「利八 浜小町30°」とチャチャイ、推定1歳の誕生日

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     長い連休も終わってしまうとあっという間の気がします。

     

    店を開けずに午前と夕方だけの配達の日も数日あったので、

    連休はなくてもそれなりにノンビリできました。

     

    福岡のGWといえば200万人以上集まるといわれる博多どんたく。

     

    例年通り人混みを避けたので、僕の博多どんたくは

    配達中にすれ違う花自動車を眺めるだけ。

     

    参加すれば面白いと思いますよ、地元民としては…(笑)

     

    そんな連休中の5月4日(土)の昼ごろ、僕の劇団時代の

    直接の後輩ではありませんが、後輩筋の役者さんから

    「福岡に来てます」との連絡。

     

    お互いに時間をやり繰りして夕方に件の女性2名がご来店。

     

    ののちゃんは一昨年に熊本まで芝居を観に行ったけど、同じ

    舞台に立ったことのある千ちゃんは20年振り位じゃないかな?

     

    「焼酎亭一門」という役者の落語一門を立ち上げた2人は、

    仲間の宮川サキさんの一人芝居のツアーに帯同して福岡に

    来たそうです。

     

    E子さんと外食後、千ちゃんと共通の友人のバンドネオン奏者の

    川波幸恵さんを急遽引き連れて宮川さんの初日打ち上げに合流。

     

    そんな流れで5月5日(日)、冷泉荘という芝居小屋ではなく

    アートスペースにて「宮川サキのキャラクター大図鑑」を

    観に行ってきました。

     

    何と説明したらいいでしょう?

     

    一人芝居をやる役者さんで下手な人なんて見たことも

    聞いたこともありませんが、やはり達者な役者さんです。

     

    「女版・イッセー尾形」と形容するのは安直過ぎるかも

    知れませんが、とにかく面白かったです。

     

    開場時から客席を盛り上げてくれた福岡の劇団PA!ZOOの

    お掃除おばちゃん2人と宮川さん。

     

    また観に行きたいと思いました。

     

     

    そして同じ5月5日、「悪童」チャチャイ(♂)

    推定1歳の誕生祝い?をしました。

     

    昨年夏、台風と西日本豪雨の合間の晴れ間、

    7月4日に姪浜のスーパーの駐車場の車の下から

    E子さんが保護したチャチャイ。

     

    猫の病院に連れて行くと衰弱していると診断されましたが、

    その時が生後2ヶ月くらいとの事。

     

    その後の成長と悪行はここに記す通りですが、連休中の

    この日あたりが誕生日だと思われます。

     

    最近は悪さに目をつぶり終日ケージから出して、

    室内放し飼いにしています。

     

    テレビ周囲のバリケード。

     

    少しはマシになった気もしますが悪さは相変わらずで、

    テレビの裏に入ってテレビを何度も倒して大喜び!

     

    喜んでもらっても困ります。

     

    よってこの処置。

     

    いつもはケンカばかりしているジミロン君

    (♂推定5歳・誕生日不詳)と珍しく仲良く監視員。

     

    ジミロン君は先日、2年数ヶ月振りに数時間の脱走。

     

    一度味をしめると出たがるんですよね(汗)

     

    チャチャイは1歳を前にして既に体重5kgに達したので、

    餌の量を2割ほど減らしてダイエット中ですが、誕生日は

    塩分抜きイリコがついたスペシャルディナー。

     

    チャチャイ感激!の筈でしたが…

     

    興味を持って見てましたが、喜んで食べたのは

    ジミロン君の方でした。

     

     

     

    さて仕事仕事! 今回の本題です。

     

    「利八」の吉永酒造さんが連休明けに

    面白い芋焼酎を蔵出しします。

     

    手前が杜氏兼社長の吉永章一さんで、奥は弊ブログでは

    お馴染みの?Sさん。

     

    令和元年5月1日に瓶詰めされました。

     

    芋焼酎  利八 浜小町 30°

     

    鹿児島県指宿市  吉永酒造

     

    原材料  米麹(国産米・黒麹)・サツマイモ(ハマコマチ)

    鹿児島2号酵母使用   アルコール度数 30度 

     

    720ml  1869円(税込み 2019円)

     

     

    原料芋は「ハマコマチ」(農林58号)

     

    カロテンを多く含み「人参芋」と呼ばれ果実を思わせる中身ですが、

    糖度が高く「干し芋」になる事が多いようです。

     

    糖度が高いのでアルコール収量が多く、焼酎造りに適している

    芋だと素人は考えるのですが…

     

    デンプン量の問題でしょうか?

     

    アルコール収量が悪くコストもかかるそうです。

     

    水分が多い芋で「コガネセンガン」と同じ要領で蒸すとベチャっと

    蒸し上がってしまい、粉砕器にかけるとペースト状になってしまう

    ので、蒸しが難しいとの事です。

     

    しかし焼酎自体の出来はかなりいいようで、あえてアルコール度数

    30度に仕上げた「浜小町」には期待が膨らみます。

     

    紅茶を思わせる香りと、とろりとした甘みが特徴の「浜小町」。

     

    間もなく入荷予定なので、試飲してレポートします。

    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



    「暁」…平成最後は山里の米焼酎と高千穂訪問記

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       10連休のさなかですが、個人的な完全オフは日曜日だけです。

       

      4月28日の日曜日、E子さんと宮崎県の高千穂へドライブ

      してきました。

       

      宮崎県の高千穂町といいますと、熊本県・大分県との

      県境に近く「九州の秘境・高千穂峡」で知られています。

       

      道中、国道57号線から阿蘇山のカルデラの中を走る国道

      325号線に分岐する辺り、熊本地震で削り取られた山肌や

      崩落した阿蘇大橋を見ながらの走行で、言葉にならない

      溜め息しか出ない区間がありました。

       

      そうこうする内に県境を超えて神話の里、宮崎県の

      高千穂町に入りました。

       

      「トンネルの駅」という看板が目に入り、車を停めて

      トンネルの中に入ると…

       

      宮崎県の延岡と阿蘇の高森駅を結ぶ九州横断鉄道の

      工事中に湧水で中断したまま凍結し、遂に廃止となった

      トンネルを利用して、神楽酒造さんが長期貯蔵用の

      焼酎貯蔵庫となってます。

       

      ここは入口付近ですが、この奥1115mまで貯蔵庫に

      なってるそうです!

       

      寄り道はほどほどにして、初めて行く絶景・高千穂峡に向かいます。

       

       

      秘境・高千穂峡というイメージでしたが、高千穂町の中心部・

      三田井からほど近くにこんな渓谷があるのには驚きました。

       

      大阪にいたころ好きだった奈良県の秘境・十津川村よりも

      ずっと交通の便はいいです。

       

      …しかし絶景です。

       

      紅葉の時期にも行ってみたいものです。

      (○で囲っているのが僕です)

       

       

      ここまでは寄り道みたいなもので、

      本日のメインイベントは…

       

      今回の主目的、生産量が少なくお目にかかった事がない

      焼酎ファンも多いと思われる常圧蒸留の米焼酎「暁」を

      醸すアカツキ酒造さんを訪ねました。

       

      表の看板はこれだけ。

      下調べしておかないと通り過ぎてしまいます(笑)

       

      隠れ平家の里かと思われる程の山里(標高約500m)

      にある蔵元さんですが、長く高千穂王とも言うべき

      三田井氏が豊臣秀吉に滅ぼされ、その末裔たちが

      ひっそりと暮らし続けていたそうです。

       

      蔵元の河内さんも家系図と遡ると三田井氏に

      たどり着くのだとおっしゃってました。

       

      昔は米焼酎の蔵元さんが数件あったそうで、

      地理的にも球磨(米)焼酎の流れのようです。

       

      坂(崖?)を利用して建てられていて、仕込み蔵は

      急な階段を下りていきます。

       

      さらに階段を下ります。

       

      先に見えるのは小型のボイラー。

       

      仕込みの時期は12〜3月で、現在仕込みは終わってます。

      製造石高は100石弱。

       

      国内最小規模の蔵元さんです。

       

      かつて薪を使っていたのか、旧式ボイラーが残ってました。

       

      先代手製の「半自動製麹(せいぎく)室」!

       

      ドラムを使用せず甑で米を蒸し麹づけも手作業ですが、

      日本酒のように「もろ蓋」で小分けしてなく、室の中で

      三角棚のようなもので温度管理して製麹しているので

      「半自動」なのです。

       

      これまた小型の常圧蒸留器。

       

      仕込み&貯蔵タンク。

       

      仕込み水と割り水は九州を代表する高峰・祖母山系の

      伏流水です。

       

      お母様が代表ですが、杜氏も兼ねる河内隆昭さん。

       

      広告関係のサラリーマンから蔵を継ぐ為に

      帰ってこられたそうです。

       

      亡くなられたお父様の前は鹿児島から杜氏さんが

      来られて造っていたそうで、宮崎酵母ではなく

      鹿児島酵母を使用しているのは、その杜氏さんの

      時代からかも知れません。

       

      パンチのある味わいは酵母の影響も小さくないでしょう。

       

       

      そして醪(もろみ)の発酵日数は30日以上!

       

      発酵がほぼ終わっても、しばらく寝かすそうです。

       

      芋焼酎は半月程なので倍以上です。

       

      某球磨焼酎の蔵元さんに質問しましたが、やはり半月程度

      なので、こちらの発酵日数は飛びぬけて長いです。

       

      単純に計算して、こちらのひと仕込みの日数で他所は

      ふた仕込みできる訳ですから、経済効率が悪いのは

      素人でもわかります。

       

      それでも醸造学の数式では表し切れない「何か」がそこには

      あるようです。

       

      その証拠に出来上がった焼酎の「唯一無二」の味わいが

      無言の証明をしています。

       

      アルコール度数44度の原酒は香りを嗅いだだけで

      天国に行きそうです(笑)

       

      玄関前で隆昭さんとお母様とご兄妹の方と。

       

       

      帰路、放牧された阿蘇のあか牛を発見。

       

      動物好きとしては挨拶しない訳にはいきません(笑)

       

      犬か猫のみたいに舌で掬うように水を飲んでいましたが、

      途中からぬるくなった「うどんのつゆ」を飲むように

      「ズズッ ズズッ」と豪快にすするのは発見でした。

       

       

       

      米焼酎  (あかつき)

       

      宮崎県西臼杵郡高千穂町 アカツキ酒造

       

      原材料 米麹・米(九州産米・白麹・鹿児島酵母使用)

      アルコール度数  25度

       

      1.8L  1862円(税込み2011円)

       

      味わい的に似た銘柄が思い浮かばず、「○○のような」

      という形容は見当たりません。

       

      個性的な米焼酎ですが、あくまでも米焼酎としては…

      であって、常圧蒸留の個性的な芋焼酎と同程度の

      美味しい焼酎と思ってもらって結構です。

       

      蒸留後は1年半以上寝かせて瓶詰めするそうなので、

      熟成が足りない米焼酎特有のツンツンした感じは

      全くなく、お湯割りの「伸び」がとてもよい焼酎です。

       

      あまり構えずに、まずは飲んでみてください。

       

      そしてマニア・変態さまの心を確実に射止める

      35度も少量ですが入荷しました!

       

      米焼酎  (あかつき)35度

       

      アルコール度数  35度

       

      1.8L     2400円(税込み2592円)

      900ml  1400円(税込み1512円)

       

       

      追記  平成最後という言葉が氾濫しても、特段何も変わらない一日に

          なると思っていましたが、平成最後の4月30日に姪が男の子を

          出産しました!

          まぁ記念すべき日がどうのというよりも、母子ともに健康だったのが

          叔父としては何よりです。

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      「瀧 特別純米 無濾過生・フリーラン」と楽しみなWBSS準決勝!

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        平成から令和にまたがるゴールデンウィークの営業予定

         

        平成31年 4月28()・29()・30退位の日)

        令和元年5月 1即位の日)・2(木)・3)・

                          4()・5()・6(振休

         

        青字の4/30・5/1・2・3は営業予定です。

         

        …と案内してますが、開けている飲食店さんへの配達があるので、

        僕の完全な休みは例年通り日曜日だけになります。

         

        気候も良さそうなので、28日は日帰りでE子さんとドライブがてら

        出かけようと思っています。

         

        実は「とある蔵元さん」にも立ち寄ろうと計画してますので、次回の

        ブログ(平成最後?)でレポートしますのでお楽しみに!

         

         

        あと連休中、超楽しみしているのがボクシングのWBSS(ワールド

        ボクシング・スーパー・シリーズ)バンタム級の準決勝です。

         

        昨年10月の1回戦、井上尚弥選手はアイスピックで突き刺すような

        左右のワンツーで強敵パヤノ選手を70秒でKOして、大袈裟ではなく

        世界に衝撃を与えました。

         

        ネット配信等で視聴したのが世界中で2億人とも4億人とも

        言われています。

         

        井上尚弥選手は日本での知名度とは関係なしに世界的スターへの

        階段を駆け上っています。

         

        そして準決勝の反対の山、ドネアvs.テテがもうすぐ!

         

        4.27 米・ラファイエット「WBSS」


        WBO&WBAスーパー世界バンタム級王座統一戦 12回戦
        WBO王者・ゾラニ・テテ(南ア)

               ×

        WBA王者・ノニト・ドネア(フィリピン)


        WBA世界Sライト級タイトルマッチ 12回戦
        王者・キリル・レリク(ベラルーシ)

              ×

        5位・レジス・プログレイス(米国)

         

        …のはずが

         

        何とテテ選手が肩を痛め、延期を申し入れたが却下で棄権扱いに!

         

        井上vs.テテの決勝を予想した人は多かった筈ですが水泡に…

         

        ドネアvs.テテが流れたこの残念さを共有できる人募集中!(泣)

         

        で、急遽3日前に前座に出場予定だったリザーブのヤング選手が

        ドネア選手の対戦相手になりました。

         

        WBA世界バンタム級スーパータイトルマッチ 12回戦
        王者・ノニト・ドネア(フィリピン)

              ×

        5位・ステフォン・ヤング(米国)

         

        ここは全盛期を過ぎたとはいえ5階級制覇の軽量級のスーパースター、

        ドネア選手に勝ち上がってもらって決勝戦を盛り上げてほしいものです。

         

        そしてもうひとつの山は5月18日、イギリスはスコットランドの

        グラスゴーにて「事実上の決勝戦」といわれる!

         

        5.18 英・グラスゴー「WBSS」


        IBF世界Sライト級タイトルマッチ 12回戦
        王者・イバン・バランチェク(ベラルーシ)

              ×

        同級3位・ジョシュ・テイラー(英国)


        WBA&IBF世界バンタム級王座統一戦 12回戦
        王者・井上尚弥(大橋)

              ×

        IBF王者・エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)

         

        日曜日の朝4時半からWOWOWでの生中継。

         

        土曜日の夜から寝ずに観るか?

        中途半端に寝てから観るか?

         

        すでにワクワクしています。

         

        優勝候補の一人のテテが欠場となったからには、階級世界一を争う

        決勝は何としてもドネアvs.井上の「新旧スーパースター対決」を観たい、

        それも日本開催だったら万難を排して観に行きたいものです。

         

         

        さて本題。

         

        「聚楽太閤」の鳴滝酒造さんの新ブランド「瀧」の人気が定着してきました。

         

        特別純米酒の無濾過生酒と、搾る前に流れ出してくる「荒走り」以前の

        贅沢なお酒「フリーラン」の無濾過生酒が入荷しました。

         

        瀧 特別純米酒 無濾過生
         

        佐賀県唐津市 鳴滝酒造

         

        原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 山田錦)
        精米歩合 60%  日本酒度 +4.0  酸度 1.8  アミノ酸度 1.6
        アルコール度数 15度    要冷蔵

        1.8L      2600円(税込み2808円)
        720ML  1300円(税込み1404円)

         

        今期分は日本酒度+4と辛口に仕上がってますが、この蔵元さんの超軟水の

        地下水由来か、ふっくらやわらかな辛口で、未飲の方には是非とも味わって

        いただきたいお酒です。

         

        瀧 特別純米酒 フリーラン 無濾過生

         

        原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 山田錦)
        精米歩合 60%  日本酒度 +4.5  酸度 1.8  アミノ酸度 1.7

        アルコール度数 15度   要冷蔵

         

        720ML   1480円(税込み1598円)

         

        裏ラベルの説明文が完璧なので、補足するのは「まろやかで

        フルーティ、全力でおすすめできます!」くらいです(笑)

        >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



        G.W.の営業予定とF社のはなし「豪快オヤジ」編

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           平成から令和にまたがるゴールデンウィークの営業予定

           

          平成31年 4月28()・29()・30退位の日)

          令和元年5月 1即位の日)・2(木)・3)・

                            4()・5()・6(振休

           

          青字の4/30・5/1・2・3は営業予定です。

           

          閉店はいつもより早い19時頃の予定ですが、僕が店にいる

          時間は長いと思いますので、遊びがてらいらしてください

           

           

           

          長くブログを書いている方は理解していただけると思いますが、

          マンネリを感じてパソコンに向かうのが億劫になる時があります。

           

          それで今回は気分転換、前回も書いた大阪で約17年バイトでお世話に

          なったF社のはなしを記しますので、お酒の紹介はありません。

           

          2013年に書いたものを少々改訂してます。

           

           

          今回は20代後半の頃…

          5年程前からバイトとしてお世話になっているF社が、

          冷蔵庫などの大型家電商品の配送を始めた夏のことです。

          ここ数年と同じような猛暑。

           

          しかし今よりもずっと景気が良かったので

          猛烈な忙しさとなりました。

           

          大阪は夕凪といって夕方になると風がピタッと

          止まるので、夜は一層蒸し暑く感じます。

           


          運転手も助手もトラックも足りず、

          「明日の仕事に穴を開けないよう…」
          毎日が冷や汗もので綱渡りの状態でした。

          朝7時30分に出勤、自分の仕事のピアノや金庫の運送作業をし、

          (芝居の稽古中はここで終わりますが、オフの時はこの後)

          汗だくで帰ってきた後に延着している家電配送の現場への指示や

          翌日の配車や人の手配に追い回され、帰る時には日付が変わって

          いる事が当たり前。

          「俺、バイトの劇団員なんだけど…」

          暑く長い毎日にウンザリし切っていました。

          約17年の間に勤務地が大阪市都島区→大阪府松原市

          →大阪市鶴見区と変わりましたが、何もかもが手探りで

          一番ガチャガチャしていたのが、この都島の時代です。

          そこは大阪のJR環状線の京橋と桜ノ宮の中間あたり。

          町全体が雑然としててラブホテル街も近く、川沿いには

          故物商やバラック小屋もまだ残っており、映像や写真で

          見るような「終戦後」の匂いが微かに漂ってました。

          お世話になった当初は、大手引越しセンターの助手集めが

          主な業務で、僕は引越し助手の日雇いバイトでした。

          その後、エアコン脱着などの電気工事、ピアノ・重量物運送、
          ハウスクリーリング等手を拡げますが、どの分野も「専門家」が

          ほとんどいない「素人集団」なのです。

          それでも数年を経て「最強の素人」に変貌していた僕は、
          正社員が少ない為、電気工事以外のほとんどの現場作業と

          その指導、事務作業も(仕方なしに)こなしてました。

          その夏はまだ専用の倉庫も車庫もなく、前の歩道には下取りの

          冷蔵庫やエアコン、そして物凄い量の段ボールが溢れかえっていて、

          見るも無残な会社の外観になってました。

          (ネットで探したら昔の社屋が当時のままで残っていました)

           

          ただでさえ「あれ」な建物の上に、前の歩道に溢れかえる

          廃家電と段ボールで「見るも無残」という雰囲気はわかって

          もらえると思います。

           

           

          当時、大阪の都心部の裏街には金属や段ボールを集める

          ホームレスの「オヤジ」達が沢山いたのです。

          F社周辺にも犬顔の「犬オヤジ」、エアコンの室外機をコソコソと
          自転車の荷台に積んで持って帰る「コソコソオヤジ」…

          知らず知らずの内にベテランとなっていた僕は、

          時にマナーの悪いオヤジを叱り飛ばしたりします。



          そんなある夜、「その人」は現れました。
           

           

          2階の事務所から降り、廃家電と段ボールと発泡スチロールの

          ゴミの山にため息をつきながら片付けをしていたところ…

          街灯に照らされた向こうから小柄なオヤジがスタスタと
          こちらに歩いてきます。

          「この段ボール、持って行ってもいい?」

          オヤジは甲高く明るい声で尋ねてきました。

          見ると上半身裸、年齢は40代か?、身長は150センチ台と

          小柄ですが、盛り上がった大胸筋、引き締まって黒光りする

          上半身は軽量級のレスリング選手を思わせるものがありました。

          (おぉ、なんか豪快なオヤジやなぁ!)

           

          「いいよ。でも発泡スチロールとかPPバンドとか
          仕分けしてちゃんと片付けてよ」

           

          〜珍しい者好き〜

           

          当然、僕の好奇心センサーが大きく反応したのは

          言うまでもありません(笑)

          上半身裸のオヤジがカッター片手にテキパキとした作業を

          見ていると、こちらも片付けが楽しくなってきました。

          「じゃあ、あと頼むね」


          僕は帰ります。


          翌朝、出勤すると辺りは綺麗になってました。


          それから毎晩「豪快オヤジ」は現れました。

          オヤジの快活さと甲高い声と綺麗な作業は、一緒にいるだけで
          楽しく、疲れ切った僕の夜の「憩いの時」になってきました。

          人間としての最後の尊厳をも失くしてるんじゃなかろうか?

           

          そんなオヤジが多い中、「豪快オヤジ」は口髭こそ生やして

          ますが短髪で小ざっぱりしてて臭いもありません。
          (もっとも上半身はいつも裸で真っ黒でしたが)


          あの人達にも「縄張り」というものがあるのか、次第に

          豪快オヤジが「現場班長」のようになり、他のオヤジ達に

          指図して作業してました。


          いよいよ馴れてくると、豪快オヤジは僕に冷たい缶コーヒーを

          買ってきてくれたり…

          (奢ってもらったよ!)

          その日を生きる事に精一杯であろう豪快オヤジも、毎晩の大量の

          段ボール収集で少し余裕ができたのでしょうか…

          僕の「豪快オヤジ好き」は他のF社の連中にも
          知れ渡ってきて、色々と報告が入ってきます。

          「昨日の夕方、そこの中華料理屋から豪快オヤジが出てきました!」

          「へぇ〜、やっぱり裸だった?」

          「作業服着てましたよ」

           

           

          …作業中は裸、よそ行きは作業着…

           

           

          何だかよくわからないけど「豪快オヤジ流ドレスコード」

          には笑えました。



          不運が重なってか、自業自得なのかは知りませんが、
          望んで今の境遇になった訳ではないであろう豪快オヤジ。

          僕は別に同情などはしてません。

          何処から流れてきて、何処を寝ぐらにしているかも知りませんし。

          ただ、中華料理屋で食事していたと聞いて何となく嬉しくなりました。



          ある夜、豪快オヤジは

          「昨日は凄かったよぉ!朝6時までかかって2400円になったんだぁ!」

          歯切れのいい関東方面の言葉です。

          当時、段ボール1kgが8円だったそうで、2400円という事は

          何と段ボール300kg!

          (豪快オヤジ、ホームレスじゃなくても

          やっていけるんじゃないのかな?)

          親しくもなった事だし、余計なお世話と思いつつも

          以前からの疑問を思い切ってぶつけてみました。

          「オヤジさん、毎日夜通しそれだけ働くんだったら、

          夜勤の現場作業でもした方が良くない?」

           

          豪快オヤジ、甲高く明るい声で

          「それが俺は駄目なんだよぉ!」

          …何でも気が短かすぎるそうです。

          つい先日も近所の酒屋で段ボールを貰おうとしたら断られ、

          カッとなった豪快オヤジは店のショーウインド目がけて

          カッターを投げつけガラスを割ってしまったそうです。

          当然弁償を請求され、段ボール回収の親方に

          立て替えてもらったとの事。

          そう明るく話すオヤジに

          「そっかぁ…」

          としか僕は言えませんでした。


          豪快オヤジと僕はその夏限りでした。


          秋になると冷蔵庫を梱包した段ボールはめっきりと減り、
          豪快オヤジの食い扶持になるだけの量はありません。

          翌年には配送部門がやっと運送業の体を成し、大阪近郊の

          松原市に移転したため僕もそちらの勤務になりました。

           

           

          しかし今でも蒸し暑い季節になると「豪快オヤジとの夏」を

          思い出してしまうのです。

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          「繁桝 雄町純米 生々」と電柱のバイト募集の貼り紙

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             福岡では花見の時期も終わり、またまた更新が滞りました。

             

            今回は以前記した大阪で約17年間お世話になったF社の話から… 

             

             

            「原さん、外の電柱にこんなんありましたよ」

             

            僕が劇団の稽古場に着くと、ひとつ年下の後輩Iがアルバイト募集・

            日当6000円・日払いとある貼り紙を剥いで持ってきてました。

             

            「土方より良さそうやね」

             

            「面接行こうか」

             

            初めての大掛かりなテント公演が終わったばかりでした。

             

            大阪・梅田のコンテナヤード跡地に劇団四季の「キャッツシアター」

            という立派なテントが建っていて、その傍に「巨大バラック」の

            ような手作りの汚いテントを建てての公演でした。

             

            設営→公演→撤去・片付け…結構な期間かかりっきりだったので、

            終わった時は疲労と充実感と寂しさとがないまぜだったのを

            覚えていますが、そんな感傷よりも何よりも金がない!

             

            住んでいるアパートの家賃や光熱費・食費、稽古場までの交通費…

             

            ひとつのバイトすら長続きせず、月にいくら稼げば生活できるか

            という計算は曖昧、自分が学生なのか社会人なのかも曖昧。

             

            甘い甘い意識の時期でしたが、とにかく働かないと生きて

            いけないのだけは明白。

             

            さすがに待ったなしで焦ってました。

             

            Iと一緒に面接に行った場所は、大阪市都島区役所の

            裏手のビルの1階の奥。

             

            近くには桜ノ宮のラブホテル街があります。

             

            事務所には容姿は十人並みですが、前歯が一本抜けた

            若い女性事務員がひとり。

             

            履歴書を書いていったのがアホらしくなるほど適当な

            面接でしたが、仕事内容は引越し大手のA引越しセンターの

            引越し助手やその他諸々、前日の夕方に出勤確認の

            電話を入れて、仕事の日は朝7時にここに来て…と。

             

            それだけは理解できました。

             

            面接後、Iとは仕事の内容よりも前歯が抜けた事務員の

            残念さばかりを話題にしてゲラゲラ笑ってました。

             

            Iとは別の日の初日、早起きが苦手な僕は前夜はほぼ寝ずに

            出勤して7時に事務所に着いたはいいが、事務所は鍵が

            開いてなく前で何人も待ってました。

             

            15分ほど経ったでしょうか、中から寝起きの人が出てきて

            「これを着て」とダンボールを指さしました。

             

            後から知ったのですが設立したばかりのこの会社、

            引っ越し作業中に傷がついた家具の補修もの仕事の一つで、

            寝起きの人はほぼ徹夜で補修作業していた社員の人でした。

             

            で「これを着て」と言われたダンボールの中には、洗ってない

            グシャグシャで汚いツナギが何着も!

             

            大きなサイズを選んで他人の汗臭いツナギを着ても次の指示がなく、

            しばらくボンヤリしてました。

             

            この時点で(ここは失敗、今日で辞めよう)。

             

            暫くするとA引っ越しセンターのツナギを着た運転手らしき

            人が事務所に現れ「10何人」。

             

            「じゃぁ行って」

             

            徹夜明けらしき人に言われてゾロゾロついて行ったら、表に

            停めてあった1トン半のトラックの幌の荷台に乗せられ出発。

             

            幌を閉められ暗い荷台に10数人が無言の中、今日が初めてじゃ

            なさそうな高校生らしきバイトの子に

             

            「何処に行くの?」

             

            「さぁ…」

             

            (何処に連れて行かれるかも知らんままで、お前それでいいんか!)

             

            腹立たしくなりましたが、それもすぐにため息に。

             

            (やっぱり失敗、今日で絶対辞めよう)

             

            着いた先は名神高速の吹田インター近くにあったA引っ越しセンターの

            当時の営業所。

             

            ようやく呑み込めたのは、この時期は引っ越し繁忙期。

             

            関東方面から荷物を積んで運転手一人で来るトラックに

            数名乗り込んで、引っ越し先の荷下ろし作業の助手でした。

             

            作業を終え営業所に戻り再び幌トラックに乗せられ、都島の事務所に

            帰ってきたのが夜の7時頃。

             

            「原君お疲れ!」

             

            初めて会った配車業務の人に貰った日当は6000円プラス

            残業2時間でたったの1000円ですが、合計7000円。

             

            さっきまで今日で辞めようと思ってましたが、その日の

            飯代にも事欠く身に7000円は大きいです。

             

            次の出勤予定はまた連絡しますと言葉を濁しましたが、

            帰路、また行こうかなと考えてました。

             

             

            一方、一緒に面接を受けたIはというと…

             

            2日目の某大学内での移転作業中、何を思ったか途中で

            勝手に帰ってしまったのです。

             

            稽古場で事情を聞いたら、誰かと揉めたとかではなく

             

            「ホンマ、しょうもない仕事でダルかったんですわ」

             

            (…俺は何日続くかな?)

             

            そんな青っちい頃でした。

             

             

             

            本題は雄町特有のコクがあるのにスッキリしていてキレがいいお酒で、

            原酒店の「隠れ看板酒」入荷の案内です。



            繁桝 雄町 特別純米生々

            福岡県八女市 高橋商店

            原材料 米・米麹(岡山県産雄町)
            精米歩合 60%  日本酒度 +2〜3
            アルコール度数 16〜17度  要冷蔵

            1.8L  2500円(税込み2700円)
            720ML 1250円(税込み1350円)

             

            酒米「雄町」はかなり穂が高く他のイネよりも

            30センチ以上高くなるそうです。

            台風に弱いだけじゃなく、肥料をやりすぎると風がなくても
            倒れてしまい、栽培には高度な技術が必要な品種だそうです。


             

            原始的ともいえる品種で粒も15%程大きいそうです。

            そんな厄介ともいえる品種の「雄町」ですが、
            現在の酒米の王様「山田錦」には出せない
            深い味わいを醸し出すのです。
            (もちろん造り手の腕次第ですが…)

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            「知覧Tea酎」再入荷とダイエットの必要性

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               元号が平成から令和に替わっても変わらないであろう、

              ジミロン君とチャチャイ。

               

              毎日毎日飽きずにバトルを繰りひろげています。

               

              今更仲良くなってくれとは言いませんが、せめてお互いを

              無視する事はできないのでしょうか?

               

              特にチャチャイの方。

               

              チャチャイの襲撃がなければバトルは始まらないのです。

               

              そのチャチャイ、最近新しい戦術を編み出しました。

               

              仰向けに寝転んでジミロン君がかかってくるのを待ち受けます。

               

              「どこからで来い!」

               

              まるで柔道の寝技の達人が下からアリ地獄に引きずり込む仕草のよう。

               

              達人はいいのですが、チャチャイの体型に変化が…

               

              明らかに顔とお腹がプクプクで走るとお腹が揺れます。

               

              去勢後は太りやすくなるとは聞いてましたが、まだ子猫

              (推定生後10〜11ヶ月)だし、子猫のうちは好きなだけ

              食べさせてよいというネット情報を鵜呑みにしてたら

              この有様。

               

              先週、かかりつけの猫の病院にジミロン君共々診てもらったら、

              推定5歳のジミロン君の体重は5.18kg、子猫の筈のチャチャイは

              既に5kg!

               

              「5kgは子猫じゃないですよ」と獣医さん。

               

              ダイエットが必要との事で早速2割ほど餌を減らしてます。

               

              ダイエットの必要に迫られているのは実はチャチャイだけでなく、

              僕も餌の量を2割ほど減らし始めました(笑)

               

               

               

              こじつけのようになりますが、本格焼酎は蒸留酒なので

              糖質・プリン体0でヘルシーなお酒です。

               

              昨年、僕の心配をよそにその品質の良さでヒット商品と

              なった「知覧Tea酎」。

               

              在庫を切らせていた四合瓶(720ml)も再入荷しました!

               

              緑茶芋焼酎  知覧Tea酎 (ちらん てぃーちゅう)

               

              鹿児島県南九州市知覧町 知覧醸造

               

              原材料 サツマイモ(知覧町産コガネセンガン)

                        緑茶(知覧町産一番茶葉)・米麹(タイ産米・白麹)

              アルコール度数  25度

               

              1.8L                2900円(税込み3132円)

              720ml(箱入り)  1700円(税込み1836円)

               

               

              知覧醸造さんは芋焼酎製造業と緑茶の生産農家を兼業していて

              毎年、9月から12月頃まで焼酎造りに専念し、それ以外の時期は

              茶畑の管理・茶製造をしています。

               

              森社長は以前から緑茶と芋焼酎の美味しさを一つにできないかと思い、

              昨年の秋、二次醪(もろみ)にサツマイモと地元・知覧の厳選された

              一番茶葉を同時に仕込んだ新たな焼酎に挑戦しました。

               

              二次醪に100グラム1000円!の高級茶葉を贅沢に加えてます。

               

              そして食わず嫌いの方々へ…想像以上に美味しいんです!

              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              「橙華」…お花見にバッチリ合う華やかな芋焼酎

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                 早や3月も終わろうとして新年度を迎えます。

                 

                4月になると新元号が発表され、その後の10連休など

                未体験の多くの時間を迎える事になりそうです。

                 

                 

                配達中に中洲の昭和通沿いに見かけたホテル。

                 

                「変なホテル」…思わず車を止めて写真を撮りました。

                 

                目を引く名前でロボットがお迎えするそうです。

                 

                それはそれでいいのですが、自ら「変な〜」と名乗る事には

                ちょっと違和感があります。

                 

                僕も「ちょっと変わってるね」とか昔から人に言われたり

                してますが、自分から「僕は変わってますよ」とか言いませんし、

                原酒店の名刺にも「私ちょっと変わってます」とは書いてません。

                 

                面白いとか変わってるとかは人からの評価であって、自分で

                名乗ったり謳ったりすることに格好悪さを感じるのです。

                 

                自分で面白いとかひょうきん者とか言う奴に限って、ただの

                お調子者の空回りが多いと思うのは僕だけでしょうか?

                 

                 

                「変なホテル」つながり?で前回記した大阪で長年バイトした

                F社の中に、僕の評価では明らかに「変なヤツ」がいました。

                 

                僕がF社でバイトを始めて1年ほど経過した頃だったでしょうか?

                 

                Mという男が入ってきました。

                 

                僕と同い年でデイブ・スペクター似のよく喋る男です。

                 

                眼鏡をかけて一見聡明そうに見えるので社長に気に入られ、

                現場作業のバイトからすぐに営業の社員に昇格しました。

                 

                よく喋るだけで仕事を取ってくるなら世話はない訳で、

                営業は無理と見なされ、加えて給料の前借りが多く社長の

                評価急降下、現場作業の日払いバイトに戻されました。

                 

                日払いの現場作業には運転手当が1000円つきます。

                 

                Mと一緒の現場の日、僕が到着する前からMは運転席に

                座り込み、ハンドルを握ったままで僕の顔を見るや否や

                 

                「原さん、今日は僕が運転するからね!」

                 

                運転手当に執着するMの運転はそれはそれは下手で、

                助手席にいるとイライラしてしまいます。

                 

                次に一緒の時も出発前から運転席と一体化したようなMに

                 

                「運転手当はお前につけるから俺に運転させろ!」

                 

                前借りの連発で社長を呆れさせたMの金欠は「飲む・打つ・買う」

                ではなく、実は信仰する宗教にお金がかかっていたのです。

                 

                掌をかざす宗教です。

                 

                以下、これは宗教や信仰に対してとやかく言っているのではなく、

                Mに対してとやかく言っているのだと、ご理解の程お願いします(笑)

                 

                僕は人間観察が好きなので移動の車中、肯定も否定もせずに

                Mの話を聞いていると、どうやら関心がある人と勘違いされ、

                ハンドパワーの話やこの宗教には2派あるとか散々聞かされました。

                 

                ある日、和歌山の現場に僕とMの運転の車2台で向かってたら

                Mの車がおじいさんが運転する原付バイクと接触し、Mは病院に

                向かいました。

                 

                一足先に現場に着いていた僕は連絡を受けて、Mの車の同乗の人達を

                拾いに病院に行くと、待合室のベンチに座っているおじいさんの前で

                ひざまづくMが遠目に見えました。

                 

                土下座して謝罪してるのかなと近づいてみると…おじいさんの足に

                掌をかざしてました。

                 

                診察を待つおじいさん、掌よりも早く治療を受けたかったのでは?

                 

                あとこれは聞いた話…帰路の車中、ガス欠になりかけたそうです。

                 

                運転するM、ガソリンスタンドに入らずにガソリンメーターに

                向かってずっと掌をかざしていたままで運転。

                 

                信仰は一向に構いませんが何事にも程度というものがあります。

                 

                そんなMへの現場作業員からの苦情は多く、社長の知り合いの

                ラブホテル専属の清掃に一人飛ばされ、やがて人知れず消えて

                しまいました。

                 

                 

                福岡はソメイヨシノが満開になりました。

                 

                お花見で大勢で飲むお酒はどんなものがおすすめですか?

                という声はこの時期、少なからずあります。

                 

                基本は好きなものを飲めばいいと思いますが、皆さんが

                普段あまり飲んだことのないもので、かつ美味しければ

                喜ばれるんじゃないですか?と幹事さんに伝えたりします。

                 

                前回は日本酒だったので、今回は芋焼酎でいきます。

                 

                「鶴見」「莫祢氏」の、というか、結構なアイテム数の焼酎を

                取り扱わせてもらっている鹿児島県阿久根市の大石酒造さんが醸す

                紅茶のような、オレンジのようなとも形容できる

                華やかな香りの「名は体を表す」芋焼酎です!

                 

                芋焼酎  橙華(とうか)

                 

                鹿児島県阿久根市 大石酒造

                 

                原材料  さつまいも(はまこまち)・米麹(白麹)

                アルコール度数  25度

                 

                1.8L      2500円(税込み2700円)

                720ML  1400円(税込み1512円)

                 

                その焼酎の原料芋は「ハマコマチ」(農林58号)

                 

                「ハマコマチ」の芋切り風景。

                 

                果実を思わせる中身ですが、糖度が高く「干し芋」になる事が

                多いようです。

                 

                手前が「橙華」の2次仕込みの醪(もろみ)。

                 

                比べる対象を思いつかないような、アルコールを感じさせない

                華やかな香りとしっかりした味わい。

                 

                飲み方は口の中に入れてからジワジワと香りが立ってくる

                ロックや水割りが合うと思います。

                 

                クラッシュアイスでの水割りも格別だと思います。

                >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                春の「shi-bi-en にごり酒」と花見におすすめのお酒

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                   18歳から40歳過ぎまで20数年を過ごした大阪。

                   

                  大学時代から「南河内万歳一座」という劇団に所属して活動して

                  いましたが、なかなか食べていけないのがこの世界の常です。

                   

                  悲しいかな僕もご他聞に漏れず、アルバイトをしながら

                  糊口を凌いでいました。

                   

                  公演で長期に渡って休む度にクビになりバイト先を転々と

                  する者も多く、僕もしばらくは腰が定まりませんでした。

                   

                  まだ昭和だったある日、劇団の後輩が電柱の貼り紙を剥がして

                  稽古場に持ってきたのは日払い仕事で、その後輩と面接に行った

                  先はビルの1階の奥の一室にできたばかりの怪しげな会社で、

                  歯が1本抜けた若い女性事務員がかなりいい加減な面接をしてきました。

                   

                  仕事の内容はどうやら引越し関連のようです。

                   

                  怪しいので1日行って日当貰ったらすぐ辞めよう…実際に

                  後輩は僕と違う現場の2日目の仕事の途中で勝手に辞めて

                  帰るという離れ業をやってのけました。

                   

                  僕はというと…1日目は「絶対今日で辞める」と固く心に

                  誓いながら作業してましたが、事務所に戻って日当6000円+

                  残業2時間でたった1000円ですが計7000円貰ったことで

                   

                  「これで何日間は凌げるな」

                   

                  前日に電話して翌日の仕事の有無を確認するのですが、

                  稽古場に行く電車賃にも苦労している身、また3日後に

                  仕事に入って…それから17年もお世話になりました。

                   

                  大手のA引っ越しセンターの作業助手や前日梱包、翌日開梱、

                  ハウスクリーニング、エアコン・照明等の脱着工事、ピアノや

                  金庫等の重量物の移動などが主な業務で、工事以外は何でも

                  やってました。

                   

                  後年には家電メーカーや家電量販店の大型家電の配送・設置。

                   

                  身分はアルバイトのままですが、徐々に社員よりも古株となり

                  現場作業だけでなく、事務所での配車業務、事故対応やクレーム処理、

                  スーツを着て営業や全国のピアノ運送業者の会議の出席を任されたり…

                   

                  殆どの業者は社長が出席しますが、我がF社は営業課長(アルバイト 笑)

                   

                  会社は大きくなっても相変わらずいい加減なところがあって、

                  ”偽”担当者として色んなところに顔を出しました。

                   

                  わけのわからないアルバイト生活でしたが、社会勉強と人間観察は

                  十分にさせてもらいました。

                   

                  そんなF社も僕が福岡に帰った数年後には倒産。

                   

                  当時の仲間の殆どが散り散りになりましたが、今でも連絡をくれる

                  後輩がいます。

                   

                  24日の日曜日、今は「まっとうな」職に就いている2人の後輩が

                  僕に会いに福岡に来てくれました。

                   

                  今シーズン最初で最後の「牡蠣小屋」に行ってから海岸沿いの洒落た

                  カフェで接点のなかった15〜6年の積もる話をして、夜は屋台で一献。

                   

                  懐かしくも楽しい一日でした。

                   

                  F社ネタで面白い話は色々とありますので、いずれ記します。

                   

                  原酒店からほど近い「ふくろうの森」の桜は3分〜5分咲きって

                  ところですが、一番早い木は25日現在7分咲きです。

                   

                  今週末は桜の名所は花見客で賑わうでしょう。

                   

                  今回はお花見シーズンにピッタリなお酒3銘柄の紹介です。

                   

                  まずは寒北斗酒造で唯一のにごり酒です。

                   

                  一般的ににごり酒というとほんのり甘口を連想される方が

                  多いと思いますが、キリッとした辛口のにごり酒がこれで、

                  「shi-bi-en(シビエン)」シリーズの春バージョンです。

                   

                  寒北斗 辛口純米酒 shi-bi-en
                  春バージョン(にごり酒火入れ)

                  福岡県嘉麻市 寒北斗酒造

                  原材料 米・米麹(麹米 山田錦・掛米 夢一献)
                  精米歩合 55%  日本酒度 +7

                  酸度 1.7  アミノ酸度 1.3
                  アルコール度数  16度


                  1.8L   2571円(税込み2777円)
                  720ML 1285円(税込み1388円)

                   

                  辛口の味わいですが、切れのいい後口に微かに感じる

                  米の旨味と甘みが爽やかなお酒です。

                   

                  火入れしてますが品質保持の為、要冷蔵でお願いします。

                   

                   

                  お次は入荷案内だけして試飲がまだだった「陸奥八仙」の華やかな

                  春の限定酒2銘柄。

                   

                  陸奥八仙 華想い 純米大吟醸50 生原酒

                   

                  青森県八戸市 八戸酒造

                   

                  原材料 米・米麹(華想い) 精米歩合 50%

                  日本酒度 ±0  酸度 1.5

                  アルコール度数 16度   要冷蔵 

                   

                  720ml 1925円(税込み2079円)

                   

                   

                  今回初めて入荷した「陸奥八仙」シリーズの「純米大吟醸」。

                   

                  華やかな香りは勿論ですが、生原酒にありがちな「棘」というものを

                  一切感じさせない抜群の出来だと個人的には思いました。

                   

                  咲き誇る桜の下での一献は、暫しの幸せに浸れること請け合いです。

                   

                  陸奥八仙 URARAラベル(純米酒)

                   

                  原材料 米・米麹(青森県産米100%)

                  日本酒度 +2 酸度 1.4 アミノ酸度 1.0

                  アルコール度数 16度  (1回火入れ)

                   

                  720ml 1625円(税込み1755円)

                   

                  「陸奥八仙」の純米吟醸や純米酒の中から4種類の原酒を

                  ブレンドして華やかなお酒に仕上げています。

                   

                  春うららと「♪ウララ ウララ ウラウラで♪」と

                  連呼するあの方にかけて…

                   

                  口に含むと「八仙香」とでも言うべきか?華やかな香りが

                  口いっぱいに広がり微かな酸と米の旨味を感じながら

                  スッと切れていきます。

                  >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                  「さつま寿 桜」入荷とジミロン君、謎の添い寝

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                     春分の日の今日は初夏を思わせる陽気で、店を開けずに

                    半分仕事の僕は午前中の配達で汗だくになってしまいました。

                     

                    強風と共に午後から気温が下がってきましたが…

                     

                    気候の変化によるものなのか、ジミロン君の寝床にも変化が…

                     

                    「悪童」チャチャイはケージの3階が寝床で固定してますが、

                    先住のジミロン君は気に入った数か所の場所を自由に寝床に

                    しています。

                     

                    リビングのカーペットの上かベッドのE子さんの横が

                    多いですが、時として何の理由なのか?

                     

                    2〜3日前から僕の枕を寝床にするのです。

                     

                    それも僕が寝た後から来て、強引に枕に座り込みます。

                     

                    僕の頭がありますから当然枕の空白部は狭い。

                     

                    それでも…無理矢理この状態!

                     

                    顔半分に頭を乗せてきます。

                     

                    顔が熱いんですがぁ!

                     

                    耳の中が毛でモゾモゾするんですがぁ!

                     

                    かわいいから許すんですが、考えてみるとジミロン君は

                    推定5歳、人間だと30代後半のオッサンです。

                     

                    去勢してるから完全なオッサンではないか?

                     

                    まぁ穏やかな春って事ですね(笑)

                     

                     

                    少し前の予報ではソメイヨシノの開花が3月中旬で日本で一番

                    早いと報道されていた福岡ですが、予報後に平年並みの寒さに

                    戻ったせいか、足踏み状態が続き、春分の日の今日3月21日に

                    やっと開花宣言が出たようです。

                     

                    毎日の配達で寄る歓楽街・中洲には「アーコレード供廚箸いζ鶺┷が

                    植えられていて、ソメイヨシノよりも早く開花が見られます。

                     

                    そして、こちらの「桜」は入荷しました。


                    芋焼酎 さつま寿 桜

                     

                    鹿児島県南九州市川辺町 尾込商店

                     

                    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                        米麹(国産米・黒麹NK菌)・鹿児島2号酵母使用
                    アルコール度数 25度


                    1.8L 1962円(税込み2119円)

                     

                    「さつま寿 桜」は「さつま寿」の新酒ではなく、

                    黒麹仕込みの「神座(かみくら)」の新酒です!

                     

                    因みに、「さつま寿」の新酒は「さつま寿 旬」です。

                    「神座」は原酒を3年程熟成させてアルコール度数28度で
                    瓶詰していますが、「桜」は新酒を25度で蔵出しします。

                     

                    あと数本の余裕がありますので、購入希望の方はお急ぎの

                    連絡お願いいたします。

                     

                    メールアドレス

                    sakayanohara@yahoo.co.jp

                     

                    もしくはFAX

                    092-741-1230にて

                     

                    宜しくお願いいたします。

                     

                    前回と繰り返しになりますが、毎年「桜」は飲むけど

                    「神座」は長くご無沙汰という方が結構多いような…

                     

                    焼酎ブームの頃、この「神座」も「さつま寿」と並び

                    プレミア焼酎の一銘柄と化してました。

                     

                    当時「名のある焼酎はあらかた飲んだ」という方も、実際には

                    その後10年以上口にしていない銘柄は多いと思います。

                     

                    当時と比べて「神座」の進化は素晴らしいものがあります。

                     

                    当時はややアルコール感がありましたが、今やまろやかでドッシリ。

                     

                    先日も尾込社長と電話で「神座」がここ数年、酒質が目立って

                    向上した旨の話題になりました。

                     

                    造りの進歩に加えて、熟成期間も3年以上取って瓶詰めしているのも

                    一因かなぁとおっしゃっていました。

                     

                    水割り・ロック・お湯割りとどれもおすすめです。

                     

                    「昔飲んだ事がある」という方も「今の神座」を是非味わってみてください。


                    芋焼酎 神座(かみくら)

                    原材料 さつまいも(南薩産コガネセンガン)
                        米麹(国産米・黒麹NK菌)
                    鹿児島2号酵母使用
                    アルコール度数 28度

                    1.8L  2495円(税込み2695円)
                    720ML 1438円(税込み1553円)

                     

                    「桜」が少年期の焼酎だとしたら、「神座」は成熟した大人の魅力の焼酎です。

                    >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



                    春うらら、「陸奥八仙」限定酒2銘柄と激闘必至のビッグマッチ

                    0

                       珍しく連日の更新になります。

                       

                      眠い目をこすって書くには理由があります。

                       

                      この機を逃すとこれを記す意味がなくなるのです。

                       

                      既に本日になりますが16時(夕方4時)ゴング、20年前なら

                      薬師寺vs.辰吉や畑山vs.坂本に匹敵するビッグマッチです。

                       

                      悲しいかなボクシング人気が低迷する現在は両雄の知名度も高くなく、

                      ゴールデンタイムではなく土曜日の夕方からの試合ですが、TBS系の

                      全国ネットの生中継なので録画しておいて損はないと思います。

                       

                      3.16 岐阜メモリアルセンターで愛ドーム


                      ●WBO世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
                      王者・田中恒成(畑中) × 4位・田口良一(ワタナベ)

                       

                      田中恒成選手(右)は昨年9月、中国で大番狂わせでチャンピオンになった

                      木村翔選手(左)と年間最高試合の激闘の末、僅差の判定で世界最速タイで

                      3階級制覇を成し遂げました。

                       

                      日本国内では現時点で井上尚哉選手に次ぐ存在の23歳の若きチャンピオンです。

                       

                      一方の田口良一選手はWBAライトフライ級王座を7度防衛し、IBFチャンピオンとの

                      王座統一戦にも勝利しましたが昨年陥落し、階級をひとつ上げて再起戦がいきなり

                      田中選手への挑戦という形になります。

                       

                      実は両者が別団体のライトフライ級のチャンピオン時代に統一戦が

                      決まりかけていたのです。

                       

                      しかし田中選手が防衛戦で勝つには勝ちましたが、両目の眼窩底骨折

                      という重症を負いビッグマッチが流れてしまったのです。

                       

                      「THE FATE」というのは、それでも2人が闘う「運命」「宿命」

                      にあったという意味だと思います。

                       

                      予想は32歳の田口選手に対して23歳の田中選手の勢いが勝るだろうという

                      声が多いようですが、減量苦から解放された田口選手の粘り強さと気の強さは

                      ファン周知のところです。

                       

                      年間最高試合になる激闘になってもおかしくない試合です。

                       

                      ここに記す事によって少しでも興味を持ってくれる人が増えれば

                      一ボクシングファンとしては嬉しいです。

                       

                       

                      ここ1年強での日本酒の紹介では一番回数が多い「陸奥八仙」シリーズ。

                       

                      ご来店のお客様におすすめしたら「素晴らしく美味しかったです」との

                      嬉しい言葉と共にリピーターが増えています。

                       

                      写真は先週、八戸酒造の駒井秀行専務(左から4番目)が福岡に来られ、

                      専務旧知の「博多島一」さんにてご一緒した時のものです。

                       

                      今月の限定酒2銘柄、お花見シーズンにピッタリな華やかなお酒です。

                       

                      今回はどちらも720mlのみの入荷です。

                       

                      陸奥八仙 華想い 純米大吟醸50 生原酒

                       

                      青森県八戸市 八戸酒造

                       

                      原材料 米・米麹(華想い) 精米歩合 50%

                      日本酒度 ±0  酸度 1.5

                      アルコール度数 16度   要冷蔵 

                       

                      720ml 1925円(税込み2079円)

                       

                       

                      入荷したばかりなので試飲した感想は次回以降に…そしてもう一銘柄

                       

                      陸奥八仙 URARAラベル(純米酒)

                       

                      原材料 米・米麹(青森県産米100%)

                      日本酒度 +2 酸度 1.4 アミノ酸度 1.0

                      アルコール度数 16度  (1回火入れ)

                       

                      720ml 1625円(税込み1755円)

                       

                      「陸奥八仙」の純米吟醸や純米酒の中から4種類の原酒を

                      ブレンドして華やかなお酒に仕上げているそうです。

                       

                      春うららと「♪ウララ ウララ ウラウラで♪」と

                      連呼するこの方にかけて…

                       

                      平成も終わるというのに昭和のセンス(笑)、いいですね。

                       

                      すみませんがこちらも入荷したばかりで試飲できてないので、

                      次回以降に感想を記します。

                      >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



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