尾込商店の古酒「一轍」続報

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     今回はまっとうな酒屋、業務連絡のみにさせてもらいます。

     

     

    先日から案内していました「さつま寿」「神座」の尾込商店さんの

    2004年蒸留の古酒の原酒「一轍」の入荷本数が決まりました。

     

    1.8Lにつきましてはご希望本数が入荷本数を超えた為、

    ご予約受付を終了させてもらい、複数ご希望のお客様の

    本数の調整をさせてもらって随時連絡させてもらいます。

     

    ありがとうございました。

     

    720MLはあと数本分の余裕がありますので、入荷本数に

    達する迄、ご予約受付を継続させてもらいます。

     

     

    芋焼酎  一轍(いってつ)

     

    鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

     

    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

     

    2004年蒸留(12〜13年古酒)

     

    アルコール度数 36度(原酒)

     

    箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                       720ML  3900円(税込み)

     

    9月中旬頃の蔵出し予定です。

     

    南薩のコガネセンガン(’黄金千貫)畑の風景。

     

     

    尾込さんからの案内文を紹介します。

     

     

     この度本格焼酎「一轍 〜いってつ〜」を発売することになりました。

     

    2004年、もっと芋らしい味わいのある焼酎を造ってみたいと、特に出来の

    良い黄金千貫を用意し、芋のヘタを切らず、そのまま仕込んでみました。

    出来た当初こそ芋々とした味わいがありましたが、まだ雑味が強すぎたため、

    当初この焼酎は世に出ることはありませんでした。

     

    翌年、蔵の改修に伴い設備が変わると、その後仕込んだ焼酎の味も幾分

    変わってしまいました。

    これ以降蒸留器に手を加えたり、仕込み配合をかえたりと試行錯誤の年月が

    続きました。

    紆余曲折がありましたが、今やっと尾込商店として造りたい焼酎のかたちが

    おぼろげながら見えてきたように思います。

     

     この「一轍」は昔の蔵で仕込んだ、蔵に残る最後の原酒で、以前の尾込商店の

    味わいを残す唯一の焼酎です。

    干支を一巡りするほどの時間がかかりましたが、雑味は複雑な味わいへと変化し、

    果実を感じさせる甘い香りがひろがる焼酎になり、この度ようやく世に出る

    こととなりました。

     

     この間起こったさまざまな出来事が、自分たちが進んできた道に刻まれた

    一つの轍(わだち)のように思えてきて、この焼酎を「一轍」と名付けました。

     

     こうやって毎年造り続けてこられたのも、ひとえに酒販店さんや飲食店さん、

    当社の焼酎を飲んでくださる皆様のおかげと、あらためて感謝しております。

     

     未だ道半ばではありますが、まだまだ新しいことにも挑戦しつつ試行錯誤

    しながら、この先も皆さんに楽しんでいただける焼酎を造っていきたいと

    思っています。

     

     

                                (株)尾込商店

                                  尾込宜希

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    「千鶴 紅さつま 白麹」とお盆休みが終わって…

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       残暑お見舞い申し上げます。

       

      告知もしないまま、なし崩し的に休みに入って

      しまいましたが、8月13日〜16日までお盆休みを…

       

      嗚呼、それも終わってしまいました(汗)

       

       

      11日の「山の日」の祝日に複数のお客様から

      「福岡城に天守閣が建ってるよ」と教えられました。

       

      黒田官兵衛(如水)・長政親子が設計・築城したとされる

      福岡城には天守台はありますが、天守閣がありません。

       

      長政の関ケ原での功でこの地に移ってきた黒田家ですが、

      外様大名なので徳川に遠慮して天守閣を建てなかったとか、

      建てたけど、これまた徳川に遠慮してすぐに取り壊したとか

      諸説あります。

       

      存否を決定づける当時の絵図面が残っていないので、

      あったともなかったとも断言できませんが、江戸中期から

      天守閣が存在しないのは事実です。

       

      それはともかく2日間だけの天守閣が出現するという事で、

      12日(土)午後の仕事の合間に行ってみました。

       

      行ってみたといっても、福岡城跡(舞鶴公園)は

      原酒店から徒歩5〜6分のところにあり、子供の頃

      からの遊び場だったのです。

       

      お〜っ、ありました!五層の天守閣。

       

      威容です。

       

      もう少し天守台に近付いてみます。

       

      立体的にも見えますが、足場?が見えてちょっと怪しい…

      少し回り込んでみます。

       

      やっぱり(笑)

       

      当然と言えば当然ですが、ハリボテです。

       

      豊臣秀吉の墨俣や小田原攻囲戦や福岡の益富城(大隈城)での

      「一夜城」も突然出現して、遠目に目れば敵を威圧し戦意を

      萎えさせる効果があったでしょうね。

       

      その秀吉の軍師であった黒田官兵衛設計の福岡城に現代の一夜城とは…

       

      いにしえの何かしらの縁を感じて、企画側の意図とは無関係に

      歴史好きの僕はとしてはニヤリとしてしまいました。

       

      ただし、あったかどうかも定かではない天守閣の再建?には

      僕は賛成しかねます。

       

       

      今、大宰府の九州国立博物館で開催されている

      クロマニヨン人が描いたとされるラスコー洞窟の壁画。

       

      我が家に出現するその相似形(笑)

       

       

      さて本題です。

       

      今回紹介する「千鶴 紅さつま 白麹」は「さつま島美人」で知られる

      芋の名産地・長島の「紅さつま」を使用していて、商品としては白麹と

      黒麹の2種類あります。

       

      まずは白麹の方を取り扱ってみました。

       

      芋焼酎  千鶴 紅さつま 白麹

       

      鹿児島県出水市高尾野町 神酒造

       

      原材料 サツマイモ(長島産紅さつま)・米麹(白麹)

      アルコール度数 25度

       

      1.8L 2190円(税込み2365円)

       

      「千鶴」の神酒造さんは規模的には中堅どころの蔵元さんですが、

      若い社長の柔軟な発想で、代表銘柄の「千鶴」以外にも手造り麹や

      様々な種類の芋を使用したり、貯蔵方法を変えたりして少量ながら

      多種な芋焼酎を世に出していますが、その品質の良さには定評があり

      「通」の間での信頼度が非常に高い蔵元さんです。

       

      蒸留後1〜2年熟成させてから瓶詰めしています。

       

      鹿児島県長島町。東シナ海に面した夕日のきれいな町。



      この地域の土壌は赤土で粘土質である為、余計な水分が入らず、

      旨味が凝縮され、甘くておいしいさつま芋ができます。また、
      自然な状態でさつま芋を作りたいとの想いから、化学肥料や農薬は
      栽培基準値以下で生産されている為、安心・安全でおいしい
      紅さつまが出来ているのです。


      通常は青果用、お菓子などの加工用として親しまれている
      紅さつま芋を原料に、創業明治5年から守り続けている
      甕にて仕込まれています。

      紅さつまの甘さが白麹と見事に調和し、
      優しい甘みとコクが引き出された芋焼酎です。

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      ブログ開設5周年記念「若気ではない至り」

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         暑すぎるのでどうにも頭が冴えず、馬鹿なことしか

        思い浮かびません。

         

        5周年記念に相応しいかどうかははなはだ疑問ですが、

        以前書いた愚かな一編を一部改訂して再録します。

         

         

         

        僕は子供の頃から悪戯好きで、周囲の人達には
        随分と迷惑をかけてきました。

        親や先生に叱られたらその場は反省するのですが、
        それも一瞬の事なので愚行は繰り返されます…


        これがずっと後年になっても…

         

         

         

         

        「原さんとKさん、Eさんが事務所で話を
        聞きたいと言うてはりましたよ」

        劇団の制作のNの言葉に瞬時に僕は
        「しまった!」と直感しました。

         

        僕はO阪芸大在学中から先輩が主宰する
        ●河内●●一座という劇団に20年程在籍していた

        事は何度か書いてますが、その当時です。


        …呼び出しの2週間程前です。

        前年秋に敢行した中国は上海・北京での
        公演の報告書の作成中。

        年が明けても各助成機関に提出しなければ
        ならない書類が多く、僕はその担当でした。


        当時の僕はワープロすら打てなかったので、
        家で下書きした原稿を劇団の事務所で後輩の
        女の子達にワープロで清書してもらってました。

        清書してもらっている間は手持無沙汰なので、
        手伝いの名目で呼んだ後輩と隣の稽古場で

        雑談したり遊んでました。

         

        一緒にいたのは10年ほど後輩のK竹という男です。

        四角い顔で背が低く、筋肉質だけど恐ろしく短足。

        漫画「がきデカ」の「座って大きなこまわり君」
        「立って小さなこまわり君」を地でいくような
        風貌の男でした。

        朴訥な喋り口調で少し気弱な感じがします。

        僕より二つ年下で演劇経験のない素人ですが、
        繊細そうで新人としては結構年も食っていたので
        皆、K竹には少しだけ気を遣って「Kさん」と

        呼んでました。

         

        ペルシャ絨毯のような模様のペラペラで薄汚い

        パーカーをいつも着ていた記憶があります。


        ただ、冴えない外見の「オタク系」にありがちな

        「超一流のオ●ニスト」に共通するある種の匂いを

        発散していて、僕は早々に嗅ぎつけていました。

         

        (イジり甲斐のありそうな奴が入ってきた…)

         


        数か月後の初舞台。

        顔中髭だらけでボサボサ頭のK竹に

         

        「Kさん、何もできないお前に何ができる?」

         

        「…」

         

        「気合見せるしかないやろ!」

        半ば強制的に役とは全く無関係なパンチパーマ。


        髭を70年代のトム・ジョーンズばりの

        「もみあげ」にカットして気合充填(笑)


        劇場の外のショッピング街ですれ違う若い女の子に

         

        「きしょっ!」

         

        囁かれながらも外見だけは充分に異彩を放ち、

        Kは記念すべき初舞台に立ちました。


        当時人気のAV女優の裏ビデオをK竹に貸して
        1週間程経ったので、

        「Kさん、もう観終わった?」

        「はぁ、……毎晩観てるんですけど
        …なかなか先に進まないんですよ…

        エヘヘッ…もう少しいいですか?」

        自室でブルーノ・サンマルチノ顔負けの
        「人間発電所」ぶりを発揮していたのです。

         

        彼の旺盛な自家発電力で彼の自宅はおろか、町内の

        全電力を彼の右手が担っていたという説もあり、

        地域から感謝状まで出たとか出なかったとか…(笑)

         

         

        日々イジり倒される気弱なKは初めのうちは、

        先輩の僕が怖くて嫌々だったに違いありません。

        しかし内なる変態の血が共鳴したのか、
        次第に息が合ってきたのです。

         

        何人かで雑談中、僕が何の脈絡もなく
        「Kさん、チ●ポ出してみぃ」というと
        ポケットから煙草を取り出す程度の
        さりげなさでズボンのファスナーを降ろし
        「はい」と出します。
         

        もはや命令や強制もなく、僕とK竹の間で茶道でも

        嗜むように「下ネタサロン」の趣が出てきました。
         

         

        はなしは手持無沙汰の稽古場に戻ります。


        雑談にも退屈してきた時、僕は棚にある
        「ある物」に気が付いてしまったのです。

        某先輩がとあるプロデュース公演に客演し、
        「ある小道具」をお土産に持って帰ってきました。

        その芝居の劇中、天井から吊るされた無数の男根が
        降りてくるシーンがありました。

        お土産とは、その男根のひとつだったのです。

        樹脂製で玉袋つき…それはそれはリアルな代物でした。

        当初は皆、珍しがって触ったりしてましたが、
        それも飽きられ、稽古場の棚に無造作に置かれていました。


        僕は無言のままKに目くばせをし…

        「…(なぁ)」

        「…(はい?)」

        「…(ちょっとつけてみる?)」

        「…(はい)」

        アイコンタクトを理解したK竹がファスナーを

        降ろして装着してみると…


        「グヮハハハハ!!」


        「極上の餌」を見つけた大馬鹿者にスイッチが

        入ってしまいました。

        K竹は稽古場の隣の事務所に用事があるそぶりで
        入っていきましたが、残念ながら作業中の後輩の

        女の子達は無反応(の振り)。

        「じゃあ1階に行こう!」

        この建物はOガスの旧営業所を改装したもので、
        1階に小劇場と小洒落た雑貨店、カフェレストランがあり
        2階に我々の稽古場や事務所、さらに「チケットぴ●」
        などが入っており、京阪神のクリエイティブな人達が
        集うメッカとなっていました。



        しかし1階の雑貨店の店員さんも気付かないのか無反応。

        「面白くないなぁ…、外行こう外!」

        道路に出た途端、向こうから巡回の警察官が…

        慌てて中に戻りました。



        初めに戻ってこの建物全体の支配人のEさんの事務所…

        「先日な、下の●●●の店員の女の子から
        変質者が来店しましたと報告があったんや」

        「はぁ…」

        「Gパンから変なものを出して店の中を
        うろついていたらしい」

        「はい…」

        「2人組でどうも1人が指示してたみたいなんや」

        「…」

        「恰好からして、どうも劇団の人みたいやった
        という報告で調べとったらな…」

        Eさん、「●MS新聞」を机の上に広げました。

        ここの文化事業を紹介するフリーペーパーで
        今月号の表紙は僕らの中国公演の舞台写真でした。

        「で、この人とこの人です!という事でな…」

        「…申し訳ありません」

        弁解の余地はありません。

        ただ、本物を出していた訳ではなく
        作り物をつけて遊んでいた事を説明しました。

        「…ほんま、中学生やないねんから」


        「そんな遊びは上(2階)だけでやっといてぇな」

        普段、懇意にしてくれているEさんの言葉だけに
        さすがに情けなく、痛かったです。


        事の顛末をN座長に報告したら幸い
        笑って不問に付してくれました。



        しかし笑って済ませてくれない人がいました。

        僕の当時の嫁です。

        隠していても早晩発覚すると思い、

        家に帰って話をしたら…

        「…情けない…馬鹿過ぎる!」

        「…」

        「K竹君を呼んできなさい!」


        「〜あなたは原さんの事が好きで付いて

        まわっているかもしれないけど、それは

        あなたにとって何のプラスにもならないって〜

        私が懇々と説いてあげる!」

        「…」

         

        僕もK竹もとっくに30歳を過ぎてます。

         

        返す言葉はありません。

         

        この正論過ぎる正論に、懲りない僕も
        今度ばかりは少し反省し、K竹との「下ネタサロン」
        は解散し、普通の先輩・後輩に戻りました。




        数か月後、夏です。


        若手公演のオープニングの集団シーンの稽古中です。

        若手じゃない僕は、今回はサポート的な役で
        演出のN座長らと稽古を見てました。

        まだ公演までは間がありピリピリ感のない雰囲気です。

        僕の隣の某が笑いをかみ殺し小さくK竹の方を指さしました。

        見ると長く垂らしたTシャツでよく見えないのですが、
        ジャージを下にずらし「半ケツ」を出しているんです!

        あの気弱だったK竹が大胆にも稽古中に…!

        一生懸命やっている他の若手連中の邪魔に
        ならないように僕も笑いをかみ殺してましたが、
        K竹にはそれが嬉しかったようで、更にジャージを
        ずらしパンツともども足首の上まで落としています。

        「はいはい!」

        N座長が稽古を止めた途端、見てるみんな
        堰を切ったように大爆笑です。

        一緒に笑っていたN座長もさすがに立ち上がり
        K竹の頭をペチンとやろうと近づいたところ…

        驚いた事に!

         

        K竹は悪びれもせずヘラヘラ笑いながら、
        ジャージをずらしたケツ出しのまま
        ガニ股でピョンピョン跳ねるように高速で
        稽古場の外に逃げて行ってしまいました。

        皆、唖然としました。

         

        そうです。

        K竹はこの瞬間、

         

        僕の子分でも何でもなく
        「一個の独立した大変態」として、

        僕等の見知らぬ何処かに

        大きく飛び立って行ったのでした。

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        2004年蒸留「さつま寿」の古酒「一轍(いってつ)」

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           実は7月31日は「原酒店の気ままブログ」の開設5周年でした。

           

          あまりの暑さにやられて記念稿もなく通り過ぎてしまいました(笑)

           

          というか、5周年記念で以前書いたくだらないネタを再録しようと

          思っていましたが、女性読者も結構多い弊ブログ、あまりにも

          下品な内容なので(なぁ、K竹君 笑)、少しソフトに改訂して

          5周年記念にしようと思ってますので、しばしお待ちください。

           

          全国各地で地元の自慢の花火大会が花盛りです。

           

          福岡市内では百道(ももち)の花火大会と8月1日の大濠花火大会。

           

          大濠公園は原酒店からほど近いので、毎年「花火渋滞」に泣かされます。

           

          今年は花火を見ずに渋滞を避け遠回りして、逃げるように帰宅しました。

           

           

           

          物議を醸した判定のダイレクト・リマッチが決まりました!

           

          10・22 東京・両国国技館


          ▼WBA世界ミドル級タイトルマッチ 12回戦
          王者・アッサン・エンダム(フランス)

               ×

          同級1位・村田諒太(帝拳)

           

          今回は村田諒太選手にスッキリと決着をつけてほしいものです。

           

          ここで負けたら世界一層が厚いミドル級、二度と世界挑戦の

          チャンスは廻って来ないかも知れません。

           

          そしてこちらは近づいてきました。

           

          8・15 島津アリーナ京都

           

          「ワールドプレミアムボクシング26 The REAL」
          ▼WBC世界バンタム級タイトルマッチ 12回戦
          王者・山中慎介(帝拳)

              ×

          同級1位・ルイス・ネリー(メキシコ)

           

          「日本の絶対エース」内山高志選手と、アメリカのリングをも

          熱くした「ボンバーレフト」三浦隆司選手、スーパーフェザー級に

          一時代を築いた両選手が相次いで引退を発表しました。

           

          もう一人の日本のエース、山中慎介選手の13度目の防衛戦。

           

          今回は危ないんじゃないか?

           

          対戦相手のネリー選手、無敗のホープです。

           

          お盆の仕事をやりくりして山中選手の応援に、

          京都まで行く予定です。

           

           

          ここからが今回の本題です。

           

          前回の弊ブログで、この夏「さつま寿」の尾込商店さんから

          何かがあると記しましたが、現時点での情報を解禁します。

           

          数年前、尾込商店さんを訪ねて蔵の中を案内してもらった際、

          焼酎ブーム時に蒸留して、眠ったままで瓶詰めしていない

          ひとつのタンクの存在を教えてもらいました。

           

          蒸留した当時は少しクセを感じたそうで、そのまましばらく

          寝かそうと決めたそうです。

           

          ちょっと味見をさせてもらうと…素晴らしい原酒でした!

           

          そこから更に数年…素晴らしいに磨きが。

           

          芋焼酎を長期貯蔵すると、一般的には穀物である米麹が

          勝ってきて芋香が薄れるものですが、この原酒は芋の香りと

          コクがしっかりしていて、尾込社長兼杜氏が満を持して

          GOサインを出して蔵出しされるのが、この「一轍」です。

           

          芋焼酎  一轍(いってつ)

           

          鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

           

          原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)

           

          2004年蒸留(12〜13年古酒)

           

          アルコール度数 36度(原酒)

           

          箱入り、価格は 1.8L  8800円(税込み)

                             720ML  3900円(税込み)

           

          9月中旬頃の蔵出し予定です。

           

          一轍の意味を調べますと

           

          ^豢擇亮屬里錣世繊

          ⊆屬里錣世舛魄譴弔砲垢襪海函

          転じて、同じであること。

           

          「一轍」に込められた尾込さんの想いに

          こちらも想いを馳せてみようではありませんか。

           

          まだ入荷本数が未定ですが、ご購入希望の方の

          ご予約を承ります。

           

          ご希望の方はメール

          sakayanohara@yahoo.co.jp

           

          もしくはFAX

          092-741-1230にて

           

          宜しくお願いいたします。

          facebookやLINEで僕と繋がっている方は

          そちらでも結構です。

           

          ご希望に沿えるか現在は未定ですが、複数本希望の方は

          容量と本数を記しておいてください。

          入荷本数が決まれば、改めてこちらから連絡いたします。

          ※くれぐれも電話でのご応募はご遠慮願います。

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          この夏何かが…ある!「さつま寿」

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             永田町方面がゴタゴタしてる間に北朝鮮がICBMを発射したりと、

            政争に明け暮れてる場合じゃない事態になりつつあるようです。

             

             

            それはそうと、全国高校野球福岡県予選の決勝で母校の

            福岡大学付属大濠高校は、決勝で東筑高校に1-3で敗れ

            春夏連続の甲子園出場はなりませんでした。

             

            戦前の予想ではエース三浦君擁する大濠有利といわれてましたが、

            何が起こるのかわからないのが一発勝負のトーナメント。

             

            残念ですが、全国有数の激戦区の福岡で私立の強豪校を

            次々と撃破していった東筑は立派という他ありません。

             

            東筑高校は北九州市にある県内有数の県立の名門校で、

            「文武両道」の代表格です。

             

            卒業生には高倉健さんや「仰木マジック」の仰木彬さん

            などがいます。

             

            夏は過去5度の甲子園出場で、うち3回はエースが

            「石田」姓で、今回の2年生エースも石田君なのです!

             

            因みに大濠も「文武両道」を標榜してますが、「運動屋さん」と

            「勉強屋さん」が別々にいる学校全体の文武両道です(笑)

             

            春の選抜ベスト8の大濠を破っての甲子園ですから、

            東筑には1つでも2つでも勝ち抜いてほしいものです。

             

             

            もうひとつ「大番狂わせ」!

             

            WBO世界フライ級タイトルマッチが28日、中国・上海の

            上海オリエンタルスポーツセンターで開催され、

            世界初挑戦の同級6位・木村翔(28)=青木=が、

            11回2分28秒TKOで王者・鄒市明(36)=中国=を破り、

            世界初挑戦で王座を奪取しました。

             

            ゾウ・シミン選手は北京・ロンドン五輪2大会連続の

            金メダリストで、プロに転向後世界チャンピオンになった

            中国の英雄です。

             

            ボクシンファンの間でも「木村って誰?」って感じで、完全に

            「噛ませ犬」的挑戦でしたが、見事に噛み破りました。

             

             

             

             

            本題は原酒店の焼酎の「絶対エース」、おなじみの「さつま寿」の

            尾込商店さんからこの夏、サプライズがあります!


            芋焼酎 さつま寿


            鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

            原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                米麹(国産米・白麹) 鹿児島2号酵母使用
            アルコール度数 25度

            1.8L(右)  1867円(税込み2016円)
            900ML(左) 1010円(税込み1090円)
            720ML(中) 1057円(税込み1142円)

             

            次回には情報解禁できると思いますが、もう少しお待ちください。

             

            尾込商店さんの貯蔵タンクには10年を超す

            古酒がありまして…今回はここまでです。

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            フランスが選んだ「KURA MASTER」金賞受賞!「聚楽太閤 純米酒」

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              仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。

              これをみれば土地百姓は可愛いことなり。

               

              「仏の嘘も武士の嘘も許されるのに、年貢をごまかした百姓だけを

              罰するのはおかしい。百姓の嘘など可愛いものではないか」

               

              戦国武将・明智光秀の言葉と伝えられています。

               

              政治家の嘘は何と言うのでしょう?

               

              武略ですか?

               

              少なくとも可愛いものではないですね。

               

              僕は特定の支持政党はありませんが、

              人並みに自分の国を愛する心はあります。

               

              政治向きな事は書かないようしてますが、

              「是々非々」(いいものはいい、悪いものは悪い)

              というスタンスで見ると、どうにも苦しい昨今の

              政治家の嘘ですね。

               

              何が何でも擁護する連中も然り。

               

              ついてもよい嘘はあるとは思いますが、

              「大事の前の些事」と高を括っていると、

              大事が瓦解するんじゃないでしょうか。

               

              以上。

               

               

               

              先日、フランス人のみの審査による第1回

              KURA MASTER(蔵マスター)という

              コンクールが開催され、原酒店の日本酒の

              主力銘柄のひとつ、佐賀県唐津市・鳴滝酒造さんの

              「聚楽太閤 純米酒」が金賞に選ばれました。

               

              KURA MASTERとは…

               

              フランスで初めて開催される日本酒のコンクール(品評会)です。

              これまで様々な日本酒のコンクールが存在しますが、

              これはフランス人によるフランス人のためのフランスの地で行う、

              日本酒のコンクールです。

               

              同時に、フランスの歴史的食文化である

              「食と飲み物の食べ合わせのマリアージュ」を、

              日本酒と食という観点からみて、実際に体験していただく

              場としての重要性をもたせ、フランス的にロジックに

              判断していただくことでフランス市場における

              日本酒をアピールする場を提供します。

               

              審査員は、フランス人のソムリエ、レストラン関係者、

              ホテル・料理学校関係者などのプロフェッショナルな方を

              中心に構成致します。また審査だけではなく、

              日本酒講習会を開いたり、蔵元訪問や「食と日本酒のマリアージュ」

              に触れるなどの機会を多くオーガナイズし、品評会コンクールを通して、

              マーケットを拡大していきます。

               

               

              第1回コンクールは、2017年2月6日にエントリーの

              受付を開始し3月末日終了。

               

              仏市場への関心の高さを反映し、日本全国の酒蔵数の約2割に相当する

              220社から、計550銘柄(当初目標250銘柄)が集まった。

               

              カテゴリー別には、純米部門284種類、吟醸部門266種類でこれらの

              エントリー酒は、6月26日にパリ市内で35名のフランス人

              トップ・ソムリエ達によって審査され、金賞、プラチナ賞、

              特別審査委員賞、プレジデント賞が選出される。

               

              フランス人だけによって審査されるコンクールはこれまでになく、

              フランス各地から集まった、フランス・ワイン界のプロ中のプロに

              日本酒が審査されるコンクールとなる。

               

              審査委員長であるグザビエ・チュイザは、

              「昨今のフランス料理には、健康志向が定着しています。

              量より、素材の厳選が重視され、美味しくて軽いものが、

              主流です。そんな中、良質の有機野菜を使ったスープなどには、

              ワインより日本酒が合わせやすいと実感しています。

              また、マリネされたものや軽く酸味のあるお料理にも日本酒は、

              素敵なハーモニーを作り上げます。このコンクールをきっかけに、

              3年以内に日本酒が、有名レストランのワインリストの

              15%を占めることが目標です。」と明言している。

               

               

              元々、「並行複発酵」という方法を駆使してアルコール度数を

              20度近くまで上げる事のできる日本酒の醸造技術は、

              世界最高峰と言われてますが、日本人は欧米に認められて

              初めて胸を張るという長年の良くない癖からなかなか

              抜け出せません。

               

              とはいえ、ワイン大国であるフランスの日本酒への正当な評価は、

              同じ醸造酒として有難く、大いに信ずるに足りるものです。

               

              聚楽太閤  純米酒

               

              佐賀県唐津市  鳴滝酒造

               

              原材料  米・米麹(麹米・佐賀の華  掛米・佐賀の華、レイホウ)

              日本酒度 +2  酸度 1.7     アルコール度数 15度

               

              1.8L      2324円(税込み2510円)

              720ML   1067円(税込み1152円)

               

              何度か書いてますが、佐賀県唐津市の鳴滝酒造さんの仕込み水は

              豊臣秀吉の名護屋城滞陣時や、代々の唐津藩主の茶の水に

              使われていた名水で、今も蔵のすぐ近くのバス停は「御茶ノ水」です。

               

              中口でやわらかな酒質は最近の日本酒好きな女性にも大人気です。

               

              フランス料理にも合うと評価されて超軟水で仕込んだ

              太閤の純米酒を味わってみてください。

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              「鶴見 黄麹」で暑気払い!

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                 平年なら梅雨明けが他地域よりも早いはずの

                九州北部も、1日遅れてようやく明けたようです。

                 

                先々週の豪雨で大きな被害が出た朝倉郡東峰村の

                高取焼宗家(従妹の嫁ぎ先)に泥浚いの手伝いに

                行きたいと思いながら、治り切ってない腰痛に

                二の足を踏んでいる昨今です。

                 

                この暑さの中、不明者の捜索に携わる自衛隊員や

                消防隊の方々、復旧の手助けをされている

                ボランティアの方々には本当に頭が下がります。

                 

                しかし個人の頑張りには限界があります。

                 

                これから長期戦になりそうなので、

                あまり無理はしてほしくはないです。

                 

                 

                夏が苦手な僕に連日の蒸し暑さ…

                 

                確実に効いていて、低空飛行の日々が続いています。

                 

                被災地で頑張ってる方々をニュースで観ると

                俺も頑張って…とは思いますが、やっぱり

                頑張れない時は頑張れません、ゴメンナサイ。

                 

                「あと何年生きるか知らんが、こんな夏をあと

                何十回も迎えないかんのなら俺は…」

                 

                「7月と8月が無い1年にならんかな…」

                 

                そうなると今後、僕の誕生日は消滅します(笑)

                 

                等々毎日溜息をつきながら仕事しています。

                 

                可愛いだけが主な任務のこの方も暑さは苦手です。

                 

                 

                 

                暑い暑いと連呼してても涼しくならないので本題にします。

                 

                焼酎の麹菌は主に白麹と黒麹を使用しますが、かつて

                (明治〜大正時代)は日本酒と同じ黄麹を使用してました。

                 

                クエン酸を出さない黄麹は温暖な南九州では、醪(もろみ)の

                発酵中に腐ってしまう「腐造」が頻発していたそうです。

                 

                その後、沖縄の泡盛に使われるクエン酸を出す黒麹が伝わって、

                その突然変異を培養させた白麹が主流になりましたが、

                しっかりとした温度管理が可能になった近年、華やかな香りが

                特徴の黄麹焼酎が復活しています。

                 

                年に一度の限定品、「鶴見 黄麹」が入荷しています。


                芋焼酎  鶴見黄麹(つるみ きこうじ)

                原材料  さつまいも(阿久根産シロユタカ)・米麹(黄麹)
                アルコール度数  25度

                1.8L  2300円(税込み2484円)

                一般的に淡麗な味わいで、やや線が細いと言われる

                黄麹焼酎ですが、そんな黄麹焼酎に対する既成概念を

                この「鶴見 黄麹」は軽く覆しています。

                 

                レギュラーの「鶴見」と麹が違うだけで、同じ原材料・

                製法で仕込む、華やかかつ骨太な「鶴見」です。

                 

                昔は「焼酎」というのは夏の季語だったそうで、

                暑い夜に汗をかきながら焼酎のお湯割りを飲むのが

                暑気払いでした。

                 

                それはちょっと…という方はミネラルウォーターと

                「鶴見 黄麹」を5:5、もしくはもっと薄目に前割りして、

                冷蔵庫でしっかり冷やしたヤツをグイッとやるのも

                いい暑気払いになると思います。

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                「季節限定 風の番人 (夏)」とドレスコードのはなし

                0

                   ちょっとした出来事をきっかけに思い出した

                  昔話がありまして… 

                   

                  20代後半の頃のはなしです。

                   

                  世はバブル真っ盛り。

                   

                  貧乏劇団員の僕もバイトの日給が上がったりして

                  それなりに金回りが良くなってきた時期があり、

                  たまには贅沢な外食なんぞしていた頃です。

                   

                  ガールフレンドと「ちょっとだけ」洒落たイタリアンで

                  夕食にしようと店に入ると店員が…

                   

                  「ご予約のお客様ですか?」

                   

                  「予約はしてませんが」

                   

                  「…」

                   

                  丁寧な言葉遣いですが目は笑ってません。

                   

                  「少々お待ちください」

                   

                  入れ替わりにマネージャーらしき人物が現れて、

                  僕を上から下まで視線でねっとりと舐め回した後、

                  口元だけ笑みを浮かべて

                   

                  「あいにくですが、満席になっております」

                   

                  「少々待っていただく事に…」の一言もなく。

                   

                  スゴスゴと引き下がらざるを得なかったのですが、

                  僕の姿を舐め回し切って言ったところからすると、

                  ドレスコード(服装規定)に引っかかったとしか

                  思えません。

                   

                  自分ではおかしな格好だとは思っていなかったのです。

                   

                  当時流行ってたラルフ・ローレンのポロシャツに

                  下はジーンズ…多分それがNGだったのでしょう。

                   

                  「ちょっとだけ洒落た程度のイタリアンの分際で偉そうに!

                  ドレスコード?GパンNG?気取りやがって!何様のつもりだ!」

                   

                  憤懣やるかたない気持ちはその後、その店の前を通る度に

                  湧き上がり、(心の中で)罵倒しつつ店の入口にウンコを

                  盛り盛りと重ねて置いてやりました(笑)

                   

                   

                   

                  ここから先は先日facebookに記しましたが…

                   

                  それから歳月は流れ、つい先日…E子さんが飲み会が

                  あるのでその日の晩飯は外で済ますことに。

                   

                  たまには牛丼でも食べたいなと思い「す●家」へ…

                   

                  何年振りかに来た某所の「す●家」、夜の8時頃にしては

                  店内はがら〜んとして…ん?何か変な臭い…

                   

                  臭いが気になりつカウンターに座ると、斜め向かいに重ね着をした

                  ホームレス風の婆さんが座っていて注文していました。

                   

                  店員の女の子が死角になって婆さんが見えてなかったのです。

                   

                  前とてっぺんの髪の毛はまだらに禿げた短髪、うしろ髪は

                  70年代の女性ロックシンガー、スージー・クワトロのような

                  「狼カット」風です。

                   

                  スージー・クワトロはいいんですが問題は…

                   

                  掃除していない梅雨時の公園の公衆トイレの中に

                  洗ってない半乾きの雑巾1000枚を放り込み、

                  更に汗が半乾きの柔道着1000枚を投げ込んだ

                  ような饐(す)えた臭い。

                   

                  何らかの事情でこうなってしまったであろうこの境遇、

                  勿論尊敬はできませんが、見た目で差別するつもりは

                  ありません。

                   

                  しかし悪臭は我慢できる限度を完全に超越しています。

                   

                  サラダ・みそ汁セットを待つ間に店員の女の子に

                  小声で「後ろの席に移っていいですか?」

                   

                  ボックス席に移ってスマホを眺めて気を紛らせていると

                  牛丼セットが運ばれてきました。

                   

                  ドレッシングを取ろうと顔を上げたら、ウワッ!

                   

                  いつの間にか2つ隣のボックス席に顔中髭だらけで

                  穴だらけのTシャツ1枚のホームレス風のオヤジが!!

                   

                  もう店内は掃除していない梅雨時の公園の…

                  というよりも、臭気指数計でくさや(1267Au)

                  の6倍の値を示すスェーデンの発酵したニシンの

                  塩漬けの缶詰、シュールストレミング(8070Au)

                  の缶を開けたような(未体験ですが 笑)凄まじさ!!!

                   

                  鼻で呼吸しながら食べると吐き気がしそうなので、

                  口呼吸で何も味がしない特盛の牛丼を流し込みました。

                   

                  食べずに帰ればいいものを、と思うでしょうが、

                  不快感99%に対し1%の好奇心と食い意地が

                  勝ってしまったのです。

                   

                  レジで店員の女の子に「大変だね」と言って退散。

                   

                   

                  …その夜ちょっと考えてしまいました。

                   

                   

                  いい年して大手の超大衆飲食チェーン店で飯を食う俺が悪いのか?

                   

                  この手の飲食店には他の客に迷惑をかける客に対する

                  規定は何もないのか?

                   

                  翌日「す●屋」のお客様係に電話して前夜の話をしました。

                   

                  騒いだりして他のお客様の迷惑になる場合は出て行って

                  もらう事はあるそうですが、臭いに関しては何も規定は

                  なく、店長の裁量に任せているそうです。

                   

                  しかし責任者たる店長は一度もホールに出て来ませんでした。

                   

                  アルバイトであろう女の子が判断できる訳がなく、

                  レジでお金の受け渡しで更に近接する苦痛を考えると

                  (あの子、辞めないかなぁ)心配になりました。

                   

                   

                   

                  吐き気を催すような悪臭に対して何も規定がない

                  飲食店の事を考えていると、ジーンズ穿き程度で

                  入店拒否された昔の自分をふと思い出したのでした。

                   

                  もう2度とあの「す●家」に行く事はない…いやいや、

                  怖いもの見たさでまた行ってしまいそうな変態が

                  ここにいたりするのです(笑)

                   

                   

                  前置きが延々と続き、やっと本題に(笑)
                  好評の夏の芋焼酎が四年目の入荷です!



                  夏の限定芋焼酎 風の番人

                  宮崎県小林市須木 すき酒造

                  原材料 甘藷(宮崎県産コガネセンガン)・米麹(国産米・白麹)
                  アルコール度数 25度

                  1.8L 1898円(税込み2050円)



                  パンチとコクのある香りと味わいで、フルボディ系の

                  焼酎に仕上がってます。

                   

                  氷一つ入れると本当にガラッと表情が変わります。

                  夏の限定焼酎とはいえ、お湯割りでもバッチリOKです。

                   

                  原酒店の今年のおすすめ、クラッシュアイスのロックでも

                  美味しくいただけます!

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  豪雨被害と「繊月まつり」米焼酎にまつわる豆知識

                  0

                     台風3号が九州を西から東に横断しましたが、

                    大きな被害が出なかったのは幸いでした、と

                    書き始めていた7月5日(水)のこと…

                     

                    福岡市内では朝から曇っていて蒸し暑く、

                    「今日は疲れるなぁ」と思いながら

                    午後の配達が終わって店に帰り、水浴びをして

                    テレビをぼんやり眺めていたら…次々と大雨警報の

                    ニュース速報のテロップが出てきて只事ではない

                    気配を感じ始めたのは、3時半過ぎだったでしょうか。

                     

                    福岡市から30〜40kmくらい南の東西に梅雨前線が停滞して、

                    とんでもない豪雨になったのは皆さんもご存知の筈です。

                     

                    朝倉郡東峰村の「高取焼宗家」に母方の従妹が嫁いでいて、

                    心配になり電話してみたのが午後4時半頃。

                     

                    従妹は電話に出て、本人は外出していたのか避難できたそうですが、

                    ご主人さんと娘さんが作業場と唐臼との間を流れる川が溢れてきて、

                    避難できずに家屋部分に取り残されているとの短い会話を最後に

                    連絡できなくなりました。

                     

                    東峰村は停電してネットも繋がらず、村に繋がる道路は全て遮断され

                    この後24時間は安否不明のまま。

                     

                    案ずるしかない状態でしたが、従妹の妹(僕からしたらこちらも従妹)

                    サイドからコンタクトが取れて一家無事で避難しているとの連絡が

                    入ったのは、豪雨の翌6日(木)の夕方でした。

                     

                    10日(月)時点、まだ一般の人は村には立ち入れない状態で、

                    詳細な被害状況もわかりません。

                     

                    2〜3年前に訪れた高取焼宗家。

                     

                    川の水流を利用して土を砕く昔ながらの唐臼。

                     

                    それも今回の豪雨で大破損のようです。

                     

                    家屋・工房部分に渡している橋の周囲の地面も

                    抉り取られています。

                     

                    家屋自体は大丈夫だったそうですが、かなりの数の

                    作品が流されたそうです。

                     

                    家屋前のアスファルトも捲り上がってます。

                     

                    いずれ立ち入りが可能になったら、日曜日にスコップ持参で

                    泥掬いの手伝いにでも行こうかと考えています。

                     

                     

                     

                    もう随分前のはなしになりましたが、5月の下旬に

                    熊本県の人吉市にて球磨焼酎の繊月酒造さんの

                    蔵開き「繊月まつり」に行ってきました。

                     

                    今年は天気にも恵まれ凄い人出でした。

                     

                    全国的な球磨焼酎のシェアでは「白●」「●岳しろ」で

                    知られる高●酒造さんがトップですが、地元・人吉と

                    球磨郡で圧倒的に親しまれているのは繊月酒造さんです。

                     

                    地元の飲食店さんが蔵の敷地内にブースを出してますが、

                    手作りのお祭り感満載でとても好感が持てます。

                     

                    貯蔵庫?内のステージでは大学の先輩にあたる方の

                    カントリーバンドの演奏や、ゲストの方のトークショー

                    など、例年通り盛り上がってました。

                     

                    直売店では今や「お宝」?の昔の看板。

                     

                    「昭和レトロ」感満載です。

                     

                    で、今回は原酒店で取り扱っている繊月酒造さんの

                    商品紹介は駆け足で…

                     

                    球磨(米)焼酎 繊月(せんげつ)

                    熊本県人吉市 繊月酒造

                    原材料  米・米麹(白麹)   
                    アルコール度数  25度

                    1.8L  1714円(税込み1851円)

                    繊月酒造のスタンダードな焼酎です。

                    減圧蒸留で香りが良くスッキリとした味わいなので、
                    普通にロックや水割りに向いています。

                    「燗ロック」におすすめしているのはこちらです

                     

                    球磨焼酎  峰の露(みねのつゆ)

                    原材料  米・米麹(黒麹)  
                    アルコール度数  25度

                    1.8L  1714円(税込み1851円)

                    昔ながらの黒麹仕込みでコクのある常圧蒸留です。
                     

                     

                    球磨(米)焼酎  川辺(かわべ)

                    原材料 米・米麹(球磨郡相良村産ヒノヒカリ)
                    アルコール度数 25度

                    1.8L 2448円(税込2643円)

                    減圧蒸留のスッキリとした味わいですが、
                    甘さの中にピリッとした辛さが潜みます。

                    原料の米と水の良さを感じてもらえる焼酎です。


                    7年連続水質日本一、球磨川支流の川辺川。


                    江戸時代、山の中にある人吉藩は幕府の監視の目が
                    届きにくく、「隠し田」があったそうです。

                    その為、貴重な米を焼酎の原料にまわせたそうです。

                     

                     

                    球磨(米)焼酎  峰の露 黒麹35度

                    原材料 米・米麹(国産米・黒麹)
                    アルコール度数 35度

                    1.8L 2222円(税込み2400円)

                    「球磨焼酎」というのは「スコッチ」や「ボルドー」、
                    「コニャック」「バーボン」等と同じく世界貿易機関
                    (WTO)で認められた産地呼称です。

                    米のみを原料に球磨川流域の地下水で仕込み、蒸留し
                    瓶詰めされたものだけが「球磨焼酎」を名乗れます。
                     

                     

                    今回の「繊月まつり」行きの密かなもうひとつの目的は

                    杜氏さんに聞いてみたかった事があったのです。

                     

                    芋焼酎の醪(もろみ)のアルコール発酵の期間は一次・二次

                    仕込み合わせて半月ほどですが、米焼酎はどの位なのだろう?

                     

                    というのも、今年になって取り扱いを始めた個性派の

                    米焼酎「暁」は、アルコール発酵が止まってもそのまま

                    寝かせて、1ヶ月以上経ってから蒸留していると

                    蔵元さんから聞いたのが気になってまして…

                     

                    で、米焼酎のアルコール発酵日数は半月ほどで

                    芋焼酎とほぼ一緒という事がわかりました。

                     

                    減圧蒸留ものは香りを多く残す為に、やや短めの

                    発酵日数で蒸留するそうです。

                     

                    では醪日数を1ヶ月くらいに引き伸ばすと

                    どうなるんでしょうか?と質問すると

                     

                    アルコール発酵が止まった後も寝かしておくと

                    アルコール分が飛ぶと思うので、うちでは

                    やりませんが、昔はそういう製法もあったと

                    聞きます、との答え。

                     

                    「アカツキ酒造」さんの昔ながらそのままの製法で

                    仕込んでいるという話は本当だった訳です!

                     

                    昔の米焼酎はこんな風味だったんだ!

                     

                    それを現在も味わえるのが「暁」です。

                     

                    米焼酎  (あかつき)

                     

                    宮崎県西臼杵郡高千穂町 アカツキ酒造

                     

                    原材料 米麹・米(九州産米・白麹・鹿児島酵母使用)

                    アルコール度数  25度

                     

                    1.8L  1862円(税込み2011円)

                     

                    タイトルに「豆知識」と記しましたが、どうでもいい人には

                    本当にどうでもいい知識で、役に立ったと思っているのは

                    僕一人かも知れませんね(笑)

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    間もなく「夏のみ千鶴」と繋がりに繋がっての50周年

                    0

                       またまた更新が滞ってしまいました。

                       

                      久し振りにギックリ腰を患い、辛い6月の最終週です(涙)

                       

                      6月24日(土)、大阪の西隣の尼崎市のホテルにて大阪芸術大学

                      アメリカンフットボール部の創部50周年記念パーティーが行われました。

                       

                      僕は土曜日も仕事なので参加できませんでしたが、盛会だったようです。

                       

                      弊ブログで大学時代のフットボール部ネタは度々書いてますが、

                      OBになってからは不義理続きで偉そうな事は言える立場ではありません。

                       

                      それでも50年=半世紀続いている事に大きな感嘆と感慨があります。

                       

                      僕の現役時代は弱小チームとはいえ、創部当時のOBの方々の

                      尽力もあって徐々にチーム力は上向いていた時期でしたが、

                      部員の減少等で存続の危機も一度や二度じゃなかったと思います。

                       

                      まず学費が高く、実習や課題も多く練習時間の確保も難しい

                      芸術系の大学に、アメリカンフットボールがやりたくて

                      入学する学生はほぼ皆無です。

                       

                      高校時代の経験者が僅かに入部してきますが、多くが

                      入学後に勧誘を受けて入部したり、入学式から先輩方に

                      捕まって、毎日代わる代わる下宿先まで訪問され、

                      半分騙されつつも根負けして入部した僕みたいな

                      ケースも決して珍しくはなかったと思います。

                       

                      アメリカ生まれのこのスポーツは、「個」の練磨は

                      いうまでもありませんが、チームとしての総合力が

                      ものをいいます。

                       

                      総合力には選手の「数」も含まれています。

                       

                      それだけに部員の確保に必死だった訳で、僕も2回生に

                      なってからは高校時代にスポーツ経験のある者、

                      体格のいい者、元気が良くて根性のありそうな新入生を

                      学内で血眼になって探してました。

                       

                      それでも中途の退部者も多く、選手として「モノ」になるまで

                      残る者は当初の半分以下になります。

                       

                      少数ですが自ら入部してくる者もいて、最初はえらく

                      張り切っていて、同期の中でもリーダー風を吹かせてたり

                      してしますが、そんな奴らに限って何故か、本当に何故か、

                      練習がハードになってくると次第に影が薄くなり、

                      何だかんだ理由をつけて練習も休みがちになり、結局は

                      退部してしまう例が多いという不思議な現象もありました。

                       

                      残った数少ない連中はアメリカンフットボールに魅せられ、

                      熱中して、ウェートトレーニングで体をパンパンにして、

                      芸術大学の学生には到底見えないゴリラ体型になりながら

                      悪戦苦闘してましたが、それも4年間のみ。

                       

                      先輩達から繋がった僕は15期で、その後の会った事もない

                      後輩ひとりひとりに熱かった4年間があり、それが細くとも

                      途切れずに、繋がりに繋がっての50年に「小さな奇跡」を

                      感じてしまう腰痛の50男なのでした。

                       

                       

                       

                      今年は入荷が少し遅くなりました。

                      去年もよく売れた人気の夏焼酎「夏のみ千鶴」

                       

                      夏本番には間に合ったようです!


                      芋焼酎  夏のみ千鶴

                      鹿児島県出水市高尾野町  神酒造

                      原材料 さつまいも・米麹(白麹)
                      アルコール度数 20度

                      1.8L   1800円(税込み1944円)
                      720ML  952円(税込み1028円)


                      国産米を白麹で仕込んだまろやかな口当たりの原酒に、
                      豊かな甘みの紅あずま芋で仕込んだ原酒をブレンドしました。

                      軽快な飲み口に紅あずまの甘さが加わり、20度で仕上げて
                      あるのでロックや水割りに最適です。

                       

                      炭酸割りももちろんおすすめです!
                       

                      骨太なコガネセンガンの原酒と、フルーティな紅芋の
                      原酒とのバランスが良く、気持ちよくスイスイいけそうな
                      焼酎に仕上がっています。


                      720Ml瓶(四合瓶)などはそのまま冷蔵庫で冷やして
                      サラッとやってもいいかなと思います。


                       

                      去年E子さんが作ってくれたオリジナルホスター。

                       

                      ここでしか披露してません(笑)

                       

                      今年も新作を検討中です。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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