「瀧 純米吟醸 生」と山田錦のこと…

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     新型コロナウイルスの感染拡大の影響は多岐で

    ここに書き切れないというか、僕などが与り知らぬ

    ところまで出ているのは容易に想像できます。

     

    酒屋である僕の周囲でいいますと、まず飲食店さん、

    もちろん酒販店・卸問屋・メーカー(蔵元さん)、

    それと、どんなお酒の原料も農作物なので生産農家や

    仲買い・卸売り業者等。

     

    瓶の業者さんや梱包する段ボール業者さん、運送業者さんにも

    当然影響が出ているでしょう。

     

    普通、卸売りや小売りをメインにしていると生産農家まで

    目がいかないと思いますが、蔵元さんは生産農家と密接に

    繋がっています。

     

    日本酒の蔵元さんは全量ではなくても、酒米を生産農家と

    契約栽培にて確保しているところも少なくないようです。

     

    先日、福岡県嘉麻市の寒北斗酒造の杉田社長が契約栽培の

    酒米の最高級米「山田錦」を携えて夏の挨拶に来られました。

     

    寒北斗酒造が酒造りに使用している山田錦のほぼ全量が

    地元の嘉麻産の契約栽培米です。

     

    コロナ禍の影響で令和2年酒造年度の仕込み本数の減少は避けられず、

    このままでは昨年の山田錦が余り、今年収穫予定の山田錦の使用量も

    減らさざるを得ません。

     

    これまで寒北斗の原料米生産を支えてくれた生産農家の皆様の、

    少しでもお役に立てれば、そして嘉麻産山田錦がどんなお米なのか

    知ってもらいたいとの思いで、特約店に贈る事にしたそうです。

     

    コシヒカリ等、食べて美味しい米は酒造りには向いてません。

     

    美味しさの素が酒では雑味の素になるのです。

     

    逆に山田錦は粒が大きく吸水に優れていますが、正直食べる分には

    甘みや旨みが少ないのです。

     

    でも、酒米を食べた事がある人は酒蔵見学に行った事がある人など

    ごく一握りです。

     

    せっかく頂いた最高級の山田錦、「酒米ってこんな米なんだ」と

    食べて知ってもらいたいので、近々お裾分けを考えています。

     

    ご来店のお客様に限りますが、決まりましたらお知らせします。

     

     

    今回案内するお酒は、その山田錦全量で仕込んだお酒です。

     

    こちらは佐賀県唐津産の山田錦。

     

    鳴滝酒造さんの「瀧」シリーズの純米吟醸酒で、夏限定の生酒です。

     

    瀧 純米吟醸 生

     

    佐賀県唐津市 鳴滝酒造

     

    原材料  米・米麹(全量山田錦) 精米歩合  50%

    日本酒度 +3.5  酸度 1.6  アミノ酸度 1.4

    アルコール度数  14度

     

    720ML   1500円(税込み1650円) 

     

    米の旨みとフルーティな香り、夏酒らしい切れの良い辛口で

    スッキリして爽やかさを感じさせます。

     

    このお酒も週末限定「角打ち未満」でお出しします。

     

    乞うご期待!

     

    ※追記

     

    いつも僕と一緒に「角打ち未満」を切り盛りしている嫁のE子さんの

    身内に不幸があり、急遽帰省しました。

     

    今週はいつも奥で洗い物をしてくれている母に表も手伝ってもらいます。

     

    行き届かない点が多々出てくると思いますが、あまり文句や我がままを

    言わずに楽しんでください(笑)

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「橙華(とうか)」と家から出たアーティストに拍手!

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       風が気持ち良い、雨が上がった先週末の大濠公園。

       

      かつての福岡城の外堀です。

       

      濠の周囲が一周約2kmで市民の格好のランニングコースですが、

      高校時代に嫌という程走らされたので、今はたまに眺める程度で

      距離を置いてます(笑)

       

       

      週末の「角打ち未満」を始めてから金・土曜日は夜が遅くなるので、

      疲れ切った休日の日曜日は余程の用事がない限り、午前中から動き出す

      事はありません。

       

      猫たちとゴロゴロしながら翌週への充電に充ててます。

       

      ただ「父の日」でもあった6月21日の日曜日はそれとは別に、

      一部の人達にとっては特別な日になりました。

       

      新型コロナウイルスの感染拡大以降、多くの表現者同様STAY HOMEを

      強いられてきた友人のバンドネオン奏者・川波幸恵さんが遂に家を出て、

      小さな規模ではありますが、お客さんを入れたコンサートを開く記念

      すべき日になったのです。

       

      会場は太宰府市にある瀟洒なカフェ「草の家」。

       

      今回は幸恵さんの高校の先輩であり、音楽の先生でも

      あったピアニストの岡 直美さんとのデュオです♪

       

      吹き抜けで解放感溢れる店内は30人は入れるでしょうが、

      「密」を避ける為にお客さんを半分に分け、11時からの部と

      15時からの部の2回公演になりました。

       

      朝が弱い僕とE子さんは当然のように15時からの部を予約

      していましたが、スタンドでの車のオイル交換等に手間取り

      出発が遅れ、開演ギリギリに間に合いました。

       

      この日もネット中継が入ってて、店主さんやピアノの岡さんと所縁がある

      チェコでも配信を観ている人がいるという事でした。

       

      いつものように和やかに進行していきましたが、やっと外に出た演者はじめ、

      いつも応援しているスタッフもお客さんも(当然僕も)内心期するものが

      あった筈で、熱のこもった素晴らしい演奏でした。

       

      2部構成で後半は衣装を変えて…お二人とも午前の公演でも別の2着の衣装を

      用意していたそうで、この日に対する特別な気持ちがうかがえます。

       

      アンコールはアルゼンチンタンゴの代表的な一曲「リベルタンゴ」♪

       

      昨年11月のエア・バンドネオン大会で僕の兄弟分である日系アルゼンチン人の

      ファン・カルロス・ハラが演じた曲でもあります(笑)

       

       

      まだまだ「密」を避ける為に動けないジャンルや人は沢山います。

       

      僕がかつて活動した演劇界もまだ活動できず、収入源を絶たれたままの

      かつての仲間が多いのが現状です。

       

      その再スタートの全ての現場に足を運ぶのは無理ですが、諦めずに踏ん張る

      全ての人にエールを送る気持ちはずっと変わりません。

       

       

      今回案内するのは芋焼酎「橙華(とうか)」

      オレンジのような香り、人によっては紅茶のような香り。

      茹でた人参のような香りにも感じたりしますが、兎に角

      「名は体を表す」華やかな芋焼酎です。

       

      芋焼酎  橙華(とうか)

       

      鹿児島県阿久根市 大石酒造

       

      原材料  さつまいも(はまこまち)・米麹(白麹)

      アルコール度数  25度

       

      1.8L      2593円(税込み2852円)

      720ML  1500円(税込み1650円)

       

      「橙華」の原料芋は「ハマコマチ」(農林58号)

       

      果実を思わせる中身ですが、糖度が高く「干し芋」になる事が

      多いようです。

       

      飲み方は口の中に入れてからジワジワと香りが立ってくる

      ロックに「ちょい水」や水割りが合うと思います。

       

      クラッシュアイスでの水割りも格別だと思います。

       

      手前が「橙華」の2次仕込みの醪(もろみ)。

       

      「角打ち未満」でもメニューに仲間入りしました!

      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



      「繁桝 博多一本〆 純米酒 生々」と正しい一本締めは?

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         本格的な梅雨らしい雨に見舞われています。

         

        プクプクのお腹を出してベッドから落ちかけの

        足のままで寝る悪童チャチャイ。

         

        週末の「角打ち未満」の時間だけでも止んでほしいですが、

        こればかりは何とも…

         

        不安定という言葉が生易しく感じる朝鮮半島情勢や、

        中国とインドとの国境地帯カシミール地方での衝突。

         

        コロナ禍だけでなく対岸の火事では済まされない深刻な事象が、

        一応平和な日本の周辺では起きています。

         

        ひと頃に比べて落ち着いている感があった福岡市内でも、歓楽街・

        中洲のキャバクラで集団感染があったとの報道がありました。

         

        新型コロナウイルスの感染に関しては全く気が抜けません。

         

        こんな現状下でも日々の生活の中では笑顔になれる事ってそれなりに

        ありますが、報道レベルで明るいニュースはなかなかありませんね。

         

        今回案内する日本酒「博多一本〆」は博多の夏の風物詩「博多祇園山笠」に

        ちなんだネーミングですが、残念ながら山笠は来年に延期になってます。

         

        一口に福岡市といっても江戸時代の「博多部」と「福岡部」とで

        都心部が構成されていて、原酒店のある中央区は城下町の

        「福岡部」なので、商人の町・博多のお祭りである山笠には

        主体的に参加していないのは以前も記しました。

         

        ただ山笠の時期の空気感と熱気は大好きです。

         

        「博多部」に多くいる山笠に命を懸けた「山のぼせ」には、

        寂しいどころではなく、体の一部をもぎ取られたような

        痛みでしょう。

         

        今回紹介するお酒の名前になっている博多一本〆は正式には

        「博多手一本と呼ばれ、約束事の確認や物事のけじめを

        つける時に使います。

         

        山笠では、各町から舁山前に集合したときなどにも入れられます。

         

        手「一本」という名前ですが、近年よく見る「よーぉパン!」ではなく、

        独特の拍子で複数回手を打つのが特徴です。

         

        博多手一本のやり方は、体の前で手を打つ体勢を整えた上で、

         

        「よーお」            (パンパン)
        「もひとつっしょ」(パンパン)
        「よーと三度」      (パパンパン)

         

        と、その場の仕切り役の掛け声に合せて行うのが慣例で、
        流によっては「もひとつっしょ」は「まひとつしょ」「もひとつ」

         

        「よーと三度」は「祝うて三度」、「よーてさんど」「よてさん」と

        言う事もあります。

         

        博多での手一本で「後日、異議はありません」の約束となり、

        この手一本でその場はお開きとなります。

         

        また、この手一本の後に拍手をするのも不作法とされてます。

         

        そこで、ちょっと調べてみました。

         

        最近、プロ野球のキャンプの打ち上げでみられる「よーぉパン」

         

        テレビであれを観る度に母親が「あんなの一本締めじゃない!」

        と毎年同じ時期に憤慨?しています(笑)

         

        あれは「一本締め」ではなく「一丁締め」で、これも正式な場では

        不作法だそうです。

         

        関東一本締めは「パパパン・パパパン・パパパン・パン」の

        「3・3・3・1」のリズムです。

         

        「グローバル化」とかを信奉し「ローカル」を軽視してきた

        節がありますが、これからは地域性も大事にしたいところです。

         

        そして福岡の球団であるソフトバンクホークスでは

        この地域の「博多手一本」でやってほしいですね。

         

         

        先月四合瓶(720ML)だけ案内しましたが、

        一升瓶(1.8L)も入荷しています。

         

        通年商品で人気の「博多一本〆」の年に一度の生酒です。

         

        繁桝 博多一本〆 純米酒 生々
            (はかた いっぽんじめ)
        福岡県八女市 高橋商店

        原材料 米・米麹(夢一献・山田錦)
        精米歩合 55%  日本酒度 +2
        酸度 1.4  アルコール度数 16度  要冷蔵


        1.8L       2500円(税込み2750円)

        720ML 1250円(税込み1375円)

         

        純米酒と名乗っていますが、精米歩合55%の特別純米酒です。

         

        やや辛口ですっきりしていてファンが多いお酒です。

         

        週末限定「角打ち未満」でも楽しめます!

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        角打ちで飲める「村尾」、「薩摩茶屋」は五合瓶も入りました

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           蒸し暑く、夜も寝苦しくなってきました。

           

          それは毎年変わらない事ですが、生まれて初めての「夏マスク」。

           

          じっとしている時以外は高地トレーニングしているみたいで

          息苦しいし、汗をかくとすこぶる気持ち悪い!

           

          新型コロナウイルスもこの蒸し暑さでやや感染力が弱まっている

          と思われますが、ウイルスは目に見えないので油断はできません。

           

          現に東京都ではまた感染者が増えてます。

           

          皆さんも「夏の苦行」を強いられているでしょうが、今年は我慢ですね。

           

           

          暑くなるとうちの猫達も少し冷たい床が好きみたいです。

           

          方や「ラスコー洞窟の壁画」の相似形になるジミロン君。

           

          こなた廊下を横に占拠する悪童チャチャイ。

           

          廊下の幅いっぱい塞ぐので、跨いで通らないといけません。

           

          そして安全な室内猫は、夏は無防備なスタイルで寝そべります。

           

          いつチャチャイが襲撃してくるかわからないジミロン君は、

          後ろ盾の僕の傍にいる時だけ無防備になります。

           

           

          村尾酒造さんのレギュラー焼酎「薩摩茶屋」の今月入荷分、

          五合(900ML)瓶も仲間入りしました。

           

          芋焼酎  薩摩茶屋

           

          鹿児島県薩摩川内市  村尾酒造

           

          原材料  さつまいも(コガネセンガン)・米麹(タイ米・黒麹ゴールド)

          アルコール度数 25度

           

          1.8L      1830円(税込み2013円)

          900ML  960円(税込み1056円)

           

          丁寧な造りと黒麹ゴールド菌由来でしょうか?、「村尾」と同様上品で

          まろやかで完成度の高い美味しい焼酎に仕上がっています。

           

           

          村尾酒造さんは一次仕込みも二次仕込みも甕壺仕込みなので、

          蔵の中には多くの甕壺があります。

           

          櫂棒を使って二次醪を撹拌する氏郷社長。

           

          熟成酒をブレンドせずに瓶詰め・出荷するので、その年の出来

          不出来がはっきりわかる、ある意味恐ろしい方法を取る蔵元さん

          ですが、流石熟練の味わいです!

           

           

          少しですが、家飲みをもっと楽しんでもらえたらと思い

          今月もご用意しました。

           

          ちょっと贅沢な家飲み焼酎セット

           

          薩摩茶屋  1.8L    1830円(税込み2013円)

          村尾        1.8L    2600円(税込み2860円)

          さつま寿  1.8L    1867円(税込み2054円)

          神座        1.8L    2495円(税込み2745円)

           

          取り引きのある飲食店さんが徐々に営業再開していますので

          今回は家飲み用には3セットくらいしかお出しできませんが、

          以上の4本で楽しんでいただけたらと思います。

           

          おひとり様1セットで、ご希望件数が多くご用意している

          数を越えた場合は、一旦締め切らせてもらって個別に連絡

          いたします。

           

          ※6本入りの箱で送りますのであと2本分余裕があります。

           

          同送ご希望の方は焼酎でも日本酒でも構いませんので、

          弊ブログを参照して同送の商品を決めてください。

          (ホームページは現在リニューアル中です)

           

           

          ゆうパック送料 100サイズ(税込み)

           

          福岡県内              986円

          九州・中国         1029円

          沖縄                  1228円

          四国・近畿         1115円

          北陸・東海         1220円

          関東・甲信越      1393円

          東北・北海道      1592円

           

          購入ご希望の方はお手数ですが、メールアドレス

          sakayanohara@yahoo.co.jp

           

          もしくはFAX

          092-741-1230にて

           

          ご連絡をお願いいたします。

          facebookやLINE等、SNSで原と繋がっている方は

          そちらに連絡されても結構です。

          ※電話でのご応募はご遠慮願います。

           

           

          ちょっと飲んでみたいという方には、「薩摩茶屋」も

          「村尾」も「角打ち未満」で飲めますよ!

          >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



          「陸奥八仙 夏どぶろっく」入荷とLEDに付け替え

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             中国・近畿地方より遅れていましたが、北部九州も今日

            梅雨入りしたようです。

             

            午前中は激しい雨で午後から上がりましたが、蒸し暑さがぁ…

             

            雨と蒸し暑さとどっちが嫌か?

             

            ずっと答えが出ない難問をぼんやり考えていました。

             

            さて、明日(12日・金)からの週末限定「角打ち未満」。

             

            換気の為に店の入り口を開けて営業してますが、簾状の網戸を

            掻い潜って来店する迷惑な虫の件は先述しました。

             

            蛍光灯をLEDに変えると虫が来にくくなると聞き、

            このご時世に痛い出費だなと思いつつ購入しました。

             

            たまたま姪が平成最後の日に生まれたチビを連れて来てたので、

            ちょっと撮ってと…

             

            どうしてLEDに虫が寄って来ないかというと、蛍光灯と違って

            紫外線をほとんど出さないからだと、今更ながら知りました。

             

            これは結果的に好都合です。

             

            以前から酒の大敵である蛍光灯の紫外線が気になっていたのです。

             

            フィルムを貼った事もありましたが、これで一応紫外線は解決しました。

             

            あとは「角打ち未満」という名の角打ち営業中に奴らが来ないけりゃいいですが…

             

             

            前回も案内しましたが、念には念を押して!

             

            元気よく発酵中の醪(もろみ)を軽く漉しただけで瓶詰めしているので、

            瓶内で発生する炭酸ガスが閉じ込められています。

             

            一升瓶はガスの抜け穴があって一気に噴き出す心配は少ないですが、

            四合瓶は危険です!

             

            一瞬蓋を回すだけで出口が見つかった炭酸ガスが一気に噴こうとします。

             

            開け放つと半分以上は噴出してしまうと思われます。

             

            そして嬉しい事に予定より早く入荷しました!

             

            陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生酒

             

            青森県八戸市 八戸酒造

             

            原材料 米・米麹(華吹雪)    精米歩合 掛米:55%  麹米:69%

            日本酒度 -13  酸度 2.1  アミノ酸度 0.9

            アルコール度数 13度     要冷蔵

             

            1.8L       2800円(税込み3080円)

            720ML   1450円(税込み1595円)

             

            「どぶろっく」という名を冠していますが「どぶろく」ではありません。

             

            酒税法上、厳密な区分けがありまして「清酒」の場合は粗くでも漉さないと

            いけません。

             

            日本酒の製造工程で発酵中の醪を漉さずに瓶詰めしたら「どぶろく」に

            なりますが、お酒のカテゴリーが「清酒」ではなく「雑酒」になります。

             

            日本酒の蔵元さん「清酒」の製造免許を持ってますが、「雑酒」の製造免許が

            ないと「どぶろく」は世に出せないのです。

             

            今週の「角打ち未満」に間に合いました!

             

            蒸し暑くなりそうだからシュワシュワの「夏どぶろっく」と

             

            「夏の利八」のハイボールがおすすめですね!

             

            手書きのPOP、店前に貼ってます。

             

            年に一度だけの限定品で、昨年大好評だったので結構な

            数量を仕入れた為、冷蔵庫がパンパンになりました(汗)

             

            他に何も入らなくなった冷蔵庫に余裕を作る為に、

            何卒ご協力をお願いいたします(笑)

            >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



            「陸奥八仙 夏どぶろっく」…噴き出し注意の活性にごり酒!

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               梅雨入り前に暑すぎます!

               

              ちょっと仕事しただけでグッタリしてしまいます。

               

              苦手な季節に険しい顔して仕事している僕を見かけたら、

              「眉間に皺が寄ってますよ〜」と声をかけてくださいね。

               

              本来は穏やかな顔で仕事をしたいので(笑)

               

               

              クソ暑い上に政府の新型コロナウイルス対策にいちいち

              利権が絡んでいるのにはイラッとしますが、その血税の

              使い方の是非は次の選挙で審判が下ることで、今はこの

              苦境をどう乗り切るかに集中したいと思っています。

               

               

              あまりに暑いので、配達の合間に西公園に立ち寄りました。

               

              海を見ても涼しくはならないけど、眺めていると

              少しは気分がいいかな…

               

              奥は海の中道から志賀島、手前の小島は僕が子供の頃から

              好きな無人島・鵜来島です。

               

              高知県に同名の有人島「うぐるしま」がありますが、

              こちらの無人島は「うぐしま」です。

               

               

              今週末も「角打ち未満」、やりますよ!

               

              入荷が間に合えば、今回紹介する「夏どぶろっく」を

              出そうか?なんて考えています。

               

               

              昨年、原酒店では小さな旋風が「噴き出し」ました!

               

              大いに「噴き出し」ました!

               

              大好評だった純米活性にごりの生酒です!

               

              まずは蔵元さんからの注意書きから。

               

              元気よく発酵中の醪(もろみ)を軽く漉しただけで瓶詰めしているので、

              瓶内で発生する炭酸ガスが閉じ込められています。

               

              一升瓶はガスの抜け穴があって一気に噴き出す心配は少ないですが、

              四合瓶は危険です!

               

              一瞬蓋を回すだけで出口が見つかった炭酸ガスが一気に噴こうとします。

               

              開け放つと半分以上は噴出してしまうと思われます。

               

              年に一度きりの蔵出し、予約分のみ瓶詰めの限定酒です。

               

              陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生酒

               

              青森県八戸市 八戸酒造

               

              原材料 米・米麹(華吹雪)    精米歩合 掛米:55%  麹米:69%

              日本酒度 -13  酸度 2.1  アミノ酸度 0.9

              アルコール度数 13度     要冷蔵

               

              1.8L       2800円(税込み3080円)

              720ML   1450円(税込み1595円)

               

              「どぶろっく」という名を冠していますが「どぶろく」ではありません。

               

              酒税法上、厳密な区分けがありまして「清酒」の場合は粗くでも漉さないと

              いけません。

               

              日本酒の製造工程で発酵中の醪を漉さずに瓶詰めしたら「どぶろく」に

              なりますが、お酒のカテゴリーが「清酒」ではなく「雑酒」になります。

               

              日本酒の蔵元さん「清酒」の製造免許を持ってますが、「雑酒」の製造免許が

              ないと「どぶろく」は世に出せないのです。

               

              実は活性にごり酒には失敗のリスクがつきまといます。

               

              アルコール発酵中の元気な醪(もろみ)を杜氏さんのプロの判断で

              瓶詰めにGOを出しても「噴かない」、ただのにごり酒になってしまう

              ケースがあるのです。

               

              それが原因で八戸酒造さんも数年休止していたし、他の蔵元さん

              でもちょくちょく耳にします。

               

              今期分も蔵元さんに確認しましたが、四合瓶(720ML)は

              バッチリ噴くそうです!

               

              一升瓶(1.8L)はガスの抜け穴があるので、一気に噴く事は

              ありません、多分(笑)

               

              そして味わいは、甘すぎず口当たり爽やかでまろやか。

               

              カルピスソーダのような軽い口当たりなので、騙されて

              グイグイいきすぎないようにしてください。

               

              発酵途中なのでアルコール度数は13度とやや低めですが、

              れっきとした清酒です。

               

              傍らには和らぎ水(チェイサー)をおすすめします。

               

              今回入荷分が完売すると今期分は終売になります。

               

              入荷日まであと数日ですが、ご予約も承ります。

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              6月9日は「ロックの日」…ロック・ハイボールが美味い「夏の利八」

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                 蒸し暑くなってきて、国難だからとか売り上げ激減だとか関係なく、

                僕が最も苦手な数か月が遂にやってきたようです。

                 

                エアコンを入れて入り口を開けるという不経済な事をやってますが、

                簾のような網戸を垂らしても虫が断りもなく入ってきます。

                 

                散々店内を物色した挙句何も買っていかない迷惑な客ですが、あまり殺生も

                したくないので最終的には手で掴んで退場してもらってます。

                 

                次は店内の蛍光灯をLEDに変えての虫対策の予定です。

                 

                虫が飛んで来なくなるのは結構な事ですが、同時に購入の金まで飛んでいくのは

                赤字続きのこのご時世、大いに結構ではありません(笑)

                 

                 

                5月中旬に緊急事態宣言が解除され飲食店さんも営業再開しましたが、

                売上的には盛時の2〜5割程と低迷しています。

                 

                配達時に飲食店主さんとする会話も、赤字自慢の様相を呈してきました。

                 

                「他所も厳しいんだな…」

                 

                傷を舐めあってる訳じゃなく、精神的に内向して孤立しないように

                苦境を共有して乗り切っていこうという合言葉のようなものです。

                 

                こんな時こそ「笑い」が必要だと思っています。

                 

                かと言って、得意の下ネタに走らないようにも気を付けています。

                 

                 

                6月6日(土)の「角打ち未満」にオンラインライブを終えた

                川波幸恵さんがふらっと一杯やりに来ました。

                 

                いつも笑顔が素敵な彼女、バンドネオンという楽器を知らない

                他のお客さんの為に、急遽一曲弾いてくれたのでした♪

                 

                 

                そして6月9日は「ロックの日」という事で、ロックが美味しい

                夏焼酎の案内です。

                 

                夏焼酎の概念を吹き飛ばすべく、あえての高アルコール度数に挑戦し、

                好評を博している「夏の利八」。

                 

                熟成された古酒をブレンドしている為、度数を感じさせない

                「危険なお酒」になっています(笑)

                 

                度数が高いので強炭酸で割っても、シュワシュワ感を保ちつつ

                アルコール感もしっかりと残ります。

                 

                利八の中でも個性派!

                 

                氷の溶け具合によって熟成感のある甘みとアルコール度数の変化に

                ともなうインパクト。

                 

                感じる芳醇な味わいも変化し続けて、とにかくロックとハイボールが美味い!

                 

                芋焼酎  夏の利八

                 

                鹿児島県指宿市  吉永酒造

                 

                原材料  さつまいも(コガネセンガン)・米麹(国産米)

                アルコール度数 30度

                 

                1.8L       3000円(税込み3300円)

                720ML   1667円(税込み1834円)

                 

                週末限定「角打ち未満」でも夏のメニューに仲間入りしてます!

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                「寒北斗 shi-bi-en」夏バージョンと初夏の花

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                   もうすぐ梅雨入りでしょうか?

                   

                  6月に入って蒸し暑い福岡です。

                   

                  この長い生き物は?

                   

                  暑くなると長〜くなる悪童チャチャイです。

                   

                  生後ほどなく保護されてるので、物心ついてからは室内育ち。

                   

                  故にこうも警戒心が薄く、だらしない格好で寝れるのでしょうか?

                   

                  野良出身のジミロン君は流石にここまで油断はしてません(笑)

                   

                   

                  コロナ禍で人の動きは停滞していますが、確実に季節は進んでいます。

                   

                  原酒店の植え込みで母が世話しているツツジと紫陽花が綺麗です。

                   

                  僕は詳しくないですが、アルカリ性とか酸性とか土壌の質で

                  薄紫になったりエンジに近い濃い紫になったりするそうです。

                   

                  京大の山中伸弥教授が桜の時期に「桜は来年も咲きます。

                  今年は花見を我慢してください」と言われていたのを、

                  花を見る度に思い出します。

                   

                  人が動けなくても、世界がどす黒く不穏な空気になっても

                  花は咲いて季節を知らせてくれます。

                   

                  僕がいなくなっても、仮に人類がいなくなっても、

                  季節になれば季節の花に咲き誇ってほしいものです。

                   

                  店は古いが紫陽花が美しい原酒店の「角打ち未満」。

                   

                  今週は5日(金)と6日(土)にオープンします。

                   

                  営業時間は18:00〜22:30です。

                   

                  先週やられた虫対策。

                   

                  簾のように垂らした網戸のようなものをつけたら、

                  少しはマシみたいですがどうでしょう?

                   

                   

                  今回の本題は見た目通りにスッキリ爽やかな純米酒です。

                   

                  毎年夏になる度にこのブルーの瓶が恋しくなるファンが多い人気銘柄です。

                   

                  寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en 夏バージョン

                   

                  福岡県嘉麻市  寒北斗酒造

                   

                  原材料  米・米麹(麹米:山田錦・掛米:夢一献)

                  精米歩合  55%  日本酒度 +7  

                  アルコール度数 14度

                   

                  1.8L       2673円(税込み2940円)

                  720ML   1336円(税込み1470円)

                   

                  アルコール度数を1度低く14度にしただけで、軽やかな清涼感すら

                  感じさせる口当たりと味わいの美味しいお酒です。

                   

                  蒸し暑い夜にもっと軽やかにいきたい時は、氷を一つ入れればまた違う

                  表情を見せてくれます。

                   

                  今週末の「角打ち未満」でもお出しする予定です。

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「知覧Tea酎」と混沌とした6月は如何に?

                  0

                     これまで経験した事のない5月が終わり、これまた未知の6月に入ります。

                     

                    原酒店の売り上げは4月の∞割減に続いて5月も∞割減と驚愕の数字が

                    並びますが、大赤字に慣れてしまった自分も恐ろしいです。

                     

                    御存知でしょうが、北九州市で新型コロナウイルス感染者が再び

                    急増しています。

                     

                    「第二波」「第一波が終わってない」…様々な見方があるようですが、

                    とにかく現時点で収束の兆しは無く、緊急事態宣言が解除されても

                    全く気が抜けないというのが現在の立ち位置のようです。

                     

                    それよりも我々一般市民よりもリスクが高い中で闘い続けていらっしゃる

                    医療関係者の方々の疲労と免疫力低下が心配になります。

                     

                    暑くなったせいもあるでしょうが、マスクをせずに外出している人が

                    (特に中高年男性)増えてますし、通常の経済活動に戻しつつも

                    緊張感は持ち続けないといけないようです。

                     

                    確かに暑中のマスクは息苦しいし、汗で顎のあたりがベチョベチョに

                    なって気持ち悪いですが、この夏は我慢ですね。

                     

                     

                    同じ福岡県内の北九州市の現状からして、1週間後の福岡市の状況すら読めず

                    混沌としてはいますが、とにかく再開2週目の週末限定「角打ち未満」。

                     

                    前回記したように30日の土曜日はバンドネオン奏者・川波幸恵さんの

                    オンラインライブを原酒店でも中継しました。

                     

                    マイクの位置のせいか、幸恵さんのMCがよく聞こえず残念でしたが、

                    新しい試みなので徐々に問題点を解決すればいいと思います。

                     

                    3月に続いて幸恵さんを追いかけているFBS福岡放送の「めんたいワイド」

                    のスタッフのOさんが中継の取材に来られました。

                     

                    決して僕や原酒店を追いかけてくれてる訳じゃないのです!

                     

                    店内は密にならぬよう外にも一つテーブルを出して対策してますが、

                    次は「虫対策」、こやつら強敵です。

                     

                     

                    原酒店でも何度か紹介した人気急上昇中の「知覧Tea酎」、

                    雑誌「dancyu」のムック本でも特集が組まれています。

                     

                    知覧醸造さんは芋焼酎製造業と緑茶の生産農家を兼業していて

                    毎年、9月から12月頃まで焼酎造りに専念し、それ以外の時期は

                    茶畑の管理・茶製造をしています。

                     

                    以前から弊ブログを見られている方には茶畑も社長兼杜氏の

                    森 暢さんも見慣れているかも知れませんが、よくよく考えると

                    焼酎蔵とお茶農家の兼業って改めて凄い事ですよね。

                     

                    最初に森社長から芋+緑茶焼酎の試作の話を聞いた時、「道の駅」の

                    お土産をイメージしてしまい成功を疑ってしまったのでした。

                     

                    当初の僕の心配をよそにその品質の良さでヒット商品となり、

                    僕の見る目の無さを図らずも証明した(笑)「知覧Tea酎」。

                     

                    緑茶芋焼酎  知覧Tea酎 (ちらん てぃーちゅう)

                     

                    鹿児島県南九州市知覧町 知覧醸造

                     

                    原材料 サツマイモ(知覧町産コガネセンガン)

                              緑茶(知覧町産一番茶葉)・米麹(タイ産米・白麹)

                    アルコール度数  25度

                     

                    1.8L                2900円(税込み3190円)

                    720ml(箱入り)  1700円(税込み1870円)

                     

                    森社長は以前から緑茶と芋焼酎の美味しさを一つにできないかと思い、

                    3年前の秋、二次醪(もろみ)にサツマイモと地元・知覧の厳選された

                    一番茶葉を同時に仕込んだ新たな焼酎に挑戦しました。

                     

                    コガネセンガンを加えた二次醪に100グラム1000円!

                    の高級茶葉を贅沢に加える「三段仕込み」です。

                     

                    そして食わず嫌いの方々へ…想像以上に美味しいんです!

                    「角打ち未満」でも常時ご用意しています。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    「太閤梅」と「角打ち未満」で川波幸恵さんライブ配信中継

                    0

                       コロナ禍で50%以上売り上げを落とした法人・個人を対象にした

                      「持続化給付金」、連休明けの7日にオンライン申請したのですが、

                      待てど暮らせども音沙汰も入金もなし。

                       

                      やっと25日になってメールで添付書類に不備がありました

                      だと(怒)!

                       

                      遅いっ(怒²)!!

                       

                      具体的にどこをどう修正したらいいのか電話してみるけど、

                      一向に繋がらず(怒³)!!!

                       

                      結局、税理事務所に行って相談し申請し直しました。

                       

                      ここから入金までまた2週間かぁ…

                       

                      句読点の切り方が変で、滑舌に深刻な問題があり、

                      「日本モデル」と小さなマスクで自画自賛する

                      あの方の政権が全て悪いとは思ってませんよ。

                       

                      学校で流行してたら、生徒が各家庭に持ち帰って今より酷い

                      事態になってたでしょうし、賛否があってもいち早く休校させて

                      クラスターを発生させなかったのは評価してます。

                       

                      が、それにしても全てが遅い!遅いよ!

                       

                      もう待ったなしの法人・個人は多いです。

                       

                      うちだって5月も順調に7割減ペースですし、余裕はないんですよ!

                       

                       

                       

                      愚痴と文句はここまでにして、お知らせです♪

                       

                      5月30日(土)、19時から友人の世界的バンドネオン奏者・川波幸恵さんの

                      ライブ配信があります。

                       

                      原酒店でも18時から始まる「角打ち未満」でライブ中継の予定です。

                       

                      自粛直前の3月28日もオンライン・ライブの中継をしましたが、

                      外出自粛要請と雨で少々寂しいものでした。

                       

                      今回は美味しいお酒を飲みながら、一緒に観ませんか?

                       

                       

                      今回は既に人気の梅酒を久し振りに紹介します。

                       

                      日本酒仕立の梅酒  太閤梅

                       

                      佐賀県唐津市 鳴滝酒造

                       

                      原材料  清酒・梅・氷砂糖

                      アルコール度数  11度

                       

                      1.8L        2700円(税込み2970円)

                      720ML   1400円(税込み1540円)

                       

                      日本酒仕立ての梅酒は今や珍しくないですが、この「太閤梅」の

                      特色は青梅ではなく完熟梅を漬け込んでいるところです。

                       

                      梅酒特有の爽やかな香りと共に桃やあんずのような柔らかな

                      香りも感じる、本当にまろやかで美味しい梅酒です。

                       

                      既に固定ファンは付いていますが、もっと知ってほしい逸品です。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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