を成し遂げたバルガス選手ですが、若いベルチェル選手の

                  スピード溢れる強打に顔面を腫らし、何度もドクターチェックが

                  入る苦しい展開の末、11Rにレフェリーストップ。

                   

                  王座交代となり三浦・バルガス再戦は幻となりました。

                   

                  数ヵ月後にベルチェルVS.三浦の対戦の運びになると

                  思われますが、ベルチェル選手はかなりの強敵です。

                   

                  一般的には三浦不利でしょうが、三浦選手には全てを

                  ひっくり返す破壊的な「ボンバー・レフト」があります。

                   

                  無責任なファンとしては、こちらの心拍数が上がるような

                  激闘をまた楽しめそうです。

                   

                   

                   

                  今回の本題は大吟醸酒粕です。

                   

                  大吟醸クラスの仕込みは、一年でもっとも寒い時期に
                  行われます。

                  9号などの吟醸系の酵母が活動できるぎりぎりの
                  低温でゆっくり発酵させると「吟醸香」を出します。

                  外気温が高いと発酵が早くなるのでタンク自体を冷やしたり、
                  温度管理にはとても苦労するそうです。


                  発酵を終えると布製の袋に詰めます。

                  圧力をかけずに、袋から垂れてくる「荒走り」→「中汲み」、
                  最後に昔の拷問器のようねもので圧力をかける「責め」。

                  板粕のようにギリギリまでは搾らないので、大吟醸の酒粕には
                  アルコール分も多く、「半固体」ってくらい柔らかいです。

                  そのまま食べてみると発酵時の炭酸ガスも感じます。

                  そして「吟醸香」も勿体無い事に、お酒よりも粕のほうに
                  残りやすいそうで素晴らしい香りです。

                  入荷は5kgで単位でこんな姿です。


                  繁桝 大吟醸酒粕

                  福岡県八女市 高橋商店

                  1kg 333円(税込み360円)


                  1kgに小分けした姿がこれです。

                  米と水と麹菌と酵母菌だけで、
                  どうしてこんな香りになるのか…
                  今もって微生物の力は不思議です。

                  梨とか青リンゴとかマスカットのような香りとも
                  言えますし、花のような香りとも言えます。

                  店の中で小分けしていると、いい香りに包まれ
                  ちょっと幸せな気分になります。

                  5kg単位でのご注文が手間が省けて助かりますが(笑)、
                  もちろん1kgでも構いません。

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「燗ロック」もおすすめ 「極楽 常圧 長期貯蔵」

                  0

                     引越し(捕獲)から2週間が過ぎて、だんだん家猫

                    らしくなってきた元・地域猫のジミロン君。

                     

                    引越し前に一緒に遊んでいた河原の砂を、トイレの

                    砂箱に混ぜ込んで馴染みのある臭いにしたり、少々苦心

                    しましたが、粗相をせずに砂箱で済ませてくれ、

                    「外に出してくれぃ〜」アピールも1週間程でしなくなり、

                    心配事が二つ減りました。

                     

                    マットで寛いでいるところをスマホでパシャリ。

                     

                    この写真を見せるとジミロン君、じっと画面を見つめ

                    画面に手を伸ばしたり匂いを嗅いでみたり…(笑)

                     

                     

                     

                    急流下りで有名な球磨川流域の球磨地方は
                    熊本県南部、鹿児島県との境の山の中の盆地にあり
                    人吉市と球磨郡4町5村で構成されてます。

                     

                    球磨川の伏流水に恵まれた人口10万弱の
                    この球磨地方には実に28もの蔵元があり、
                    世界有数の蒸留所密集地帯です。


                    九州南部なので「南国」というイメージかも知れませんが、
                    冬場は寒冷地であり酒造りには適した気候です。

                    鎌倉時代に相良(さがら)氏がこの地を地頭として
                    治め、戦国大名に成長し明治維新まで領地替えなく、
                    800年以上も領主として君臨していました。

                    これは薩摩の島津氏などと並び、
                    世界的にも稀有な事だそうです。

                    この地域の焼酎造りの始まりは、16世紀(1500年代)
                    前半と言われており、山の向こうの鹿児島県伊佐地方と
                    並び、日本最古だということです。

                     

                    球磨川の伏流水を使い米を原料とする焼酎を
                    「球磨焼酎」と呼び、WTO(世界貿易機構)
                    の産地呼称の指定を受けています。

                    これは、ウィスキーの「スコッチ」やブランデーの
                    「コニャック」やスパークリングワインの
                    「シャンパーニュ」同様、世界的な呼称です。


                    今回は以前から「いい焼酎だなぁ」と思っていて
                    昨年から取り扱いを始めた「極楽」の2度目の紹介です。

                     

                    福岡では球磨焼酎(米焼酎)というと、焼酎の中では

                    やや地味な存在ですが、僕にすすめられて飲まれた

                    方からは、かなりの好評をいただいています。


                    球磨焼酎(米) 極楽 常圧 長期貯蔵

                    熊本県球磨郡湯前町 林酒造場

                    原材料 米・米麹
                    アルコール度数 25度

                    1.8L 1710円(税込み1847円)

                    林酒造場さんの「極楽」は常圧蒸留と減圧蒸留の
                    2種類ありますが、原酒店では原料の旨味が
                    しっかりと出る常圧蒸留の方を取り扱いします。



                    球磨焼酎に限らず米焼酎は熟成が短いと「ツ~ン」
                    と来るアルコール臭を感じるのが難点ですが、

                    この「極楽」は3年以上熟成させているので

                    アルコールの刺激を感じることもなく、

                    真っ直ぐに「極楽」に行きます(笑)

                    飲み方はお好みで…ですが、球磨地方では昔から

                    「ガラ」という酒器で水で割らずに温める「直燗」

                    で飲む習慣があります。


                    35度や40度の原酒でも直燗で飲むそうでが、
                    流石にこれは肝臓には優しくないので、まずは

                    水でお好みの度数に割ってから温めたほうが

                    いいと思います。

                     

                    あと、氷をたっぷり入れたグラスに

                    直燗した極楽を注ぐ「燗ロック」。

                     

                    これは一度やってみてください!

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    寒い夜に「喜久 玉の井 クラシック純米」

                    0

                        大関稀勢の里が14日目に待望の初優勝を決めて、

                      千秋楽は横綱白鵬に逆転勝ち。

                       

                      今場所は上位陣に休場や不振者が多く優勝の

                      絶好のチャンスでしたが、やっとものにしました。

                       

                      遂に横綱昇進も確実にしたようです。

                       

                      去年は優勝なしで年間最多勝を成し遂げたように、

                      誰もが認める実力者なのに「何かひとつ」が足りなくて…

                       

                      取組前に微笑んでみたり、本人の試行錯誤は

                      痛いほどこちらに伝わってきました。

                       

                      そこがファンに愛される理由でしょうが、

                      本人はずっと歯痒かったでしょう。

                       

                      「キセノンもこのまま魁皇のように名大関で終わるかな…」

                       

                      長く待たされ過ぎたファンからは、ため息まじりにそんな声も

                      出始めていましたが、今場所で「何かひとつ」の最後のピースが

                      埋まったのかも知れません。

                       

                      来場所から、久々の日本人横綱だからという訳じゃなく、

                      実力者の一皮剥けた姿を見たいと思います。

                       

                       

                      暦の上では20日は大寒だそうですが、本当にその通りで

                      福岡地方では暴風雪警報が出ていました。

                       

                      店先の幟旗の竿の先端が強風で折れてしまいました。

                       

                      21日の土曜日もやや風が強かったですが修復。

                       

                       

                      こんな寒い日々には燗で美味しい純米酒はいかがでしょうか。

                       

                      弊ブログでは初めての案内になります。

                       

                      喜久 玉の井 クラシック純米

                       

                      福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

                       

                      原材料 米・米麹(福岡県産夢一献) 精米歩合 60%

                      日本酒度 +1.0 酸度 1.8  アルコール度数 15度

                       

                      1.8L 2095円(税込み2263円)

                       

                      「喜久 玉の井」シリーズは寒北斗酒造さんの「寒北斗」

                      ブランド誕生前から地元で親しまれている銘柄です。

                       

                      お米の味わいを感じることができる、純米酒らしい純米酒です。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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