チャレンジャー求む!「鶴見白濁無濾過」「鶴見原酒」到着

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    昨土曜日、 午前中の配達を終えて店に帰ったら
    「オオッ、全部一遍に来た!」

    狭い店内が到着の日本酒と焼酎の段ボール箱や
    プラスチックのP箱(一升瓶が6本入るケース)で
    一杯になってました。

    昨日は雨で渋滞もあり配達作業がはかどらず、
    お歳暮の包装などで一日中バタバタしてました。

    午後、店内で片付けをしていたら遠方からの
    お客様がいらっしゃいました。
    落ち着いてお話できなかったのは申し訳
    なかったのですが、
    いわゆる「ツワモノ」系のお客様との会話は
    楽しく、一瞬バタバタ感から開放されます。

    入荷の新商品、一度に全部アップはできませんので、
    画像・詳細は明日以降という事で、今日はざっと記しておきます。
    (価格は全て税込みです)

    「寒北斗 純米生酒」   福岡県嘉麻市   寒北斗酒造 
    1・8L   2800円     720ML   1400円

    「甕長期熟成さつま島美人」25度  
     鹿児島県   長島研醸
    1・8L   2300円

    「甕長期熟成さつま島美人原酒」37度
    720ML  2200円

    で、待望の怪物芋焼酎の当店初登場です!

    鶴見 白濁無濾過(はくだくむろか)

    鹿児島県阿久根市 大石酒造

    原材料  さつまいも(シロユタカ)  米麹(白麹)
    アルコール度数25度

    1・8L    2100円(税込み)

    蒸留後、検定して浮遊物を掬っただけで25度に割り水し
    即瓶詰め→出荷なので、本当に白濁しています。

    最近、「無濾過」や「にごり」の芋焼酎がトレンドになってます。

    実際は、手作業で丁寧に油分を掬い取ったり
    濾過を軽めにしたりと
    ある程度、品質の安定と飲み易さも考慮されてます。

    本当の無濾過の商品化は難しいようです。

    が、この「鶴見 白濁無濾過」は大石社長からの
    セールスポイントをここに揚げると、

    日本一芋くさく甘みがあり個性ある
    商品を目指した。

    初めて芋焼酎を飲まれる方には不向きです。
    特に香り等。

    「飲み易さ」なぞ一顧もされてません!

    元々パンチのある「鶴見」のパワーアップバージョンです。
    「我こそは」と思う方はご連絡ください。

    続きまして…こちらは久し振りの登場です。

    鶴見原酒
    今回蒸留分はアルコール度数38度です。
    (蒸留ごとにアルコール度数が微妙に変わります)  
    1・8L   2980円(税込み)

    こちらは軽く濾過をかけています。

    面白い事にレギュラーの25度の「鶴見」は重厚でドライな味わいですが、
    この「鶴見原酒」は味わいのふくらみが増し抜群に旨いのですが、
    意外と辛く感じないのです。

    僕は「40度近くの原酒が辛くなく、25度が辛口に感じるのは
    この蔵の割り水の成せる業か?」と勝手に想像してました。

    先日、蔵を訪問した際に杜氏兼社長の大石啓元さんに質問すると、

    「蒸留した焼酎の成分はほぼ水とアルコールでできており、
    その他微量な成分がその焼酎の香りや味の個性になります」

    「通常のレギュラー25度は、品質の安定の為に濾過をかけ
    個性をなくさない程度ですが、極力水とアルコールに
    近づけます」

    「この鶴見原酒は濾過が軽い為、微量な諸成分が
    飲む際に舌との緩衝材になって、辛く感じないのです」

    さすが大石社長、僕の長年(でもないが…)の疑問を
    一発で氷解させてくれました。

    こちらの原酒も芋焼酎初心者には攻略困難な
    ヘビー級のハードパンチャーです。

    「芋臭い焼酎を体が欲してる」
    というツワモノまたは好奇心旺盛な方は
    KO負け覚悟でチャレンジしてください。

    逃げも隠れもしません!

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    大和桜というか原酒店の隠し酒

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       出し渋るような嫌味な気持ちはさらさらないんですけど、
      タイトルが示す通り、隠す程の本数しかないんです。

      こっそり耳打ちで完売っていう程の本数なんですが、
      ご来店できないお客様で「飲んでみたい」
      という方もいらっしゃると思いますので、
      ご案内させてもらいます。

      大和桜 匠(たくみ)

      鹿児島県いちき串木野市    大和桜酒造

      原料  さつま芋(コガネセンガン)    米麹(国産米)   鹿児島2号酵母
      アルコール度数25度
      1・8L      2800円(税込み)

      レギュラーの「大和桜」のスペシャルバージョンです。
      そのシーズンに蒸留した「大和桜」の原酒の中で、
      杜氏のテッカン君(若松徹幹さん)が「これだ!」と思った
      1タンク分を甕壷で1年間熟成させて、軽い濾過だけで
      瓶詰めしたものです。

      濾過が軽い為、濁っていて「澱(おり)」がフワフワしています。
      これも旨み成分なので、軽く振ってお飲みください。

      ここ数年、芋焼酎で「無濾過」「荒濾過」とかの限定品が増えてます。
      蒸留したての荒々しさを強調して楽しんでもらっているのですが、
      発想力抜群のこの蔵元さんは、「熟成させた荒濾過」なので、
      濃厚さとまろやかさの両方を味わえます。

      この「大和桜 匠」は鹿児島市内の有名百貨店の為に企画した焼酎です。
      ほんの少しだけ分けてもらってます。

      そういう訳なので、お一人様一本限りで、完売次第、本年分は
      終了とさせてもらいます。

      最後までもったいぶってごめんなさい!

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      紅芋系焼酎は数あれど… 大和桜 紅芋

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        毎年3月と10月に「赤霧島」が限定入荷します。
        一時は入荷すると争奪戦になり、大変な騒ぎでした。

        中には、いかにも転売目当てのような怪しい雰囲気を醸すお客様も
        その時期だけ来店してました。
        僕もいささか「目つきの良くない」接客になっていたかも知れません。
        最近は、それもやや落ち着いてきました。

        「赤霧島」の功績は、それまでマイナーな扱いだった
        紅芋系焼酎に市民権を与えた事が大きいと思います。
        赤ワインの様な香りもすっかり浸透しました。

        しかし、今や様々な蔵元さんが紅芋系の焼酎を出してますので、
        その中から個性をアピールするのは、中々難しくなってきています。

        原酒店でも、鹿児島の「赤芋仕込み 明るい農村」や宮崎の「赤山猪」など
        上質の紅芋系焼酎を取り扱っています。

        優劣はつけられませんし、そこはお客様に委ねますが、
        ここに「推さない訳にはいかない」素晴らしい焼酎があります。

        手作り麹で造る紅芋焼酎は多分これだけです。

        大和桜 紅芋        
        鹿児島県いちき串木野市    大和桜酒造

        原料芋  紅さつま     麹米   国産米     アルコール度数 25度

        1・8L    3080円(税込み)

        以前紹介させてもらいましたが、ラベルのデザインのセンスが相変わらず
        冴えてます。写真の右側の包装した状態で販売しています。


        こちらはレアな35度です。
        大和桜 紅芋35度       1・8L    4000(税込み)

        紅芋焼酎はロックで…、というのが定番みたいになってます。
        苦手な人は「甘ったるくて」という理由が多いようです。
        原酒店イチオシのこの焼酎は、そんな固定概念を
        軽く覆してくれます。

        この「大和桜 紅芋」は、充分に糖度が上がった
        紅さつまを使用していますが、「甘ったるく」はありません。
        しかも、熟成させて瓶詰めしていますので、アルコールの
        刺激臭をほとんど感じさせません。

        杜氏の若松徹幹さん(テッカン君)に聞いた話ですが、
        お湯割りか、前割り(あらかじめ水でわっておく)の燗は
        おすすめで、抜群に旨いそうです。
        「どうしてですか?」
        「手造り麹の強さが温めると出てくるんじゃないですかねぇ」
        との事です。

        いわゆる「甘ったるい紅芋焼酎」はロックでは誤魔化しがきいても
        温めると味がボケてしまいます。
        以前にも書きましたが、日本酒も焼酎も温めると
        良さも弱点も顕わになります。

        素人考えでは、「どうせ蒸留するんだから、麹は別に…」
        となるかも知れませんが、僕の知ってる蔵元さんは
        口を揃えて麹造りの重要性を説きます。

        手間がかかる手造り麹にこだわるのは、ちゃんと理由があるのです。

        大和桜酒造さんは、お父さん(社長)とテッカン君の二人で造る
        極小蔵で大量生産は出来ません。
        しかし、お父さんの代から定評ある丁寧な造りに加えて、
        テッカン君の発想力は他に抜きん出ています。
        それも「奇を衒う」わけではなく地道な作業を厭いませんので、
        発想力に見合う実力があります。

        そんな大和桜酒造さんの「大和桜」シリーズは
        間違いありません!

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        オッサンが憧れる格好よさとは 伊佐大泉

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           昨23日に、ヤマエ久野さん主催の
          「第11回 本格焼酎&泡盛 試飲フェスタin福岡」が開催されました。

          僕は毎年、配達の合間に覗かせてもらってます。
          毎年となると、そうそう新しい発見はないのですが、
          一つだけ異彩を放つブースがあります。

          各蔵、テーブルの上には商品やパンフレットがところ狭しと並べられ、
          蔵元のパッピを着た営業担当の方々が忙しく立ち回られています。

          が、…ひとつのブースだけ、テーブルの上には一升瓶がぽつんと一本…
          Tシャツ一枚の大柄な兄ちゃんが立っています。(たまに消えます)

          今回おすすめの芋焼酎「伊佐大泉 いさだいせん」の大山酒造の
          後継者、大山 大我さんです。
          (タイガ君と勝手に呼ばせてもらってますが…)

          伊佐地方といいますと鹿児島県北西部にある盆地で、冬季の最低気温は
          しばしば氷点下になる鹿児島県では珍しい寒冷地です。

          西暦1500年代の焼酎に関する落書き(神社の改修工事の際、
          座主がケチで焼酎の一杯もふるまってくれなかった云々)が発見された
          神社があり、「焼酎発祥の地」とも言われている焼酎どころです。

          昔から芋焼酎を造る小さな蔵元が沢山ありましたが、そのほとんどの蔵元が
          協業化され、「伊佐錦」「黒伊佐錦」などを大きな工場で造っています。

          協業に参加せずに独立独歩で今日に至っているのは、
          「伊佐美」の甲斐商店さんと「伊佐大泉」の大山酒造さんだけです。

          芋焼酎 「伊佐大泉」   鹿児島県伊佐市菱刈町   大山酒造合名会社

          白麹  アルコール度数25度    1・8L     1800円(税込み)

          この蔵元さんは、伊佐大泉一銘柄だけを造り続けています。
          全くブレません。売れてる時も売れてない時もずっとです。

          これって、当たり前に思うかも知れませんが、
          だいたいどこの蔵元さんも複数の銘柄を出しています。
          僕の知ってる範囲で、鹿児島県内で一銘柄しか造ってない蔵元さんは、
          大山酒造さんと「伊佐美」の甲斐商店さん位です。

          麹造りも機械を使わず、手間もコストもかかる手作業ですが、
          価格的には「黒●●」等量産品と変わりません。
          この価格で大丈夫なの?と、こちらが心配になる程、丁寧に造っています。
          さらには、限定流通をしていないので、比較的どこででも購入しやすい焼酎です。

          原酒店で買って頂けるのが、一番有難いのですが、
          量販店とかでも見かけたら「即買い」ですよ!

          芋の香りがしっかりしていてバランスが良く、お湯割りでもロックでも
          本当においしい焼酎です。おすすめです。
          白麹と黒麹の違いはありますが、元祖プレミア焼酎「伊佐美」にも
          決してひけを取りません。

          数年前の集中豪雨で川内川が決壊し、大山酒造さんにも被害が出ました。
          社長の体調もすぐれないようで、大我君が帰ってきました。

          東京にお住まいだったと思います。

          「向こうでは何をされてたんですか?」
          「旗振り(警備員?)してました」

          はぐらかされますが、僕の想像ではバンドマンじゃないかと。
          僕が小劇場で芝居をやってた頃、東京の下北沢には
          大我君?と劇団員がウジャウジャいました。

          茫洋として、掴みどころがない大我君ですが、
          「とてつもない大物になるんじゃないか?」と
          思わせる雰囲気もあり、不思議な青年です。

          旧道に面していて、質素な佇まいの蔵元さんです。

          現在は、大我君の友人の山下さんが杜氏を務めていて
          2012年秋季全国酒類コンクールの芋焼酎部門で
          最高賞を受賞しました。

          お父さん(社長)はダンディな方で、お母さんはダンスの先生ですか?
          と思わせるスタイルの良さで、物腰も含め洗練されていて、
          かつ暖かな心遣いが行き届いたご夫婦です。

          これだけ旨い焼酎を造れるのですから、
          様々な誘いもあったでしょう…
          でも、そんな事聞くだけ野暮です。

          「うちは、これでいいんですよ」
          お父さんの優しい口調が聞こえてきそうです。

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          おいしいお湯割りを作ろうよ!&旭萬年

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             福岡では、昨日の久し振りの雨が上がって、秋が一段と深くなった
            気がします。
            燗酒や焼酎のお湯割りが美味しい季節になりましたね。

            今日は、焼酎のお湯割りについて書こうと思います。

            左は芋焼酎「白麹 旭万年」     1・8L   2420円
            右は同じく芋焼酎「黒麹 旭萬年」  1・8L   2620円 (いずれも税込み)

            アルコール度数 25度
            宮崎県宮崎市田野町    渡邊酒造場

            ここ福岡では、寒くなるとお湯割りで焼酎を飲むのは極々普通の事ですが、
            どうも日本全国の普通ではないようです。

            冬でもロックや水割りで冷やして飲む人が多いみたいですね。
            確かに冷やすとのど越しが良くて、飲みやすいです。
            蔵元さんも、「飲み方にこだわらず、好きなように飲んでほしい」
            と、おっしゃってますので、どんな飲み方でも全然かまいません。

            ただ、鹿児島や宮崎では昔から夏でも温めて飲む習慣があり、造る側も
            温めて飲むのが、一番おいしくなるように造っているのも事実です。

            近年、「魔王」や「富乃宝山」のように、ロックや水割り向きに造っている
            芋焼酎もあります。
            でも、いわゆる「地焼酎」は、一度でいいから
            お湯割りで楽しんでいただきたいと原酒店は考えています。

            焼酎は蒸留酒です。
            発酵させた「もろみ」に熱を加えて気化させて、その気体を冷やして
            再び液体にしたものが焼酎です。

            「もろみ」を搾る日本酒と比較して、香りや味わいの銘柄ごとの差が
            少ないのです。
            あくまで、日本酒との比較ですが…。

            冷やすと、香りや味わいを閉じ込めます。
            銘柄ごとの違いは一層感じにくくなります。

            「飲み易さ」こそ命の方には、それが一番でしょう。

            逆に温めると、香りや味がパッと開きます。
            焼酎の持つ良さがクッキリと現れます。
            逆に造りが雑な焼酎は、隠れていた事がバレてしまいます。

            ここで問題なのが、開いた香り(匂い)でしょうね。

            「お湯割りの、あのムッとくるアルコール臭で一発で嫌になった」
            たしかに…、あれは良くないです。

            原因は、お湯の温度が高すぎるのです。
            熱湯でお湯割りを作ると、先にアルコールが気化して
            「ツーン!」と鼻に刺すにおいになります。
            更には熱湯によって味が壊れ(味が割れるとも言います)、辛味が舌を刺します。

            残念なのは、飲食店さんでも熱湯で「まず臭いお湯割り」を
            出してるところがあります。
            料理に気を使っている位に、とまでは言いませんが
            ちょっとした事でおいしくなるんだから、気を使って欲しいなぁ
            と思います。

            よく「芋臭い」という言葉を耳にします。
            人によっては最高の褒め言葉であって、また人によっては最悪を表す
            言葉になってます。

            一体「いい匂い(香り)」と「臭い」の境界線はどこなのでしょう?
            人によって、場所によって、状況によって同じ匂いでも
            「いい匂い」と「臭い」の地位はコロコロ変わるみたいです。

            的確な例えかどうかわかりませんが、僕が大阪に住んでた頃の話です。
            体臭の強い後輩(♂)がいました。
            彼の体臭は腋臭ではなく、獣肉臭に近かったと思います。

            ある時、その後輩も含めて体臭の話題で盛り上がってました。
            「そのニオイ、彼女に何か言われた事ない?」
            「いやぁ、それがですね…」仲睦まじい頃は
            「このニオイを嗅ぐと安心する…」と言ってくれてたそうですが、
            その仲に暗雲が立ち込めてきた頃には
            「アンタ、臭いねん!」

            別に彼の体臭自体は変わってないはずなのですが。

            で、僕は酒屋です。
            焼酎を「アンタ、臭いねん!」じゃ困るんです。
            なるべく多くの人から「いい香り」と思ってもらいたいのです。

            まず、お湯を先に注いでください。
            熱湯ではなく70度位が適温と思います
            玉露茶を入れるくらいの温度です。

            熱湯だったら、コップ2つを手に持って2〜3回お湯を
            移し換えるといい具合の温度になります。

            焼酎を注いだあとの温度が40度〜45度(日本酒でいう、ぬる燗)
            くらいがいいでしょう。
            アルコール臭が立たずに、蒸かした芋の甘い香りが立ち上がります。

            水は水道水でも構いませんが、軟水のミネラルウォーターがおすすめです。

            おすすめではなく、裏ワザですが、「コントレックス」などの超硬水で割ると「ガツン!」
            ときて、強烈なのど越しを味わえます。

            はじめに紹介させてもらった「旭 萬年」
            ファンの間では「マンネン」と呼ばれてます。家族で造ってます。
            全量ではありませんが、芋も自家の畑で家族で栽培しています。
            芋を知り尽くした渡邊酒造場の芋焼酎、
            旨くない訳がありません。

            ロックも水割りもおいしいですが、一度お湯割りで
            この蔵元さんの焼酎が持つ、独特の香ばしさを
            堪能してみてください。

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            新焼酎第2弾 宮崎県すき酒造「そげんわけもん」

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               初めに…残念でした!

              西岡利晃vsノニト・ドネアのボクシング、スーパーバンタム級頂上対決
              9R、ドネアのTKO勝ちでした。

              この試合、地上波テレビでの放送がなく、有料BSのWOWOWでの放送でした。
              僕は加入してませんが、どうしても観たくて天神にあるスポーツバーに電話を入れました。
              14日の昼は、パリーグのCS「西武vsソフトバンク」の試合を流すという事です。

              ライブは諦めて録画でもいいからとお願いすると、
              「他のお客様からの問い合わせも来てるので、
              夕方6時から流します」との事。   ヨシッ!

              昨日(日曜日)は、夕方まで、絶対に結果を見ないようパソコンも携帯も見ない
              ようにして、格闘技好きの同級生2人と一緒に、ウキウキワクワクしながら天神の
              スポーツバーに向かいました。

              日本国内では、興行規模やファイトマネーの兼ね合いで、なかなか
              「超一流」を呼ぶ事ができません。
              やはり、ボクシングのビッグマッチはアメリカでの興行がメインになります。

              西岡選手は36歳でありながら、間違いなく「一流」の世界チャンピオンです。
              …ただ、ドネア選手は「超一流」でした。

              西岡選手、完敗です。

              ボクシングには体重別に階級が細分化されており、更に世界には主要な団体が
              4団体もあります。
              各階級に4人の世界チャンピオンがいて、その上、暫定チャンピオンやら
              スーパーチャンピオンやらがいて、一体その階級で誰が世界で一番強いのか、
              訳がわからん状況になってます。
              WBAバンタム級の休養王者の●●三兄弟の長男を、階級最強とは誰も
              思ってないでしょう。

              そんな状況なので、世界中のボクシングファンの間で、全ボクサーの体重が同じと
              仮定して誰が一番強いのかをランキングする「パウンド・フォー・パウンド」
              というものがあります。

              あくまで想定でのランキングですが、ドネア選手は、
              そのパウンド・フォー・パウンドでトップ5に入る選手です。
              西岡選手が勝てば、日本人選手初のトップ10入りが期待されてました。

              敗れはしましたが、富士山の頂上からエベレストの頂上を目指した
              西岡選手は、後進に道筋をつけてくれたと思います。

              現在、日本には内山高志選手や井岡一翔選手はじめ「一流」と言える
              世界チャンピオンがいます。
              彼らには、是非「超一流」を目指してほしいと願います。

              すみません、ボクシングのはなしが長くなりました。

              蒸留したての芋焼酎 第2弾

              宮崎県小林市 すき酒造 「そげんわけもん」
              アルコール度数25度    1・8L   2000円(税込み)

              宮崎の方言で、「そんなに若い者」って意味らしいです。
              福岡でも「そげん〜」や「そげな〜」は使いますが、南九州とは
              かなり方言も違います。

              すき酒造さんは、標高約400Mにある蔵元さんです。
              市町村の合併前は、宮崎県西諸県郡須木村という
              いかにも山深い里にある蔵元さんです。

              この蔵元さんは、数年前に本坊酒造屋久島工場で杜氏を
              勤められてた方を迎え入れ、グングンと酒質を上げてきました。
              焼酎ブームが落ち着いた後に人気急上昇した
              数少ない蔵元さんの一つです。

              あと、素晴らしいのは価格です。
              レギュラー焼酎の「宗一郎」が、当店価格で2180円です。
              普通、限定品はレギュラー品よりも割高になるのですが、
              この蔵元さんの限定品は安いのです。

              この事を営業の方に聞きましたら、「このご時世、限定品
              でもなるべく気軽に楽しんでもらいたいので、ラベル等
              コストを抑えられるところは抑えて出させてもらってます」
              との事です。

              パンチがあって旨いです。おすすめですよ!


              >>ホームページ掲載商品のオーダーについてはこちらをごらんください。



              今秋の新焼酎第一弾と西岡vsドネア

              0
                 さつま芋の収穫時期に合わせて、芋焼酎の仕込みが始まります。
                蒸留したての焼酎は、ガス臭が強く荒々しいのですが、逆に
                寝かせて落ち着かせた焼酎よりもパンチがあり、「あぁ、今年も
                この時期が来たか…」という旬の味わいがあります。


                本坊酒造 「桜島 年号焼酎2012」

                アルコール度数25度   1・8L   1780円(税込み)

                本坊酒造は大手メーカーでありながら、丁寧な造りには定評があります。
                「白波」の薩摩酒造の親会社でもあり、鹿児島焼酎界の「ドン」的存在です。

                原酒店では、「さつま おはら」を常時取り扱ってます。

                パンチがあり、荒々しく元気な焼酎を楽しんでみたい方には
                おすすめですよ!

                在庫品が売り切れれば、今期分は終了です。

                来週は、宮崎県の「すき酒造」の新焼酎「そげんわけもん」
                入荷予定です。


                それで、全く話題は変わりますが…

                14日の昼ごろ(現地時間13日深夜?)アメリカ・ロスアンジェルスにて

                世紀の一戦があります!

                西岡利晃vsノニト・ドネア

                煽りではなく、正真正銘のビッグマッチです。
                軽量級のスーパースターの激突です。

                その割に世間の関心度が低いのが、正直残念、いや悔しいです。
                日本国内で行われる世界タイトルマッチとは、スケールが
                違うんです。

                ただ、放送がWOWOWです、地上波テレビがついてません。
                地上波テレビ局は、自局のメリットにならないとでも思ってるのでしょう、
                熱を入れた報道をしていません。

                幅広い年齢層に訴えるのは、やはり地上波テレビが一番です。
                いわゆる「世間に届く」ってヤツ。

                この試合の価値は世間に届いてるとは言い難いです。

                「世間に届いてない」って言えば、僕がかつてエネルギーを
                注ぎ込んだ「小劇場演劇」など、その最たるものでしょう。

                仕方ないとはいえ、何か釈然としません。
                何とか三兄弟を有難がって取り上げる位なら…と愚痴ってしまいます。

                もう、いいです。僕一人でも、やや不利な予想の西岡選手を応援します。
                少しでも関心を持ってもらえれば、と思いツラツラと
                書きました。






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                吉永酒造 「三蔵」・「利八 蔵感謝」入荷しました

                0

                  ご予約のお客様、大変お待たせ致しました。

                  「三蔵」荒濾過仕上げ 吉永酒造バージョンです。

                  リーフレットも到着しました。
                  一番下は、「悪い東洋人」の尾込さんです。

                  1・8Lは、お問い合わせをいただいておりますが、
                  申し訳ありません。
                  予約の段階で完売しております。

                  720MLの方は、まだ若干在庫があります。
                  アルコール度数  25度
                  1400円  (税込み)

                  同時に”利八スペシャル”
                  「利八 蔵感謝」 百年蔵甕壷仕込み、入荷しました。

                  白麹の利八の2年貯蔵版です。
                  アルコール25度
                  1・8L   2000円  (税込み)

                  先日のブログで、現当主の吉永章一さんの杜氏としての
                  一本立ちした年の記念作だと書きました。

                  章一さんに確認したところ、父親の俊公さんの生前の
                  最後の合作になるとの事です。

                  この小さな蔵の実力を堪能してください。

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                  人懐っこい絶対エース 「さつま寿」尾込商店

                  0
                     東海地方から関東にかけて、台風17号の影響が心配です。
                    福岡の方は幸い逸れたので、雨風の影響はさほどありませんでした。

                    興味が無い方はご存知ないでしょうが、活況を呈していた頃の
                    「プロレスリング ノア」のエース、小橋建太選手は、全盛期
                    その強さ、安定感から「絶対王者」と呼ばれてました。

                    原酒店の焼酎にも、王者とは言わないけど、「絶対エース」
                    といえる人気銘柄があります。

                    筆文字の威厳は感じさせませんが、「髭文字」が何ともユーモラスで、
                    目出度く、人懐っこさを感じさせるラベルの芋焼酎「さつま寿」です。

                    先日「神座」(かみくら)の項で紹介させてもらった、鹿児島県南九州市川辺町にある
                    尾込商店の代表銘柄です。

                    この蔵元さんも、〜酒造ではなく、〜商店です。
                    尾込さんに聞きましたら、昔はお茶屋さんと(そういえば、お茶の名産地の知覧は隣町です)
                    「寿映画館」(!)を経営していたそうです。

                    川辺(かわなべ)といえば、日本の名水100選に入る程の名水の里です。
                    同じ川辺町には、旨い地焼酎の代表格の一つ「八幡」を醸す蔵元さんも
                    あります。

                    素人感覚では、名水で仕込む焼酎は端麗な味わいになるような
                    気がしますが、「八幡」も、この「さつま寿」も端麗とは正反対の、
                    濃厚で深い香りと味わいが、共通しています。不思議です。

                    濃い味わいなので、ロックでも水割りでも水っぽくならず、
                    おいしく飲めますが、圧巻はお湯割りです。

                    ややぬるめのお湯割りで頂けば、杯が進みます。
                    原酒店が「絶対エース」と呼ぶのもわかると思います。

                    芋焼酎 さつま寿   原料 米麹・米・さつまいも   アルコール度数25度

                    1.8L  1960円   900ML  1060円   720ML  1110円
                    いずれも税込み価格です。

                    四合瓶(720ML)だけ、ラベルが違うのですが、これは焼酎ブームで
                    脚光を浴びる以前、どこの蔵元さんもそうでしょうが、販売で苦戦してました。

                    地元の人達に、「ラベルが田舎くさい」と言われていて、尾込さん決断しました。
                    「ラベルを一新して、都市部でも受け入れられるイメージにしよう」と
                    まず、四合瓶から新ラベルにしました。

                    ところが、程なくブームが来て東京など都市部で黄色いラベルの受けが
                    良かったのです。「このままのラベルでいて…」という要望に、四合瓶が
                    逆に取り残された格好になってます。

                    僕は、これはこれで、この焼酎の歩みを物語っていて、
                    面白くていいと思ってます。

                    蛇足ですが、他のメーカーの焼酎もですが、量が少ない四合瓶(720ML)が
                    五合瓶(900ML)よりも値段が高いんです。

                    これは、五合瓶がリサイクルで何度も使えるのに対し、四合瓶は新品の
                    使いきりの為、経費が多くかかってるからなのです。

                    そこのところ、ご理解お願いします。

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                    利八の蔵感謝(百年蔵甕壷仕込み) 限定発売のお知らせ

                    0
                       
                      先日のブログに少しふれましたが、「利八」スペシャルとも言うべき
                      芋焼酎です。

                      利八の蔵感謝(百年蔵甕壷仕込み)

                      白麹  アルコール度数25度  1.8L   2000円(税込み)

                      吉永酒造さんが、明治38年創業からの「さつま白雪」から連綿と
                      続く「利八」の白麹の2年熟成バージョンです。

                      2年前といいますと、吉永酒造さんの若き杜氏、章一さんが、
                      病床のお父さんの後を継ぎ、一本立ちした記念すべき年の原酒になります。

                      濃く、飲み応えのある男らしさと、やさしい味わいを併せ持つ「利八」

                      焼酎ブームの頃から、メディアに派手に取り上げられる事もなく、
                      比較的地味な存在に映っているかもしれませんが、
                      原酒店はっきり言っておきます。

                      この蔵の実力、焼酎の旨さ、過小評価され過ぎです!
                      一度飲んでみて判断してください。

                      好き好きはあるでしょうが、その辺りの有名銘柄と遜色ありませんよ。

                      原酒店では、10月の中旬までには入荷の予定です。
                      ご予約も受付させてもらいます。

                      今期の「三蔵」は吉永酒造さんで仕込みます。
                      間違いなく旨い焼酎を造るでしょう。


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